Cut It Out!! OFFICIAL BLOG

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UK Rock DJ Party, Cut It Out!! 難しいコトは抜きで、楽しくやるのがモットー!!
ロックリバイバル世代のDJ陣がUK Rockを軸にプレイします!!
安心のデイパーティー!!
UK Rock、DJ Party初心者大歓迎!!

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1/25 Cut It Out!! THE LAST PARTYに遊びに来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!

おかげ様で、CIO!!史上最高のパーティーで締めくくることができました。

大・感・謝☆


前のブログ記事に書きましたが、パーティーやってると「むっちゃ楽しい!やってて良かった!!」って思う瞬間があるんですが、この日は一晩でそれを何度も何度も思っちゃいました。

それでは、各DJのセットリストと当日の様子です。


・23:00- MESATO
Cigarettes Revisited / Russian Red
Sugar Town / Zooey Deschanel
Island In The Sun / Weezer
Fizpleasure / Alt-J
Vanessa / Grimes
The Mother We Share / CHVRCHES
Strangelove [Single Version] / Depeche Mode
Infected / The The
Blue Monday / New Order
My Number / Foals

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・23:30- wataru
Treasure / Bruno Mars
Fred Astaire / San Cisco
Bigger Boys And Stolen Sweethearts / Arctic Monkeys
The Lights Went Out / The Cribs
Mr. Maker / The Kooks
Killamangiro / Babyshambles
Blue Collar Jane / The Strypes
Pretty Slick / The Right Ons
The Next Untouchable / Cajun Dance Party
Kicks or Consumption / Dirty Pretty Things

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・24:00- Yuho
Bang Bang You're Dead / Dirty Pretty Things
ガソリンの揺れかた / Blankey Jet City
Perhaps Vampires Is A Bit Strong But... /Arctic Monkeys
ベイビー・スターダスト / Thee Michelle Gun Elephant
For The Girl / The Fratellis
星降る夜に / 東京スカパラダイスオーケストラ
Same Jeans / The View
Live forever / Oasis

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・24:30- gori
Little Talks / Of Monsters And Men
Sleepyhead / Passion Pit
Days Are Forgotten [Album Version] / Kasabian
ARE YOU GONNA BE MY GIRL / JET
Last Nite / The Strokes
Waterfall (Paul Oakenfold & Steve Osbourne Remix) / The Stone Roses
I Don't Feel Like Dancin' (Album Version) / Scissor Sisters
D.A.N.C.E. (Coconuts Beat Club Edit) / Justice
Heartbeat / Tahiti 80
Call It What You Want / Foster The People
I Want You Back (HomeCut Moombahton Edit) / Esso Trinidad Steel Band
Suit & Tie (Aeroplane Remix) / Justin Timberlake

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・1:00- MESATO
New Year's Day / Viva Brother
Dreaming Of You / The Coral
I Want You Girl / The Broken Vinyl Club
Obviously Cold / The Answering Machine
Time Machine / Viva Brother
One Night On The Street / Twisted Wheel
Cigarettes & Alcohol / Oasis
Pride(In The Name Of Love) / U2
Miss You / The Rolling Stones
Love Illumination / Franz Ferdinand
City Grrrl / CSS
Luvu4lyf / Pins
Why'd You Only Call Me When You're High? / Arctic Monkeys
Dancing Anymore / Is Tropical
Punching In A Dream / The Naked & Famous
Lies / CHVRECHES
Above Your Head / Anoraak
What You Know / Two Door Cinema Club

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・2:00- wataru
Berlin / Black Rebel Motorcycle Club
Brianstorm / arctic monkeys
Smells Like Teen Spirit / Nirvana
Born Slippy / Underworld
STRENGTH IN NUMBERS / The Music
Reason Is Treason / Kasabian
Fuck Forever / Babyshambles
Death on the Stairs / The Libertines
Lost In The Supermarket / The Clash
Sonnet / The Verve
Is This It / The Strokes
Naive / The Kooks
Golden Touch / Razorlight
Wasted Little DJ's / The View
Kids / MGMT
Take It Or Leave It / The Strokes

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・3:00- Yuho
エレクトリック・サーカス / Thee Michelle Gun Elephant
The Turning / Oasis
Pipedown / Babyshambles
You Only Live Once / The Strokes
Do Me A Favour / Arctic Monkeys
Local Boy / The Rifles
Storm In A Teacup / Milburn
Do You Wanna / The Kooks
This Fire / Franz Ferdinand
Helter Skelter / The Beatles
K.I.A. (Killed In Action) / JET
Holiday / Vampire Weekend
In The Morning / Razorlight
What Katie Did / The Libertines
すばらしい日々 / UNICORN
Don't Look Back Into The Sun / The Libertines

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・4:00- gori
Forever / Haim
Girls & Boys / Blur
Lyla / Oasis
Stacy's Mom / Fountains of Wayne
Right Action / Franz Ferdinand
Men's Needs / The Cribs
Henrietta / The Fratellis
Vertigo / The Libertines
Every Teardrop Is a Waterfall (Coldplay vs. Swedish House Mafia) / Coldplay
Country Girl / Primal Scream
Call Me Maybe (Almighty Club Mix) / Carly Rae Jepsen
Live While Were Young (Dave Aude Club Mix) / One Direction
Ride / The Vines
Lovesick / Friendly Fires
Pumped Up Kicks (The Knocks Speeding Bullet Remix) / Foster the People
Two Doors Down / Mystery Jets
SHAKE / SMAP
One More Time / Daft Punk
Song 2 / Blur
Shoot The Runner / Kasabian
Rocks / Primal Scream
Rock 'N' Roll Star / Oasis

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-Closing-
Paris / Friendly Fires


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Cut It Out!!は終わりましたが、パーティーをやってきたことでできた皆さんとの繋がりを大事にして、これからも楽しいミュージック・ライフを過ごしていけたらなっ、と思ってます。

CIO!! DJsは音楽バカ揃いなので、フェス会場・ライブハウス・クラブなんかでお会いすることもあるかと思います。

その時は仲良くしてやってくださいねー。


最後にもう一度、CIO!!に関わってくれた全ての人に感謝します!

ありがとうございました!!!!!


gori
お正月休みも今日で終わりで辛いですね。
goriです。

さて、前回はパーティーのブログを完全に私物化して、2013年ベストアルバムを書き殴ったりしてみた訳なんですが、今回は違います!

あと20日後に迫った、1/25(土) Cut It Out!! THE LAST PARTYの件でございます。
自分の抱負でも書いたら、一人でも遊びに来てくれる人増えないかなぁ?って次第でつらつらiPhoneから打ち込んでます。

Yuhoと、とあるパーティーの番外編みたいな感じでオーガナイズを任せられ、それに味をしめて「俺らでもなんかやろうぜ」と思ったのがCut It Out!!のはじまり。
たまたまその話をMESATOちゃんにして、一緒にやりたい!と名乗りを上げてもらって、ゆっぽが連れてきたwataruで4人でスタートを切りました。
Vol.1は2012年1月、もう二年前ですねー。

紆余曲折ありつつ、本当にこの4人でやってこれて良かったなぁーと思ってます。
DJとかオーガナイザーの人は分かると思うけど、パーティーって生き物だからその時々で色々あって、嵐の日にぶち当たったり、俺が酔い過ぎてたり、とかとか…。
でも、嘘じゃなくて毎回楽しかったです。

しっかし、その中でも「やってて良かった!最高だぜ!!」って思えた本当に宝物みたいな瞬間が何度かありました。
ここまで書けば、勘のいい貴方はお分かりですよね?
そう、そういう素敵な瞬間を今度のラストパーティーでも味わいたいんです。俺は!

いいパーティーは素敵なお客さんがエネルギーを思いっきり発散させないと成立しない!
という訳で、みんな遊びに来てねーん。

最後にパーティーの詳細です↓


【Date】
2014.1.25(Sat) 23:00-5:00

【Venue】
三軒茶屋 Hell's Bar

【Charge】
¥1,000-

【DJs】
gori (taratata)
Yuho
wataru
MESATO
年の瀬も押し迫った今日このごろ、いかがお過ごしですか?

僕は仕事を納めた後、ぐるぐると遊び歩いております(^ω^)
goriでございます。

各メディアのベストアルバムの発表なんかもとうに終わっておりますが、一音楽好きとしてやっぱり一年の締めくくりにやっときたいね、って言う訳でこの記事を執筆してる次第です。
ぶっちゃけて言えば、CIO!!とはあんまり関係ありません。
パーティーのブログの私物化です。
なんか文句あるか。

ざくざくっとライブラリを振り返ると、今年買った新譜は約40枚ちょっとで去年よりだいぶ少ない。
しかし、iTunesやらBeatportやらSoundCloudやらネットレーベルやらBandcampやらでの曲単位でのDLがズビズバと増えた一年でしたので、生涯で一番音楽を聴いた年だったのかもしれません。

去年は楽曲・ライブのベストなんかも発表しましたが、今年はとんでもないボリュームになりそうなのでアルバムのみに絞ります。
まー、その辺は一緒に酒飲むときでもお話しましょう!

それにしても、今年は面白い作品と沢山出会えましたねぇ。
去年よりも音楽を楽しめた気がします。

ということで、印象に残ったアルバムを列挙した結果、なんだか半端な数字になりましたが僕のベストアルバム達です。
最後までお付き合いくださいなっ。


34. Comedown Machine / The Strokes

いやびっくり。なににびっくりって、年間ベストでこのアルバムを全然見かけなかったこと。
今年のリリースなんだけど…忘れられてた?
前作からの流れを継承しつつも、よくまとまったアルバムになってると思います。
革新性とアンセムは無いけどね。


33. Waiting For The Dawn / The Mowgli's

カリフォルニア出身の8ピース(!)バンドのメジャーデビュー盤。
出身地にふさわしく、なんだかビーチを彷彿とさせるサウンドが特徴。
まぁ、アートワークとかまんまそんな感じだけど。
代表曲、San Franciscoを筆頭に口ずさみたくなるキュートなチューンが満載ですよん。


32. NEVERLAND / Czecho No Republic

日本のインディーかじってる人ならお馴染み、チェコのメジャーデビュー盤。
既発作品に収録されてる曲が多いし、買わなくてもいいかな?と思ったりしたけど、曲順の良さとこのアルバム用のテイクが良い(ダイナソーとかね)のでおすすめです。


31. Mosquito / Yeah Yeah Yeahs

いや実は今年までYYYs、全然聴いたことなかったんです。
でも、このアルバム聴いて過去のも遡って聴いちゃいましたよ。
ハイパー・エネルギッシュ。是非ライブ観たいですね。
コーチェラ(だっけ?)のウェブキャスト観てたけど、すごかったもんなー。


30. We Need Medicine / The Fratellis

フラテリス・イズ・バック!
相変わらずのフラテリス節で安心しました。
しっかり全編楽しめます。


29. The Bones Of What You Believe / Chvches

EPは結構聴いてたんですが、アルバムになると「よくあるエレポップ」感が鼻についてそんなにのめりこめませんでした。
ただ、プロダクションとしての素晴らしさは認めてますのでこの順位。
さすが、おっさんが二人いるだけあるよね。
ローレンちゃんは声もルックスもむちゃくちゃタイプです。


28. Planta / CSS

アドリアーノ脱退後、初のアルバム。
いちCSSファンとしては、どうなんのか結構不安でしたがいい感じに力の抜けたいい作品になってると思います。
ややスイート過ぎる面はあるけど。


27. Here's Willy Moon / Willy Moon

勘違い系力みまくりのカッコつけ野郎、ウィリー・ムーン。
この時代にこんなことをやる変態はお前しかいないぞ!
これからも期待。


26. Static / Cults

ドリミーでノイジーだけど、とっつきやすい作品。
アートワークが音の感じをよく表してると思います。
②の「I Can Hardly Make You Mine」が特に好きです。


25. Specter At The Feast / Black Rebel Motorcycle Club

2013年現在、こんなにシンプルにガレージロックをやってるバンドも珍しいかも?
でも決して古臭くないし、美学がある。ベイホールでのライブも只々カッコ良かった。
⑤以降の流れに心奪われます。


24. Haven't You Heard? / The Thespians

リヴァプール出身、4人組の日本デビュー盤。
クークス直系・UKロックのお作法に則りつつも、パンクからの参照もちらり。
もし、あなたがまだロック好きな青臭いガキであることを自認するならおすすめです。


23. 絶対少女 / 大森靖子

日本のSSWの2ndフルアルバム。
前作は音が荒すぎて、ちょっと鑑賞に耐えない部分があったんだけどこれは良いです。
椎名林檎と比較されがちだけど、まぁ先入観なく聴いていただきたい。
詞世界と歌声にぶっ飛ばされました。
②の「ミッドナイト清純異性交遊」は個人的アンセム。


22. MGMT / MGMT

MGMTの2ndをどう評価するかって、俺にはちょっと難しいんだけど今作は両手を上げて大歓迎!
「Kids」の呪縛からようやく逃れて(?)、のびのび作ったのがよく伝わってきます。
単純に聴いてて耳が楽しい。


21. Escapology / Maylee Todd

「レディ・ガガ ミーツ ノラ・ジョーンズ」なんて謳い文句がしっくりくるようなこないようなメイリーちゃん。
紅茶を飲みながらの日曜の午後にピッタリな感じですかね。
俺、紅茶嫌いだけど。
「Baby's Got It」と「Hieroglyphics」はDJのときにも使わせてもらったりしました。


20. No Blues / Los Campesinos!

大人になりましたね、この人達。
清濁併せ呑んだサウンドながら、デビュー当初のキラキラもしっかり息づいてます。
楽観的ではないけど、前向きさを感じさせてそっと背中を押してくれる作品です。


19. Spreading Rumours / Grouplove

サウンド面の向上は誰の目にも明らか。
理想的な2ndアルバムと言ってもいいんじゃないでしょうか。
どの曲でも、シリアスになりすぎてない感じがいいすね。
アリアリ・アリ・ガットォ!


18. Yeezus / Kanye West

ポップ・ミュージック界でこんなことするのはカニエ・ウェスト以外にいるのか、いやいるまい。
インダストリアルなサウンドに彩られた今作、通して聴くとなんだか戦争映画を観たような気持ちになります。
金持ってる外国人はスゲーぜ。


17. Settle / Disclosure

恐ろしい天才兄弟。
UKガラージとか全然聴き込んでないけど、この作品が俺の耳にもしっとり吸い込まれていったのは二人ともどもマルチに楽器を操れるのと無関係では無いような気がします。
うーん、もうちょっと順位が上でも良かったかな?


16. Factory Floor / Factory Floor

名は体を表す、的な。フロアー破壊工場、的な。
とても現代的なダンス・ミュージックで中毒性高めなサウンド。
フジでもエレグラでも観れなかったのを未だに悔やんでます。


15. Modern Vampires Of The City / Vampire Weekend

みんな大好き、ヴァンパイア・ウィークエンド。
今作もアフロ・ポップぽさ満開、目新しさは別に無い。
でも、なんやかんや理屈付ける前に心も体も踊ってしまうサウンド作りはお見事!


14. Bankrupt! / Phoenix

先行公開された「Entertainment」を聴いた時には、こんな大胆にオリエンタルな要素を取り込んでくるとは…となかなかの衝撃を受けました。
その他の曲も今までのフェニックスとは違ったアイデアが盛り込まれた意欲作。


13. Free Your Mind / Cut Copy

まぁ、セカンド・サマー・オブ・ラブだよね。うん、それはわかってる。
でもでも、気持ちよすぎでしょ。俺、こういうの大好き。
ダンのボーカルもビシリとキマっております。
頭を空っぽにして聴きましょう。
フジのホワイトで演ってくれー!!


12. The 1975 / The 1975

なんてキュートで無邪気なの、この子らは。
こんなに屈託のない、ポップなサウンドを鳴らす新人インディーバンドって最近居た?
「We're never gonna' quit it」なんて歌われたら、有りもしない甘酸っぱい青春の思い出を妄想して涙しちゃいそうになるよ、おじさんは。
すくすくと育ってね。


11. The Electric Lady / Janelle Monáe

名だたる客演を迎えつつも、一歩も引かないジャネール・モネイ。
ハイパーかっこいい。
今作から入った人間としては、一連のSF組曲としての位置づけは把握できてないんだけど単純にサウンドとパワフルな歌声に心打たれましたね。


10. More Light / Primal Scream

何故、未だにプライマル・スクリームに心惹かれるのか。
僕の中での理由は明確、ボビー・ギレスピーが何をしたくてその作品が作ったのかが毎回伝わってきて、しっかりそれが自分にヒットするからだ。
まぁ、それは勝手な思い込みなのかもしれないけどね。
ということで、今作に対する僕の思い込みをば。
「キャリアの総括とリスタート」
これは来日公演のセットリストからしても、あながち間違ってないような気がするんだけどね。
歴史に残る傑作、スクリーマデリカの続きのようなチューンで終わる今作、大変美味しくいただきました。
ボビー、イッツ・オールライト イッツ・オーケーだぜ。


9. Holy Fire / Foals

正直、2ndはあんまり好きじゃなかった。1stも当時は興奮したけど、今聴き返すとアイデア一発なところが大きい。
でも、1st・2ndは今作への大きな肥やしになったのかなぁと。
大仰じゃないスケール、思わずのめり込むバンド・アンサンブルの美しさ、ばっちり踊れるサウンド作り、ちらつくヤニスのナルシズム。
一流のロック・アルバムです。


8. Howlin / Jagwar Ma

なんてぶっ飛びサイケ・アルバム。
ビートルズだし、MGMTだし、プライマル・スクリームだよコレは。
うねるグルーヴ、陶酔感。
ふにゃんふにゃんに踊ろう。


7. Shangri La / Jake Bugg

デビュー直後から大ブレイク、すっかりセレブの仲間入りのジェイク・バグ君。
でも、しっかり今作も若者のリアルが息づいてる気がします。キレキレ。
二代目ノエル・ギャラガーはこの人か。


6. The 20/20 Experience / Justin Timberlake

いやー、金持ってる外国人すごい!


5. Days Are Gone / Haim

ストロング三姉妹、ハイムちゃん。
ダメな男のケツを蹴り上げる感じに爽快感とマゾヒスティックな快感を覚えたりなんだり。
懐かしいポップスの香りを纏いつつ、退屈とは無縁のサウンド。


4. AM / Arctic Monkeys

最初は前作「Suck It And See」の方が断然いいじゃん…なんて偉そうに言ってたけど、そんなことなかったよ。
ごめんね、アレックス・ターナー。
愛憎を正面から描き切った今作。英国最強の詩人はあんただよ。
完全脱皮のアークティック・モンキーズ、最高だぜ!
腹持ちのいい、ずっしりヘヴィなサウンドも素晴らしい。


3. Thr!!!er / !!!

ディスコ、ハウス、パンク!
ぐるぐるとカオスな味付けで、ここじゃないどこかに気持ちを持って行ってくれる。
僕の今年のアイドル、ニック・オファー。愛してます。

2. Random Access Memories / Daft Punk

「Discovery」以来の大傑作。
個人的にディスコ・ポップな方面に気持ちが傾いてたこともあって、クリティカル・ヒット!
EDMのアルバムなんか、全部捨てちまおうぜ。


1. Reflektor / Arcade Fire

ディス・イズ・聴くドラッグ。
どういう頭してりゃ、こんなアルバム作れるんだい?(褒め言葉)
これを聴きながら、街を散歩するのおすすめです。一人でドライブでも良いけど。
きっと見慣れた場所がなんだか異質に見えるでしょう。
そんで、聴き終わった後にはなんだかしっとりとした希望が残るはず。