f-7のブログ  何かの足しか、ネタになれば。

f-7のブログ  何かの足しか、ネタになれば。

どなたか、献血できる身体で余裕があり、気が向いたら献血をお願いします。
端から選択肢にないのと、どこか気に止めていてその内機会があればやっても良いかなという気持ちには大きな違いがあります。その差をちょっと気の向いた時にでも埋めてもらえると嬉しいです。

オレンジ☆ドリーム(ブログ版)-LOVE in Action



どなたか、献血できる身体で、時間と体力に余裕があって、
気の向いた時があったら、献血をお願いします。
端から選択肢にないのと、ちょっとは気に止めていて

そのうち機会があればやっても良いかな、という気持ちには大きな違いがあります。
その大きな差を、気の向いた時にでも、ちょっと埋めてもらえると嬉しいです。


Amebaでブログを始めよう!
年の瀬に一言。
マルク回避!

マルクのかわりに年明けMRI。詳細は以下次号。

今年は良い年でした。
来年も良い年です、きっとね。

良いお年を!


年明け以降、足が痛い。右足の付け根。
四六時中の痛みではないけれど、体の動きのどこかで付け根に負担がかかると
小さい痛みとともに膝かっくんされたようにバランスを崩す。
特に不便ではないけど、いちいち鬱陶しい。
というのを診察時に話すと先生は
「あー、ステロイド使ってたし、大腿骨頭の可能性もなくはないからMRIやりましょ」
大分前にも聞いたんだけどさ、ステロイドどのくらい使えば
骨に影響出る危険ゾーン突入って事になるんでしょうね?
「個人差」
そっかーー。

以前MRI撮った時は再生不良性貧血重症真っ最中、
背骨の部分が低反応で「骨髄が脂肪化してる」のがはっきりした回だったw
その後治療が効いたのか骨髄は問題なく働いています。
骨密度を調べた時は、同年代の平均より少し低かった。
骨粗しょう症にしても、大腿骨頭壊死にしても、可能性があるっちゃある。

何でもなかったら、運動不足で筋が固いかずれてるかだわw

造影剤なしの30分。
背骨の時は丸ごと筒に入り、うーわコレ閉所嫌いだとキツイねと思ったけど
今回は脚の付け根なので、撮影範囲は膝から下腹部ぐらい。
頭は筒の外に出てるので楽でした。
毛布で脚のサイドを固定して「出来るだけ動かさないでください」と言われたので
爪の先までぴくとも動かさないよう試みるw
前回は黄色いスポンジ製の耳栓が、今回はヘッドホン。
ビィーン!ビィーーン!という検査音を遮りつつ、音は流れないので
脳内でツェッペリンの「移民の歌」や
モトリー・クルーの「ホームスイートホーム」を流してる内に終了。
「お疲れさまでした」と労われ
「脚!動かしませんでしたよ!」と万歳しながら開放感を味わう。

MRI.jpg

結果:痛みを訴える部分にはこれといって無し。
ただ、反対側の脚に骨のう胞(こつのうほう)がある。

出たよ!のう胞。
乳がん検査でも毎回ありますねと言われるのう胞。
なんだかよくわからないけど、体液とか体の中の何かがそこに溜まってると。

「それがある事で何か気をつける事や不都合はありますか?」
「のう胞がある分、大腿骨の強度が弱いかもね。事故とかバーンとぶつけたら折れるかも」
(のう胞無くても、事故でバーンとぶつけたら折れるんじゃ??)
「じゃあ……気をつけますw」

胸だけじゃなく脚にもスカがあるって事がわかった。
心配なさそうなので、脚の痛みは加減しつつ、そのうち整体でも行ってきましょう♪


なめこおろし蕎麦

検査の後は立ち食い蕎麦。これはなめこおろし(冷)。

最近あんまり漫画読んでないんだけど
試し読み1話を見て、あーこれはよく知ってる世界wwと即購入決定。

はたらく細胞(1) (シリウスKC)/清水 茜

¥648
Amazon.co.jp

ええ、血液疾患の方にはお馴染みの細胞たちが日々働いている姿を
面白おかしく、またある程度取っ付きやすく描いてあります。

「白血球、赤血球、血小板、マクロファージ、記憶細胞、キラーT細胞、NK細胞、
B細胞、マスト細胞…etc.人間の細胞の数、およそ60兆個!
彼らは皆、体の中で休むことなく働いている!
体内に入ってきた細菌・ウィルス・異物には徹底抗戦!
そこには細胞たちの知られざるドラマがあった!
シリウス新人賞出身の清水茜が描く、細胞擬人化ファンタジー!」
だそうです。

うんうん、赤血球ちゃん可愛いね。
これが人員減になったら酸素運ぶのに鬼シフト組まれてバタバタよね。
ダッシュしまくって頻脈よね、と勝手に親近感を変な方向に育てつつ読んでます。
あ、でも花粉症の回は個人的にはイマイチで。
もうちょっとわかりやすく整理した上でもっと面白く出来そうに感じるのが惜しいw

そうそう、本屋で買おうと在庫検索したら見つからなくって!
あいまい検索でもダメ。
よく考えたらわたし「たたかう細胞」で探してたww
違う!「はたらく細胞」です!!
いやー白血球の印象強すぎちゃって(テヘ



興味持ったらレッツ試し読み!
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063765601&_ga=1.156528185.384574219.1436491018"


朝晩、天気予報を見ていると
暑くても寒くても、季節の変わり目でも季節の本番でも
必ず気象予報士のみなさんがおっしゃいます。
「体調の変化にはじゅうぶん気をつけましょう♪」
まあ、慣用句ですね。
毎日毎日、予報図をバックに言われ続けてると
「よし、気をつけるぞ!」と改めて気分を引き締める事もなくw

でもやっぱ気を緩めちゃなんねえー。
いや何があったという訳じゃなく、ただ採血の針を外されただけです、10年ぶりに。
わたしには「黄金の右とうそくひじょうみゃく!」があるので
両腕どこからでもどうぞと技師さんに選んでもらうと九分九厘、同じ場所になる。
でもあんまり選ばれすぎるので跡になってしまい
去年あたりから3回に1回は左腕を出す事にしました。
まあ左もね、右ほどではないけれどそこそこ血管出てるし
外される事はなかったんよ、今まで。

今回、見た事ない若い技師さんが担当で、そろそろ左の血管使っとこうかと何気なく出し、
針を刺してもらったら、逆血が来ない。
「すみません、ちょっと探して……」
「あ、だいじょぶですよ。探っちゃって下さい」
針を三分の一程引いて、刺し直す。
「……痛くないですか?」
「刺さってる部分の痛みだけだから平気です」
「指先とかしびれる感じは?」
「無いです。あ、やり難かったら右腕で刺し直しますか?」
「いえ、別の者に交代します!すみません」
と早々とチェンジ。
あらー、失敗しちゃったと思わずにもっと練習してくださっていいのに。
と名残惜しがっていると、見るからにベテランさんがお詫びを言いながら
「21Gでいけそうね」とテキパキ右腕から採血してくれました。
出し惜しみせず最初の人に右腕出しておけば良かったなぁ。
気にしないでじゃんじゃん採血上達してねーー!

以前よりいっそう、そう思えるのは姪が看護学生として勉強中の為。
大学受験の時に何を勉強したいのかなーと思ってたら
複数受験の中に医学部があって
「え!あんた入れんの?」と驚いたら看護師になりたいのーと。
結局、いくつかの大学の合否通知の後に、この第一志望の合格がわかり
ヤキモキしたけどなんとか日々看護学生として勉強に勤しんでます。

卵、無事孵り、いつの日か大きく羽ばたきますように!


で、思ったんだけど。
今回の採血失敗ってわたしのせいな気がするわ。多分。
脱水気味だった!
起きてから200ccの鉄分入りドリンクヨーグルトと300ccマグカップなみなみのカフェオレ。
それしかとってなかった。
寒い時期ならそのぐらいでも足りるけど、ちょうど急に蒸し暑くなった日で
普段まったく汗かかないのに、じわじわと汗で水分が奪われてましたw

いつもなら水か炭酸のペットボトル持って、病院に行く道すがら飲み
トータル1Lは起きてから採血まで水分補給をしてたのに。
今回、MRI検査もあるからって荷物になるから水持ってかなかったー。
時間も無くて喫茶室も行けなかったー。
コンビニ寄って500cc一気飲みするほど感覚的に切羽詰ってなかったー。
帰宅したら案の定、頭痛にだるさと軽い脱水症状出たー。


という訳でわたしの血管はいつもより脱水気味で
ぺたっとしてたんではないかと思い至ったのであります。
やっぱり天候に合わせて体調の変化にはじゅうぶん気をつけましょうと反省いたしました、まる。