第三回 ポンパドゥールからの依頼(予告編)
とあるフランスの名家に仕える侍女が殺された・・・。
その現場を見たダヴィンチはこう言ったという「大変な事が起きる」
その捜査に当たった一人の刑事は、犯人を捕まえながらも懸念を捨て切れなかった。
犯人は本当に一人なのか?
そして現場に残されていたメッセージとは・・・?
「我々の手に負える事件じゃない・・・」
「彼らを呼べ」
黒耀
ゼオ
Irodorn達を・・・。
そして、まだ現れぬ素晴らしき知識、英知を持つものたちを!!
キャラ削除できるまでに一週間かかりますので、その間の開催はありませんが、それ以降は順に情報を公開し、今回の反省点を踏まえ色々やって行きたいと思います。
まだ、構想段階ですが・・・(笑)
よろしくお願いします。
第二回 薔薇十字団からの招待状(結果)
トラジェッタ公爵夫人の館にまでたどり着けたのは4人。
これは、私の宣伝の仕方が下手なせいでしょう。
大変不手際で申し訳なく思っています。
4人は謎に挑み、途中一人の方が離脱。
今回は私がサポート(同じ茶室にはいっていました)していたため、なんとか解けましたが難易度は高かったようです。
ヒントをもう少し多めにするなどの反省点が残りました。
他にも反省点は残りましたが、残った3人は終了5分前にリスボンにたどり着き、見事薔薇十字団の人間と会うことが出来ました。
依頼は達成されたのです。
ローズクロスは薔薇十字団のものです。
名前を出すのは許可をもらってのものです。
今回、反省点が沢山残りましたが、次回以降に生かせていければと思っています。
参加してくれた人、参加しようと考えてくれた人、参加したかったのにできなかった人は申し訳ありません。
ほんとうにありがとうございました。
今回、この3人により依頼は果たされ・・・薔薇十字団の存在は明らかとなりましたが・・・団全てを掌握する事は不可能。
3人の前に現れたこの者も、3人の前から煙のように掻き消えたといいます。
結局、薔薇十字団はなんだったのか・・・それはこの3人の胸の中にしまわれているのです。
第二回 薔薇十字団からの招待状(正解)
それでは正解です。
まずは最初の問題。
【ゴンサーガ家の娘 ジュリアの元で待つ】ですが、これはゴンサーガ家から嫁いできた娘、美しいと評判のトラジェット侯爵夫人の事になります。
検索で正解にたどり着けるように配慮してはいたのですが、いかんせん検索の仕方に多少の難題があったのかもしれません。
申し訳ございませんでした。
そしていよいよ本編。
たどり着いた者達が挑んだ試練ですが。
まずはかたむきつづける巨人の足元に大いなるピラミッド
【傾き続ける巨人は、ピサの斜塔のことを指します。ピサの斜塔は現在も傾き続けているのです。】
そして巨人の足元に大いなるピラミッド
これはこの画像を観てもらったほうが早いでしょう。
そうピサの広場の上から見た図です。
この点を(一番上のが少し見にくいですが^^;)結ぶと三角形ピラミッドになります。
その頂に立ち
汝が目を信じよ
さすれば
北北東に真実は現れるであろう
そう、まさにこの状態がピラミッドの頂に立っている状態を指し、北北東を向いている事になるのです。
それでは北北東にはいったい何があったのか?
5 ☆ 2 3 1 9 8 5 7 8 3 4 1 ・ 3 2
0 4 5 ☆
ここではじめて図形が役に立ちます。
さて、気付いた方はいらっしゃいますか?
この画像ではかなり小さく見えにくいでしょうが、これは窓と図形はリンクしているのです。
【星は光を失い 閉ざされた場所は消される その時こそ我への場所開かん】
つまり、☆に特別な意味は無く消す事を差していて、閉ざされた場所は消される・・・窓がしまっている場所も関係がない。
窓が開いた場所のみが正解の数字というわけです。
窓が開いているところの数字・・・15784・3204
さて、どこかで見た覚えのある数字ではないでしょうか?
そうです。
これは座標ですね。
正解はリスボン。
リスボンの地こそが薔薇十字団からの招待状の場所だったのです。
もう一つの紙に書かれていたのは
三人の賢人と
一つの舵
一つの樽
ふたふりの交差した剣
これは、学校のことになります。
そう、この看板と先生が賢人なのです。
そしてここに待つ薔薇十字団の人間に頷けば、招待状の場所にたどり着いた事になるのです。
最後の問題は
【Mの書を持つ私の名前を答えなさい】
というものでした。
第二回 薔薇十字団からの招待状(本編2)
5 ☆ 2 3 1 9 8 5 7 8 3 4 1 ・ 3 2
0 4 5 ☆
この奇妙な図形と次の言葉が送られてきた。
かたむきつづける巨人の足元に大いなるピラミッド
そのピラミッドの頂に立ち
汝が目を信じよ
さすれば
北北東に真実は現れるであろう。
【星は光を失い 閉ざされた場所は消される その時こそ我への場所開かん】
もう一つ最後の紙にはこう書かれていた。
真実の場所への扉を開いた者よ。
私はこの場所で汝を待つ。
三人の賢人と
一つの舵
一つの樽
ふたふりの交差した剣
これらと共に。
我にうなずけ、さすれば最後の問い放たれん。