日々の活動は、ブログ以外のSNSで綴ることが多く、
言葉が苦手な私は、それだけで精一杯で。
その間に、世の中は大きく変わり…
地球の文明が変わらざるべきことは分かっていたけど、
もう少しポジティブに見える形で変わってほしい、というのが本音。
目まぐるしく変わる変化に、ポジティブな意味を見出そうとすることに、大分… 、本当に疲れた…
そろそろ『頑張る』ことをやめ、
ハンモックで寝ている気分になりたい、と思ってるところです
変化が起こると、なんとか現状維持を目指すエゴが目覚め、現状に抗い、本当に苦しい。
こうしよう、と目標に向かっている自分が、結局は流れに逆らってることになってたり…
コロナ騒ぎが始まってから1年
変化についていこうと、どっぷり浸かっていた自分をそろそろ解放してあげよう
今までよく頑張った!
自分は何をやりたかったんだっけ?
世の中と離れて、もう一度自由に考えよう
大学の博士課程もあと一年。
その後、いわゆる『研究者』になるつもりは全くない。
『研究を論文で発表したい』
のではなく、
『研究を表現したい』
と湧きあがった自分の声。
研究を表現していくってなんだ⁉︎
ピコピコっと頭の中が動き、
なるほど〜
へぇ〜、そーなんだぁ。
自分の本音って、なかなか出てこないんだよね。
蠍座の気質かな
私の研究は、『色と感情』なんだけど、
研究した理論を『建築』に表現したい、
ってこと。
『記憶が甦る部屋』
『感情が浄化される空間』
ただ壁の色を塗り替えるだけでなく、
空間全体で表現したい。理論を表現できる空間を創造していきたいんだ〜
研究を表現したい、ってそういうことなんだ。
これは、どうやら、ちょっとやそっとの感覚で思いついたことではないらしい。
深く埋められたシナリオのように感じる…
ガウディのサクラダファミリアに入ったとき、
これは未来の建築だ、と感じたこと。建築に果たされた『テーマ』が他とは格段に違う。
大いなる『テーマ』を持ったものを建築していきたいんだなぁ、自分は。
というわけで、未来の建築家を目指し、歩んでいこう 4月から新たなスタートを切ります