え?

とか思っちゃう


え?

とか思っちゃうね。


ゾワっとする位、ありきたりで


当たり前すぎたこの空気と距離を


勿体無いけど手放すよ


触れないでよかった。


触れないでよかったって、もう一回私はここで繰り返す。


触れていない分、完璧なんだ。


うっとおしいもの全て今に持ち込まざるを得なかった


私の片鱗。


思い出すんだ、


深く息を吸って吐く度に分かるだろう


つながってる感覚


それは悲しみのすぐ隣の恥らいや涙と直結


絶望


そのテープを切って初めて


誕生したんだよ未来は。




思い出すように言うのは、


それは、


君の為。


・・・・・この先の。













度胸だよ


それから言葉にできない一番大切なもの。


片鱗。


このおかげで結ばれている


風景や時間。
















いまさらどうしようもない。



時間や場所の話が大嫌いだったあの頃とはもう違う。







それでも、思い思うことに限りはないんだよね


残念だけど、普通にはしてられない。


喪女の至福はこの距離感でひっそりとそれを思うことのみ。



別にいいんだいつか昇華できると知ってるから。




しっかりと行く末を見つめているんだけど


きっと君も思い出すだろう。












それでも年間三万人の自死者の方が上回るなんて。


ひどい事だ。


優しい心がぶち破れる。


誰にも理解できないだろう、


厚かましくなければ生きていけないなんて。





一場面の生活。



そのワンシーンも自死を呼んでいるこの世界。


人口削減?


許せない人がいて、その人を死刑にしたいなら、


私だって人口削減の首謀者じゃん。


目に余る。




こどもと目をあわせられない。


恐ろしいものを見てるから。


私の目に映っているのを見せたくなくて。



そう俯瞰するのは


振り返ればたった3、4年前までしていた子育てのこと。




それでも私は私を罰さない。


全て家系の不運と捉える。


息苦しくなるまで首を絞めない。


誰かを死ぬほど傷つけても、生き恥かかせても


私は私に死刑を宣告しない。


いつかそれが形になり実をつける日がやってくる。


生きることは素晴らしいこと。


私はあの頃で死んでしまった母親の為に


終日喪に服していた。


陰鬱を相思相愛が討ち下した。






そこから

生まれ変わった気持ちで


善良な人が教えてくれた知恵を賜った私がする子育ては


子と、目を合わせたものだ。



私自身が私自身を感動させる。


子の行く手に自死の影が付きまとう日本で


この世界が素晴らしく、この世界の人を天まで導きたいと


思えるように哲学しよう。


早くに母になってよかった。


嫉妬の冷たい炎は私達を麦畑へ誘導した。


早く母になってよかった。


世間のいう吹きさらしに「その通りです」と言を唱えて



完全な宝珠の女神だって自分を愛してる。











好きなんだろう、

また今日もお前の夢をみた

くだらない。

世の流れに反して

イケメンでもなんでもない

お前がいまでも好きでしょうがない

いや誰がなんと言おうとお前だけがイケメンだ。





毎朝

まどろんでおきるのは

お前がいけないんだと思う

けだるくて 切なくて

こんな気持ち、初めてだね。


お前も傷ついたんだろうけど

私こそ傷ついてて

根が真面目な分

更に傷ついてる


沢山さしてくれたよね言葉


後悔させるために杭もさしてくれたね



気持ちよさげにたなびいている


そこの窓を閉めてあげるよ

そろそろ目を見て話してくれないか。





貸したり借りたり、

もらったりあげたり、


それでも対等といいたいから

代償は私の不幸で払ってきたというのに。




お前は、それを望んでないのだね?


だからこそまだ私の心を捉えて離さない。


だから今でも好きでしょうがない

残酷だね