3月の末、YRP水辺公園で期間限定で公開されていた「聖なる池」。この周辺では、この時期　ニリンソウの群落で花真っ盛り。

毎年のこの公開を楽しみにしている。今年はピンポイントでこの日しか予定が空いていなかった。天気が良くてよかった。

　春の三浦半島を彩るニリンソウ。楚々とした佇まいが大好き。

　時期的なものか（今年は桜も遅かったしね）、若干花の数が少ないように感じられた。ということで、どアップの写真ばかり。

　こちらが「聖なる池」。普段はこの周囲に入ることはできない。

　これも三浦半島の春の風物詩なのかな。ぐるりとリング状に茎をのばしたシダの若萌え、

　こちらはモミジイチゴ。立札がつけられていたので、名前が判明。まぁ、画像検索でググれるというワザを知ったので、名前札がなくても何とかなったかも。その名の通り、野イチゴの仲間で実は食べられるみたい。けれども、その時期には、ここまで足を踏み入れることはできない。

　次の公開は、半夏生の咲く6月下旬あたりか。

　春になって、週末はいろいろとイヴェントが目白押し。撮って出しとまではいかないまでも、季節ネタを優先してアップしていく予定。その分、呑みの話がたまっていっちゃうというジレンマあり。