AR(Argument Reality)技術「拡張現実技術」を応用して開発されたアプリ。
AR技術をざっくり説明すると、ある現実空間(風景、街並み)をターゲットとし、
それに関する付加情報をディスプレイに表示させる技術。ざっくりすぎるかもしれないけど(笑)

セカイカメラでは、ネットワークを通して一つの現実(?)世界に対する、ユーザのコメントを
共有できる。カッコ良く言えば人それぞれが持つ世界観を共有できるわけ。
ネーミングが素敵。

そもそも「現実世界」って意識してることの集合であって、意識にないものは現実じゃない。
意識してるものに対しても、人それぞれ違った見方がある。深堀すると哲学的になる(笑)
そういった意味で、新たな気づき/視野(現実)の広がりを楽しめるツールであることは間違いない。
マーケティング、インテリア/環境の改善、e.t.c・・身近なところから応用分野が広がりそう。
とても欲深い自分・・

そんな自分をコントロールする時に使うとっておきのスパイスが出生秘話を思い出すこと。


まだ自分が母親のお腹の中に居候してた時、

妊娠の自覚がなかった母親は皮膚の薬を服用してた。

妊娠がわかった時、それが原因で奇形児が産まれる可能性があると告げられたらしい。

おろそうかどうしようかと悩んでいた母の肩を押してくれたのが、主治医の先生の

「私が責任を持つから産みなさい」の一言・・・

まさに自分がこうして五体満足で生活できてる事は奇跡!

当たり前にPCと格闘して、当たり前に息をして、当たり前に美味しいものを食べて、

当たり前に散歩して、当たり前に人と戯れて・・・諸々の当たり前が幸せに感じる♪

母と主治医の先生に感謝☆


  人生の『当たり』は今目の『前』にある by ひすい こたろう







珍しく、いつの間にか眠ってた・・

スーツを身にまとったまま・・

部屋に着いてからの記憶があまりない(笑)

間接照明を灯したことは覚えてるけど・・・

だから目を覚ましたのが2時ぐらいだったかな。

TVをつけるとNHKで大自然の映像に合わせて心地よいBGMが流れてたので、

うっとりしながら見入ってた。

そこで思い出したのが、高校時代に生物の授業で観た『NHK 驚異の小宇宙人体』。

そのテーマサウンドもとても神秘的で癒される。

作曲者はジブリでも有名な久石譲先生♪

とても印象的だったのがこの曲・・・

『遥かなる時間の彼方へ』


ミーのような老体にはあまりにもフレッシュなBGM・・

だけど30年後もこの音を楽しめる心の若さを持っていたものじゃ♪

『Better than never /Rechard Earnshaw』



先日参戦したHouseイベントでとても心に響く曲があった。


どうしても曲名/アーティストが知りたくて、


共にダンスホールで舞っていたDJの友人に調べて貰い、ようやく判明♪


『People are People/Rechard Earnshow』


・・・調べてくれた彼が丁度DJを始めた10年程前にリリースされたHouseの名曲。


彼にとっても思い出深い曲。


彼の経験に比例する膨大な音源のストックの中から見つけ出し、とても感動していた。


インストルメンタルで、『始まり』を予感させてくれるメロディー♪


この季節の変わり目にうってつけの曲かな。



これを聴いてロマンチックな夢を見たい・・・(笑)

リスト『愛の夢』・・





僕が小学校1年生の時に初めて買った音源・・・


親戚のお姉ちゃんが夜のドライブに連れてってくれて、


その時に流れてたBGM・・


子供心ながらとてもうっとりして無償に欲しくなった♪


杏里『オリビアを聴きながら』


真夜中なのに・・・テンション上がり気味♪な僕ですが(笑)


そんな時は・・・


Ego wrappin『くちばしにチェリー』

『時がたつのが早いと思うようになるのは


我々が人生に慣れ親しんだ結果である。


子供の場合のように、毎日が未知な世界


への一歩であれば、日々は経験の集積で


長いものとなる。』

~ギッシング「ヘンリ・ライクロフトの私記」~


この歳になると、友達とよく


「時間が経つの早いね」って言い合う事があるけど、


そんな時は危険信号?


世の中のだいたいの事は分かってると自惚れている自分


がいる。


未知な世界への一歩のきっかけは大方人との出会い。


年齢は関係なく、人から学ぶことは多い。


だから縁は大事にしてゆきたいな♪