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函館11R【勝負】

アイアンデュークが来ないなら、外差し馬場ではないということ。基本的には函館1200は外有利だが、今の馬場なら3枠6番という絶好の枠を引き当てた函館巧者マヤノツルギを狙う。
函館1200は【3 1 0 2】、函館記念で思い知らされたように函館といえばマヤノ。
馬券にならなかった2回(1走前と3走前)は敗因明確。
1走前は長期休み明けでスタート直後に落鉄も楽に好位につけるスピードをみせた。落鉄で直線で踏ん張りきれなかっただけの、重賞12着。
2走前重賞13着も落鉄していた。よく落ちるなあ。
3走前昨年のUHB杯0.4差5着は、直線で前をカットされる不利。
5→13→12着だが、まだまだマヤノツルギは終わったわけではない。

今回はメンバーが大幅に弱化。かぶる1人気はやる気なし夫のアンカスが乗るパドトロワ。おかげさまでマヤノツルギは最終オッズ20倍を超えそうだが、頭まであるとみた。
勝馬調教班も4番手推奨。状態面は全く心配はない。



相手は、いや、本命はオリオンスターズ
と言いたいところだが、まさかの勝馬調教班のダメ出し。そしてまさかの現時点2番人気。
あの伏見Sは、そもそも内枠ヘヴンだったあのときの京都で、岩田が最高にうまく乗った結果でもある。
勝馬調教班の2番人気という状況なら、割引。


11頭立て。
OP馬は
ベイリングボーイ
オリオンスターズ
ロビンフット
スピニングノワール
マヤノツルギ
パドトロワ
メイビリーヴ
ショウナンアルバ

の8頭。

軽量条件馬で要注意は函館札幌【0 2 0 0】で、オリオンスターズの伏見Sでは外を通り散っただけのローズカットダイヤのみ。


ベイリングボーイは先行力なし。
オリオンスターズは上記の理由から割引。
ロビンフットは使い詰め。
スピニングノワール10歳は長期休み明け叩かれたがまだまだ良化は先。
パドトロワは鞍上がひどすぎる。





ならば、マヤノツルギ。
状態良いパドトロワが、アンカスがちゃんと乗ったとしても函館1200ならマヤノツルギ。
対抗はメイビリーヴ。輸送ダメなこの馬に滞在競馬はピッタリ。外枠歓迎。



◎マヤノツルギ
○メイビリーヴ
▲パドトロワ
△ショウナンアルバ
△ベイリングボーイ
△ローズカットダイヤ
情オリオンスターズ

小倉3R
◎アスターポメリー
○アンティフォナ
△アドマイヤクイーナ
△タツノフラッシュ
7/30
7/30
新潟1R
◎コスモソウタ
前走新馬戦中山マイル外枠から見所あり。距離短縮で圧勝。

小倉3R
◎アドマイヤクイーナ

函館4R
◎トーセンティアラ
○フォンテーヌブロー
▲クラベス


函館5R
穴◎シルバートップ
馬体戻れば。

函館8R
鉄◎シルヴィルージュ
前走だけ走れば鉄板。

小倉9R
◎ヤマカツゴールド
2走前格上挑戦で内容あり、前走伸びない内で伸び切れず。うまくポケットに入れば小倉でも。

新潟10R
◎ジェネラルノブレス
このメンバーなら楽にハナ。左回り、逃げ、道悪。今度こそ。


小倉10R
◎モエレジュンキン
前走仕上げぬるく、圧勝あるこの舞台にあわせてきた降級馬。
○ランブリングローズ


函館12R
◎アイアンデューク
○ティムガット
アイアンデュークは函館2歳S3着。この時期の1200がベスト。いや、もう少し馬場が荒れた方がベストかも?