うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2月の読書メーター
読んだ本の数:60
読んだページ数:15982
ナイス数:540

左右田に悪役は似合わない左右田に悪役は似合わない感想
制作現場での日常の謎。左右田さん、イケオジです!
読了日:02月01日 著者:遠藤 彩見
ママレード・ボーイ 完全版 1 (集英社ガールズコミックス)ママレード・ボーイ 完全版 1 (集英社ガールズコミックス)感想
いやはや…「りぼん」ですなぁ。
読了日:02月01日 著者:吉住 渉
ママレード・ボーイ完全版 2 (集英社ガールズコミックス)ママレード・ボーイ完全版 2 (集英社ガールズコミックス)感想
同年代で恋に夢中だと、どきどきしながら読んだんだろうなぁ。
読了日:02月01日 著者:吉住 渉
ママレード・ボーイ 完全版 3 (集英社ガールズコミックス)ママレード・ボーイ 完全版 3 (集英社ガールズコミックス)感想
恋心を忘れすぎてて、冷静に淡々と読んでいる。
読了日:02月02日 著者:吉住 渉
ママレード・ボーイ 完全版 4 (集英社ガールズコミックス)ママレード・ボーイ 完全版 4 (集英社ガールズコミックス)感想
いやはや、少女漫画であることよ。
読了日:02月02日 著者:吉住 渉
ママレード・ボーイ 完全版 5 (集英社ガールズコミックス)ママレード・ボーイ 完全版 5 (集英社ガールズコミックス)感想
噂のクローゼットシーン。…若いときに読みたかった(笑)
読了日:02月02日 著者:吉住 渉
ママレード・ボーイ 完全版 6 (集英社ガールズコミックス)ママレード・ボーイ 完全版 6 (集英社ガールズコミックス)感想
ものすごく久しぶりに「りぼん」に触れて、汚れちまった自分に気が付く(笑)ピュアじゃないとときめかないね。
読了日:02月02日 著者:吉住 渉
3分で仰天! 大どんでん返しの物語 (宝島社文庫)3分で仰天! 大どんでん返しの物語 (宝島社文庫)感想
いろんな作家っさんつまみ食い。好きな作家さんの超短編がよめて良かった。
読了日:02月02日 著者:
ギャラリーストーカー-美術業界を蝕む女性差別と性被害 (単行本)ギャラリーストーカー-美術業界を蝕む女性差別と性被害 (単行本)感想
読めば読むほど暗澹たる気持ちになる…。女性だからって下に見られて、才能が奪われていくのはつらい。
読了日:02月03日 著者:猪谷 千香
たましいのふたりごと (単行本)たましいのふたりごと (単行本)感想
ひとつの言葉について、お二人が思うところをつらつらと。こういうのなんだかおもしろいな。やってみたい。
読了日:02月03日 著者:川上未映子,穂村弘
若葉荘の暮らし若葉荘の暮らし感想
同年代の女性である私には共感ポイントがたくさん。これからの人生、どうしていったらいいのか。今が平穏だからこそ目を背けているような気がする。こういうシェアハウス、いいなぁ。
読了日:02月03日 著者:畑野 智美
心ときめく世界の民族衣装心ときめく世界の民族衣装感想
確かにかわいい。実際見てみたい。が!誤植が多すぎーーーーー!!
読了日:02月03日 著者:
文庫旅館で待つ本は (単行本 --)文庫旅館で待つ本は (単行本 --)感想
古典の名作、読みたくなる。
読了日:02月04日 著者:名取 佐和子
護られなかった者たちへ (宝島社文庫)護られなかった者たちへ (宝島社文庫)感想
脅かされないはずの生きる権利、憲法で保障されているはずの基本的人権…。きれいごとだけじゃ済まされないのかもしれないけれど、行きわたるべきところに行きわたってほしい。最後の丸山さんのメッセージに泣けてしまったよ。
読了日:02月05日 著者:中山七里
限界風俗嬢限界風俗嬢感想
生い立ちが…(´・ω・`) 風俗は自分で選んだものだけれど、家族は選べない。しんどい。
読了日:02月05日 著者:小野 一光
今日はいい天気ですね。 れんげ荘物語今日はいい天気ですね。 れんげ荘物語感想
猫さんたちお返事できるのね、かわいい。子犬と暮らすのは大変そうだ。。。うちの猫の問題行動で悩んでるのでなんだか、どうしたもんかなー。
読了日:02月06日 著者:群 ようこ
うちの猫がまた変なことしてる。5 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)うちの猫がまた変なことしてる。5 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)感想
ひも誤飲事件。出てきてよかった。うちの子のウールサッキング、、、悩みのタネ。治るといいな。
読了日:02月07日 著者:卵山 玉子
街道をゆく 32 阿波紀行、紀ノ川流域 (朝日文庫 し 1-88)街道をゆく 32 阿波紀行、紀ノ川流域 (朝日文庫 し 1-88)感想
随分と古い時代の本だけど、興味深く読みました。
読了日:02月07日 著者:司馬 遼太郎
今日、誰のために生きる?----アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語今日、誰のために生きる?----アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語感想
youtubeでは知っていたショーゲンさんと、ひすいこたろうさんの本。ブンジュ村の人たちの言葉、考え方が染みる。手元に置いて読み返し、かみしめたい本一冊。
読了日:02月08日 著者:ひすいこたろう,SHOGEN
介護者D介護者D感想
想像でしかないけれど、介護。。大変そうだ。猫の介護を少ししたけれど、いつも心配で心配で落ち着かなかったのを思い出す。
読了日:02月09日 著者:河﨑 秋子
東京日記2 ほかに踊りを知らない。東京日記2 ほかに踊りを知らない。感想
作家さんの視点はほんと面白い。
読了日:02月09日 著者:川上 弘美
彼女が天使でなくなる日彼女が天使でなくなる日感想
読んでたなぁ読んでたよ(笑)しかし今回も面白く読みました。
読了日:02月09日 著者:寺地はるな
殺す親 殺させられる親――重い障害のある人の親の立場で考える尊厳死・意思決定・地域移行殺す親 殺させられる親――重い障害のある人の親の立場で考える尊厳死・意思決定・地域移行感想
なんとも言えないようなひどいことが行われていたのだな…命、倫理、権利。いろんな立場でいろんな見方で議論されるだろうけど、闇が深い気がする。
読了日:02月10日 著者:児玉真美
ダイヤモンドの原石たちへ 湊かなえ作家15周年記念本 (集英社文庫)ダイヤモンドの原石たちへ 湊かなえ作家15周年記念本 (集英社文庫)感想
湊かなえ作品。読み返そう!という気になる一冊。
読了日:02月11日 著者:湊 かなえ
犬棒日記犬棒日記感想
暗めの人間観察。憤りを抱えている人が多いんだなあ。
読了日:02月11日 著者:乃南 アサ
私たちの特別な一日: 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)私たちの特別な一日: 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)感想
初読み作家さん含むアンソロジーでした。成人式なぁ…私も出てないからなぁ…。なんだか他人事。
読了日:02月12日 著者:飛鳥井 千砂,寺地 はるな,雪舟 えま,嶋津 輝,高山 羽根子,町田 そのこ
トキメク~はじめての恋 (キミの知らない 恋の物語)トキメク~はじめての恋 (キミの知らない 恋の物語)感想
しをんさん目当て。でも中田さんが一番良かったかなぁ。
読了日:02月12日 著者:
受精卵ワールド受精卵ワールド感想
お医者さんの仕事だと思っていたら、専門の胚培養士なるかたがいらっしゃったとは!知らない世界をのぞかせてもらった。しかしなんだか、女性ばかりが大変な気がしてならないなあ、不妊治療。。。
読了日:02月13日 著者:本山聖子
京都船岡山アストロロジー3 恋のハウスと檸檬色の憂鬱 (講談社文庫)京都船岡山アストロロジー3 恋のハウスと檸檬色の憂鬱 (講談社文庫)感想
5ハウス面白い。ハリポタ未修なので例えはわからんけど笑 「方舟」は図書館で予約待ち。期待が高まるー。
読了日:02月14日 著者:望月 麻衣
令和ブルガリアヨーグルト令和ブルガリアヨーグルト感想
小説として楽しむというより、雑学本という感じ。
読了日:02月15日 著者:宮木 あや子
地名散歩 地図に隠された歴史をたどる (角川新書)地名散歩 地図に隠された歴史をたどる (角川新書)感想
生まれ故郷、ずっと間違って書いてた(笑) そんで、吉野川は四国三郎だったはずだけど、次郎?
読了日:02月16日 著者:今尾 恵介
合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明感想
「我欲のために生き物の命を奪うのは人間だけだ」ほんとになぁ。
読了日:02月18日 著者:柚月 裕子
江戸でバイトやってみた。ー古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑江戸でバイトやってみた。ー古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑感想
ストーリーは面白くない(笑) 時代小説はよく読むけど、知らない職業もまだあるんだなぁ。
読了日:02月19日 著者:櫻庭 由紀子
火の鳥1火の鳥1感想
初読だと思っていたら、12年も前に1度読んでた。漫画というより、小説を読んでいるような感覚。
読了日:02月19日 著者:手塚治虫
火の鳥2火の鳥2感想
コンピューターというか人工知能を妄信する人々…現代を予見してる気がする。
読了日:02月19日 著者:手塚治虫
火の鳥3火の鳥3感想
宇宙編、どうやって読む??ってなった。
読了日:02月20日 著者:手塚治虫
火の鳥4火の鳥4感想
生きとし生けるものみんな仏。
読了日:02月20日 著者:手塚治虫
火の鳥5火の鳥5感想
「心を持つロボットを作りたい」という若者の夢を聞いたところだったので、タイムリー。ロビターー!!
読了日:02月20日 著者:手塚治虫
火の鳥6火の鳥6感想
タブーって結局何なんだろう…。創世記神話のよう。
読了日:02月21日 著者:手塚治虫
火の鳥7火の鳥7感想
手塚版平家物語、かな。
読了日:02月21日 著者:手塚治虫
火の鳥8火の鳥8感想
権力、戦。業でしかないのか。それはそうと、ケンタッキーもうあったんだね(笑)
読了日:02月21日 著者:手塚治虫
火の鳥9火の鳥9感想
異形編。短編小説のよう。
読了日:02月22日 著者:手塚治虫
火の鳥 10・太陽編 上火の鳥 10・太陽編 上感想
宗教と権力と…。
読了日:02月22日 著者:手塚治虫
火の鳥11火の鳥11感想
最初から最後まで、よく人が殺されていった…。なかなかにしんどい読書でした。無にならないと読めない。
読了日:02月22日 著者:手塚治虫
火の鳥 別巻火の鳥 別巻感想
50年代の作品。少女漫画版なのね。
読了日:02月23日 著者:手塚治虫
注文に時間がかかるカフェ たとえば「あ行」が苦手な君に (一般書)注文に時間がかかるカフェ たとえば「あ行」が苦手な君に (一般書)感想
「吃音」という概念を知ってから、「ああ、あの子はそうだったんだな」と気づいた。変だと思うこともなく、そういう喋り方なんだと思っていた。というのを思い出した。そして、子供は純粋、がゆえに残酷。確かに。
読了日:02月23日 著者:大平 一枝
じじ猫くらしじじ猫くらし感想
猫を飼わなければ手には取らなかっただろうな。息抜きにちょうど良い。
読了日:02月23日 著者:ふじひと
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0感想
診断してから読んだほうがいいよね。そりゃそうだ。強みを知ってそれを活かせたら、自己肯定感もあがるしストレスも減りそう。
読了日:02月23日 著者:トム・ラス
東京日記3 ナマズの幸運。東京日記3 ナマズの幸運。感想
日常が摩訶不思議。
読了日:02月24日 著者:川上 弘美
アイスネルワイゼンアイスネルワイゼン感想
さくさく読んだけど、いろいろ苦い。
読了日:02月24日 著者:三木 三奈
「利他」とは何か (集英社新書)「利他」とは何か (集英社新書)感想
考える種をたくさんいただいた。
読了日:02月24日 著者:伊藤 亜紗,中島 岳志,若松 英輔,國分 功一郎,磯崎 憲一郎
おわかれはモーツァルトおわかれはモーツァルト感想
読んだ本に登録されてないから読んでないのかと思っていたら、やっぱり読んでた。でも結末は覚えてなかったので、また楽しめた。モーツアルト、難しいですほんと。
読了日:02月24日 著者:中山 七里
おっぱいエールおっぱいエール感想
今日がどんなにつらくても、明日はそうじゃないかもしれない。SNSでつながって初めて会って初めて旅行。ひと昔前、私もよくやりました(笑)
読了日:02月25日 著者:本山 聖子
猫のきもちがわからない猫のきもちがわからない感想
ほんと、猫の気持ちはわからぬです。わかりたい!
読了日:02月25日 著者:おしどりさや
境界線境界線感想
刑務所の内外…葛藤するだろうな。
読了日:02月26日 著者:中山 七里
東京日記4 不良になりました。東京日記4 不良になりました。感想
「変な動物を拾わない」に笑った。
読了日:02月26日 著者:川上 弘美
伝言猫がカフェにいます (PHP文芸文庫)伝言猫がカフェにいます (PHP文芸文庫)感想
いまいち入り込めずだけど、黒猫ちゃんかわいい。ハロウィンの飾り見たら思い出しそう。
読了日:02月27日 著者:標野凪
高校入試 (角川文庫)高校入試 (角川文庫)感想
誰が誰やらわからなくなって混乱した序盤(笑)過去の栄光にすがって生きてどうすんだ…。
読了日:02月29日 著者:湊 かなえ
ちょっと本屋に行ってくる。NEW EDITIONちょっと本屋に行ってくる。NEW EDITION感想
本にまつわるエッセイ。欲しい本のためにチャリ漕いで遠くまで行っていたのを思い出した。本とか本屋さん、好き!
読了日:02月29日 著者:藤田雅史
高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで (MF comic essay)高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで (MF comic essay)感想
私も家族を壊しました…。父も母も、人知れず泣いていたのかも。今、やっと、回復して、それなりの家族の形になっているけど、、、しんどいな。
読了日:02月29日 著者:もつお

読書メーター

1月の読書メーター
読んだ本の数:53
読んだページ数:13795
ナイス数:546

歪な愛の倫理 ――〈第三者〉は暴力関係にどう応じるべきか (筑摩選書 268)歪な愛の倫理 ――〈第三者〉は暴力関係にどう応じるべきか (筑摩選書 268)感想
思ってた内容とは違うけれども。こういう研究が困ってる人の役に立つとよいなと思う。
読了日:01月01日 著者:小西 真理子
幸せの青い贈りもの (メディアワークス文庫)幸せの青い贈りもの (メディアワークス文庫)感想
想いのこもった品がつなげる物語。いい気分で物語に引き込まれました。
読了日:01月01日 著者:成田 名璃子
安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書 1759)安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書 1759)感想
もっと「なぜ?」に注目していく必要。安楽死とか尊厳死とかの問題も難しいけれど、現在の日本で障害者への医療がないがしろにされていることがあることに驚き。また自分の無知を思い知らされた。
読了日:01月02日 著者:児玉 真美
聴きポジのススメ 会話のプロが教える聴く技術聴きポジのススメ 会話のプロが教える聴く技術感想
美香さんのプロ意識満載!
読了日:01月03日 著者:堀井美香
【心の病】はこうして治る まんがルポ 精神科に行ってみた!【心の病】はこうして治る まんがルポ 精神科に行ってみた!感想
ざっくりしすぎ?伝わってくるものがなかった。
読了日:01月03日 著者:益田 裕介
私が鳥のときは私が鳥のときは感想
切なくもあるけど、青春を味わえた。
読了日:01月04日 著者:平戸 萌
完璧な母親 (幻冬舎文庫)完璧な母親 (幻冬舎文庫)感想
親になったことはないけれど…ここまでわき目もふらず、夢中になれるものなのか。ある意味狂気で恐かった。
読了日:01月05日 著者:まさき としか
オトナのための教養が身につく! 日本の地理・歴史・公民オトナのための教養が身につく! 日本の地理・歴史・公民感想
昔習ったことも結構覚えているもんだな…。でも、歴史については、ほんとにそうなのかなぁって疑念を持ってしまうなぁ。
読了日:01月06日 著者:伊藤賀一
もう一人、誰かを好きになったとき:ポリアモリーのリアルもう一人、誰かを好きになったとき:ポリアモリーのリアル感想
言葉としては知っていたポリアモリー、実状を知ることができた。ほんとに、性の認識や性的思考はグラデーションなんだと実感した。
読了日:01月06日 著者:荻上 チキ
猫を処方いたします。 (PHP文芸文庫)猫を処方いたします。 (PHP文芸文庫)感想
猫さん、いい仕事してる。猫飼いなら、わかるー、という猫しぐさが満載。
読了日:01月06日 著者:石田 祥
便秘の8割はおしりで事件が起きている!便秘の8割はおしりで事件が起きている!感想
おお、なるほど!でした。出口の便秘。
読了日:01月06日 著者:佐々木 みのり
男と女:恋愛の落とし前 (新潮新書)男と女:恋愛の落とし前 (新潮新書)感想
恋は盲目とはよく言ったもので…。唯川先生の冷静で客観的で、辛辣な!ツッコミが小気味良かった。
読了日:01月07日 著者:唯川 恵
満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ~ (文春文庫 も 29-24)満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ~ (文春文庫 も 29-24)感想
大人の童話のようなシリーズ。星詠みの知識も復習できて良き。
読了日:01月07日 著者:望月 麻衣
謎とき 世界の宗教・神話 (講談社現代新書)謎とき 世界の宗教・神話 (講談社現代新書)感想
知らなかったことが知れるって、やっぱりめちゃ楽しい。宗教とか経典の概論。ぼんやりしていたものが繋がったり、新しい発見があったりと面白かった。
読了日:01月07日 著者:古市 憲寿
もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集 (MOE BOOKS)もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集 (MOE BOOKS)感想
先日の読書会で紹介されて気になって読んでみた。絵本…ちゃんと読んでみたい。
読了日:01月07日 著者:ヨシタケシンスケ
52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)感想
虐待とか…読んでて苦しい。52ヘルツのクジラ、孤独。自分がそのクジラだったらと思うとこれまた苦しい。でもストーリーは希望があるラストでよかった。
読了日:01月08日 著者:町田 そのこ
ツミデミックツミデミック感想
ツミでパンデミック。怖いラストからじーんとくるラストまで。楽しめたー!
読了日:01月08日 著者:一穂ミチ
宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ (集英社オレンジ文庫)宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ (集英社オレンジ文庫)感想
もうここいらで読むのやめてもいいかな…と思ったけど、続きも読もうという気にもなった。
読了日:01月08日 著者:辻村 七子
やめるな外科医 泣くな研修医 4 (幻冬舎文庫)やめるな外科医 泣くな研修医 4 (幻冬舎文庫)感想
人はいつか絶対に亡くなるのに、私も、今日も、そんなことを忘れて生きている。
読了日:01月09日 著者:中山 祐次郎
超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。感想
手元に置いて読み込んだら、哲学書を読んだ気になれそう。知識を増やしたいので、何度も読み返したいなぁ。
読了日:01月09日 著者:小川 仁志
アンと愛情 (光文社文庫 さ 24-6)アンと愛情 (光文社文庫 さ 24-6)感想
積読やっと解消。単行本で読んでいて、文庫化楽しみにしてました。今回もめちゃ面白かった。あんちゃんも成長したなぁ。店長異動でどうなる?…次巻が手に届くのが待ち遠しい!
読了日:01月11日 著者:坂木司
北欧時間: 世界一幸せな国の人たちが教えてくれたこと北欧時間: 世界一幸せな国の人たちが教えてくれたこと感想
写真が妄想を掻き立てる。北欧に住んでみたいなぁ。
読了日:01月12日 著者:日暮いんこ
神様の御用人 継いでゆく者 (メディアワークス文庫)神様の御用人 継いでゆく者 (メディアワークス文庫)感想
美味しいグラタン…食べたい。続編ヤッホー!!
読了日:01月12日 著者:浅葉 なつ
#名画で学ぶ主婦業 傑作選プラス#名画で学ぶ主婦業 傑作選プラス感想
聞いたことはあったけれど、初めて読んだ。笑った(笑)投稿者さん、すばらしい。解説も興味深かった。美術館行きたい。
読了日:01月13日 著者:
「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか (1030;1030) (平凡社新書 1030)「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか (1030;1030) (平凡社新書 1030)感想
読む人は読むし、読まない人は読まないんだよなあ…。人間失格が好んで読まれているのに驚き。
読了日:01月13日 著者:飯田 一史
恋愛カースト (宝島SUGOI文庫)恋愛カースト (宝島SUGOI文庫)感想
王道も邪道も、モテたい人はいろいろ大変だ。なんだか遠い話になってしまったわ(笑)
読了日:01月13日 著者:峰 なゆか,犬山 紙子
おたがいさま れんげ荘物語 (ハルキ文庫 む 2-17)おたがいさま れんげ荘物語 (ハルキ文庫 む 2-17)感想
ぶっちゃん溺愛キョウコさん。これからコンスタントに会えそうでよかった。
読了日:01月13日 著者:群 ようこ
なんかいやな感じなんかいやな感じ感想
思い返せば、私も節目節目に大きな事件とともに生きてきたなぁ。砂鉄さんみたいに物事を深くとらえてないけれど…。
読了日:01月14日 著者:武田 砂鉄
ぜんぶの後に残るものぜんぶの後に残るもの感想
私も、理由はわからないけど、ぬぬぬと読んでしまう!一緒〜!
読了日:01月15日 著者:川上 未映子
おネコさま御一行 れんげ荘物語 (ハルキ文庫 む 2-18)おネコさま御一行 れんげ荘物語 (ハルキ文庫 む 2-18)感想
おネコさま御一行、きゃわゆ♡ 田舎あるあるも…怖い。嫌になっちゃうよね。うん。
読了日:01月16日 著者:群 ようこ
夢見るレシピ ゲストハウスわすれな荘 (ハルキ文庫 あ 25-1)夢見るレシピ ゲストハウスわすれな荘 (ハルキ文庫 あ 25-1)感想
初読み作家さん。母の呪い。いつか解けるといいね。
読了日:01月17日 著者:有間 カオル
さようならアルルカン/白い少女たち 氷室冴子初期作品集さようならアルルカン/白い少女たち 氷室冴子初期作品集感想
氷室先生の未読作品が読めて嬉しい。 ピュアな時代を感じる。
読了日:01月19日 著者:氷室 冴子
同調圧力のトリセツ (小学館新書 442)同調圧力のトリセツ (小学館新書 442)感想
コロナでさらに強く意識した「同調圧力」。鴻上さんと中野さんの対談なんて面白くないわけがなく、やっぱり、面白かった!!!
読了日:01月19日 著者:鴻上 尚史,中野 信子
草食系男子「お嬢マン」が日本を変える (講談社+α新書)草食系男子「お嬢マン」が日本を変える (講談社+α新書)感想
15年位前に書かれた本。その時々の時代感ってあるよなぁ…。そんな「お嬢マン」からつながる男性像は今も生きている気がする。
読了日:01月20日 著者:牛窪 恵
宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット (集英社オレンジ文庫)宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット (集英社オレンジ文庫)感想
5巻目。リチャードにはもっといろいろありそうだな。
読了日:01月20日 著者:辻村 七子
京都船岡山アストロロジー (講談社文庫)京都船岡山アストロロジー (講談社文庫)感想
読んだよなぁ‥と、思いつつ。続きも読んでみたいので再読。
読了日:01月21日 著者:望月 麻衣
見知らぬイタリアを探して見知らぬイタリアを探して感想
初読み作家さん。彩豊かなイタリア。だけれど、いぶし銀のような文章で、イタリアの風景が心に浮かぶ。またイタリア行きたいなぁ。…紫の禁忌、知らなかった!!!
読了日:01月22日 著者:内田 洋子
どうしてそうなった!? いきものの名前: 奥深い和名と学名の意味・しくみ・由来どうしてそうなった!? いきものの名前: 奥深い和名と学名の意味・しくみ・由来感想
ちょっと雑学が増えたかな。
読了日:01月22日 著者:丸山 貴史
誰にだって言い分があります (小学館新書 461)誰にだって言い分があります (小学館新書 461)感想
コラムというよりは、事象の羅列…かな?
読了日:01月22日 著者:吉田 みく
契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上) (ハルキ文庫 た 19-31)契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上) (ハルキ文庫 た 19-31)感想
なんだか、恋の花が咲いておりますなぁ。
読了日:01月23日 著者:髙田 郁
野村のイチロー論野村のイチロー論感想
読書会で、野村監督のイチロー観を聞いてびっくりしたので読んでみた。野村監督の本、もっと読んでみたい。
読了日:01月24日 著者:野村 克也
猫を処方いたします。2 (PHP文芸文庫)猫を処方いたします。2 (PHP文芸文庫)感想
猫さんは、幸せな記憶とともに逝くらしい。紫も牛ちゃんも、そうだったらいいな…。思い出して泣けた。
読了日:01月24日 著者:石田 祥
懲役病棟 (小学館文庫 か 46-3)懲役病棟 (小学館文庫 か 46-3)感想
シリーズ三作目。知らなかった女子刑務所の実情や犯罪者のリアル。負の連鎖がなくなるといいのに。
読了日:01月25日 著者:垣谷 美雨
タスキ彼方タスキ彼方感想
タスキメシのシリーズ、になるのかな?最近は縁遠くなってしまった箱根駅伝だけど、熱い思いが繋がっているのは感慨深い。
読了日:01月27日 著者:額賀 澪
思いがけず利他思いがけず利他感想
ポッドキャストで聞いて気になって読んでみた。利他、贈与、幅広く興味深かった。もっと深めてみたらさらに面白いのかも。
読了日:01月27日 著者:中島岳志
ルポ 高学歴発達障害 (ちくま新書 1756)ルポ 高学歴発達障害 (ちくま新書 1756)感想
いわゆる「普通」とか「みんなと同じ」を求められる社会では生きにくいうえに、「エリート」がついちゃうとさらに偏見にさらされている人たちのストーリー。もっと寛容に、凸と凹のマッチングで社会が回るようになったらいいのに。
読了日:01月27日 著者:姫野 桂
自己家畜化する日本人 (祥伝社新書 688)自己家畜化する日本人 (祥伝社新書 688)感想
家畜。言い得て妙。従順すぎて、そんなもんだと思いすぎて、国にいいようにされてしまっている。考える力を取り戻さないとなぁ。
読了日:01月28日 著者:池田 清彦
いまこそガーシュウィンいまこそガーシュウィン感想
音楽への愛があふれてる。演奏、終わってほしくないのわかるわー。
読了日:01月28日 著者:中山 七里
京都船岡山アストロロジー2 星と創作のアンサンブル (講談社文庫)京都船岡山アストロロジー2 星と創作のアンサンブル (講談社文庫)感想
星のおさらい的に読んでます。
読了日:01月29日 著者:望月 麻衣
東京日記 卵一個ぶんのお祝い。東京日記 卵一個ぶんのお祝い。感想
さらさらと読める。作家さんの着眼点、面白い。
読了日:01月29日 著者:川上 弘美
給食の謎 日本人の食生活の礎を探る (幻冬舎新書 713)給食の謎 日本人の食生活の礎を探る (幻冬舎新書 713)感想
多くの厳しい条件の中で、給食は作られているのだなぁ…。栄養士さん、調理員さん、お疲れ様です!!!
読了日:01月30日 著者:松丸 奨
モヤ対談モヤ対談感想
またまたまたまた読みたい本が増えてしまった〜!罪深い本。。。
読了日:01月31日 著者:花田 菜々子
うちの猫がまた変なことしてる。4 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)うちの猫がまた変なことしてる。4 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)感想
トンシノたねお、三者三様、かわいい。うちのこも確かに可愛いんだが、ウールサッキングに手を焼いている今日この頃。
読了日:01月31日 著者:卵山 玉子

読書メーター

12月の読書メーター
読んだ本の数:47
読んだページ数:12351
ナイス数:513

とっておきの診療ノート 僕とすてきな友人たちとの6つの物語とっておきの診療ノート 僕とすてきな友人たちとの6つの物語感想
とっておきの音楽祭、が、キニナル。
読了日:12月01日 著者:松田 幸久
銀座「四宝堂」文房具店 (小学館文庫 う 15-2)銀座「四宝堂」文房具店 (小学館文庫 う 15-2)感想
接客モードと素の状態の店主さんのぎゃっぶ。暖かいお話でした。
読了日:12月01日 著者:上田 健次
銀座「四宝堂」文房具店 (2) (小学館文庫 う 15-3)銀座「四宝堂」文房具店 (2) (小学館文庫 う 15-3)感想
前巻よりよかった★続きも出たらいいな。
読了日:12月01日 著者:上田 健次
100年のレシピ100年のレシピ感想
1985年、世相が懐かしい。人のご縁は、異なるもの。そして、ありがたいもの。
読了日:12月02日 著者:友井 羊
いつまでも白い羽根 (光文社文庫)いつまでも白い羽根 (光文社文庫)感想
理不尽だ…。看護師さん、大変なお仕事をされてる方々を尊敬します。
読了日:12月03日 著者:藤岡 陽子
ふたつの時間、ふたりの自分 (文春文庫 ゆ 13-2)ふたつの時間、ふたりの自分 (文春文庫 ゆ 13-2)感想
柚月作品、全部読んでるわけじゃないけど、好きな作家さん。未読の作品も読まなきゃ!
読了日:12月03日 著者:柚月 裕子
「低学歴国」ニッポン (日経プレミアシリーズ)「低学歴国」ニッポン (日経プレミアシリーズ)感想
自分が学生だった時のことを思い出して暗くなる…。そして、先行きも暗いなぁ…。より良く生きてより良い社会のための学問、教育。どうにかならんもんか。
読了日:12月04日 著者:
墨のゆらめき墨のゆらめき感想
三日月ホテル、泊まってみたい。書の奥深さ、分かったら楽しいだろうな。
読了日:12月05日 著者:三浦 しをん
図書館のお夜食 (一般書)図書館のお夜食 (一般書)感想
本にちなんだメニュー。私だったら、高田郁さんの本に出てくるご飯、食べたいなー。それにしてもこの終わり方…つ、続くよね??
読了日:12月07日 著者:原田 ひ香
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術感想
コツをつかんで自分なりの表現をしたい!
読了日:12月07日 著者:三宅 香帆
宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る (集英社オレンジ文庫)宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る (集英社オレンジ文庫)感想
宝石をめぐる悲喜こもごも。謎解きだけじゃなく、大きなストーリー自体も前に進んでるのかな。
読了日:12月08日 著者:辻村 七子
逃げるな新人外科医 泣くな研修医2 (幻冬舎文庫)逃げるな新人外科医 泣くな研修医2 (幻冬舎文庫)感想
医療現場では避けられない別れ。慣れてしまうのかな?私だったら、どうだろうか…。
読了日:12月08日 著者:中山 祐次郎
CARPE DIEM 今この瞬間を生きてCARPE DIEM 今この瞬間を生きて感想
自分なりの「善く生きる」を考えないといけないな…。パワフル母さん!
読了日:12月09日 著者:ヤマザキマリ
ツバキ文具店ツバキ文具店感想
新刊が出たので再読。エッセイの糸さんとポッポちゃんが重なる。
読了日:12月12日 著者:小川 糸
キラキラ共和国キラキラ共和国感想
新刊が出たので再読。夏のお墓参りのシーンが、タイムスリップしたみたいでじーんとしてしまった。もう戻らない夏の日。
読了日:12月12日 著者:小川 糸
根っからの悪人っているの?: 被害と加害のあいだ (シリーズ「あいだで考える」)根っからの悪人っているの?: 被害と加害のあいだ (シリーズ「あいだで考える」)感想
映画を見てから読みたかったー。風邪を引いた自分にしょぼん。しかしやはり、被害者支援は遅れに遅れているよね…
読了日:12月12日 著者:坂上 香
実母と義母実母と義母感想
同じような状況に置かれたとしたら、耐え切る自信がない。昭和な呪い、怖い。いや、明治大正か。
読了日:12月14日 著者:村井 理子
わたしに会いたいわたしに会いたい感想
「くもをさがす」を経ての物語。
読了日:12月15日 著者:西 加奈子
ブラッドベリ『華氏451度』を漫画で読むブラッドベリ『華氏451度』を漫画で読む感想
一度は読んでみなきゃなあと思いながら、翻訳もの苦手なのでなかなか手を出せずにいたところの漫画版。…とはいえ、漫画でもよくわからなかった…。アメコミ?バンドデシネ?内容が入ってこない。。。
読了日:12月15日 著者:レイ・ブラッドベリ
変な家変な家感想
読んでみたらホラーだった…。推理がどんどん現実化していくの怖い。
読了日:12月16日 著者:雨穴
今日のガッちゃん今日のガッちゃん感想
サイコー!かわいい。ほっこり。ほろり。ガッちゃんの視点で生きてみたい。毎秒がパラダイス。
読了日:12月16日 著者:益田ミリ
小公女たちのしあわせレシピ小公女たちのしあわせレシピ感想
英米児童文学…あんまり読んでない。。。本の中のお菓子にはあこがれるよね。
読了日:12月17日 著者:谷 瑞恵
こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。 (双葉文庫 し 45-02)こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。 (双葉文庫 し 45-02)感想
ドードー鳥が生きられるくらいのんびりしている世の中だったら、、いいなぁ。
読了日:12月17日 著者:標野 凪
しごとへの道1: パン職人 新幹線運転士 研究者しごとへの道1: パン職人 新幹線運転士 研究者感想
しごとへの道も一直線じゃない。回り道しても、やりたいことにたどり着ける、んだね。私もまだ道の途中なのかな。
読了日:12月17日 著者:鈴木のりたけ
私の生理のしまい方私の生理のしまい方感想
向き合い方も人それぞれ。ふわっと仕舞ってしまった気がするけど、気を付けるとこ気を付けないとな。
読了日:12月17日 著者:原 あいみ
日曜劇場 VIVANT(下) (扶桑社文庫)日曜劇場 VIVANT(下) (扶桑社文庫)感想
脳内再生が止まらない!面白いドラマだったなぁ。
読了日:12月17日 著者:福澤 克雄
可燃物可燃物感想
刑事さん、大変な仕事だ。。とりあえず、いつも菓子パンとカフェオレだけじゃ、心配。
読了日:12月19日 著者:米澤 穂信
思い出ごはん (PHP文芸文庫)思い出ごはん (PHP文芸文庫)感想
食にまつわるエピソード満載。ひとつひとつが思い出なんだなあ。
読了日:12月19日 著者:
わたしが「カルト」に? ゆがんだ支配はすぐそばにわたしが「カルト」に? ゆがんだ支配はすぐそばに感想
選ぶ自由と選ばない自由。人の弱みにつけこんで…結局お金なのか。。。と、さもしい。
読了日:12月21日 著者:齋藤 篤,竹迫 之
あなたはここにいなくともあなたはここにいなくとも感想
心が平坦になっていく気がした。それとは別に、おばあちゃんに会いたくなる。もう会えないのだけど。。
読了日:12月21日 著者:町田 そのこ
走れ外科医 泣くな研修医3 (幻冬舎文庫)走れ外科医 泣くな研修医3 (幻冬舎文庫)感想
夜中でも駆けつけるしほとんどプライベートはないし、大変すぎる。女性のキャリア問題。ここでも深刻。
読了日:12月23日 著者:中山 祐次郎
星屑物語星屑物語感想
ポッドキャストで知って読んでみた。著者のことは全く知らないけど、困難を乗り越えてやらたかったことをやれて、すごい。
読了日:12月23日 著者:ほしのディスコ
アンティーク着物万華鏡: 大正〜昭和の乙女に学ぶ着こなし (らんぷの本)アンティーク着物万華鏡: 大正〜昭和の乙女に学ぶ着こなし (らんぷの本)感想
アンティーク着物。私は似合わないけど、似合う人の着こなしは素敵だ!
読了日:12月23日 著者:中村圭子,中川春香,岩田ちえ子
野の医者は笑う 心の治療とは何か? (文春文庫 と 34-1)野の医者は笑う 心の治療とは何か? (文春文庫 と 34-1)感想
治療されるほうが信じてて、実感を持っていれば、どんな治療法でもいいと思う。
読了日:12月24日 著者:東畑 開人
余命一年、男をかう余命一年、男をかう感想
出会い方は人それぞれだなぁ。
読了日:12月24日 著者:吉川 トリコ
宝石商リチャード氏の謎鑑定 天使のアクアマリン (集英社オレンジ文庫)宝石商リチャード氏の謎鑑定 天使のアクアマリン (集英社オレンジ文庫)感想
石のうんちくを覚えていったら、なかなかに楽しいんじゃないかなと思う。
読了日:12月25日 著者:辻村 七子
パン工場はワンダーランド 深夜バイトでネムネムフラフラ日記パン工場はワンダーランド 深夜バイトでネムネムフラフラ日記感想
私も一度だけパン工場バイト(確かお月見時期バージョン)をしたことがあるけれど、こりゃ大変だと思った。これを続けられているだけですごい。
読了日:12月25日 著者:野村雅之
忘れないでおくこと 随筆集 あなたの暮らしを教えてください2 (随筆集 あなたの暮らしを教えてください 2)忘れないでおくこと 随筆集 あなたの暮らしを教えてください2 (随筆集 あなたの暮らしを教えてください 2)感想
酒井駒子さんのエッセイが読めてうれしい。
読了日:12月26日 著者:町田 康,江國香織,酒井駒子,ヤマザキマリ,保阪正康,潮田登久子,関 容子,鴻巣友季子,片岡義男,小池昌代,近田春夫,斎藤明美,半藤一利,岩政伸治,角田光代,津村記久子,姜 尚美,穂村 弘,木内 昇,三木 卓,ほしよりこ,早坂 暁,佐野眞一,楊 逸,西 加奈子,平田俊子,植松三十里,坂之上洋子,恩田 陸,吉行和子,青木奈緖,赤川次郎,山口 晃,渡辺和子,鈴木みき,三宮麻由子,末盛千枝子,椎名 誠,堀江敏幸,坂井真紀,高畑充希,あべ弘士,ミロコマチコ,伊藤亜紗,阿川佐和子,益田ミリ,最果タヒ,吉田篤弘,ブレ
おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)感想
どの作品も、その土地の空気感が出てて、作家さんってすごい。アイスランドに行ってみたい!
読了日:12月27日 著者:大崎 梢,近藤 史恵,篠田 真由美,柴田 よしき,新津 きよみ,松村 比呂美,三上 延
おかえり、めだか荘おかえり、めだか荘感想
ありがちではあるかな。
読了日:12月28日 著者:北原里英
心と体をととのえたら、40代の今が一番健康になりました (BAMBOO ESSAY SELECTION)心と体をととのえたら、40代の今が一番健康になりました (BAMBOO ESSAY SELECTION)感想
読後、タイトルに?です。
読了日:12月28日 著者:高嶋 あがさ
夜明けを待つ夜明けを待つ感想
エンジェルフライトで衝撃を受け、紙つなげで涙し、ボーダーで自分の無知を知らしめられた作家さん。この本のあとがきに最大の衝撃。。。どうか良くなりますように!
読了日:12月28日 著者:佐々 涼子
蛸足ノート (単行本)蛸足ノート (単行本)感想
猫ちゃんきた!!
読了日:12月29日 著者:穂村 弘
何年、生きても (中公文庫 さ 89-1)何年、生きても (中公文庫 さ 89-1)感想
改題文庫だった。単行本読んでたよ。でも改めて面白く読んだ。そして改めて、戦争なんてひとつもいいことない…。
読了日:12月30日 著者:坂井 希久子
炉辺の風おと (毎日文庫)炉辺の風おと (毎日文庫)感想
自然に造形が深いかたなのだな。ご家族のこと、自分事のように怒りが…。
読了日:12月31日 著者:梨木 香歩
汚れた手をそこで拭かない汚れた手をそこで拭かない感想
恐い。ぞぞぞってなる。
読了日:12月31日 著者:芦沢 央
文はやりたし (幻冬舎文庫 な 20-9)文はやりたし (幻冬舎文庫 な 20-9)感想
初読み作家さん。女優としてしか知らなかったけれどエッセイもたくさん書いていらっしゃるのね。小さな愚痴とかそりゃ書かないだろうし、悩みも大変なこともあるだろうけれど、本からうかがえるのはうらやましい生活。ウイーンフィルがそんなに身近だなんて!音楽と芸術と自然とに囲まれた生活うらやましすぎる。
読了日:12月31日 著者:中谷 美紀

読書メーター