今日はオーバー50シニアサッカーリーグの第2節で、小松ドームサッカー場で対戦相手のビアチェーヴォレと試合を行いました。
試合は開始から攻撃的な姿勢で臨み、5分にはジン選手のミドルシュートがゴールに炸裂し、15分にはフリーキックの流れからリョージ選手が押し込み、2点目を奪いました。
しかし、楽勝ムードに浸ることなく、相手のバスをカットされ、やられたことのある相手のジョム選手に得点を決められます。後半は風下であり、劣勢となりました。相手の得点を入れられる雰囲気はありませんでしたが、相手のフリーキックから再びジョム選手に押し込まれ、同点に追いつかれました。
試合はそのまま引き分けに終わりました。
今回の試合では、初めの2点目を奪い楽勝ムードに浸っていたチームでしたが、相手の反撃に遭い、同点に追いつかれました。風向きの変化もあったことが、後半の劣勢につながったと言えます。
しかし、引き分けで終わった今回の試合でも、チーム全体で戦い抜き、相手に譲らない気持ちを持って戦ったことは素晴らしいことだと思います。次の試合に向けて、今回の試合での課題を修正し、更にチーム力を高めていきたいと思います。