「ひねもすのたり日記」

次回の予告編です。



昨年の暮れに亡くなってしまった

ワシの弟、樹之(しげゆき)の

想い出です。


当時、ワシは

「あしたのジョー」や

「のたり松太郎」を描いていた

頃でした。


いやはや、何をやらせても、

鼻唄まじりで楽しんでいた、あの

器用なあきおが・・・・



マンガのアイディアだけは

どうやっても上手くいきません。


毎日苦しんでいると・・・・



見かねた、末弟のしげゆきが、

のつそり現れました。


あきおは・・返事もしません。



覗き込む弟に、

💢イライラ💢していたあきおは

「ムッ」としてね・・・・。

             (続きます)









😡💢🔥NO・WAR❗❗

🌅我が家の近くの練馬高野台駅を

通りかかった友達から、


「駅前のコーナーにちばさんの

顔がいっぱい出てたぞー」と写真を。




3月ころ、ご近所にある谷原の

東本願寺の方が、五人位来られて

「敗戦79年目の夏に」という

インタビューを受けたのを

想い出しました。


『サンガ』の五月号でした。


し、指名手配じゃなくて

よかったス。









😡💢🔥NO・WAR❗❗



🛐各地に頻発している災害の

1日も早い

復興をお祈りいたします。


今日は『メディア芸術ナショナル

センター』を創設する件で、永田町の

自民党本部まで行って来ました。


『メディア芸術ナショナル・・』とは

マンガやアニメーション、

そして、ゲームの世界など、これまで

日本の先輩漫画家、クリエイター達が、

残してきた貴重な原稿や創作資料が、

日々劣化しているので、1日も早く、

きちんと整理して、残しておく

展示施設を作って欲しい、

という、切なるお願い。


ワシも、身近かな例として、

「のたり松太郎」や「おれは鉄兵」

「あしたのジョー」の原画など

50年前に描いた原画が、端の方から

ボロボロに酸化していることなど


具体的な例を上げてお話をして

きましたが・・。


里中満智子さんが補足して、

マンガ界の差し迫った問題点を

理路整然と説明してくれたので

議員の皆さんも、現実を少しずつ

わかってくれてきたみたいです。


日本のマンガの原画、資料に

ついては、海外からも沢山問い合わせが

あるので、いつか都心のどこかに、

誰でも気楽に覗ける、楽しい展示室、

資料館、みたいなものが

できることを心から願っています。










😡💢🔥NO・WAR❗❗