ファシリテーション !
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組織ファシリテーション WS 2013年6月1、2日 0930-1730

WSやります。

 このワークショップでは、階層化が必要な大規模組織においても、ファシリテーション、グループ、共同体の可能性を最大限に引き出すことを目指しています。

 一般的に、ファシリテーションは、数十人規模までで、フラットな関係性の中で一同に会してコミュニケーションを行える規模です。
 大きな組織では業務を標準化し、敷判断権を集約し、トップダウンでプロジェクトを統括管理運営、工程を管理するプロジェクトマネジメントスタイルがよく取られます。
しかし、環境や状況の変化の激しい現代では、タイムラグが避けられず、また、従来不変として見落とされていた盲点などの対応が遅れることがあります。
 大きな組織でも多様性を認めつつ、権限委譲や、現場からのニーズ、フィードバックの活用、変化の対応をよくするにはどうしたらよいでしょうか?

 最近で、役割として会議ファシリテーターが中立中庸でみずからは意見をのべず意見を引きだし、ファシリテーショングラフィックやツールを駆使して意見をまとめることがファシリテーションとおもわれている傾向があります。
 たしかに、現場の発言を引き上げるには、有効ですが、多くの場合、内部でファシリテーターの役割を担当するのは、仕事をどちらかといえばしっている上司・先輩そうであり、発言せずにその知見を眠らせるのは勿体なく、また、逆にグラフィックのまとめ方で、取捨選択の重み付けをつけすぎて、逆に意見を押し付けている時もあります。
 どうすれば、進行役も自分の意見もメンバーの意見に紛らさせて、N+1、みずからの知見も現場の意見も活かすことができるのでしょうか?

 このワークショップでは、役割、機能をのりこえて、コミュニケーションを改善し、自他のモチベーションの向上、協働によるチーム力の可能性を最大限にひきだし、対立を乗り越え創造的に喜びある未来を引き寄せる方法を体感していただきます。
また、2日目は、職場に持ち帰って実践するための足掛かりを実習し、お持ち帰りいただこうとおもいます。

 今回は本間と岡崎と二人のファシリテーターによる、コリード体勢、掛け合いで行います。
 やり方の技術紹介、教育にとどまらない、目指しうる目標イメージの体験と自分の共同体への希望をおもちかえりただければと、おもいます。
 基本的に日本語使用で通いの2日通しの研修でおこないます。

 参加費45000円テキスト書籍代金込み。消費税込み。

 階層化し一堂に会することが困難な大きな組織、時間的空間的世代的専門職能的に隔たりがあっても、意志疎通をはかり、コンフリクトを乗り越えて成果をあげる、会社や共同体として、対応、変化を共に喜ぶためにできる基礎について、あり方やシステムについて学んでいただければ幸いです。


◆講師プロフィール
 本間直人
  合資会社 ホンマ・ドットコム 代表 
  一般社団法人 ヒューマンウエア研究機構 代表理事
  NPO国際ファシリテーション協会理事
  NPO学習学協会理事

 岡崎克哉
  アウェイクナーコーチングオフィス 代表
  一般社団法人 ヒューマンウエア研究機構 理事

山男はなぜ山にのぼるのか?

山男はなぜ山に登るのか?

 登山家、山男山女は、なぜ山に登るのでしょうか?
 古典的な答えは“そこに山があるから!!”。
 これは、いつも“なぜエベレストに登るのか?”と同じ質問ばかりされることに嫌気がさしたイギリスの登山家マロリーがやけくそ?で、適当に発した言葉とも言われていますが、記者の創作という話もあります。いづれにしろ年配の私たちには、有名な話です。
 でも、実際は、そこに山があっても登らない人はいます。“疲れる”、“大変”、“登ってもお金にならない”、“意味ない”、“お風呂に、はいれない”、登らない理由はいっぱいあります。
 でも、登る理由もまた多くあります。もちろん、報奨金が、名声が、という、外的動機もあるかもしれません。毎日のお仕事として、給料がもらえるから山に荷物届けてる人もいます。
 さらに、荷物運んでくれる人をお金払って雇ってでも、登ろうとする方もいます。
 頂上を極めた達成感、登れるようになった自己成長感、初めて出来た、滅多に登れない山に上れた稀少感、苦労を乗り越えた仲間との協働感、自分ができる力をもっているという自己効力感、もちろん、結果の喜びだけでなくプロセスの喜び、と、内的動機付けは多くあるように思います。
 それの全部または一部でも、山に登って”味わった”あと、次の山を目指そうとする意欲が生まれるものではないでしょうか?登るたびに、その山に登るとなんとか感、良いことの言われる種類、バリエーションは増えてくように思います。
 その内的動機付け、山に登るとよいことがあると山男、山女、山人は、なぜ知っているのでしょうか?
 もちろん、知り合いの登山家から、”あの山に登ってよかった”との素敵な話を聴いて、勧誘された、憧れたのかもしれません。あるいは、自分自身、過去に違う山に登って嬉しかった事があって、次は、あの山と思っていたのかもしれません。
 では、人生で最初の山は、どうだったのでしょうか?最初から、山登りの実感がなくても、伝聞推定。妄想ではじめることもあるかもしれませんが、学校の遠足で、親に連れられ嫌がりながらも、ご褒美とか別の目的につられて、偶然たまたま、そんなことだった人も多いかもしれません。
 なんでもいいのですが、“山を登ると嬉しい”なんて知らなくても、登って見た結果、”嬉しかった初めての体験”が新たに生み出されている可能性はありませんか?。最初の一回は、“やらされ感”でも、登って嬉しいことがあれば、次は“自発的に”登る。そこに、”喜びがある”と、この循環でいわゆる強化学習がおきる、さらに、山登る“自発的意欲”はより強くなる。そんなことはあるのではないでしょうか?。

 でも、”もう一度”と思って登っていくと、あれ??立ちはだかる障害!!。崖崩れ。
これはどうしようと思った時、根拠のない自信が囁く、、
”やったことはない、道はないけど、うーん、これを乗り越えるとあれ以上の喜びがきっとある、じぶんだったたら、この横を抜けて、、やったことはないけど、、出来るかも!!喜びを信じてをもう一度”と想像して、がんばって乗り越えると喜び倍増、みたいなことはあるんじゃないでしょうか?未知を切り開く力の自信もつく、困難や障害を乗り越えて成長する、その向こうの喜びを手に入れて、そうして、立派な山男は育っていくのではないのでしょうか?もちろん、山女も。
より高い山、高さを順に極めていくと、国内から海外へ、ヒマラヤ、エベレスト、高さ極めると、目指す喜びの種類はかわって、5大陸制覇、冬季単独登頂、前人未到ルート、満足しながら、、次は目指します。 
経験が増えると、喜びの種類もまた、増えていきます。大人になると味覚の種類、幅が広がるように。仕事覚える、仕事上でも自己成長すると、仕事上での喜びが増えていくように、

でも、人生で最初の山、山の楽しさなんて知らない。しょうがなく連れられてきてる状態で、、崖崩れに遭遇。”こんなの聞いてない。ガイドが悪い、。下調べしてないからだ。怪我したら、失敗したら、、どうすrんだ、危険がいっぱい。やだ”って登らない選択、自分には無理と諦める、向いてないとおもう人もいるかもしれません。
 さらに、先輩などから、”大丈夫だ、何をいってるんだ、このぐらい簡単だ、出来て当然、横登ってきゃいんだから、出来て当然”と叱咤激励、むりやり、崖登らされる場合もあるかもしれません。もちろん、結果、ちゃんと、
登りきれれば、大きな成長のチャンスですが、逆に、うまくできない挙句、”だらしない。しっかりしろ、もっとがんばれ、なんでできないんだ”と言われてたりすると、、。
 できなくても、”次頑張ろう”と思えるフォローがあればいいのですが、、できれば、先に、小さな簡単な山で一回は成功体験しといたほうが、ベターかと、、
 仕事でも人生でも、やらない理由があっても、それでもやる理由をえらんで自発的にするためには、動機付けの開発が重要で、可能だと私は思います。他の人との協働で、相手にその気がないと、あきらめていませんか?いつも相手が協力的で好意的とは限りません。が、無視状態とか、敵対的とかともかぎりません。その中間の状態から、可能性を見いだし、協力、関係性をどう築いていくか?
 山登りと同じで、たとえ低い山でも仕事でも一緒にやって、喜べれば、意欲は引き出せる、意欲は育つと私は信じています。拙著”チーム力をつくる3ステップ”では、プラスのスパイラルと呼んでいますが、やってみて良いことがあれば、それが、チームの学習、個人の成長、モチベーションの強化を引き出すと私は思っています。
逆に仕事の出来を検査検収、テストするプロジェクト評価、そこででは、テストする側、テストされる側、対立の構造になると、どちらの側でも出来てあたり前みたいな構造になりがちです。
もっとも、、プロジェクトマネジメントで、業務が標準化され、コミュニケーションに使用する言語も曖昧さがなく、メンバーも教育訓練済み、その作業ができる前提で契約されてるなら、問題はないかもしれません。社会変化があると、それでも厳しいことがありますが。
 ミスは、仕様の間違い、想定の甘さ、コミュニューケーションギャップ、プログラム上のミス、いろんなことが原因になりますが、出来てあたり前。テストされてる方は、どうも、自分の能力をとやかく言われてるみたいで、監視する人される人、対立構造、階層構造を思わず作ってみたりします。
 何でこんな失敗をという自己無力感、やり直しだぁという徒労感、締め切りが、、、という焦燥感、どちらかという自発的にでなく義務でやる雰囲気だと考えるところがあります。社会変化による修正も必要最低限、どちらかというと受身で、ごてごてもあるかも、、
 ペアプログラミングでプログラム作成とテストとを交互に実施すると、検査する側の対立でなく、一緒に、完成度を確認しながら高めて行く、一緒に山を登っている、協働感が生まれることも期待できます。社会環境変化もあって当たり前、どう乗り越えるか、積極的に考えていくこともあります。言われたことはやってます的にではなく、、、、
 同じ仕事かもしれませんが、関わり方で登山と同様、後ろに喜びがイメージできれば、力が出ることもあるかとおもいます。
長文になりましたが、、お読みいただいてありがとうございます。愛と尊敬と感謝を込めて、本間直人

補足 元の英語をしらべますと、
― Why do you climb Mt. Everest?― Because it is there.
これだと、山がではなくて、エベレストがあるから、“未踏峰の世界一高い山、エベレスト”がそこにあるから挑戦を続けているという意味の気もします。達成感、自己成長感、稀少感、仲間との協働感がベースにあるように思います。

組織ファシリテーション公開講座

2013年2月2日3日開催します。
申し込みはこくちーずから
http://kokucheese.com/event/index/67367/
お願いします。

内容。
このワークショップでは、階層化が必要な大規模組織においても、ファシリテーション、グループの可能性を最大限に引き出すことを目指しています。

 一般的にはファシリテーションは、数十人規模までで、フラットな関係性で一同に会して、役割としてファシリテーターが中立中庸でみずからは意見をのべず意見を引きだし、ファシリテーショングラフィックやツールを駆使して意見をまとめるとおもわれているふしがあります。

 このワークショップでは、役割、機能をのりこえて、コミュニケーションを改善し、各自のモチベーションの向上をひきだし、協働によるチーム力の可能性を最大限にひきだし、対立を乗り越え創造的に喜びある未来を引き寄せる方法を体感していただきます。また、2日目は、職場に持ち帰って実践するための足掛かりを実習し、お持ち帰りいただこうとおもいます。

 今回は本間と岡崎と二人のファシリテーターによる、コリード体勢、掛け合いで行います。
 やり方の技術紹介、教育にとどまらない、目指しうる目標イメージの体験と希望をおもちかえりただければと、おもいます。基本的に日本語仕様で通いの2日通しの研修でおこないます。

 参加費45000円テキスト書籍代金込み。消費税込み。

 階層化し一堂に会することが困難な大きな組織、時間的空間的世代的専門職能的に隔たりがあっても、意志疎通をはかり、コンフリクトを乗り越えて成果をあげる、ともに喜ぶためにできるベースについて、あり方やシステムについて学んでいただければ幸いです。

「ファシリテーションの根っこ」について考えるWS

「ファシリテーションの根っこ」について考えるWS

 2003年にGNFを立ち上げてから早10年近くの年月が過ぎました。
この間、日本でもファシリテーションの認知度も上がり、様々な分野でその必要性が認められるようになりました。
 しかし、その一方で言葉だけが独り歩きをしてしまい、本来の意味が正しく使われていないような場面も起こっていることも事実です。
 そこでGNFではご参加いただく皆様と一緒に、今一度「ファシリテーション」の本来の意味を考える時間を作りたいと思います。
 計3回のWSを通じて、参加される方々と共に「ファシリテーションの根っこ」について探っていきます。
ファシリテーションを実際に使っている方、初心者の方、どんな立場の方も大歓迎です。単発参加でも構いません。

★日程:いずれも18:30~20:30
第1回:7月4日(水) 「ファシリテーションの在り方」
第2回:9月6日(木) 「ファシリテーターの心構え」
第3回:11月14日(水)「ファシリテーションの場創り」
(注)進行によって内容が変更する場合もあります。

★お申込み
お名前・ご所属・連絡先(電話&メール)を明記の上、info@gnf.jp
まで、お申込みください。

★参加費
各回1000円

★会場
ちよだプラットフォームスクエア
(当日、会場の掲示板に部屋番号の案内を出しています)

チームマネジメントセミナー『LiFT』

チームマネジメントセミナー『LIfT』の御案内
(Learning Intelligence from Trying.)

 近年企業内でリーダーシップ強化や人材育成の必要が益々叫ばれるようになりました既存のやり方を無難に踏襲する人材はいても、環境変化に適応し、新しいことに挑戦し、道を開く開拓者が不足しているのが背景にあるようです。この研修では、まだ未知の事態にいかにチームとして活路をひらき、OJTで人を育て、チームとして成果を上げ、かつそのチームを継承させていくか、を考えます。  マニュアルがまだない状況で、対立や責任追及でない、未来を切り開きうる協議や協働での試行を通じて、会社や組織を発展させていく方法について参加型WSで学んでいきます。  コミュニケーションの改善と、モチベーションの向上、ためしに、チームで協働するといいことがある実感をお持ち帰りいただきたいと考えております。リーダー、管理職のみならず、メンバーの方にも多くを学んでいただけるはずです。

 今回は、全国各地でチームビルディング研修を行う大人気講師であり、かつ本プログラムの開発者でもある本間直人先生に御指導いただきます。多様な方に御参加いただきたく、価格も思いっきり抑えました。なかなかない機会と思います。

 多くの方の御参加を心よりお待ち申し上げております。



―セミナー詳細―

●内容:チームマネジメントセミナー『LiFT』
     (Learning Intelligence from Trying.)

●日時:2012年6月9日(土)10:00~17:00

●会場:京都産業会館(きらっ都プラザ)2F会議室
     ※地下鉄「四条」駅、阪急「烏丸」駅すぐ

●定員:60名

●講師:本間 直人 氏
    (NPO法人国際ファシリテーション協会理事)

●参加費:1000円

●申し込み方法:FACEBOOKイベントページから参加をクリック頂くか、info@honki.co.jpまで御一報ください。

●講師プロフィール:

【本間 直人(ほんま なおと)】

 九州工業大学大学院博士後期課程単位取得修了。情報工学修士。
NPO国際ファシリテーション協会理事、NPO学習学協会理事・主席研究員。一般社団法人 ヒューマンウエア研究機構 代表理事。 
 講演活動では、コミュニケーション、ファシリテーション、コーチングのほか、創造的問題解決支援講座、自発性向上研修など講演、研修講師として活動中。笑いあふれる参加参画型研修が特徴。著作物には”チーム力をつくる3ステップ”(翔泳社)、本間正人と共著で、「コーチングに強くなる本・応用編」(PHP研究所)がある。

●主催:株式会社HONKI http://honki.co.jp/

組織ファシリテーション公開講座

久々のファシリテーション 公開講座です。東京と大阪で少し趣向を変えて開催です。

フラット組織でない。専門分化した階層型大規模組織でもできることを狙っています。
 ファシリテーターが孤軍奮闘頑張らなくても、相互でスループの力を引き出す場をつくることをどう実現するか?もってかえった翌日からチーム。組織活性化の役に立つこと満載でおこないます。
 プロジェクトマネジメント手法やプレゼンテーション手法は学んだが
それだけではうまくいかない、ヒューマンスキルも学びたい方にも
オススメしたいとおもっています。


 マネージャー、リーダー、NO.2、だけでなく、メンバーからチームを動かしたい方もご参加ください。

 ・言語レベルでは伝わっても、行動レベルや理解レベルで
思い通りでないコミュニケーションをどう改善するか?
 そもそも、最低限やるでなく、少しは積極的に動けるよう
モチベーションをどう向上させるか?
 ・”チームワークをするといいことがある”、
”周囲の人と協力するといいことがある”という体験を
どうおこし、ともに実感するか?
 ・コンフリクト(意見の衝突)を乗り越えて
協働を実現するまとめ方、
 ・フラットで話し合うには大規模な組織、専門分業化、
階層化している組織で、ファシリテーション的に
全体に情報と活力を行き渡らせるにはどうするか?
 ・さらに、それらを職場や組織に持ち帰って組織活性に
いかにつなげるか?などの体験と解説と練習をおこないます。


主催 NPO国際ファシリテーション協会 http://www.gnf.jp/
共催 合資会社ホンマドットコム http://www.homma.com/
   アウエイクナー・コーチングオフイス http://awakener123.com/

講師 本間直人 NPO国際ファシリテーション協会 理事


参加費 事前振込 5万円 (消費税込)
口座はお申し込みいただいた方にご連絡申し上げます。
3月3日のみのご参加も可能としますが、参加費は調整中です。



お申し込みはこくちーずから、http://kokucheese.com/event/index/27158/

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# なお、大阪では、3月10日短縮バージョンを実施します。
# 詳細は http://kokucheese.com/event/index/26902/
# でご確認ください。
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"Scratch to Take Off" プログラム 

"Scratch to Take Off" プログラム 参加者募集開始しました。
1月15日 東京・竹橋で開催。
詳細と申し込み
http://kokucheese.com/event/index/24211/

蔓延する”学習性無気力”を打破し、各自が自ら喜びある未来を
手に入れるためにできる種を”発芽”させたいと思ってはじめました。

でも、どうも、学習性無気力?、、頑張っても、自発的にやってもろくなことはないと疲れきってる人を元気にするには広く役に立ちそうだと思っています。


このプログラムでは学生や若者が社会でのコミュニケーションを学ぶきっかけ作り、就職試験対策のみならず、その後の社会人として成果を挙げていくためのコミュニケーションの礎として企画しました。また、同時にそんな学生・部下・バイトと接する大人がどうやってコミュニケーションの質を向上させるかの資ともなるように思っています。
 このプログラムにおける「Scratch」には2つの意味があります。
 1つには"ゼロから組み上げる"。  自分自身や部下、後輩、子弟の現状がどうあれ(マイナス思考・人見知り・飽きっぽい・神経質・学習性無気力・etc...)、そこから各自にとっての喜びある未来を手に入れるための、"理論と体験"と"その気"とを引き出します。
 2つには"表面を覆っている膜をはがす"常識や思い込みを見直し、各人の潜在的なコミュニケーション力・行動力・自発性などを引き出すことを目指します。
 背景として、昔に比べて、学生が社会人と会話をする機会が減少し、学校内や家庭内で、先生、親、同級生とは会話しても、それ以外の日常場面では、”マニュアルどおり定型句、決まり文句のやり取り”や”提供された選択肢から選ぶ意思表示”があたりまえになり、プレゼンテーションも”いくつか事前準備された文章”を訓練通りにしゃべることが蔓延しています。現場の状況に応じて、会話のきっかけをつくる事、場や信用をつくる事、考えや想いを伝える事といった能力を伸ばす機会が乏しくなっており、その機会をつくることが重要と私たちは考えます。
 このプログラムは参加者が各人の中に持つコミュニケーション能力、モチベーション、可能性を引き出し育てる力など
のきっかけになることを目指しています。そのため、講演形式知識付与型でなく、参加型プログラムを中心に進め体験を伴った理論と自選してみようという意欲をお持ち帰りいただこうとをおもいます。

詳細 http://www.homma.com/seminar/scratchtotakeoff.pdf

【コーチングフェスタ2011 in Tokyo -Take Off-】

【コーチングフェスタ2011 in Tokyo -Take Off-】
 http://www.coach-tokyo.org/cf2011/

今日までは、早期割引があるそうです。
お申し込みはお早めに、、
私のプログラムより魅力的なWSが多数あります。

ーー以下引用ーー

≪コーチングって何?という方からプロコーチまで≫
あらゆる領域、場面で使われているコーチング。
多彩かつ豪華な顔ぶれのゲスト、そして同じ興味
関心のある人に出会えるチャンスはこのフェスタ
だからこそ!
まったく初めてという方からプロコーチの方まで、
楽しめて役立つ構成になっております。

フェスタに参加すると・・・
・とにかく楽しい!!学園祭みたい
・コーチングって何なのか、頭と心でわかる
・実際のコーチングを受けてみることができる
・自分の悩みや生き方のヒントがもらえる
・コーチングの幅の広さや広がりが実感できる
・同じ興味関心のある仲間が見つかる&友達になれる
 (ゲストとも!)
・生のコーチやコーチングに触れることができる
・就活や自分のキャリアを考えるのに役立つ
・コーチングの今やコーチングの可能性が分かる

などなど、リピーターも多いイベントです。
百聞は一見にしかず、百見は一体験にしかず。
迷っている方こそ、とにかく参加してみてください。
期待以上のものが得られること間違いなし!

○今年のテーマは「テイクオフ」

この1,2年、個人のレベルでも社会のレベルでも、
大きな変化が起きています。

先の見えない時代だからこそ、どこに向かって
いるのか、しっかり自覚する必要があります。
Take Off には、休みを取る、服を脱ぐ、そして、
離陸するという意味があります。

フェスタという一日を通じて、ぜひ、一歩先の
あなたへ飛び立ちませんか?

○誰がどんな目的でやっているの?
主催は日本コーチ協会東京チャプター(JCAT)です。
JCATはコーチングを通じて、一人一人が輝く社会
をめざしています。ぜひゲストそしてこの場に集まる
すばらしい人たちに会いに来てみてください。

○開催概要
●日時
├2011年11月23日(水・祝)
└10:00~17:30 ※開場9:30~

●会場
├大正大学 巣鴨校舎 10号館
├東京都豊島区西巣鴨3-20-1
└http://bit.ly/btURYE

●参加費
 10/21までの申込みがお得な早割となっています。
 詳細はサイトをどうぞ!

●主なイベントとゲストのご紹介です。

≪オープニング(10:00-10:30)≫
スペシャルゲストによるビデオメッセージ

≪第1部(10:40-12:10) ※90分≫

惣士郎  【『私か、あなたか、でなく、「私達」を生きる知恵』
   ~家族、恋愛、仕事、人間関係を本当に豊かに導くために~】
上西正之 【就活・キャリア支援コーチングセミナー
      -あなたのU・S・Pは何ですか?-】
志村季世恵【いのちを輝かせ社会を元気にする行き方
      ~先ずは不安を受け入れることから始めます~】
浜田百合&本間正人
  【(仮)コーチングと脳の活動-学術的観点から-】
秋田稲美 【人生が変わった!「らんらん☆ランニング」
  ~体脂肪10%減から財団設立までの経緯~】
絹川友梨&川﨑州二
  【「直感、そしてアクション!」
  ~感覚を磨き、行動に結びつけるセンス
(イエスアンド)を身につける~】
本間直人 【あなたの部下や後輩が自ら育つ!
20代のためのScratchプログラム】
カフェdeコーチング
  【フェスタで気軽にコーチング&ダイアローグ】
CRRジャパン
【ORSC(R)--関係性に焦点を当てる
       システム・コーチング’のご紹介】
プロセスファシリテーションプロジェクト
     【プロセスワークから学ぶ  さぁ、Take off !
       -エッジは既知と未知との境界線-】
ファシリテーション塾
     【~本からでは絶対学べない!
         90分間実践チーム・ビルディング~】

≪お昼のイベント≫

(12:10-より)
ゲストによるプチサイン会
(12:50-より)
尾飛良幸 【尾飛良幸の かれない、疲れない、
         惹き付ける声になる、美声5か条】
(12:50-より)
ワールドカフェ
     【ランチカフェでおしゃべりしよう!!】

≪第2部(14:00-15:30) ※90分≫

榎本英剛  【311、今、そして未来へ
  ~コーチングの新しい可能性~】
中土井僚 【自らが源となって場の進化に貢献するリーダーシップ
       ~U理論が映し出すチェンジオリジネーターへの道~】
加藤雅則  【組織における対話の場づくり
  ~コーチの実践知を活かす試み~】堀正&森理宇子
  【コーチング心理学入門講座
  ~コーチングに活用できる心理学的な理論は?~】
松場俊夫&島崎湖
【スポーツ×コーチング
  ~パフォーマンスの先にあるものは?~】
吉田典生  【Playing to the Edge in JAPAN
  ~日本から世界へ~】
山口ひとみ 【育自の魔法3000人プロジェクト
  ~一人のコーチから始まった3000人の
お母さんが元気になるワークショップ~】
カフェdeコーチング
【フェスタで気軽にコーチング&ダイアローグ】
安川裕子 【ゆうこりんの人生が輝く魔法のコーチング」
         ~今ここから、みんなで一緒にTake off ~】
コーチングファーム
  【働く意味を考える
  ~コーチングを活用し価値とニーズから
ビジョンを明らかにする~】
平本あきお 【貨幣経済から貢献経済へ
  ~未来の経済や社会のあり方とコーチの役割~】

≪第3部(16:00-17:30) ※90分≫

テイクオフカフェ(ゲスト 井口奈保)
      【ワールドカフェ -明日のあなたへテイクオフ-】

──────────────────────

ピン!と来た方は、ぜひご参加くださいませ!

本間直人の智慧の和塾ゼミ、開始時間変更かもです。

本間直人の智慧の和塾ゼミ、開始時間変更かもです。

http://ameblo.jp/chienowajuku/entry-10981357503.html
=========================
人としてどう接していくか
『コミュニケーションゼミ②~社会で必要とされるコミュニケーションとは~』
8月20日(金)18:00~@京都丸太町
=========================

智慧の和塾 で講座。

以下のような、若者向け講座をやります。
とりいそぎ、宣伝。
なぜかこの記事。新幹線内で、、作成中。
# たまにはまともに、文章も書きたい。。


http://ameblo.jp/chienowajuku/entry-10981357503.html
=========================
人としてどう接していくか
『コミュニケーションゼミ②~社会で必要とされるコミュニケーションとは~』
8月20日(金)19:00~@京都丸太町
=========================
お世話になります。
智慧の和塾運営スタッフです。
この塾では、
様々な分野で活躍されている方々を講師としてお招きし、
困難を乗り越え未来を切り開く『キーマン』の育成を行っております。
今回は特別ゼミのコミュニケーションゼミ第二回。
本間直人先生にお話いただきます。
●講師プロフィール
本間直人 氏
合資会社ホンマ・ドットコム 社長、NPO法人国際ファシリテーション協会理事、
一般社団法人ヒューマンウエア研究機構代表理事、NPO法人学習学協会理事。
CTIジャパン応用コース修了。技術系コーチング、ファシリテーションのほか、
官公庁、看護系、教育系などに特化した講座、講演、企業内研修講師で全国を廻る。
テーマは”人の力、自発性をいかに引き出すか?そしてその環境つくり”。
著書に「チーム力を作る3ステップ」(翔泳社)がある。
●ゼミの内容
A:相手に好印象を与えるには
B:ネット社会におけるコミュニケーション(mixi,twitter,facebook等でのコミュニケーション)
C:社会で必要とされるコミュニケーションとはそもそも何か
「社会で必要とされるコミュニケーションとは何か」をテーマに、
単なるスキルではない、「人としてどう接していくか」、自分の想いを伝えられているか。
そして相手と本当の意味で協力するためにはどうしたらよいのか。
普段の自分の相手との接し方も見つめなおす良い機会です。
その他コミュニケーションについてお困りのことがありましたら何でも質問可能です。
ほとんどが解決可能です。
======================
・自分の想いを相手にうまく伝えたい
・コミュニケーションとは何か学びたい
・ネットを通じてのコミュニケーションを円滑に進めたい
======================
そのような想いを持った皆様のご参加、
心よりお待ち申し上げます!!
ゼミの内容や風景はこちら↓↓
・智慧の和塾HP:http://www.chienowajuku.jp/
・智慧の和スタッフ活動記(ブログ):http://ameblo.jp/chienowajuku/
<ゼミ詳細>=============================
①日程 : 2011年8月20日(金) 19:00-21:00 終了後懇親会。
②会場 : 智慧の和塾(京都市営地下鉄「丸太町」駅から徒歩3分)
http://www.chienowajuku.jp/info/info_03.html#01
(弁当屋さん「HotMot」の角を西へ曲がりすぐに入口があります。ビルの3Fです。)
③講師 : 本間直人 氏
④テーマ : 『社会で必要とされるコミュニケーションとは』
⑤内容:A:相手に好印象を与えるには
     B:ネット社会におけるコミュニケーション(twitter,facebook等でのコミュニケーション)
     C:社会で必要とされるコミュニケーションとはそもそも何か
⑥対象 : 若者(学生・20代)
⑦服装 : 自由
⑧持ち物 : 筆記用具
⑨参加人数 : 25名まで(先着順)
⑨参加費 : 学生(1,000円)、社会人(3,000円)、智慧の和塾生(無料)
<お申し込み方法>
参加申し込みフォームより、お申し込みお願いします。(携帯からも可能です)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d68ebdcc155565
===============================-====
何か質問等ございましたら、
chienowajukustaff@gmail.com までご連絡ください。

皆様方のご来場を心よりお待ち致しております。
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