前回の続きです。

といっても今回は少し別の方向から。

あれからクリア後もちょくちょくやっているのですが、
やはり、またやってみたい場面をピンポイントでやりたいわけです。
そういった場面をご紹介。

①2話の犯人が正体を現すところから
あれ?さっきまでうっとうしかった奴ががうっとうしくなくなった!
明らかに同一人物なのに、ここまで雰囲気が変わる事ってあるんですね。
まぁ、結局犯人なわけですが。

個人的に逆裁6って勧善懲悪がはっきりしていると思います。
明らかに怪しい人が犯人であるパターンが多く、そして序盤はその人物が不快感を与えてくるため、
話が進み、突きつけられてダメージを受けたり、追い詰めてブレイクするのに爽快感を得てしまう。
今回、やけに傍聴人がうっとうしいのも、それを逆転すると爽快感が増すからでしょうか?


②3話の霊媒直前から
笑った。そして泣いた。
この話が無かったら、逆裁6は第10話くらいまであってもまとまらないかと。
動機が犯行を示すものだけではなく、話全体の大きな転換点となっています。

ただ3話で気になったのは、あの真宵・茜が初絡み!・・・かと思ったらそうでもなかった点。
接点なかったはず。まぁ、逆転検事3でこの2人が活躍するっていう伏線ですね。分かります。


③○話の霊媒解除後
「間違いであってくれ・・・!」というゲーム内のセリフが,
自分の思いとシンクロした。
大げさかもしれないけどそんな気がした。


この調子だと、今はピンポイントですが、30日発売のDLCが終わったら
初めからやりそうな感じです。

続く
ご無沙汰です。

先ほど、逆転裁判6をクリアしました。

今回は逆転裁判シリーズの集大成という事で期待をする反面、
日本と○○が舞台に!という設定について、
またいつぞやと同じような・・・マンネリ化してない?
と、さまざまな不安がありました。

ちなみに、今回は公式サイトを全く見てません。

では、ゲーム中の感想を。

○第1話
「いつ、本編が始まるんだ?」っていうくらいダルかった。
凝ったアニメーションが延々と続くような気がして、
逆転裁判もそっちに走っちゃたか・・・と思いました。

救いは新機能の託宣(正式名?)が、難しく面白かった事。

画面・セリフを気にしつつ、つきつける場所まで考えなければいけないので、
初めは何していいのか分からずゲームオーバーの繰り返し。

逆転裁判5のサクサク感には無かったものがあるな、と思った。
まさか、第1話でこんなにつまづくとは思わなかった。

基本のトリックはシリーズのチュートリアルレベル。
※ギターのぶつ切りは非常に気になる。(5-DL みたいな感じでいいのに)

○第2話
1話目のテンポの悪さを引きずりながら迎える。
でも、そのテンポの悪さはどこへやら。


逆転裁判らしいキャラクター・テキスト、導き出される新事実に気付く瞬間。

だんだん逆転裁判6というゲームの面白さが出てくる。

特にトリックはシリーズの中では斬新な内容。
全体的な話としても面白い。
このシナリオは推理小説でもいけると思う。

この時点で買って良かったと思いました。

次回に続く。
2月17日に受けた全経上級の結果が届きました。

商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算それぞれ100点満点、
計400点満点で、合計280点以上(7割以上)で合格です。
(1科目でも40点未満の科目があると、合計280点以上あっても不合格)

結果は
商業簿記…94点
会計学……64点
工業簿記…58点
原価計算…58点
合計…274点、不合格

あと、6点…非常に悔しい。
ただ、自己採点はこの点数よりだいぶ低かったです。

日商簿記1級もそうですが、正答者が多い問題ほど配点を多くしているそうなので、
足切り(40点未満)かと思われた工業簿記・原価計算も基本問題が合っていた分、そこそこ取れていたということでしょうか?よく分からん。

これで、今年に入って受けたFP2級・全経上級と2連敗。
どちらも合格率が10%台で、もう少しだった事を考えると次こそは!と思いますが、
次に結果発表がある、税務2級も不合格は間違いないという状態。


今後は税理士試験まで受験する気はありません(日商・全経簿記ともに模試だけ受ける予定)が、
このあと1歩の悔しさをバネに税理士試験の勉強を続けていきたいと思います。

ではっ



寝付きが悪く、こんな時間に起きてしまいました。
更新頻度も相変わらず悪いですが(笑)

さて、現在は税理士の必修科目、簿記論・財務諸表論の勉強をしています。
日商簿記1級はスルーする予定です。

で、調子はというと…あまりかんばしくない。
まぁ、体調が悪いとかではなく、勉強に行き詰っています。
特に財務諸表論の理論問題。

というのが、例えば簿記論と財務諸表論の計算問題は各問題の答えが一つしかないので、
その答えを出すための過程もまず一つしかありません。
だから、その一つの過程を覚えるのは初めは分からなくとも、繰り返し勉強していれば確固たるものとして覚えられます。

ただ、理論問題は穴埋めならともかく、説明を求められ文章にして書いた場合、
その文章の内容が合っていたとしても、はたしてこの文章で点数が取れているのだろうか?
という疑問を持ちながら解答していくわけです。

そうなると、現状は仕事をしながら独学で勉強するしかないのですが、
自分が自分の感覚で作成した文章の良い点・悪い点が自己評価でしかなく、
それが試験を採点する人の評価に結び付くのか?
税法になったら、もっと厳しいんじゃないのか?
と、現時点で解決できない問題を解決しようとしながら勉強しているため、
どうも、効率が悪いです。


「税理士試験の勉強は専門学校に通うべき」
さまざまなサイトでよく見るこの言葉ですが、最近になってその意味が分かったような気がします。

とにかく、今は企業会計原則等の会計基準をノートに書きつつ、家で声に出しつつ(はたから見たら独り言)覚えている最中です。
本番に間に合うかは微妙ですが、基本をおろそかにしてもしょうがないので…


なんか、言い訳&愚痴の内容でしたが、この疑問は乗り越えなくちゃいけない壁だと思うので、
計算問題同様、確固たるものになるまでやるしかない!そう信じて勉強していきます。

ではっ
先月の話になりますが、
FP2級を受けてきました。

即座に解答が出たので答え合わせをしたところ、
学科が32点…なんと不合格…

確かに、学科の合格率は20パーセント前後という事で、
落ちる確率のほうが高い試験ではありますが…
これはいかん。

ちなみに学科は筆記もあるため、
正確な配点は分かりませんが、
おそらく合格したと思われます。


そして、昨日ですが全経上級を受けてきました。
前日、体調が悪くなり、勉強に手がつけられないくらいの状態で受けてきました。

結果は…まだなんとも言えない状態ですが、
工業簿記が最後まで回答するまでに至らず、
商会が自信があるだけに前回の日商1級に続き、
また、工業が足を引っ張ってしまったんじゃないかと、
既に反省ムードに入っています。

でも、FPも全経上級も受けてよかった。

やはり、自分の欠点は、
計算問題に対しては、それなりの点数が取れても、
理論問題を解くのに時間がかかり失敗に終わるというケースが多く、

つまり、広く浅くインプットした問題には対応ができても、
そのインプットしたものを、さらに深く勉強していくための、
アウトプット型の勉強ができていないから、
計算や基本問題は早く解けても、
文章力・読解力が問われる問題には非常にもろい。

次に受ける税務2級は、計算より筆記に重視がおかれており、
今までの試験の中でも、特にそのアウトプット・読解力部分が求められる試験だと思うので、
試験まで後2週間で極めるには非常に難しい状態ではありますが、

ここで、自分の弱い部分を鍛えるため、
そして、その先の税理士試験に向けてのステップアップのために、
コツコツ勉強していきたいと思います。

受かる気はもちろんあるけど、受からなくても恥を掻く事が次への力になることを信じて。
…既に言い訳大会ですが、頑張ります!!

ではっ
 
今日、家に帰ると
おそらく来てるであろう郵送物が届いていました。

簿記1級成績表。
とりあえず結果から。

商業簿記…15点
会計学……11点
工業簿記…4点
原価計算…21点

合計………51点

…あ~あ。
やっちゃった。

しかも文句なしの足切り…ここまで悪いとは思わなかったなぁ。

まぁ、終わったことは(略)


そしてそして、
郵送物はもう一つ。

FP2級受験票!!

どうやら落ち込む暇もないようです。

頑張ります!!


ではっ
いやいやどうも。

大原とTACの解答速報が出たので、答え合わせしてみました。
結果はどちらも
344~362点の間。
どうやら、合格したようです。
まだわからないけど。

内訳は
選択問題・・・224/240
記述問題・・・120~138/160
記述の点数がはっきりしないのは、
うっかりミスをー2点~-20点の減点にしたため。

ただ完全に間違ったと分かるのが、そのうっかりミスだけで。
後の間違いが分からない。

特に第32問目。
支払手形と受取手形をあべこべに書いてしまい、-20点食らったのですが、
どうしても「支払手形であってるんじゃないの?」の気持ち一点張り状態。

まぁ、この思い込みが後で恥を晒すことになるのは目に見えてますが(笑)

とりあえず試験は終わったので、年内はFP2級の勉強に集中。


ではっ




明日、大原のBATIC模試を受けに行きます。
無料なので行くしかない!

過去問は最後の直近のを受けて372点でした。
前回と繰り返しになりますが、何を問われる問題かの順番が毎回一緒なので、
「そろそろこの問題出るかな?」と、直感も働くようになりました。

明日は模試を受け、来週は過去問をもう一周して終わらせようと思います。
英単語と、会計基準関係は単語帳作ったので覚えます。

また、昨日からFP2級の勉強も始めました。
1月末が試験なので今年中には一通りの勉強を終わらせて、
1月中は全経上級の講義を受けつつ、問題集をやれればいいなと思います。

特にFPは記号選択問題だけなので、
いやらしい問題に対する抵抗をつけとかなきゃまずい…

ちなみにFPは学科と実技に分かれていて、
2級の実技は個人資産や保険業務など色々あります。

俺は一番マイナーと思われる中小企業相談業務を選びました。
試験問題を見たところ、財務関連の問題があったりと、
今の自分にちょうどいいと思ったので。

だいぶ寒くなってきて、鼻水が止まりませんが、
体調に気をつけて頑張ろうと思います。

ではっ


まず、はじめに…
昨日のブログに大きな勘違いが一つ。

一部合格者も官報で公告されると思っていた。
5科目すべて合格、つまり税理士有資格者だけが載ることができるとの事です。

それじゃ簿記論しか受けていない俺が載るわけないや(笑)
ハハハハ…


さて、やっぱり全経上級受けることにしました!
これで来年は3月まで月1ペースで試験を受けることに。

決めた理由は2つ。

一つは、全経上級は日商簿記より理論問題が含まれている。

計算問題は簿記論の勉強でだいぶ鍛えられましたが、
理論問題はまだまだこれからってところ。
今の自分にはうってつけ。


もう一つは、いい講義を見つけたこと。

当初、全経上級を受けるのに迷った理由として、
FP・税務は独学で勉強するので、全経上級まで独学でやるとすべてが中途半端になりそう。

なので、ブログを書いた後、
いろいろ調べてみたら、年明けからの1カ月で受けられる全経上級の講義を見つけました。

簿記関連は独学でしか勉強したことない分、
独学では気付かない点も結構ありそうと思い、受講してみようと思いました。


まぁ、これを実行するとなると、
だいぶお金持っていかれるのがきついですが・・・( ̄_ ̄ i)アソベナイナー

ではっ