式場で鳥羽一郎の「兄弟船」が流れていた。故人が釣り好きだったのかカラオケでいつも歌っていた曲なのか、故人を忍ぶにはこの曲だったのだろう。


私が好きな海の歌は、加山雄三の「その日海からラプソディ」「光進丸」この歌は活力が湧きおこり、車中で「今から頑張るぞ!」という時に聴きます。


乗船した時は、ついデッキで歌います。こんな名曲に巡り合うなんて幸せ!でも、もうナマ歌が聴けないのが残念です。


別府別院の前を、何度も救急車が行き来している。特に連休中は宿泊客が多く、いろんなアクシデントがあるのだろう。その多くは「バイキング」に原因があると思う。


ホテルのバイキングは食べ放題で「食べなきゃ損」という方達がこれでもかと食べて、最後は「デザートは別腹」でまた食べる。


食後には「帰る前にも温泉をもう一度楽しもう」と、満腹状態で入浴する。そこで気分が悪くなり、倒れて救急車のお世話になる。内臓は「もう勘弁してくれ〜!」と悲鳴をあげている事でしょう。


GWはツーリングも多く見かけ、身につけている装備も万全のようだ。先日駐車場で転けたときに履いていたパンツは、無惨にも写真の様に裏地まで破れ千切れていた。


時々Tシャツに短パン姿での自転車やバイク走行をしているのを見かけるが、極めて危険です。特に年配者は夏場でも、歩くときも肌を出さない服装で身を守ってください。