2013年の親鸞聖人750回忌大遠忌の目玉として法要に映像モニターを導入する。その担当者として約15年、本山興正寺の法要に携わってまいりました。
今回の法要から後任に任せることになったのですが、昨夜は縁ある20人ほどの人たちを招いて慰労の席を設けてくれました。
思いがけず大きな宴を開いてくれて、記念の布教用念珠までいただきました。
今後を請け負う人たちに願うことは、全てぶっ壊していただいて結構!ということです。時代も変わってきてるし、「今までやってきてるから」がお寺にとって最大のネック。
今後は若い人たちが、現代の感覚と便利なものを利用して【伝わる法要】を作り上げていってくれたらなによりです。