こんばんは、守田矩子（のりこ）です。
●「悪魔の正体⇒間違ってました！（2023.10.30時点での理解）」
の続きです。
約1年3ヶ月前、“悪魔の正体は大脳”だと感じ、
その10カ月後に、その間違いに氣づきました。
そして、その後、今度こそ、
悪魔の正体を知ることとなりました。
今、明想を始めて、もうすぐ3年の時点です。
明想の師匠である山本清次先生が、
光講話の中で、面白い“例え”を出して
『悪魔（サタン）』について解説してくださったのです。
『悪魔』に実態や生命はなく、
それは、『ぬいぐるみ』のようなものだと。
へ？？
どういうこと？？？
『ぬいぐるみ』は、動かないものなのに、
人は、『ぬいぐるみ』を抱きしめては、
自分の前に出したり、後に引っ込めたり
しているだけなのだと(≧▽≦)
『ぬいぐるみ』が後ろにある時は、
さほど気にならないけれど、
自分の前に立ちはだかっていると、
すごく邪魔に感じたり、怖くなったり。。。
で、
「サタンよ退け、我が前より出るな！」
と、唱えていると(≧▽≦)
自分でサタンを
前に出しているのにww
もう、コントでしかないですね（笑）
『ぬいぐるみ』だと分かると、
全然、怖くない悪魔ww
タロットの15番は『悪魔』のカードですが↓
首にかけられた鎖は、
自分でかけたものだったのですね～！
『悪魔』は、
・自分を離してくれない親だったり、
子どもだったり、パートナーだったり
・自分を依存させるギャンブルだったり、
薬物だったり、買い物だったり
を象徴するものだと言われていますが。
実は、すべて、自分で創ったもの
（＝実態のない幻想）だったのです。
だとしたら、
・鎖を外して立ち去る（今を変える）のも、
・鎖に繋がれたままでいる（現状維持）のも、
すべて自分次第ということになります。
だって、自作自演なのですから。
★山本清次先生の光講話を受講したい方は、
まずは、『大地の学校』がスタートになります↓
次回開催は、
2024年6月22日(土)・23日(日)淡路45期
となります。
さて、「サタンの正体は自我である」
と、マクドナルドベイン氏著の『キリストのヨーガ』に
記されていました。
これ、『キリストのヨーガ』というタイトルですが、
キリスト教の本ではありません。
むしろ、覚醒した聖者たちは、
「宗教や哲学では悟りは得られない」と
明言されています。
そもそも、イエス・キリストが
キリスト教を作ったのではありませんし、
聖書を書いたのでもありませんしね。
イエスの弟子たちが、
イエスの言葉を書き留め、キリスト教を作り、
世界に広めていったのですから。
余談ですが、私は、お恥ずかしながら、
『イエス・キリスト』のことを
・イエスが名前
・キリストが苗字
の人だと長年、勘違いしていました(≧▽≦)
そうではなく、
「キリスト意識に目覚めたイエスさん」
のことを、イエス・キリストと呼ぶのですね。
『キリスト意識』というのは、
『超意識』のひとつ上の段階の意識状態だそうです。
“自我とは何ぞや？”と思われる方、
真理を探究している方は、
是非、ご一読ください。
最初はよく分からなくても、
エネルギーが高まるにつれて、
理解が深まりますよ(^_-)-☆
●『解脱の真理』が前編、
●『キリストのヨーガ』が後編
のような構成です。
どちらも絶版の書籍のため、中古品のみです↓
特に『キリストのヨーガ』の方は、常時、
かなり高額で出品されています。
※、現在、比較的安価なものを見つけたので、
こちらに掲載しておきますね↓
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