兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。
昨年から用意を始めた新しいホームページが、やっと昨日（１月５日）
できました。
今回で３回目のホームページとなりますが、以前のような作りっぱなしでない
生きたホームページとしたいと思っています。
つきましては、この「カーテン屋の社長の現場日記」もそのホームページの中に入れ、
ホームページの内容とリンクさせていくつもりです。
新しいアドレスは http://curtain-square.com/publics/index/16/ となります。
また、スタッフからの視点ででのブログも用意していますので、
準備ができればスタートしていきたいと思っています。
スタッフブログ http://curtain-square.com/publics/index/22/ です。
更に、頑張りたいと思っていますのでよろしくお願いします。
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あけましておめでとうございます。
平成二十四年 新しい年が始まりました。
昨年後半、仕事内容を紹介することもなく、どうもすみません。
ＵＰしたい施工写真は沢山あるのですが・・・・
今年は頑張ります。
ということで、まずは
にちなんで。
こちらの商品、ウイリアム・モリスの「Ｐｅａｃｏｃｋ ａｎｄ Ｄｒａｇｏｎ （１８７８）」という生地です。
この生地で、なんとジャケットをオーダーしてしまいました。
（知り合いの洋服屋さんにお願いしたのですが、
最初は服地ではないのでダメと言われましたが、そこを何とかお願いしてようやく完成。）
ちょっと、着用して外出する勇気が・・・・
店内に展示していますので興味のある方はどうぞ。
１月５日にホームページをリニューアルします。
こちらのブログもホームページ内に移動する予定ですので
今年もよろしくお願いします。
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兵庫県品姫路市のカーテンスクエアです。
続きです。
今までの施工写真を見て分かると思いますが、こちらの現場にはクロス貼りの箇所がありません。
天井も壁も全て無垢材での仕上げになっています。
ということで、木製ブラインドも納期一ヶ月の「ニチベイ智頭杉ブラインド」。
こんなにきれいな木目が出るのはこの商品ぐらいでしょう。
このブラインドも３ｍ３０ｃｍの高さが災いして、規格外に。
ニチベイさんにお願いして何とか作成していただきました。
このほかまだまだ部屋も窓もたくさんあるのですが今回はここまで。
追加のご注文も頂きましたので、
あとの紹介はそのときの話ということで。
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兵庫県姫路市のカーテンスクエアです 。
昨日の続き。
さらなる難題。
房掛けを付ける場所が直径１ｍのコンクリートの柱。
ドリルで穴を開ければすむのですが、止めました。
名誉ある撤退。
で、考えたのがマジックタッセル。
今回発売された「ＴＯＳＯ」のカタログからの新商品。
助かりました。
カーテンは川島織物セルコンのウイリアム・モリス。
まだまだあります。
フィスバのベルベット調ドレープにバルーンシェード。
今日から夏休みなので、続きは明日。
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兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。
今日のお客様は今年の2月に御来店があってから6ヶ月経っての納品という
ちょと感動モノの現場です。 
初めて現場に行ったときに私が心に決めたことが
「レースカーテンにジョイント（継ぎ目）は作らない。」
そして完成したのがこのレース。
このワイドと高さの窓に継ぎ目のあることはどうしても許せなかったのです。
しかしココで困ったことが、国内外探してもこの高さ３ｍ３０ｃｍの窓を継ぎ目なしで
縫製できる無地のレースがなかなか無いのです。
やっと３８０ｃｍ巾のフランス製のレースを見つけたのですが、
在庫確認もしっかりして発注したのにこれが欠品。
海外商品のために時差が交渉を遮ります。
やっと確保したのが４４０ｃｍ巾のレース。 （使用メーター数が８０ｍなので＝352㎡≒たたみ220枚）
さすが、インテリアの本場であるヨーロッパ、スケールが違います。
なんとか、ヨーロッパの長期夏季休暇になる前に滑り込みでレースは確保。
しかし、それからが大変。
ワイド７ｍＸ高さ３，３ｍのレースカーテン、そのまま吊っても奇麗なわけがナイ。
（それもこんな窓がたくさんあります。）
形状記憶をかけようと思ってもこれまた無理。
そこを何とか、何とか、何とかしてここまでもってきました。 
しかし難題は続きます・・・・・・
コーナーに柱がない。
でもそんなことにはへこたれません。
（なんとカーテンボックスの中に10ｃｍ以上の段差が･・・･勘弁して）
どうだこの仕上がり。
力が入りすぎてしまいました。
疲れたので、明日に続く・・・・・。
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兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。
真夏の恒例行事、田んぼの草刈＆草取りの時期が来てしまいました。
昼間は直射日光のため熱中症になってしまいそうなので、
朝早くからの出動です。
畦の草は草刈機でブゥーンと・・・・・
しかし、田んぼの中に生えた稗などの雑草は手と鎌で・・・・
どうだ、キレイになっただろう。
と、頑張ったのですが暑さでヘロヘロ。
他の田んぼにも行かなければならないのですが、
「今日は無理
」
ということで、エアコンの効いた家に帰りました。
この調子では、お盆休みも草と格闘になりそうです。
でも、美味しいお米のため頑張ります。
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兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。
ますます、遮熱の問い合わせが増えています。
カーテン屋ができることには限界がありますが、
今日はハンターダグラス社のデュエットシェードでの遮熱の例を２例。
まずは、昨年新築のカーテンを納品させていただいたお客様から
と。
縦型ブラインドだけでは日中の暑さに耐えられないので遮光のロールスクリーンで
太陽光を遮れないかとの依頼がありました。
縦型ブラインドと壁の間にロールスクリーンを入れることは出来ますが、
縦型ブラインドを手前に１０ｃｍほど移動させなければなりません。
そこで提案したのが、ハンターダグラス社のデュエットシェード。
ｍｍ単位で製作してもらえるので隙間も最小限に出来ます。
断面が蜂の巣状のハニカム構造となっているので
冷暖房効果の向上には最適な商品です。
今回の生地は遮光なのでさらに
。
国産プリーツスクリーンと違って昇降コードの穴もありません。
もう一例はダブルシェードを納品したお客様からの注文。
遮光のシェードと壁の隙間から漏れる光が気になると。
今回もハンターダグラス社のデュエットシェード。
ぎりぎりのサイズで納品しました。
お客様も納得。
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兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。
毎年のことながら取り付けが終わるたびに着替えています。
節電
の夏、日本の夏。
暑さに対応して、遮熱レースに人気があります。
今日も納品してきました。
一般的に遮熱レースといえば無地調が多いのですが、
今回は大柄の花がプリントされた遮熱レース。
涼しげなデザインと色合いで見た目もだけでも節電モード。
（装飾タッセルもかわいい）
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兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。
暑さ全開。 
もうたまりません。
ブログを書く勢いも萎えてしまいます。
しかし、今日も現場がオレを呼んでいる。 
ということで、大学の体育館へ。
広角レンズで撮影していますので若干歪んでいますが、
２Fのワイドは合計36ｍ、２Fの床から一番高いところまでが８ｍ。 これが２ヶ所。
上部が斜めなので、カーテンの縫製も大変ですが、採寸も大変なのです。
しかし、もっとも大変なのがカーテンの取り付け。
古いカーテンを撤去して、カーテンレールの不良箇所を修理して、
ランナーを新しく替えて、新しいカーテンを取り付ける。
二本足で立てる場塩であればまだしも、１F床からですと１１ｍの高さ。
暑さの汗
か、冷や汗
か。
下で見ている私も汗を一杯掻きました。
（今日は私は監督です。）
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兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。
今日は体育館の暗幕の交換です。
一緒に、カーテンレールも。
既存のカーテンレールは一本で取り付けてあったのですが、
３Mと２Mのカーテンレールを途中でジョイントしているために、
ランナーが途中で引っかかってしまっていましたので、新しいレールは中央交差にしました。
レール自体も既存の物より大きくて滑りの良いものにしました。
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