そこで馬が走るかぎり
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今週は東京新聞杯

厳寒期のマイル戦とはいえ、近年はメンバーレベルも高く面白いレースが展開されています。

 

2020年 12.4-10.9-11.4-11.6-11.8-11.5-11.6-11.8

2019年 12.3-10.9-11.3-11.2-11.5-11.3-11.5-11.9

2018年 12.4-11.4-11.6-12.2-12.4-11.1-11.0-12.0

事前研究がレース直前になってしまいました。

 

 

馬場は荒れるが馬券は荒れないイメージのAJCC

ですが今年は道悪で外差し馬場。前で粘る馬を、外から差す馬、何頭の馬が捕まえるかのレースになりそう。

 

2020 12.8-12.0-12.9-12.3-12.4-12.0-12.0-11.9-12.1-12.1-12.5

2019 12.5-11.5-12.7-12.6-12.9-12.8-12.4-11.7-11.8-10.9-11.9

2018 12.8-11.2-12.3-12.5-12.5-12.0-12.2-11.8-11.8-12.1-12.1

JRAのデータ分析を読むと、前走が新馬1着からの臨戦が優秀で、過去3年に限れば 2-1-2-1と馬券圏内5/6という優秀さ。

さらに、1勝クラス連対馬は4-2-2-13(過去10年)、また、前走がOP重賞で、中距離重賞掲示板の経験馬は3-4-1-13と、大体そのあたりを買っておけば当たりそう。

 

 

さらにラップタイムは

2020 12.6-11.4-13.0-12.0-12.5-12.2-12.2-11.8-11.8-12.6

2019 12.8-10.9-12.5-12.0-12.9-13.0-11.8-11.8-11.4-12.1

2018 12.5-10.7-12.2-11.8-12.5-12.4-12.1-12.5-12.3-12.2

シンザン記念は中京1600ですし、研究は得意の中山のこちら。

 

 

さらにラップタイムは

2020年 12.1-11.1-11.7-12.1-12.0-11.8-11.2-12.0

2019年 12.4-11.8-11.9-12.2-12.4-12.2-11.5-11.6

2018年 12.5-11.5-11.9-12.1-11.6-11.6-11.6-11.8

 

データからは新馬、未勝利勝ち直後、格上挑戦馬も十分に通用するのと、昨年、一昨年と連続で1枠1番が勝利しています。といっても、逃げ、差しと脚質は異なるので、単純に中山1600で、内で立ち回る器用さが必要とも考えます。

JRAの開幕恒例の中山金杯です。

 

最近はJRAでもデータ分析を載せてくれていますし、コースの解説も分かりやすいので、もちろんそちらを先に見た上で、過去3年の成績を整理しておきます。

 

 

1~5着馬の位置取り、枠順を見ると、内枠先行が有利なのがよく分かると思います。さらに、ラップタイムもコピペしておきます。

 

2020良 12.6-11.1-12.8-11.7-12.0-11.8-11.7-11.7-11.4-12.7

2019良 12.4-10.7-12.5-11.7-12.6-12.2-11.6-11.7-11.4-12.4

2018良 12.3-11.0-13.2-12.3-12.7-11.3-11.7-11.5-11.6-12.2

 

昨年は現地で、10人気◎ノーブルマーズから○ウインイクシードを買っていましたから、できた!と叫んでいたところに、外から一気に1枠1番テリトーリアルに差し切られるという悪夢。

今年はもちろん現地観戦は難しいですから、せめて馬券はスカッと当てたいですね。