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!Ay, como eres!-vamos a la playa

いぇーいww(@モンテビデオ)

実は先日まで、アルゼンチンのブエノスアイレスに行っておりまして
ブラジルのサンパウロ経由で入ったんですが



・・・・・・・それだけなんですがw

ブラジルといったら、ポルトガル語が話されておりますもので
スペイン語話者としてはぼんやりとは何話しているかは(3割程度)わかるのですけれども
ポルトガル語話者からはスペイン語聞けば何話しているかほとんど(8割方)わかるものだそうで
なんかごっついやりにくい国というイメージでしてw
実際のとこどうなのか、ウルグアイ人の友人(ポルトガル語も話せる)に聞いてみたところ
「あっそうそうー、それ本当。だからサッカーの試合で観客同士が乱闘になるの、どんな悪口言ってるかバレバレだからねー」

・・・ってw

そういうのってイタリア語とスペイン語とかでもあるよな、と思いましたが
よくしたもので「こいつムカつく」とか「何かしてやろう」とかいう気持ちは言葉なんかビタイチ通じなくても人間わかるもので
そういうのをいち早く察知する感覚を磨く方が、たぶん外国語学ぶ以前に必要なのかもしれないと
旅に出るたび思うわけですよ。

いやまあ「書かれていないことまでは読み取りません(キリッ」とか「自分にわかるように説明しない方が悪い」とかいう人はそれで別にいいと思いますけどぉ~
そのまま安全っぽいところにいてねドキドキって思いまぁす(ミャハニコニコ
仕事なにしてる? ブログネタ:仕事なにしてる? 参加中
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もうご存知の方もいらっしゃるとは思いますが





実は看護師してまして

患者さんやご家族のご要望をいついかなるときでもニコニコ笑顔で「はい喜んで!」と何でも聞いてやさしーくやさしーくするだけの簡単なお仕事です。何を言われても反論しませんし暴力振るわれても抵抗しません、だって相手は「患者様」なんですから。しかも看護師って原則として昔から貧困家庭のあんまり頭の良くない娘の就く仕事なので、しつけもなってないし、生活態度もだらしないし、もちろんほとんどは専門学校卒とか、中には中卒も混じっていたりするので社会的評価が低いのも当然でしてね、まあ簡単に言うと




バカで育ちの悪い女のする仕事ですが何か?

さて去年あたりからまた改めて看護学(基礎系分野)をやりなおすことになり仕事しながら大学行きなおしたりして夜勤明けのヘロヘロ頭でレポートとか調査とか論文とかもういっぱいいっぱいの生活をしているのですがー

よく「看護師さんで修士とか博士とか持ってて何になるの?」とか「お医者さんがやりにくいって嫌がるでしょう?」とか聞かれたりするんだけどね、ぶっちゃけ看護師が高学歴であることを歓迎していないのは医者じゃなくてむしろ患者の方、そして看護師自身なんだなというのが身にしみてわかるw

この仕事を「人を助ける尊い仕事」とか言ってくれる人もいるんだけど、その「人を助ける」ということ自体がどうも「ワガママ無理難題や理不尽な要求をなんでも優しくきいてくれる」とイコールになっちゃってる人が少なくなくて、そういうことをただ黙々とやっていくことが「尊い仕事」と評価されてもうれしくない。ましてそういう人たちに「自分にはとてもできません!」と(賞賛のつもりか)言われたところで「自分は絶対したくないことをわしらに押し付けとんのか」と言いたくもなるわけで。

実際「看護」というのはそれほど優しいものでもなくて、つきつめれば、そして諸々の援助方法に関する説明をざっくり削ぎ落として言えば患者に「いつまでも甘えてないで自分で立って歩いていけ」と後ろから追い立てたり、立てなくなっていく患者に対しては「立てる間はできる限り自分で立ってろ」というようなものだったりする。でもそういうのをラディカルに実践なんかしたら「なんて冷たいんだ」「こんなのが看護師なんて信じられない」と批難ゴウゴウなのは必至。でもこういうファンダメンタルな看護理論を実践する方がよっぽど医療費削減になるのではないかと思ったりするけどね、どうだろね。まあ患者の方はまったくそんなの望んじゃいないのはよくわかる。

そして臨床で働いている看護師の中にも「やっぱり学歴だけあってもねえ」「患者さんに感謝されることをするのが看護」という考え方はどうしてもあって。ええわたしも卒後2~3年ぐらいまではやはりそう思っておりましたw

でもそういう風潮を変えようなんて気はさらさらなくてw
甘えたり依存したりするのに都合のいい「看護師」像を求める患者を責める気もないし
何になろうというつもりもないし、わたしは自分が知りたいと思うことを勉強していくだけですから。
お祭り好き? ブログネタ:お祭り好き? 参加中
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秋になると我々にも大きな「お祭り」が日本各地で催されまして、全国から同好の士が集まるのですがー
さてここで困るのが「お祭り」のドレスコードワンピース

自分がお祭りで何か役目(発表とか)があったりするときはそれなりにキチンとした服装でないと・・・とか思うんですが
しかしこの「キチンと」の基準がお祭りによって違ってくるのが悩みの種。
一度参加したことがあるお祭りなら、なんとなーく雰囲気は把握できてるんでいいんだけど
初めて参加するお祭りとかだと、やっぱり先輩に聞いてみるのがイチバン!べーっだ!
というわけで見つけたこういうの

学会におけるドレスコード(Togetter)

ああっ!全然役に立たないっ!ww

実はわたしもこの秋は途上国医療保健の大きなお祭りに参加することになっていて
今回は学生としての参加で発表もないので、そんなにかしこまった服装をすることもないと思うんだけど
っていうかこういう活動する人たちのお祭りだから

「着衣であればよい、靴履いてればなおよし」

ぐらいの認識らしくてw
まあ活動団体の公式ロゴ入りTシャツも正装扱いになるみたいなんですがー。

しかし問題なのはお祭りの後の懇親会とかいうもので
やっぱりこういう活動を研究にまでしちゃった人たちなので、それぞれ思い入れのある国というのがあるのは当たり前
そして毎年必ず一定割合で

!Ay, como eres!-gho

こんなんとか

!Ay, como eres!-boubou
こういう姿の人が紛れ込んでるんですって!

さすがにまだコテカ(ぐぐってくだしあ)着用で出席という剛の者は現れてないみたいだけどw

ってことは

!Ay, como eres!-cholitas
わたしがこういう格好で参加してもいいということかそうなのか!!
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聞きますか?w

というわけで、来月頭にイベントがあり、そこでとうとう男役デビューとなりまして。
なんと今回ペルー大使夫妻も出席えっ
ただいま詰めのレッスンをしております。

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まずはごくありきたりに両イヤーロブ。

あとはへそピアスで合計3ヶ所開いとりますw

耳の方はもう20年近く前に開けたのですが、へそピは前厄のときで
「へそにピアス開けましてん」とルネに報告したら(ノ∀`)アチャーという顔をした後
「あのねエボリ聞いてくれるかな?僕は46歳なんだけど、きみは40歳なんだよ、ハタチじゃないんだよ!」と説教開始w
どうやらかの国ではパンクやメタルな若者のオイタ的な扱いだったようで
かの国でなくても、この国でもやっぱりアレなアイテムだったようで

わたしもへそピアスを披露するのはやぶさかではないもので
あちこちでハラ見せてるんですが
そのために筋トレしたりダンスレッスン通ったりして鍛えてるんですが
こないだ病棟でヽ(ドヤァ)ノと披露しましたところ
新人ちゃんが「ひゃあ」と叫んで

「すみませんさっきまで眠くて仕方なかったんですが一気に目が覚めました!」という

超驚かれましたが
しかし彼女のプリセプターをしている経験3年目の娘っ子はさらに上を行く
後ろ首根っこにボディピをしていることをいつバラしてやろうかと考えておる次第w