☆Dancing the Dream ☆

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Prof. Jeffrey Sachs: US/Russia/China: Worst Tensions in 30 Years.

5:33~  CIA
50年前、F・チャーチ率いる「チャーチ委員会」が初めてのCIAの体系的調査を行った。
1975年に遡ると、暗殺、クーデター、政権転覆作戦、プロパガンダの蔓延、今日まで続くアメリカ国民へのスパイ行為。以来、体系的な見直しは一度も行われていない。
オバマはアサドを打倒するためにCIAのティンバーシカモア作戦の秘密命令にサインした。10数年前にシリアに広範な混乱を齎した。CIAによる脅威にさらされていたシリア政府の要請でロシアが2015年に介入した。外交上層部はロシアの介入でシリアに平和が戻る可能性が知られていたが、アメリカはそれを阻止した。これは噂で聞いたことでも本で読んだことでもなく、私が直接知っていることだ。

アメリカ史の中でも最も重要な瞬間。アイゼンハワー政権中に計画された、1961年春、ケネディー政権の最初の数ヶ月、CIAがキューバ侵攻というアイデアを若い大統領の机上に置いた。彼はそれに同調した。それは完全な大失敗だったのだ。彼はCIAを引き裂いてバラバラにしたいと言ったと言われ、彼とCIAは敵同士だと、CIA工作員は公式非公式に、不満をもっていたかどうかに関わらず、1963年11月の暗殺に関与したと信じる合理的な根拠があると思う。ケネディー暗殺に関するCIA文書は部分的に秘密のままである。1963年以来全ての大統領は60年以上、文書を秘密にしている。

Andrew Napolitano〜トランプが退任する1週間前に私に電話をかけてきて、赦免するつもりだった人々の書類にサインする文書やいくつかのことについて意見を求めてきた。私はあなたが国民に約束したこと私に約束したことで守ってないことがあると。JFKの暗殺についての記録を公開すると約束したと。彼は、もし彼らが私に見せたものを見たらあなたもそれを公開しなかっただろうと私に言った。私は、彼らとは誰で、彼らはあなたに何を見せたのかと聞いた。すると、彼は声を荒げて、”電話を聞いている人は15人はいないよ” といい、通常の声に戻って、”I'll tell you."と。
彼らは誰だ?おそらく諜報機関の誰かだ。彼らは彼に何を見せたのだろう。

ご存知の通り、ケネディ暗殺後は大統領が存在せず、それ以来、大統領は体制の事実上のトーテムに過ぎなかったとある人が言っていた。アメリカの歴史の中で明らかに国民の権利から遠ざけられていることがある。



18:34
National Television to put a stop to all of this to his credit seemed to indicate that the Russian that the German generals knew that the French troops are already on the ground.

Yes. They of course, they're on the ground. Poland's foreign minister confirmed as if we didn't know that NATO forces are on the ground in Ukraine.

We don't know actually whether anybody is running anything right now.
And I believe the CIA remains extraordinarily powerful and dangerous.

21:44~ about Victoria Nuland

彼女はウクライナの指南役だった。
これは明らかに、アメリカの現代史における大失敗のひとつである。
ウクライナ計画は2022年のものではなく、プーチンへの対応でもない。
これはアメリカのプロジェクトであり、それは第二次世界大戦の直後から冷戦の終わりにも続くプロジェクトなのだ。
ウクライナが1991年にソビエト連邦の解体とともに独立したとき、当時ナチスのシンパであった右翼勢力などと同盟を結ぶために行われたプロジェクトである。
ソビエト連邦の解体とともに、CIAはロシアを弱体化させるための拠点にするというプロジェクトを継続した。
そしてこれは、NATOをウクライナに拡張するという構想の一部となり、暴力的な作戦を含むCIAの通常のやり方によってウクライナを不安定化させた。
2014年2月のクーデターもその重要な一部であった。
彼女はチェイニーの安全保障担当副顧問であったため、このプロセス全体において重要な役割を担っていた。ジョージ・W・ブッシュ・ジュニアの下でチェイニーの安全保障担当副顧問を務め、その後、ブッシュの下でNATOの大使になった。
オバマ政権の報道官として登場し、その後、国務次官補になった。
彼女はポスト・ヤヌコーヴィチ政権を画策していた。
彼女はトランプ政権時代に外され、そしてバイデンに雇われ、ウクライナの指南役となった。
2008年からのNATOの拡大から何がもたらされたか。
大規模な戦争。ウクライナ領土の大規模な損失、数十万というウクライナの死者。
国務副長官が退任したため、ポストが空いてヌーランドが国務副長官代行に就任。
彼女は失敗者である。中国に対する敵対的なアプローチをしたチャイナポイントの人。
24年3月5日、国務省より国務次官を近く退任すると発表された。


焦点:仏大統領のウクライナ派兵巡る発言、NATO諸国に大きな波紋 
ロイター 2024年2月28日
https://jp.reuters.com/world/ukraine/3B73ZDQRQBOAXAL5FQNXWI527E-2024-02-28/
27日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は26日にパリで開催したウクライナ支援の国際会合で、欧米諸国の地上部隊をウクライナに派遣する可能性を排除しない考えを表明した。
その意図はロシアに対する「戦略的な曖昧さ」を提起することにあったが、あまりにも曖昧だったため、北大西洋条約機構(NATO)諸国に混乱といら立ちを巻き起こしている。


タウルスを巡るドイツの軍事機密がロシアに漏れた背景と衝撃度
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79910#goog_rewarded
2024年3月1日、ロシア国営テレビRTのマルガリータ・シモニャン(Margarita Simonyan)編集長は2月19日に行われたドイツ空軍高官が参加するテレビ会議の音声記録を公表した。
 その内容はウクライナを巡り渦中に置かれている空中発射巡航ミサイル「タウルス」の供与と、その運用想定に関わるものであった。
 加えて、第三国である同盟国に関する非公開情報が含まれていた。
 このため、ロシアの盗聴に伴う軍事機密の漏洩に対して内外から非難が寄せられ、ドイツのショルツ政権に大きな衝撃を与えている。