上総層群

上総層群

上総海盆・古東京湾海底谷の生物たち

先のオリンピックの開催で、散々金の無駄使いやワイロ問題が噴出しておきながら、また万博での無駄使い、結局なにも学ばなかったてことだね。国民の大部分が反対したところで、裏でどんどん進めるわけだから、そりゃあ戦争も起きるわけだ。もし大戦が勃発したら、宗男みたいな馬鹿議員は絶対に言うだろう。今度こそ日本は勝!と。万博協会…いや~天下りの巣窟だ、馬鹿に金を持たせると怖いね~しかし、前原てやつも、八ッ場ダムは絶対に造らせない!なんて堂々とTVで啖呵を切ってたっけ、議員はみんな嘘つきだね~。その点、この写真は正真正銘だよ嘘ナシ。しかし、なんでこの黒潮域に寒流系の代表種が混じる?わたしゃあたまげたよ。まさにレア中のレアもの。しかもほぼ完品である。もともと中新世から続く生きた化石種でもあるこいつは、本来東北から北海道以北にかけてが生息域のため、完全な寒流種でもある。それが何故にヒヨクガイと混じる。考えられることは、短期間の一時的な海流の変化であろう。これが陸地で眺められるのだから、なんとも贅沢な場所上総層群だ。これで本当の最後です。皆様いろいろと閲覧していただきまして、ありがとうございました。

 

もっと見せてほしい、という意見が多く、思いのほか好評だったため、ストリッパーになったつもりで、お見せいたしましょう。しかし、ロタンのうじ虫、宗男もド阿保だね~。ロシアに行ったからって、会う相手は三下じゃねか、おめえなんぞ誰が相手にしてくれる。馬鹿だよね~ていうかもう半分痴呆じゃねえのか、村山に鳩山、日本の国賊三人衆だ。こんな奴が維新か、次の選挙はよく考えなければ・・・・おおおおおお~と。上総層群は、この手の笠形がけっこう見つかるが、下総、上総を通してユキノカサは多産するが、こいつも変異が多い奴で、高かったり低かったり、肋がやたら強かったり、多かったり、そして、テンガイ類も多いんだよね~。見てるだけでオオツカテンガイとヨコヤマテンガイは確実にあるものの。はて?というのも多数ある。どうだろう東大のタイプ標本などゴミのように見えるでしょう。これらはほぼ完品だからね。というか完品でないと採集しないけどね。シロスソカケに、ワタゾコシロアミガサぽいのもある。マツバガサにシロガサ、潮間帯から深度200まで、様々な笠形が見つかるのも、ここ上総層群ならではの楽しみでもある。死ぬまでに童貞が捨てられるだろうか?いやいや同定が出来るだろうか。

またアワビかよ、と思われた方は、もうこの先はお読みにならなくて結構です。どうかお引き取りください。上総層群珍品中の珍品、トコブシである。アワビなどよりも幾分浅い潮間帯などにも棲息する種で、アワビとよく間違えられるが、孔の数や盛り上がりに欠ける点で区別できる。これはやや小さめの個体だが、4cmの完品だ。10年通い続けてわずか二個体程度、ある意味北海道のニッポニテスより珍しいと思うのだが、残念ながらこの価値がわかる人はほとんどいない。本個体は、若干螺肋が粗い点で、おそらくトコブシの南方型、フクトコブシと思われる。黒潮系の貝が共産するのだから、当然かもしれないが。まだまだお見せしたい化石は山ほどあり、今回紹介したものは、ほんの万分の一程度だが、千葉中央博のチバニアン期展が終了したので、私もここでひと区切りかせていただこう。最後に、長々とお付き合いいただきありがとうございました。

なんでDVDで我慢できないもんかね~、小早川○○さんや、○山愛さん、田中○○、田口○○(もうオバアチャンやないかい)さん、いっぱいあるのにね~、馬鹿なやつだね~石川県の面汚しだ。一見カンスのように見えなくもないが、残念サザエと言ってもハリサザエである。サザエと違い食用としてあまり利用されないため、ヒラサザエ同様に知名度が低いのが残念である。岩礁棲息種ゆえ、まず下総層群からは産出しないものの、ここ上総層群からは比較的産出する。ヒラサザエも稀には見つかるが、今のところ破片ばかりで完品は未発見である。サザエという和名が最後についているものの、姿形がサザエに見えないところが、これらの種の魅力でもあると思うのだが。そういえばオニサザエはまったく別物のアッキーだが、どうしてあれにサザエと付けたのだろう?不思議だ。千葉中央博のチバニアン期展ももうすぐ終了、見てない人も見た人も、さあ行こう。

 

下総層群の最上部木下帯のカシパンウニは見事なもので、その積み重なった堆積物は、木下化石帯を特徴ずけるものでもある。ただ、本当にカシパンウニの化石床が見事に露出していた場所は、国の指定を受けた印旛高校の下の露頭ではなく、実は現成田市役所の位置に露出していた木下帯で、丁度京成電鉄成田駅の真下に位置する場所であった。当時は工事の為、露頭が綺麗に露出していて、建物の工事が始まるまでに、かなり放置されている時間があった。しかし、当時私は大学受験を控えていたため、親からは化石採集を厳しく制限されていた。目の前に広がる貝層を眺めながらも、ついに我慢できず、一日だけ採集する機会を得た。見事なバカガイの化石床に混じり、一部で素晴らしいカシパンウニの化石床が形成されていた。印旛高校のカチンコチンの化石床と違い、素手でも掘れる、サッラサラの細粒砂層だったためでもある。幼体から成体まで、あらゆるサイズの揃ったカシパンウニの化石床は1mほどの厚みがあり壮観であったが、当時はそれほどカシパンウニに興味はなく、デカめのアカニシやヤツシロガイばかり探していた。当時の写真がどこかにあると思うのだが・・・・なので、ウニという化石はそれほど熱心には採集しないのだが・・・・ここ上総層群からは、下総層群から知られるカシパンウニやキタサンショウウニなどとは違い、前縁が深く凹むブンブク系の仲間が比較的多く産出する。時に10cmを超える個体が、露頭からはみ出しているところを見かけることがあり、一見頑丈と思いきや、ハンマーを露頭に突き刺した衝撃で、足元にボロボロと崩れ落ちた。サザエやアワビ同様にとんでもなく脆い化石でもある。この画像の物は、まさに奇跡のような個体でもあるのだ。

 

 

 

 

人間が嫌われ者同士仲良くなる例はよくあるが、国とて一緒、露助と北の豚がお互いの傷をなめあう仲になるのもよくわかる。いっとくけどプーチンはKGBあがり、いわゆるナチのゲシュタポと一緒だからね。ようはヒムラーが今のロシアを牛耳ってるわけだからね。そのくせ独ソ戦の戦術を未だにやってるんだから、ようはナチスに学んだてことだよね。小渕とくれば、役立たずの2千円を造ったボケナス層理いやいや総理だろう。そんな能無しの娘がなんで閣僚?日本もしょうがないね~。そりゃあロケットも飛んでくるわな~。でもなんでまた子供を虐待死するかね~。しかも自分の子じゃなくて、連れ子じゃない。しかし、なんでこういう男をよりによって選ぶかね~シングルマザー頭悪すぎ。呆れるほど報道過激なジャニーズに日大大麻…誰も殺してないよ、誰もケガさせられてないよ。連日バカみたいな報道。しかし日本年金機構のほうがよっぽどオレオレ詐欺だよね。国も詐欺まがいなんだから、校長もワイセツだね~。ても私も好きだよ昔のAV見るの、でもVHSもなかなか掘り出し物ないしな~。おおおおおっと・・・・・チバニアン期と関係ね~。セレーションにややガタツキはあるものの、ほぼ完品である。最初に見つけた時はあまりの大きさに、6cmを超えた!と歓喜したものの、自宅でノギスで測ると57mm、ここでは、産出するほとんどが上顎歯の前歯ないし側歯である。ただ、中間歯もあると思われるが、私はそこまで詳しくない。下総層群からは、極まれに産出するが、上総層群からの産出は多く、サイズも大きいものが多い。共産する珍貝、稀貝をものともせず。これのみを蒐集目的とする輩は多い。

ガソリンがリッター180円超えというのに、秋本なんて議員は、共産党の盗撮犯と一緒に死刑にしよう。だから風力発電やソーラーパネルなんて事業は天下りの巣窟になっているわけだね。真面目に働いて税金をガッポリ引かれる貧乏人のわたしとしては、本当に令和の一向一揆でも起こしたいところだ。万博だって自分たちで勝手に造るしね。万博が終了してパビリオンの廃材がどれだけ出る。また処分で金がかかるじゃん。後先考えてないよね~。でも札幌の首狩り族のニュースがひと段落したら、今度はジャニーズ・・・マスコミはいいな~ネタにつきない。しかし、楽しく忙しく辛く黙々とアニメを制作していて、突然に放火され焼き殺された酷い事件も、なんだか最近はこのキチガイ加害者の生い立ちばかり報道し、さも彼に同情しろと言わんばかりの報道、挙句の果てには弁護士が言う心神喪失で無罪・・・まずはこの弁護士から始末しましょう。おおおお!この仲間は潮間帯に棲息する種よりも、やや深場に棲息する種が多く、繊細な殻装飾は、貝コレクターにも人気がある。カサガイのような殻形をしているが、カサガイ類とは違い、殻前縁部や殻頂付近に切れ込みや孔を形成している。本個体はコウシスソキレに同定したが、現生種の個体と比較して、一回り高く、切れ込み部もやや長い。この他、殻頂に孔があるテンガイ類の産出も多く、特にヨコヤマテンガイの種が目立つものの、コシバテンガイや、なんだこのテンガイは?、というものも産出しているが、数が多すぎてヒタチオビ同様に同定は棚上げにしている。

共産党が女子便所を盗撮した県、本場のチバニアン期展もいよいよ後半戦だ。こいつは、オオハネガイやモクハチミノガイ同様に、ミノガイ科に属すものの、ほぼ前後対称で多数の放射肋で装飾されている。ユキバネの仲間は、普通はmm単位の殻高が多いのだが、こいつは違う。なんと3cmあるのだ。放射肋数はおよそ30確認できるので、ニッポンユキバネかと思われるが、オオユキバネの可能性も捨てきれない。どちらの現生種もせいぜい15mmだと言うのだから、この化石は化け物だ。もしかすると新種の可能性もあるかもしれないが、どちらにせよ。美しい貝殻でもある。

チャンコロが汚染水と騒ぎ立てるわりには、金持ちの富裕層は来日し、優雅に日本食を堪能している。ようは貧乏人の乞食チャンコロは、自国でより汚染された食材で満足しているわけだ。現に日本からチャンコロに旅行にいった連中の大半が現地でビチグソになると聞く、ようは水に原因があるようだ。そんな水で毎日調理しているのだから、そりゃあ日本人の何倍も、免疫力は兼ね備えてるわけだ。だから冷凍毒餃子も平気で食べれるのだ。その点、日本人が食べたら、結果は例のごとくひどい有様だ。しかし、東電も東電だ。そのそも京大東大出が雁首揃えて計画設計建築した、血税何百億の凍土壁の役割はどうだったのだ、天下りやその傘下企業がかっさらって造っただけだよね。結局はオリンピックと一緒というわけか、消費税もろくな使い道をしないよね~。岸ちゃん、お願いしますよ。と言っても、内閣支持率低下と言ったところで、岸ちゃんも、ナチ好き(私も)の麻生ちゃんも、それがどうした~だよね。国民の支持が上がろうが下がろうが、そんなことはどうでもいいと思う。なっちまえばこっのもんだからね。悔しかった議員にでもなって見ろだろうね。全責任は私が持つ、とえらそうに言ったところで、辞任してしまえば逃げられるしね。もう関係ございませんてね。大阪万博~行かねえよ。おおおおおおおお・・・・一見、無紋のミノガイに見えるが、実はgoliathである。下総層群からの報告は、私は聞いたことが無いが、ここ上総層群からはしばしば産出する。分かり易い貝なので、小さな破片程度でもすぐに識別できる。房総半島に限らず、隣県の三浦半島などからも多産し、現生種も東京湾口周辺が主な棲息地でもある。特に化石が多産した鋸山では、その眼下に広がる保田沖が主な棲息地でもあり、なんとも感慨深い。種名のゴライアスは巨大という意味だか、この画像のものは2㎝程度と、いわゆるまだまだ子供。ホタテ貝が2cmに成長するまで1年かかると言われているので、このオオハネガイもおそらくピカピカの一年生ぐらいだろう。

誰が見てもサザエの蓋だが、実はこいつはとんでもなく珍しいものでもある。現生種のアワビやサザエは、ほぼ日本近海の沿岸域に棲息し、けっこう堅固な殻で、トンカチなどの固い道具でも無いと割ることは難し。しかし、ここ上総層群中に含まれるこれらの化石は信じがたいほど脆い。共産するカズウネイタヤは少々手荒に採取しても、割れることは少ない。やはり貝殻を構成する鉱物質に違いがあるからだろう。その点、このような石灰質の蓋は、化石としては残りやすい。しかし、そもそも岩礁棲息種でもあるサザエが、粗粒砂層より産するということは、死後かなり移動して堆積したことになる。現に、ここから産出するサザエやアワビには、どこかが大きく欠けているか、大きな穴が開いている。以前、現場で会ったサメの歯専門の採集者に、もし完全なサザエを見つけたら、5㎝のホホジロザメの完品10本と交換すると約束した。しかし、そのご何十年と経過したが、見つけたという連絡は未だにない。