森岡内科クリニック 2017年1月 糖尿病教室 ●大先生の話 『糖尿病患者は感染症を引き起こし易く罹患した場合重症化しやすいので予防接種を受けましょう』という話からスタート。テキストの『さかえ』に記載されている内容は免疫学を学んだ私には懐かしい内容ですが大先生はそこまでは踏み込まず要点のみ説明。 次に『低温やけどに注意』。この時期になるとよく注意されて来たので慎重になる低温やけど。私の場合は寒さが厳しくなると湯たんぽを使うので、『湯たんぽは寝る直前まで。お布団を温めたら出しておくといい』と言われていてやっていない現実が。今期はそこまで寒くないので湯たんぽを使わずに過ごせていますが、寒中の今、注意かも。2年前の8月にサンダル履きした足の日焼けが酷過ぎて皮膚がめくれたのを思い出して、私の場合は夏も注意かも。 最後に『フレイル』と『サルコペニア』の説明。初めて聞いた言葉でした。内容を聞く限りでは私は准高齢者にも満たない年齢だから、まだ真剣には考えなくていいかなって思ったけれど、おふくろさんは高齢者ゆえに気をつけなくちゃなと。特にタンパク質をあまり食べてない様に見える【値段の高い柔らかい牛肉は食べるけれど、豚肉や鶏肉は殆ど食べないから】 『さかえ』29pを自己採点は“1が3つ”でギリギリ健常者だった・・・( ̄Д ̄;) ガーン ✳︎参照【wikipedia】→高齢者が要介護状態に陥る過程には意図しない衰弱、筋力の低下、活動性の低下、認知機能の低下、精神活動の低下など健康障害を起こしやすい脆弱な状態(中段階的な段階)を経ることが多く、これらの状態を日本老年医学会は「フレイル」として提唱している。 ✳︎参照【wikipedia】→サルコペニア(sarcopenia)とは、進行性および全身性の骨格筋量および骨格筋力の低下を特徴とする症候群である。 筋肉量の低下を必須項目とし、筋力または身体能力の低下のいずれかが当てはまればサルコペニアと診断される。 ●若先生の話 今日は『神経障害』の話。そして男性組と女性組に分かれてディスカッション。神経障害ついては現在抱えている自分の問題なので経験的に解る内容。特に『末梢神経に影響が及ぶ場合』。常時足の痺れが起きていて、足先や足裏の感覚が鈍い。厚手の靴下をずっと重ね履きしている様な感覚で、スリッパが脱げても気付かないとか、アクセルを踏んでいる感覚なのに車がクリープ現象の速度以上にならないorじわじわ踏んでいる筈なのに急発進になってしまう。一定の状態ではないので匙加減が難しいアクセルの踏み方問題。 糖尿病だと診断される少し前から世の中がやたら眩しく感じていた。これは恐らく糖尿病の影響だろうと思ったけれど、自律神経に影響が及んだ場合での瞳孔の変化は寧ろ閉まる傾向にあるとの事で、私の場合は自律神経に影響が及んではいないのかなと。【ただ黄斑部を除いてその周囲をレーザーで焼いた後の眩しさはその結果起きた仕方ない現象なので神経障害とは関係ない】。膀胱の出口の開閉がしにくくなるという事は、次第に尿が出にくくなったら自律神経に影響が及んだと判断出来るのかなと感じた。 ●森本先生の話 お正月の食生活について1人1人尋ねられ・・・誤魔化しようがないのでたい焼きの話も善哉の話もぶっちゃける(笑) 【写真】 #森岡内科 #糖尿病教室 #糖尿病 #三重 #diabetes #mie #2017年1月 #自堕落な生活に喝

千方さん(@chikata1967)が投稿した写真 -