【クレカナビ】クレジットカードナビゲーター

アメックスプラチナの海外緊急支援サービス

先日とどいたアメックスプラチナの会員誌DEPARTURESに同封されていた冊子を読んでいたら、海外緊急支援サービスのところに、こんなサービスが書いてありました。
■病気やけがをされたとき
・病気やケガで同行の子ども(16歳以下)の世話ができないときはその子どもを自宅まで送ってくれるサービスがあるということです。もちろん無料。もともと万が一のときは家族1名が現地に向かうためのエコノミークラスの航空券を無料で手配というのは知っていましたが、子どもがいる方にとってはアメックスらしいいいサービスですね。
いままで気づかなかったです。

ノースウエスト・ワールドパークス／ダイナースクラブカード

2009年度ワールドパークス・シルバーエリート会員

最近、出張も減りクレジットカードを有効に利用する機会がなく更新が滞っていましたが、また来月より月に1回くらいはフィリピンのオフィスに行く必要ができていたため、また再度ブログを更新していけたらと思っています。
さて、2008年4月にデルタ航空との合併に合意したノースウエスト航空。デルタ航空に吸収される形の合併で、新社名をデルタ航空としたため、ノースウエスト航空の社名は82年の歴史に幕を閉じることになります。
合併後1年から2年間はノースウエスト航空の社名・ブランドのまま別々に運航されるとのことです。
マイレージサービスに関しては
『より質の高いマイレージ・プログラムをご提供できるようになります。合併後も、お客様には今まで通りのサービスをご利用いただけます。』とのことでしたので心配していませんが、私が所有しているノースウエスト／シティワールドパークス VISAカードプラチナがどうなるか少し心配です。
昨年は、ノースウエストには数回しかのらず、エリート会員の基準には到底達していませんでしたが、2009年度ワールドパークス・シルバーエリート会員は無事更新されました。
今年は仕事でフィリピンに行くことが多く、ノースウエストに乗る予定なので更新できてよかったです。コレがないとあの混雑のマニラの空港でのチェックインがビジネスクラスの窓口が使えず大変ですからね。

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アメックスの格安航空券

GWにマニラに行く航空券をアメックス・プラチナのトラベルデスクに頼んでみました。アメックスは長く使っているものの、実は航空券を買うのは初めてなんです。
今回はノースウエスト航空のチケットを願いしました。
アメックスの航空券は高いイメージがありましたが、GWなのに航空会社の割引チケットと同じくらいの値段で、さらにビジネスクラスにアップグレードしてもらえました。
う～ん、なんでもっと前から使っていなかったんだろう。

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2008年度ワールドパークス・シルバーエリート会員

久しぶりの更新です。先日、ノースウエストの2008年度ワールドパークス・シルバーエリート会員カードが送られてきました。
2007年度はシルバーエリートの基準に満たなかったので、諦めていましたがカードが届いて一安心です。このカードがあれば、ビジネスクラスでのチェックインができてカウンターの混雑時に何かと便利ですからね。

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ノースウエスト/シティワールドパークスプラチナの特典(7)プレステージゴールド

久々のcitiプラチナネタです。citiカードから「Citi PLTINUM Style」という冊子が送られてきました。その中にあった新サービスを紹介していきたいと思います。【Benefit one プレステージゴールド】宿泊、旅行、飲食、イベント、ライフサービスなど多彩なサービスを優待料金などの特典がついています。 ■入会金：通常315,000円(税込)が無料 ■年会費：189,000(税込) [サービス内容] ●最高30万円相当の有名ホテルスイートルームに無料招待(1回) ●最高5万円相当の有名レストランに無料ご招待(年1回) ●有名レストランを半額で利用可能(レストランごとに年2回) ●会員交流会無料招待(1回2名様参加券2枚) ●最高3万円相当の記念日プレゼントギフトカタログ花束(年1回) ・食事代の最高20%がキャッシュバックされる「ダイニング・ア・ラ・カード」サービスを無料で付帯・カウンセリング、専門医紹介サービス「健康相談」を無料で提供・お茶屋、料亭手配サービス・国内有名スイートルームを半額で利用可能・福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション・ゴールドコース」を無料で付帯

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ANAの座席アップグレード

先日香港へANAで行ってきました。事前にオンラインチェックインをして空港のチェックイン機でチェックインしたところ、係員に相談してくださいとの表示。
カウンターでその旨をつたえると、なんと！「ご搭乗の便が満席ですので、ビジネスクラスへお座席をアップグレードいたしました」とのこと。
やっぱり、国内線はANAオンリーにしているからでしょうか？
ちなみにANAの座席アップグレードは“座席だけのアップグレード”ですので、ANAのラウンジは使えません。ノースウエスト航空はラウンジまで使えるんですけどね。
でも、ラッキーでした。機内ではシャンパンを飲みながらPCでジャッキー・チェンの「プロジェクトA」を観ました。ハーゲンダッツのアイスクリームのサービスもありました。

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香港HSBC　Smart Vantage

先日、香港に行ってまいりました。頭皮から汗が吹き出るくらい暑くて蒸し暑かったです。2年ぶりに行った香港は2年前に比べて中国本土からの人が増えて中国化が進んでいたように思えました。
今回、香港に行ったついでにHSBCの口座をPower VantegeからSmart Vantageのサービスに変更してきました。というのもPower Vantegeの口座維持手数料が無料になる最低口座残高のアップがあったからです。

Power VantegeとSmart Vantageのサービス内容はほとんど変わりませんが、
以下の点に違いがあります。

１）香港ドル小切手がつかない
２）Power Vantegeの窓口はつかえない
３）口座維持手数料の設定が低め

１）は、私たち日本人をはじめとして海外居住者は、ほとんど香港ドル小切手を利用する機会がないのでPower Vantegeの香港ドル小切手は、無くても大きなデメリットは無いかと思います。

２）は、銀行の窓口に行くとPower Vantegeは専用の窓口があるので、長い行列を並ぶ必要がありません。これはとてもありがたくて時間の節約になるのですが、窓口に行く回数が極端に少ないので、これも大きなデメリットは無いかと思います。

３）は、1万HKドル以上（TRB：Total relationship Balance。口座内の全金融資産を合計した３ヶ月平均残高）の残高があれば口座維持手数料は無料になります。1万HKドル未満の場合は、月額60HKドル（約900円）です。これも、Power Vantegeとくらべて口座維持手数料の敷居が低く、デメリットは無いかと思います。

Smart Vantageであれば1万HKドル以上(約16万円)はいっていれば口座維持手数料が取られませんので私にとってはありがたいです。ちなみにPower Vantegeは10万HKドルから20万HKドルに変更されました。
この、Power VantegeからSmart Vantageへの変更は簡単で窓口ではカスタマーサポートに行って用紙に簡単な情報を記入して口座開設時に登録したID(私の場合はパスポート)を提示しただけです。
Power Vantegeの投資用口座の情報とセキュリティデバイスも引き継がれるので何の問題もありませんでした。

上がPower VantegeのATMカードで下が郵送されてきたSmart VantageのATMカードです。

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おサイフケータイとDCMX

すみません。しばらくブログの更新が止まっておりました。この数ヶ月ハワイ、フィリピン、香港といろいろ飛び回っていました。ちょっと落ち着いたのでそこらへんの話をぱらぱらと書いていければと思っています。
まずはじめに、最近、携帯を“おサイフケータイ”機能がついたものに変更しました。それで対応している「Edy」、「nanako」、「suica」、「DCMX」すべてのアプリをダウンロードして登録しました。このなかで一番使っているのが「suica」です。suicaがあれば通勤途中の駅、コンビニで使えるのでお金を必要としなくなります。JRの定期券情報を登録すれば携帯電話で駅の改札が通れるのでホントに便利になりました。
さて、この中で特筆すべきものがあると思います。そればドコモが提供する「DCMX」です。それ以外は事前に入金するタイプですがDCMXがクレジットカード情報を登録するのと通信料金と一緒に請求されるタイプがあり、事前の入金は必要ありません。
ドコモは「DCMX」を発行して、クレジットカードのイシュアラーとなったのです。
このことはものすごく大きなインパクトとなりうると思います。
というのも、カード利用代金を支払わなければ、カードが使えなくなるだけではなく、携帯電話がとまってしまうのです。どんな怖い取立てをされるより、今の時代、携帯電話を止められる事の方がこまりますよね？一番なくしたら困るものが携帯電話であり、水道・電気と並んで止められたら一番困るものが携帯電話ですから、回収率は非常に高いはずです。
これは、ドコモが日本最大のクレジットカード/消費者金融会社になる日も近いかもなあ(笑)

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