本日、2019年1月23日。

私たちジールアソシエイツは創立16周年を迎えました。

 

連日の新年会でちょっと疲れておりますが(笑)

やはりこの日は特別な日です。

昨年、売上も大台を超え、今年も順調に成長しています。

社員数もついに100名を超えますし、本当に会社として一皮向けた感があります。

そして、そんな中、いよいよ2020です。

オリンピックイヤーです。
昨年も言いいましたけど、イベントや空間に携わる当社にとって、どんな一年になるのか。本当にドキドキしています(笑)

 

私の座右の銘に「うまくいってる時は自身を疑い、うまくいってない時は自身を信じろ」という言葉がありますが、このオリンピックで盛り上がっている時こそ、足元見直す必要があるんではないかと。

我々が本当に社会から必要な存在とされているのか。
我々の存在意義は何なのか。
我々が15年前に設立した時の原点は・・・・・。

この、記念すべき2020に原点回帰し、今こそ、我々の企業理念、

 

『情熱をもって創る。世界に「驚き」と「感動」を』

 

を、スローガンとし、16年目も走って行きたいと思います。

 

 

クライアントの皆様。
協力会社の皆様。
東デ協の仲間の皆様。
お世話になっている全ての皆様。

 

そして、家族。

いつもありがとう。

この1年も何卒よろしくお願いします。

本日、2019年1月23日。

私たちジールアソシエイツは創立15周年を迎えました。

 

 

僕にとって、非常に大事な日である事には間違いないのですが、まぁ「この日がまた来たのか、、、」と(笑)

それぐらい、一年は早い!

写真を見比べると5年前と今は完全に別の会社。

本当に大成長を遂げてます。

 

またゆっくり書きたいと思いますが、今日が幸せな日で良かった。

これからも頑張ります。

 

社員の皆、ありがとう。

家族の皆、ありがとう。

全ての皆様、ありがとう。

 

 

 

本日、2018年1月23日。

私たちジールアソシエイツは創立14周年を迎えました。

 

ええ、そうです。

この日しか書いていません(笑)ただ、この日は書かなければならないのです(笑)

 

1年は早いもので、あれからもう1年経ちました。

そう思うと、10周年の時なんか、ついこの間のような気もするのですが、当時の写真見ると全然昔のような気もするし。

なんだか不思議な気分。

それだけ、1年は短いが、濃いって事でもあるのかな。

 

当の私は、久しぶりに先週インフルエンザにかかり、今日まで自宅謹慎(笑)

本日は、業界の賀詞交換会やらなんやらあって、精力的に働かねばならぬのに、出鼻を挫かれている感じです。

うーん、残念。(ご迷惑かけた皆様、本当にすみません)

 

さて、この1年。

去年のブログに「やる事山積みで、感慨に浸かる時間なんかねーよ!」なんて書いていましたが、この時に変えた事が、この1年身を結び、ほんっっとに、いい1年になりました。

去年「前のめりっ」というテーマで、その変化を皆で受け入れた事が、大きな要因でしょう。

社員全員が、マイケルばりの前のめりでした。

 

まだ決算は終わっていませんが、成績でいうと、減収、大幅増益です。

100点です。経営者として、簡単に100点なんぞ着けたらダメでしょうが、現ジールの状況からすれば、昨年は100点でいいと思います。

 

さて。

去年、自身、こんな事を書いています。

 

こうなってくると、社長!売上倍増ですね!と、良く外部の方から言われるんですけど、ウチはモノづくりの会社です。

急激な売上増は、社員の負担になり、それが最悪の場合事故などの問題を引き起こす可能性も秘めてます。

もちろん、社員が増えた以上、売上は上げていかねばなりませんが、大きな売上増は今ではありません。着実な成長を続けていけば、「ゾーン」に入る時が必ずきます。

 

今年かな、と(笑)

まだ、大きなゾーンでは無いにしろ、何かしらのゾーンに今年入る気がしています。

よって、今年のテーマは「飛躍」。

高く飛ぶためには一旦しゃがまなければならない、という話を昨年し、見事に社員達は力を蓄えました。

今年、高くジャンプしてみます。

そして絶対に忘れてはいけないのが、「面白い会社だねぇ」と言われ続けるような組織。

インフルエンザ真っ只中ですが(笑)頑張ります。

 

クライアントの皆様。
協力会社の皆様。
東デ協の仲間の皆様。
お世話になっている全ての皆様。

 

そして、家族。

いつもありがとう。

 

この1年も何卒よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、2017年1月23日。

私たちジールアソシエイツは創立13周年を迎えました。

 

 

しかし、毎年、この日しかブログ書いてないね(笑)

反省(笑)

 

今年もなんか感慨深いってなるのかな?と思ったんですけど、んー、なんかあまりそんな気持ちに今年はなってないっす。

ぶっちゃけ、やる事が山積み(笑)

 

といっても、問題が山積みだから!って事ではなく、この3年ぐらいの会社の成長は、目を見張るものものがあり、売上、利益共に着実に伸びてきています。

ただ、売上やら社員やらが増えてくると、仕組み作りやら、環境作りやら、なんやらかんやら、やる事が増えて、感慨に浸かる時間なんかねぇよ!という状況なのです(笑)

 

そして、30歳を超える社員も増えてきて、結婚や出産なんかも多くなりました。

ジールファミリーが増えるって事は、経営に対する責任もどんどん高くなり、中々痺れる思いを毎日しておりますが、比較的楽しい毎日を過ごしております(笑)

 

昨年、木工工場となる、関連会社「美六工芸」も設立し、グループ全体で80名を超える規模になってきました。

 

こうなってくると、社長!売上倍増ですね!と、良く外部の方から言われるんですけど、ウチはモノづくりの会社です。

急激な売上増は、社員の負担になり、それが最悪の場合事故などの問題を引き起こす可能性も秘めてます。

もちろん、社員が増えた以上、売上は上げていかねばなりませんが、大きな売上増は今ではありません。着実な成長を続けていけば、「ゾーン」に入る時が必ずきます。

その時期を虎視眈々と狙いつつ(笑)

「面白い会社だねぇ」と言われ続けるような組織に必ず成長させます。

 

今年のテーマは「前のめりっ」。

マイケルばりの前のめり感で、今年1年も過ごしていきたいと思っています。

 

クライアントの皆様。
協力会社の皆様。
東デ協の仲間の皆様。
お世話になっている全ての皆様。

 

そして、家族。

いつもありがとう。

 

この1年も何卒よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々の更新です。

当社は3月決算なのですが、やっとのこさ決算書をとりまとめたので、今の更新となりました(笑)

おかげさまで、前期は過去最高の売上を達成しました。

ここ3年は毎年110%⤴️程度の増収を続けることができています。

在籍している社員のお陰、成長、としてご好意頂いているクライアント様、協力会社、全てに本当に感謝。

早いもので、第15期もスタートして、早2ヶ月が終了し、第一四半期の結果が見え始めました。

まぁ、あんまり褒められた結果では無いですが、高い目標を持ってやっているので、これからの頑張りに期待

して、今期も本当に良かったといえる1年にしたいですな。

ただ、前期は減益(黒字)ですけどね(苦笑)


そう、ひとつの原因は、売上に対して社員が多い。

社員ももう70名近く。

「人ばっか増やせばいいってもんじゃねーんだよ」っていう人も居ますが(笑)

確かに一理あります。

ただ、この業界、人こそ財産です。

9年前に、新卒採用に着手するとき、中堅社員が「新卒なんかいらねー」と言っていましたが、今の当社のプ

ロパー社員達がいなければ、当社もこんなには伸びて無いでしょう。

こっからです。

最近思うのは「ようやく戦える戦力が整ってきたかな、、、」っていうのが、本音。

野球で言うと、Bクラスから今年はAクラスにいけるかもな、って感じかな?(笑)

当社のビジョンは「世界一のクリエイティブプロダクション」です。

まだまだ、ようやく戦える戦力になったばかり。

情熱をもって創り、世界に驚きと感動を与えるため、もっともっとクレイジーな会社にしていきたいと思いま

す。もう始まって2ヶ月経ってますが(笑)

社員の皆さん、こっからヤルゾー!

本日、2015年1月23日。
私たちジールアソシエイツは創立12周年を迎えました。
昨年「40歳を迎える私の運気はとても良いようです」と書いてありましたが、本当に良い1年でした。
まぁなんというか、会社が本当に成長した感があって、それを本当に肌で感じられた1年でした。

ただ、、、、こっからです。

まだまだ当社の社員は若い!
平均年齢がまだまだ若いこの会社のポテンシャルは半端ないと私は確信しています。
それぐらい当社の社員達は本当に元気です。


先日、元アップルジャパン社長である、山元賢治さんの講演の最後に出てきた、
僕らの原点とも言えるThink differentムービーを久々に見て痺れた。

「自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだから。」

いやはや、本当に感動する。

私も言い続けています。
この業界を変える会社を創ろう!と。
今もその思いは変わりませんし、言い続けることが大事なんだよなーと思いつつ、

今年は本厄なので、体のことは労わりつつ(笑)
今年も頑張ります。


クライアントの皆様。
協力会社の皆様。
東デ協の仲間の皆様。
お世話になっている全ての皆様。

毎年、書いてることですが(笑)
本当に、皆様との出会いにより、私も会社も成長させていただいています。
本当に、感謝いたします。

そして毎日笑顔で私を支えてくれる家族に感謝です!

この1年もよろしくお願いします!






明けましておめでとうございます!
皆様、本年もよろしくお願いします。

今年の年末年始はなんだかめちゃくちゃ忙しくて「走り抜けた」って言葉が合うような日々を過ごしていました(笑)まー自分らしいちゃー自分らしい。
「走り出したら止まらない」みたいな。

っていうことで、今年の私の抱負は、、、、




「MOVE」



で決まりっ!



まぁ稚拙ではございますが、全ての事柄は動かなきゃ始まりません。
まずはやってみる。やってみなはれ。
考える前にまず行動。
聞いてみる、行ってみる、連絡してみる、会ってみる。


良く「計画立てろよー」とか言うじゃないですか。
私から言わせると、それって間違ってて、まずは思い立ったらとにかく動く事が先決。
動くことでぶつかる壁があって、その壁を乗り越えるためにどうやったらいいのか?を考えることが、成長だったり、目標に近づける一番の近道だと思う訳です。

最近、頭でっかちになってきちゃってる所があるので、まずは動く。
動いて得た情報をもって、始めて考える。
今年は、僕の原点回帰というべき「行動力」から始めてみます。

話は変わりますが、25年ぶりに地元福岡の中学校の同窓会に行ってきました。
微力ながら、映像制作やら進行やら司会とかをお手伝いさせて頂いたのですが、逆に力をもらいました。
みんなあんなにアホだったのに(笑)
いい大人になっててねぇ(笑)
そんな仲間から言われたんですよ「お前、アホだったけど、行動力だけはあったもんねぇ」って。
20年前、なんのツテも無く、単身東京に出てきた自分が、ここまでこれたのは、間違いなく「行動力」でしかありません。

そして、その行動力があったからこそ、出会えた先輩や友人がたくさんいます。
そして、そんな仲間から支えられてる自分が何ができるか?と考えた時に出てくる答えは「行動力」だと思う訳です。

今年はとにかく動きます。
皆様、今年もよろしくお願いします!





























高橋由伸が監督になった。
もの凄く感慨深いものがありますね。
だって同い年ですから(笑)

一時代を築き上げてきた、1975年生まれの野球選手達がどんどん引退をし、マネジメントをする側に入ってきている。
本人自体「まだやれる」と思ってやっていたと思う。
ただ、彼の引き際、そして巨人軍監督という重責を背負う覚悟をした度量の深さは本当にカッチョいいと思った。(ファンとしてはもう少しやって欲しかったけどね)

私も今年40歳となり、考える事も本当に変わった。
もちろんまだ若い。
若いんだけど、30代の時の若さとは違って、大人の若さ(笑)っていうのかね、
あ、そうだ。
「大人の仲間入り」したんだけど、その中ではまだ若いってことかな(笑)

話が逸れました。
自分も会社を作って、ある程度人数が増えた時に、出来る限り第一線からは離れ、マネジメントする側、いや、会社の仕組み作りに自ら回った時の事をよく覚えている。

その時は、葛藤との戦いだった。
本当はプレイヤーでまだやりたい。
そっちの方が売上あがんじゃね?
いや、でもそのままだと絶対に会社は大きくならない。
っていうか、もっとみんなと和気藹々とやりたい(笑)

っていう、若干子供的な葛藤(笑)

そして、自身がマネジメント側になったな、と感じた時から、社長と社員という見えない壁ができて、凄く孤独感にさい悩まされ、本当にどう動いていいかまったくわからず、本当に辛い時期があった事を覚えています。
そんな葛藤がなくなってきたのは本当に最近。
自身がやってきた仕組み作りが、ある程度浸透し「会社になったな」と感じた時。
その時に初めてやってきた事が間違ってなかったな、と思え、スーっと気が楽になったこともとても覚えています。

まぁ、私が経験した事と、大変な重責である巨人軍の監督を比べたら大変失礼であるとは思うが、
そんなに年が変わらない昨日まで同僚だった選手達とやっていくこと、そしてそんな同僚を時にはバサッと切れる非情さも求められるという、大変な重責を背負った由伸が、これからどんなチームを作り、そして選手を育てていくか。

本当に、本当に、楽しみなのです。

そして「若い世代に巨人を託す」と言って退任された原監督も素晴らしい引き際だった。
私も、この会社が順調に育った時、そんなセリフを言って辞める時が来るのだろうか。
そんな時が来ることも本当に楽しみでもある。

何年も行っていない東京ドーム。
来年の開幕戦は絶対に足を運ぼうと思います。
久々の更新です。
毎回、もう少し頻繁に書こうとか言って書いてません。じーざす。(←真似)
今度こそもう少し書こうかと(笑)

最近思う事なんだけど、なんかジールが中小企業化しちゃってるなーと。
これ、良い意味でも悪い意味でもあって。

社歴が12年経ち、もう決して「若い会社」では無くなってきて。
ただ、それに合わせて業績も徐々にアップしてきて、社員も増え、そして成長してきて。
それと共に、福利厚生やら就業規則やら変化してきて、残業減らそう!や、個人評価を見直そう!とか、承認権限がどうだとか、会社のルールがどんどん増えて。
世の認知も増え、銀行さんやら、調査会社の評価も高くなり、、、、。

「よかったじゃん!」とか、自慢とかじゃないんですよ、そーゆー事を言いたいのでは無くて。
経営者としては、本当に嬉しいです。
会社を立ち上げた時の状況を考えると信じられない事だし、そうやって育ってきてくれた社員や役員には本当に頭があがりませんし、この会社を誇りに思っています。

ただですね、その中小企業化しちゃってるってのがミソで。
中小企業化=普通なんですよ。そう、普通。

良い意味では、良い中小企業になった。
悪い意味では、ふつーの会社になった。

なんですな。

要は「他者との差別化が出来なくなっている」という事が言いたいのです。
どのレベルに照準を合わせて話しているか?ってこと。

Why choose ZEAL?(なぜジールを選択しなければいけないのですか?)
と聞かれた時に、自身を持って言えることが何か?ってこと。

「ウチは立派な中小企業なんですよ!」

と言って響く人はいないわな(笑)
会社が成長してきて勘違いしやすい、陥りやすいワナだなと。
「成長した」と言っても、まだまだであって、ベンチャー魂を忘れてはいけないのです。

ましてや、大手やライバルと言える同規模の会社もどんどん変わってきている。
めちゃ真面目だった雰囲気を持った会社が「おもしろく」なったりしているわけです。


もちろんジールも「変わりました」よ、それは良い意味で。
ただ「変わること」で失くしたものもあるのも事実。
しかし、それを「変化」として受け入れるのは、まだ早いと思うわけです。
逆に「昔はよかった」というワナもあります。
これはこれで厄介で、良い意味で変わることを受け入れられないと、成長は鈍化します。


その二つの陥りやすいワナにハマってしまうと、至って普通の会社になっちゃう。
いや、普通が悪いって言ってるのではなく、差別化できることは何なの?ってこと。

why chose ZEAL?と聞かれた時に自身をもって言えることとは何か。
Why choose you?と聞かれた時に、自身が自信を持って言えるセルフマネジメントは何か。
これが全てだと思うのです。

あ、外出の時間来ちゃった。
また近々に書きます(笑)
もう少し書こうと思う。
ブログ(笑)

まぁ発信する方法がどうしてもFacebookの方が多くなっちゃうんで、こっちで書くのひじょーにめんどいんだけども。

最近思ったことなんだけど、パクるって別に良くあることなんだけど、(世の中パクリだらけだからね)、思想とかそういった「基本的な考え方」までパクるのははっきり言ってダセェな、と。

そういう企業体がどの業界でもなんか増えた気がして、少し残念。
もちろんオリジナルってものを産み出すのは非常に難しいし、やはり似たり寄ったりになっちゃう事はあんだろうけど、もう少し考えようよ!みたいな(笑)

変化をするって、そういう事であって、時代の流れに沿ったものに「合わせる」ことではないと思う



なーんてつぶやきをもう少し。
多少愚痴っぽくなっちゃうかな?(笑)