CBX1000 & Ninja250 カスタム日記

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TOPGUN マーベリック 観てきた!

本日、TOPGUN マーベリック を観てきました。

前作の TOPGUN の大ファンなので、

続編も映画館の大画面で観ないと後悔するよね ・・・。

 

ベルモールに隣接されている”TOHOシネマ”へと

レッツらゴー!!!

映画を観る時のルーティンとして、

鑑賞の前に ”豚骨ラーメン” を頂いて ・・・。

 

 

・・・ の筈が

な、なんと、お店が潰れて? 

ちょっと前までは健在だったのに。

ちょっと前と言っても、前回の映画館での鑑賞は

”永遠の0” ・・・。

3013年の12月の公開だったんだよね。

うわっ、9年も前だよ。

そりゃまあ、色々有るよね ・・・。

コロナも未だ頑張ってるし ・・・。

気を取り直して、

”リンガーハット” で ちゃんぽんを頂きました。

 

映画の方は、

前作を多大に ”オマージュ” されており、

前作のストーリーを完全に引き継いでいる。

序盤で登場するBIKEは、前作の ”Ninja GPZ900R” だし、

続編のBIKEも ”Ninja H2 CARBON” で、

マフラーは ”H2R” の物に換装されていました。

 

 

今回のヒロインは ”ペニー” ですが、

実は、前作にも登場しているんです

でも、気が付いた人は少ないのではないでしょうか

登場したと言っても、名前だけの登場だったんです

前作序盤の艦長から ”ミラマー(TOPGUN)” 行きを

命令される場面で、

「提督のお嬢さんをかすめ飛んだ。」

すると グース が小声で、

「ペニー・ベンジャミン」 と囁いたのだ。

だから、劇中では初対面と言うより、

懐かしい友人に再会したみたいに描かれています。

 

 

あんまり書くとネタバレしてしまうし、

後日観に行く人に悪いのでこの位にしておきますが、

最後に不思議な場面についてちょっとだけ ・・・。

敵の基地にたどり着いた時の二人は

ヘルメットを被ったままで、

滑走路を横断する二人はヘルメットを脱いでいて、

手ぶらで走り抜けていた ・・・。

しかし、F-14 を盗んだ時にはヘルメットを被っていた。

何かのトリック???

自分の見間違い???

DVDが発売されたら確かめてみよう ・・・。

 

敵国に設定されているのは、

F-14 を持っていると言う事は ”イラン” かな

でも、第五世代機で F-35 らしき機体は持っていないだろうし ・・・。

う~~~ん、よく解らん ・・・。

ちょっと不思議な設定でした ・・・。

 

 

 

救世主 現る!

CBX 本体を永らく冬眠させていた所為で、

リア・ブレーキの固着とホーンの故障を招き、

ブレーキはオーバーホールで回復したものの、

鳴らないホーンは如何ともし難く、

頭を抱え込んでしまった ・・・。

 

ネットで検索を掛けてみたが、

萌える様なホーンは見当たらず、

一縷の望みを抱いて、

CBX オーナーズクラブの

メンバー専用掲示板でホーンの捜索を呼びかけてみた。

 

 

その呼びかけにいち早く反応してくれたのが、

我が友の ”チュウさん”。

な、なんと、

「私は使う予定が無いので、差し上げますヨ。」

・・・ って、神様の様なお言葉が

 

 

LINE で住所を知らせると、

1時間後には、

「先程、送りました。」

との LINE で連絡が ・・・。

”行動、早。”

だが、ただひとつ、懸念していた事が有った。

もしかしたら ・・・、

チュウさんの事だからと思い、

LINE にもしっかり、

”着払いで。” と書き込んでおいたのに ・・・。

やっぱり、元払いで送られて来ました。

チュウさん” って、そういう人なんだよ~

 

 

タダで譲って貰った上に

送料まで負担させる訳にはいかんやろ~~~

本当、CBX のメンバーは優しいです。

得に私に関わってくれるメンバーは優しい人ばかりなんだよな~

SOS を発信すると、困った時はお互い様と

誰かが必ず手を差し伸べてくれます。

 

 

昔から、

”情けは人のためならず” と言うけれど、

本当にそうだよね~~~

もう随分と昔に成るけれど、

CBX の立体エンブレムとスタンド・ストッパーの

ワンオフ制作の件で、

チュウさんのチカラに成れてて良かった

やっぱ、自分に戻って来るんだよね~~~。

人の為じゃ無いよね~~~。

 

これからも、

周りに優しくしとこっと。(笑

 

後は、ホーンが正常に鳴動してくれる事を願うだけですネッ

 

チュウさん、本当、有り難うネッ!!!

 

CBX 復活の裏側の奇跡!

CBX オーナーズクラブ の告知を見て、

やっと CBX 復活のチャンスが訪れた事を確信する。

本当は、2年前にお国から頂いた給付金を原資にしての

復活劇を目論んでいたのだが、

当時、クルマの事故に因る慰謝料が入ってくる予定も有ったので、

給付金の 10万円は、アフリカの子供たちの給食代として

全額寄付してしまった。

・・・ しかし、当てにしていた慰謝料は、現在も裁判の継続中で

未だ手に出来ずにいる。(笑!)

 

 

コロナの蔓延も長引いていて クラブ・ミーティングも開催されず、

CBX の車検取得に二の足を踏んでいた。

・・・ んで今回、クラブ・ミーティング の開催に因って、

晴れての復活劇と相成りました。

8年近くも冬眠させ、完全不動車となっていたが、

不具合は、後ろブレーキの固着とホーンが鳴らない状態のみ。

後は、特別問題は無し!。

心配していた キャブレター内部のガソリンのガム化も無く、

復活費用も最低限に抑えられた。

これもひとつの奇跡だと思えるが、

本当の奇跡はこの後に起きる ・・・。

 

 

昨日の AM:10:30、

滅多に鳴らない スマートフォン にバイク屋さんから入電。

車検も無事取得し、迎えに来て欲しいとの事。

天気予報を確認して、即座にお迎えを決定。

30分後には、CBX に跨がっていた。

先ずは、勤務先の ガソリンスタンド へと向かう。

エンジンの吹け上がりも全く問題は無く、

かつての フィーリング そのまま。

スタンド で バイク好きの同僚たちに一通りお披露目をした後、

今夜も仕事なので、タンク を満タンにして帰路に着く。

 

2~3km 走行後、状態異変に気付く。

「あ~~~っ!?。バーエンド が無い!!!。」

アクセル側の バーエンド がものの見事に脱落している。

気分はいきなり ブルー・エリア に ・・・。

帰宅後、一縷の望みを抱いて、直ぐさま ネット で探し回るも、

希望の チタン・カラー は見かけるものの、

同じ形状の物は見当たらない ・・・。

9年前に入手した物なので、今現在存在しろって事自体が

無理な話なのか!?。

希望の バーエンド が見つからず ジ・エンド ・・・。

 

 

失意と久々に CBX に乗った所為なのか?、

脳が興奮して眠れない ・・・。

結局、一睡も出来ずに時間を迎え夜勤へと向かった。

万が一にも、スタンド で落としたのかもなんて、

そんな都合の良い話は有り得ないよね ・・・。

・・・ と思いつつ、

中番の スタッフに バーエンドを紛失した事を愚痴ってみた。

すると、その スタッフは、

「あっ、有りますよ!。チタン・カラー でしょ?。」って言って、

デスク の方に移動すると、

無くした筈の バーエンド が、彼の手の平の上で微笑んでいた ・・・。

「マジか~~~~!!!。」

奇跡が目の前で起こった!!!。

 

最近、YouTube で、奇跡を起こす ヒーリング音楽を何曲か聴いていたけれど、

本当に奇跡が起こるとは!?。

喜びに包まれる中、

仕事は朝まで続くのであった ・・・。 

 

 


 

 

事故の後 ・・・

事故後、

上半身を駆け巡る激痛にヘロヘロになりながら、

ゾンビの様に生きながらえていた ・・・。

 

そんなときに限って、

自宅の電話が鳴り響く

自宅の電話にはいつも下らない内容が多いので、

鳴り止むまで待っていると、

10回程度鳴って一旦止まり、

30秒後に再度鳴り出した。

痛みに耐えながら、少しずつ身体をズラして

受話器へと手を伸ばす。

 

5月7日の折れた鎖骨の状態

 

もう少しで手が届くところでベルがストップ。

「ふざけろ~~~っ!!!。」と

毒づいていたところに再度のベル。

3度目の正直で受話器が取れた。

 

5月11日の折れた鎖骨の状態

 

「○○ですが、早乙女さんお願いします。」

「・・・・・・・・ どちらにお掛けですか。」

「○○会社ですけど。」

「ち、違います!!!。」

ふざけやがって!!!

痛ぇよ~~~~~っ!!!。

 

それでも何とか、

日1日と痛みを堪えて養生していたら、

ピーク時の3分の1程度まで痛みが和らいできた。

 

【ズボンの右ポケットの中で折れたスマホの状態

 

1日おきに整形外科へ通う。

その病院がいつも混んでいて、

待合室で3時間待ちはザラ ・・・。

帰って来たら既にグロッキー!?

 

 

本日の診療で、

済生会宇都宮病院への差し戻しが決まった。

折れた鎖骨が ”あっち向いてホイ”しており、

このままじゃ普通にくっつくのは難しい ・・・。

 

【どれだけの力が掛かったら、こんな端っこが折れるのョ

 

来週の頭に済生会宇都宮病院に行き、

鎖骨手術の為の入院手続きをして来る予定。

 

いつになったら

日常に戻れるのだろう ・・・。

 
 
 
 
ヽ( )`ε´( )ノ
 
 
 

 

 

 

戦慄の夜!!!

バ~~~ン!!!!!

 
最初、何が起きたのか解らなかった ・・・。
車内に立ち込める火薬の臭い。
「銃で撃たれた。」
「そんなバカな ・・・。」
 
「い、息が出来ない ・・・・」
 
息をしようと必死にもがく!!!
しかし、中々呼吸に繋がらない ・・・。
必死にもがきながら何とかシートベルトを
外すのに成功した時、
やっと空気を吸い込む事が出来た。
 
空気を吸い込んで安堵したのと同時に
胸を襲う激痛!!!
 
痛みを堪えながら状況把握に努める。
 
身体がシートに寝そべった様な形だったので、
目に入って来たのは、
ひび割れたフロントガラスと開ききったエアバック ・・・。
 
ここでようやく自分が事故ったのに気が付いた ・・・。
 
5月6日 PM:9:15頃。
いつもの様に夜勤に向かうべく走り出した。
バックで車庫から出し、団地内のメイン通りへと向かう。
左折してメイン通りへと進入。
アクセルを踏み加速を始め、前方に対向車を確認。
この時、カーステレオが OFF になっている事に気づく。
ステレオを付けなきゃ ・・・ と思った瞬間!?
 
バ~~~ン!!!!!!
 
起き上がろうともがこうとするが
全身に走る激痛にあがらう事が出来ない。
 
誰かがドアを開けてくれた ・・・。
「だ、大丈夫ですか???。」
「大丈夫じゃない。」
「救急車を呼びましたから。」
 
しばらくして、若い男が車内を覗き込み、
「すみません。居眠りをしてしまって ・・・。」
 
どうやら、対向してきたクルマが
すれ違う寸前にこちらの車線に進入し、
正面衝突事故になってしまった様だ ・・・。
 
やがて、警察と救急車が到着。
 
ストレッチャーに乗せられ、救急車の車内に移動。
首をコルセットで固定され、
全身をベルトでストレッチャーに縛り付けられ、
バイタル確認の為、色んな質問を浴びせられる。
 
救急隊員と警察が交互に同じ質問をしてくるのには
正直ウンザリ ・・・。
 
特に呆れてしまったのは、
この状況下において、
「レッカー車を手配して下さい。」と
のたまう警察官。
「こんな状況で手配出来るかい。」と
毒づいてしまった。
 
クルマを放置したまま、
済生会宇都宮病院の ER へ搬送。
 
点滴、採血、CTスキャンと全身くまなく検査される。
結果、右鎖骨骨折・胸骨骨折・左第一肋骨骨折・
左右の腰近辺の擦過傷等々・・・。
 
幸い、頭部・首・内臓損傷は免れた。
 
依って、AM:3:00
入院は出来ず自宅に帰される。
 
少しでも動くと胸に激痛が走る。
横になるのに痛みと闘いながら、
起き上がるのも痛みとの格闘。
痛みで横に5cm ズレる事も出来ない ・・・。
 
クシャミも咳もトイレでさえ、
およそ何気なくやる事さえ
激痛に襲われ何も出来ない。
 
出来れば入院したかった ・・・。
起き上がるのも、ゆっくり引っ張ってくれたら
どんなに楽か ・・・。
 
現在、自宅で屍同然で過ごしてます ・・・。
 
 
 
 
 
(# ゚Д゚) ムッカー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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