★“選ばれる私”になる!個性プロモーション講座開催しました!
浪花節だよ、人生は!!・・・の言葉に、どんどんその方の本質が見えてきて、、
最後に発表する“志キャッチコピー”では、聴いている私の方が今回もまた、ジーンと胸が熱くなりました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
涙もろくなるのは、歳のせいでしょうか?
「仕事」がゴールではない!その先の夢は!ビジョンは!何のために!?
・・・と、もう・・・朝から熱い私・・・きっと一番前の席の方は私のツバが飛んでいたはず。。。o(_ _*)o
でも、相手の心を動かすには、いかに“自分の心が動いたこと”をストーリーで語るか!
・・・ということで、今週、2月13日(月)、
Power Womenさんからのご縁でデンマーク・ザ・ロイヤルカフェ三越銀座店にて、
【1分間で“選ばれる私”になる!個性プロモーション講座】を開催させて頂きました。
【個性プロモーション】とは、私が創った造語で、
その方の先天的な『強み・才能・役割』などを知るツールである【個性学】を用いて、“本来持っている才能”を活かし、売れる!プロモーショントークの独自のメソッドを伝授させて頂いているもの。
対面でのPRは勿論ですが、ブログやHPなどでご自身を、また企業の商品やサービスをいかに魅力的に届けていくか?
【伝える力】は勿論、ファンを増やす【愛され力】の上げ方・・・、
そして、個性学から見たご自身の強み分析によって、更にブランディングに活かしていく、という内容で、、、皆さんからあっという間の時間でした~という声が。
今回も皆さんに有難い感想を沢山頂きましたので、ここで少しシェアさせて頂きますね。
★今回の講座の受講のきっかけ
・アピールが苦手。なのに、前に出る機会が増えてきた為。
・自分自身をより魅力的に印象付けることに興味があったので。
・近藤先生のプロフィールと講師力に惹かれて、是非、受講してみようと思いました。
・4月から教室をやろうと5年前から考え、色々学んできましたが、自分にとって何が売りとなるのか?アピールの仕方など全く分からず、立ち止まるばかりだったので、どうアピールすれば良いのか知りたかった為。
★今回の講座の感想
・短い時間でしたが、とても内容が濃く、うなずくことばかり。参加して本当に良かったです。
・あれもこれもと迷いが沢山出ていたので、もう一度、自分のやりたいことをしっかり見つめ直せたのが良かったです。個性学面白いです!もっともっとお話しを聞きたい!
・興味深かったです。自分の強みを理解し、もっと活かして人に喜んで頂ける仕事をしたいです。
・とても勉強になりました!いかに自分を魅せるかのヒントが沢山得られました!
★今後、どんな風に役立ちそうですか?
・仕事の全ての場面で役立ちそうです。対お客様 対スタッフ 対取引先。是非、弊社のスタッフに向けて講座をお願いしたいです。
・セルフブランディング、自分をどうアピールするか、サービスにおける人との会話
・セルフブランディングや間の取り方のトークとかとても役に立ちました
・ブログやHPでのPR キャッチコピー等
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そして、講座は内容は勿論ですが、受講して下さる方の雰囲気で良さも倍増したりするもの。
今回も本当に熱心に耳を傾けて下さる方ばかりで、
私自身も気持ち良く、より一層、皆さんのお役に立てれば・・・と普段は講座では話さないような、あんなことやこんなこともお話しさせて頂きました(笑)
・・・ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございます!! 限られた時間でしたが、“素のままの個性”を活かして邁進していくことを願ってます!
最後に。本当に有難いことに・・・
最近、特に個別コンサルや企業研修のご依頼やコンサルが非常に多くなっております。
希望する内容はそれぞれ違いますので、ご希望の方はまずは下記までご連絡下さいませ。
オーダーメイドで作成し御見積りを送らせて頂きますので、良かったらどうぞご検討下さい。
★余命宣告が教えてくれたこと
新しい年の幕開けですね・・・皆様、どんなお正月をお過ごしでしたか?
我が家は、約3年ぶりにロンドンに住む弟が帰国して、久々に家族みんなで顔を合わし、賑やかな時間を過ごすことができました。
そして、やはり、母と共に新年を迎えられたこと・・・嬉しかったです。
2006年に“余命3年”と宣告された母。
当時、私は、大阪のFM局で朝の帯番組をして、これからもっと大きなステージへ!というところでした。
悩んで悩みぬいた末、選択したのは、大阪を離れるということ、でした。
思えば、ラジオの仕事を始めた10数年前も、ちょうど母の病状が悪くなり、入院を・・・という時。
母は勿論、妹の「私に任せて・・」という力強い言葉が後押しとなり、単身、新潟でラジオDJとしてデビューすることができたんです。
・・・でも、あれから10年。
私にとって一番大事なことは何だろう?私にとっての幸せとは?
もしかしたら、一番大事な人の死に目にも遭えないかもしれない・・・色んなことを考えました。
・・・そもそも、何のために仕事をするんだろうか?
振り返って考えてみると、あのとき、一番大切な人の“最期”を目の当たりにすることで、私にとっての“幸せ”の価値観や、“役割”のようなものが、その瞬間、確認ができたような気がするんです。
ラジオの仕事は今も大好き。でも・・・もっと体温感じる距離間で、目の前の人の幸せに貢献できる“志事”がしていきたい、と。
そして、おこがましいかもしれないけれど、もし、私がこの世にいなくなってしまったとしても、
ご縁あったその方に、私の“志事”がその方の人生にプラスに生きる何かとなって、脈々と受け継がれていくことがあれば、何と幸せなことだろうか・・・と。
当たり前が決して、“当たり前”じゃない、“奇跡”で“全てが意味のある”、今年のお正月・・・(≧▽≦)
あ、、、因みに、“余命3年”から5年が過ぎた今、お陰さまで母は、毎月、おこずかいをせびっってきます(笑)