え?
とか思っちゃう
え?
とか思っちゃうね。
ゾワっとする位、ありきたりで
当たり前すぎたこの空気と距離を
勿体無いけど手放すよ
触れないでよかった。
触れないでよかったって、もう一回私はここで繰り返す。
触れていない分、完璧なんだ。
うっとおしいもの全て今に持ち込まざるを得なかった
私の片鱗。
思い出すんだ、
深く息を吸って吐く度に分かるだろう
つながってる感覚
それは悲しみのすぐ隣の恥らいや涙と直結
絶望
そのテープを切って初めて
誕生したんだよ未来は。
思い出すように言うのは、
それは、
君の為。
・・・・・この先の。
度胸だよ
それから言葉にできない一番大切なもの。
片鱗。
このおかげで結ばれている
風景や時間。
いまさらどうしようもない。
時間や場所の話が大嫌いだったあの頃とはもう違う。
それでも、思い思うことに限りはないんだよね
残念だけど、普通にはしてられない。
喪女の至福はこの距離感でひっそりとそれを思うことのみ。
別にいいんだいつか昇華できると知ってるから。
しっかりと行く末を見つめているんだけど
きっと君も思い出すだろう。