~いのちの村プロジェクト~

~いのちの村プロジェクト~

持続可能な社会を目指して。

感じるまま、流れのままに・・・1日1日を、大切に、丁寧に生きる。
ビジネス領域では、IT関連の仕事を。プライベートでは、農的ネットワーク作り、SNSを利用した新しい社会基盤作りを進めています。
Amebaでブログを始めよう!

日本の障がい福祉社会をもっと楽しく。もっとワクワク。
トラストバンクのミッションは、
IOTをベースに、3つの世界を繋げることにあります。
 

1、「障がい当事者の世界」
2、「社会」        ・・・アートや仕事を通して繋がりを作る
3、「血縁」        ・・・親からの理解。孤立しない。


トラストバンクが開発した障がい者施設向け業務支援システム「ポチパス」は、
障害福祉施設の方々と共に創りあげた、現場に特化した新しいシステムです。

「ポチパス」は、利用者も参加できるユニークな取り組みです。

 アプリやインターネットを利用した双方向コミュニケーションツールです。
 

「ポチパス」を利用して、施設職員はもちろん、両親との対話ツールとしても使えます。


詳細はホームページを参照ください。
https://trust-bank.net/

電通ダイバーシティ・ラボ」主催
パラディスというイベントが、2月16日に、電通本社にてに行われました。

講演のメイン登壇者は、僕が1年前よりお手伝いさせて頂いているNPO法人 シェイクハートプロジェクトの白井さん
 

お題は・・・
「シェイクハートプロジェクト」
古物寄付で世界を変える。

 

彼の本気度が、伝わるとても良い講演内容でした。
私自身も、古紙回収などの古物の取組は、リアルに展開しているので、自分事として聞いておりました。面白いことが始まりますので、今後も、シェイクハートを宜しくです。

また、今回の講演に、たくさんの福祉に関わるIT企業の方々も来訪されていたのですが、その彼らのお話を聞いて、意識レベルの高さと、サービスのクオリティの高さに、驚きました。


マイクで話す内容の自動翻訳プログラムを開発された方のプログラム技術の高さにも驚きましたし、会場の後ろの方におられた方・・・任天堂さんと一緒に、ゲームを作ってこられたゲーム会社の社長(うんちまん)の姿にも、笑えました。

→うんちまん フラッシュモブ(この姿で、電通本社に登場!w)

異色を放っており、とても楽しい場になりました。


本当に、福祉の未来を作るメンバーが、集った会合でした。


日本の福祉は、変わっていくし、
変えていきましょう!


追伸
弊社 トラストバンク株式会社のホームページを、やっとSSL化出来ました!

https://trust-bank.net/

弊社ゲーム事業のスマホ会員ページを、
全面的にリニューアルしました。
ミリオンゲームDX
 

アプリじゃないWEBサービスなのに、
かなり、アプリゲームに近づける事が出来ました。

私は今年、社内全員に、UI UI UI ! 
・・・UI と、
ずっと言っていました。
 

ユーザーインターフェース(UI)

お客様は、どういう目線で入ってきて、どのように遷移していくか?何を見て、どんなバナーや、ボタンをクリックしているのか?
そういうものをしっかり分析して、ユーザーが、解り易いページ構成を考えて、デザインに落とし込む。


UIを制するものは、IT技術者を制す。


UIが、どれだけ大事かを、

たくさん伝え続けて
やっと実現したサイトです。


圧倒的に良くなりました。


もし、うちのゲームで遊んだことのある方は、
再度、アクセスしてみて下さい!!

2016年11月22日
無事、新会社の設立が出来ました。


トラストバンク株式会社
~日本の福祉社会を、
もっと明るく もっとワクワク~

こちらホームページも、うちの社員と、あと若くてとても優秀な女性の協力もあって、
僅か2週間で作成することが出来ました!!!

これからは、より若い人たちの時代だなと、つくづく痛感!

そして、よりボーダレスな、
障がいの有る無し、関係なく、
ワクワクを実行したものが楽しめる時代です!!!

日本の福祉社会を、
もっと明るく もっとワクワク
トラストバンクをよろしくお願いします。

今後、こちらのブログも、障害福祉関係で、適時更新していきます!
 

ご無沙汰しております。
月に1回は、ブログ更新をしたいと思っておりますが、

最近は、色々と忙しくて、数カ月ぶりの更新です。

さて、、、公私共に色々とありますが、
1つ大切なお知らせがございます。
 

今年の7月に、

私の事業パートナーでもあり、
高校時代からの友人でもあり、
私の新会社の障がい者施設向け
業務支援ソフト「ポチパス」の利用者第一号でもある・・・

障害福祉施設「Kauri」(カウリ)

が、今年の7月に、開業する事が出来ました~。

 

自然食品の販売や、スイーツ等お菓子の製造、販売などを展開中。

今週は、ハッピーハロウィンの新作 ケーキやお菓子が、出ております。
僕の奥さんが、利用者さんと一緒に、スイーツを作ってます(^^)

 


障がい者施設って、なかなか縁がないかもしれませんが、
kauriでは、普通の施設では、やらない仕事?(遊び)が、展開中です。

 

さいたま市方面に、お見えになる方は、お立ち寄り下さい~

障害福祉施設「Kauri」(カウリ)

ひょうたんの栽培~製作まで、kauriで行っています!

 

ゲーム業界に居る以上、
ポケモンGOは、スルー出来ないと思って、
試しにやってみました。

普通に面白いですね。
また、田舎では、スポットも無い、
モンスターもなかなか出ない悲しい現実があるらしいけど、
東京では、電車に乗りながら、
駅スポットでアイテム補充しながら、
アイテム使って、ガンガン モンスターGET出来る。

他のソシャゲの時間を、
がっつり奪われてしまう実情を、リアルに理解しました。

昨日10分ほど夜道でやって、
本日、30分ほど電車に乗っている間にやっただけで、
モンスター40体ゲット。
LVも5まで上がりました。


さて、ここからが本題。

私が興味あるのは、
「googleとの関係性」です。
「みんなが、ほのぼのと、モンスターゲットしている時の
 リアルムービーと写真の今後の利用(背景)シーン」についてです。

ここは、かなり、ヤバイ。
というか、面白いというか。

まず、任天堂の49%は、外資資本であり、

任天堂の筆頭株主は、
JPモルガン(12%)
ステートストリートバンク(10%)
となっております。

以下任天堂サイト参考
https://www.nintendo.co.jp/ir/stock/information/

更に、NIANTICというロゴマークを、
ポケモンGOログイン時に、何度も見せられるこの無名の会社は、
ナイアンティックと言い、創業社長は、ジョン・ハンケ氏。

ジョン・ハンケ氏は、元googleの副社長

更に、geolocation(位置情報)部門のトップだった人です。
この会社、ポケモンGoの前に位置情報ゲームの先駆けのIngressを作ってます。
位置情報ゲームIngress

googleは、自分達で撮影する代わりに、
スマホアプリを通して、不特定多数の第3者に、撮影させようと考えたんでしょう。

他にも、このナイアンティック社とは、関係ないところで、
ハンケさんが、googleを、出て作った会社 keyholeという会社の関係者に、
ボールペン仕様の盗聴器等々、スパイアイテムを作ってきた人が、密接に関わっている。

ロシアのCIA陰謀論は、まだ調べていないので、何とも言えませんが、
いやぁ、実に、面白いことが、裏側で、起こってますね。

周到に準備されて、ポケモンGOが、出たことは、間違いないようです。

この世界は、面白い。

益々貧乏人が、貧しくなり、
富とIT(ai)を、司るものが、肥えていく世界へと、なっていきます。


皆さん
ポケモンGOに、初めてログインする時は、
メインgmailアカウントで、ログインしない事を、お勧めします。
今日私は、半日かけて、
EU離脱関連のニュースを、読みまくっています。

今回の都市別の「離脱」(青)と「残留」(黄)票の全国マップから、色々な背景が見えて来る。

私が思うに、イギリスは、
長い長い年月に及ぶ、葛藤の中で、出さなきゃいけなかった、
出るべくして出た結果(離脱)だったんだなぁと思う。


さて、日本は?というと、実は、まだ葛藤の入り口に立っていない。
選択するべき道すらも、見えていない状態にある。

日本国内の経済が、衰退して行くのを肌で感じながらも、
自民党(安倍さん)に頑張って貰わないと困る。
というのがお年寄りや、サラリーマンやOLの率直な気持ちなのではないのかなぁ?

そして、残念な事に、今回の参議院選で、どの党が勝利しても、
日本経済全体は、更に拍車をかけて、衰退へと向かっていくのは、確実だと僕は思う。

 それでも僕は、選挙には必ず行きます。
 そして、自民党には絶対に入れない。
 この最悪な経済の流れをけん引している一人は、安倍さんだから。
 後は、野党で一番、魂の籠っている人(党)を、ちゃんと見て、票を入れます。


さて、話しを戻して、日本人の本当の苦しみや、葛藤は、これから始まります。
なぜなら、もう既に、なんとかならないレベルまで、
経済も、政治も、来てしまっているのに、
恐らく80%以上の日本人に、自覚症状が無いから。

何とかなるのではないかと、なんとなく、ぼんやりと、多くの人が思っているから。

断言しますが、戦後最悪のデフレ不況へと突入すると思います。
今年~観測史上初めてと言われるような災害、台風、地震が、続発せざるを得ない、流れになってきています。(これは、誰のせいでもない。地球規模の流れです。)

では、どうするか?

真剣に、今を生きる事です。
そして、考えられる全てのリスクを、想定出来るだけのリアリティを持つ事です。
貯金は、少なくても300万円はしておく。
出来ていなければ、今からでも、毎月数万円ずつでも貯金をしましょう。
信頼出来る家族や、友人を、一人か、二人は、作りましょう。(孤立しない)

うちの親父が、俺は、毎日真面目に働いてきたのに、
どうして、こんな少ない年金で、医療・介護費は、毎年上がって、
生きずらい状況になっちゃったんだ?

と、愚痴っていますが、何も考えず、真面目に生きているだけでは、
やっていけない時代に、もうなっちゃったんです。

大手銀行や、日本政府が、崩壊することはないと、盲目に信じてやってきた人は、
近い将来、後悔する日が来るでしょう。


・・・イギリス国民にとって、本当の大変さは、
これからですが、1つの方向性を出しました。

日本人の葛藤~未来を選択する時期は、これからであることを、ここに記しておきます。
EU離脱 是非を問う国民投票結果を見て。

【年代別】
18~24歳 24%離脱 64%残留(投票率低かった)
65歳以上 56%離脱 33%残留(投票率高かった)
【地域別】
ロンドン    40%離脱 60%残留
スコットランド 39%離脱 61%残留

とても面白い結果になったと思う。

年寄りのエゴが若者の希望を押さえつけたと、見るか?

人口の多い農村地帯が、中央の選択を拒否して、
経済全体が縮小になってでも、
自分たちの自主自衛権を手にしたいという新しい選択。
地方分権への流れと、見るか?

(今回の国民投票は、単純な構図ではないから読み解きが難しい)

とにかく、地球規模で、
支配階級が支配してきた政治・経済の終焉を意味することは間違いない。

今回の結果から、他国のEU離脱の流れや、
トランプ大統領の実現が、
非常に濃厚になったと思う。


日本という国は、どうだろう?

この流れは、野党にとっては追い風だが、
野党勝利にならない、日本の事情があると思う。

まず、JAや、JA依存の農業従事者が、野党を支持しないでしょう。
(有機農家や、自然栽培農家の多くは、与党を支持していないが、農業生産高の2%に過ぎない)

日本の政治は、基本、組織票が、主軸を作っているので、
その「組織」求心力が、衰えない限り、流れは変わりずらい。

今後、1ドル90円ないし80円代になり、
もっと、具体的に日本経済が悪くなり、
原発開発も進んで、地震等で更に、治安が悪くならないと、
日本国民は「変化」を本気で望もうとしないのではないか。
と、私は考えています。

話しが飛びますが、経済危機=チャンス です。

ベンチャービジネスは、創成期から、
次の段階へと移行する時代に入ったと思う。
第2、第3の「ソフトバンク」が、出て来ると思います。

私も、遅ればせながら「福祉」業界から、
既に展開をしております。

政治は大変。

大手企業も大変。

下請け企業は、もっと大変。

アメリカでは、優秀な人間は、大手に行かず起業する。

経済危機=チャンス です。

起業家が、日本国内で、もっと出現したらいいのに。
でも、優秀な日本人は、海外行っちゃうんですよねぇ。
地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景

この記事は、中立的で大変読みやすいです。

また、記事内のリンク
離脱票と残留票の全国マップ
(http://www.theguardian.com/…/eu-referendum-live-results-and…)
が、今回のEU離脱背景を読み解くうえで、参考になります。


その他、僕が、記事内の良いなと思った部分を抜粋。(以下)



こうした人々の苦悩はコラムニストのスザンヌ・ムーアが代弁

~離脱を支持する人の気持ちがわかってしまうのだ。(中略)「古いワインのような格調高きハーモニー」という意味での「ヨーロッパ」の概念はわかる。が、EUは明らかに失敗しているし、究極の低成長とむごたらしい若年層の失業率を推し進める腐臭漂う組織だ。ここだけではない。多くの加盟国で嫌われている組織なのだ。
それに、自分なりのやり方でグローバル資本主義に反旗を翻すためにも、私は離脱票を投じたくなる。が、二つの事柄がそれを止める。難民の群れに「もう限界」のスローガンを貼った悪趣味なUKIPのポスターと、労働党議員ジョー・コックスの死だ。(中略)だが、ロンドンの外に出て労働者たちに会うと、彼らは全くレイシストではない。彼らはチャーミングな人びとだ。ただ、彼らはとても不安で途方に暮れているのだ。それなのに彼らがリベラルなエリートたちから「邪悪な人間たち」と否定されていることに私は深い悲しみを感じてしまう~



離脱派のリーダーはいなかった

UKIPのナイジェル・ファラージが喜々として勝利宣言を行い、「今日は国民の休日。英国の独立記念日だ」などとまたキャッチーなことを言っていたが、ガーディアンのジョン・ハリスは全国津々浦々のワーキング・クラスの街を離脱投票前の1週間取材し、「労働者階級の離脱派を率いているのはUKIPのファラージでも保守党右派のボリス・ジョンソンでもなく、人々のムードそのものだった」

先日は、たくさんの方に、シェアして頂き有難うございました。


「会員数29万人突破。オンラインスロット「DICE」ゲームディレクター&技術者 募集!」


あ
会議風景


ムソウでは、障がいを持つ方でも、積極的に採用していきます。

うつでも、ひきこもりでも、発達障害でも、統合失調症でも、脳性麻痺でも、車いすで週1しか出社できなくても、本気で、パチスロゲームを作ってみたいという人がおりましたら、ご応募ください。

面接・採用させて頂きたいと思います。

完全フレックス制です。

出社は、早い人でも10時。
多くの人が、11時から、12時ぐらい。

在宅勤務社員も、3人も居ます。

ブラックではありません(笑)

自由と厳しさがあります。

情熱とわがままの間のバランスをうまく取りながら、
楽しいゲームを、一緒に作っていこう。