フリッパのグランパスHERE WE GO!2
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第22節 HOME川崎戦

2022J1第22節 名古屋 1 - 1 川崎

《得点者》 【名】 稲垣 【川】 橘田

 

延期から開催にかけて色々あった川崎戦はドロー決着。

 

稲垣のゴール後の勢いなら逆転できそうな雰囲気だった上、川崎の得点はハンド疑惑というのも悔しいですが、橘田とマルシーニョがそれぞれ決定機を外してくれてるので全体的には川崎相手に勝ち点1は悪くない結果だと思います。

 

ま、選手は悪くないものの勝ったら勝ったで一部からネチネチ言われそうで負けても惨めな試合でしたから間を取ったドローは無難な結果だったのかも。

 

これで勝ち点38。下位が混戦な分、もう残留争いはだいぶ安心感が出てきましたし、ナウドのコンディションが上がってきた事や怪我から復帰した甲田も持ち味を出して今後が楽しみな事など色々ポジティブに考えられる状態になってきたと思います。

 

残り5試合、少しでも勝ち点を伸ばしてほしいですが来季に向けた戦い方にも期待したい所です。

 

 

第27節 HOME G大阪戦

2022J1第27節 名古屋 0 - 2 G大阪

《得点者》 【名】 なし 【G】 パトリック、鈴木

 

今シーズン不調のガンバにダブルを食らう…。

 

今日も仕事が多忙で帰宅後にDAZNでやっと試合を観終わりましたが疲れが倍増するような酷い結果でした。

 

前半バタバタしてる内に失点し、終盤には鈴木武蔵にもグランパスキラーぶりを見せられたのもキツいですが、何よりマテウスの負傷が心配。

 

油断もあったかもしれませんが散々な試合でまだまだ残留争いから抜け出せていないので何とか切り替えて乗り切ってほしいですね。

 

 

第26節 HOME磐田戦

2022第26節 名古屋 1 - 0 磐田

《得点者》 【名】 マテウス 【磐】 なし

 

マテウスのゴラッソ弾で勝利!

 

いや、勝ったのはもちろん良いんですが、正にチーム状態がドン底の磐田相手に終盤決定機を与えながらヒヤヒヤものの辛勝じゃちょっとスッキリしないというのは贅沢な悩みでしょうか。

 

それぐらいチーム力に差がありましたし、決定機を3度決められなかったという決定力不足は反省点ですね。

 

でも残留争い中のチームとしたらリーグ3試合クリーンシートで着実に勝ち点を積み上げてきているこの状況には一安心。


ナウドもまだ体が重そうな感じはありましたが戦力となれそうな兆しをみせてくれたのでもう少しですね。

 

次節相手のガンバも不調ですし、今後の日程面でも福岡戦、神戸戦は名古屋有利な日程となるなど色々追い風が吹いている感じがしますのでこのまま上昇していってほしいですね。

 

 

第25節 AWAY鳥栖戦

2022J1第25節 鳥栖 0 ‐ 0 名古屋

《得点者》 【鳥】 なし 【名】 なし

 

中3日での鳥栖戦は悔しいスコアレスドロー。

 

アウェーで中3日での試合ですから勝ち点1でも悪い結果ではないですが、前半の重廣の決定機を決めていれば…という試合でした。

 

でもそれ以上に悔しいのはやはり重要なジャッジがことごとく鳥栖に有利な判定に思えた事。

 

ま、ジャッジリプレイでも取り上げられると思いますが判定は変わらないので過ぎた事は諦めて前を向くしかないですね。

 

過密日程で疲労の残る中、鳥栖相手にあれだけの試合が出来たのはチーム力が上がっている証拠。

 

過密日程中に怪我人が出なかったのも幸いですし、疲労が軽減される次節からはより良い状態を見せてくれると思います、

 

 

次節の相手はレッズに大敗して監督解任となった最下位の磐田。

 

危機感が高まった状態での監督交代後の試合という事で難しい試合になるかもしれませんがここはチーム力の差を見せつける試合をしてくれると期待します。

 

 

ルヴァン杯 AWAY浦和戦

2022ルヴァンカップ準々決勝第2戦 浦和 3 - 0 名古屋

《得点者》 【浦】 伊藤2、江坂 【名】 なし

 

浦和との3連戦最後は完敗。

 

少々ターンオーバーもしながらも序盤は名古屋が圧倒していたのに相手にワンチャンスのファーストシュートを決められたことで流れを持っていかれましたね。

 

ルヴァン敗退は残念ですが、残留争いから抜け出せてない状況ではこれでリーグ戦に集中できると考えるしかないかと。

 

しかしマテウスや相馬らは真夏の過密日程の中フル出場となってしまった事がリーグ戦に影響しなければ良いですが…。

 

でもコロナ離脱の選手もそのうち戻ってきますし、今日の序盤の戦い方をリーグ戦でもやり続けてくれる事を期待します。

 

 

 

第24節 HOME浦和戦

2022J1第24節 名古屋 3 - 0 浦和

《得点者》 【名】 重廣、マテウス、永井 【浦】 なし

 

新戦力が躍動し対浦和3連戦の2戦目で完勝!

 

やはり夏の補強は当たりますね。

 

永井、重廣、永木がそれぞれ持ち味を出しグランパスに良い流れを持ってきてくれたように思います。

 

1ゴール2アシストの永井はさすが覚悟を持って戻ってきてくれただけあって本当に攻守に渡って惜しみないスプリントを見せ相手に脅威を与えてくれてますし、重廣にいたってはルヴァンでのグランパスデビュー戦のアシストの次は初ゴールと持ってる男としか言いようのない活躍ぶり。

これまでは怪我が多くブレイクしないまま中堅の年齢になった選手という事ですが、これはグランパスで遅咲きのブレイクがあるかもと予感させる活躍ですね。

 

永木も苦しい所を埋めてくれるピースになっていますし(レオシルバの代役かと思いきやレオシルバが本当に夏に強かったというのも年齢を考えたらちょっと意外でしたが)あとはナウド…(柿谷と共にコロナなら仕方ないですが)

 

ともかく残留争いの中、こんな良い仕上がりを見せてくれるとは期待以上でした。

 

この勢いならルヴァン杯2ndレグもアウェイゴール2点以上取って勝ち進む事も期待できそうです。

 

 

 

第23節 AWAY札幌戦

2022J1第23節 札幌 2 - 2 名古屋

《得点者》 【札】 深井、青木 【名】 レオシルバ、マテウス

 

リーグ再開戦は後半ロスタイムに追いつかれドロー。

 

永井ら新戦力が入っての札幌戦でしたが、押し込む時間帯も多く、チーム力的には十分勝てた相手だと思いますが大事なシーンで集中力が切れたかのようなやられ方で引き分けというのは本当に残念。

 

ただ6年ぶり復帰の永井は相変わらずスピードがあり、あの速さでの前線からのプレスやポストプレイも頑張っていたので連携が深まっていけば更に活躍してくれそうな予感がありました。

 

レオナルドは元々経歴的に大きな実績が無いので過度な期待はしていませんでしたが短い時間ながら身体の強さは見せてくれましたね。コンビネーションやJリーグに慣れるまでもう少しかかりそうな感じはしましたが何とかハングリー精神で驚くような活躍をしてくれる事を祈るばかりです。

 

まだまだ残留争い圏は混戦模様の中、過密日程の浦和3連戦と苦しい戦いが続きますが新戦力を中心に何とか乗り切ってほしいですね。

 

 

E-1 日本vs韓国戦

E-1選手権 日本 3 - 0 韓国

《得点者》 【日】 相馬、佐々木、町野 【韓】 なし

 

アジアのライバル韓国に完勝でE-1優勝!

 

PSGの日本ツアーもあり、いつにも増して注目度の低い大会でしたが見事日本が優勝し、この試合でも1ゴール1アシストの相馬が大会MVP&町野と並んで得点王を獲得。

 

豊田スタジアムで2試合したのもありますが、正に相馬が主役の大会だったと言っても良いぐらいの大活躍でしたね。

 

大会のレベルが低かったとはいえ、しっかり結果を残したので滑り込みでのW杯メンバー入りも可能性が出てきたと思います。

 

グランパス的には中2日でアウェー札幌でのデイゲームが控えているので疲労面では心配ですが、代表での活躍で気分も良くなっているでしょうし、札幌戦も相馬の活躍に期待です。

 

 

E-1 日本vs香港戦

E-1サッカー選手権 日本 6 - 0 香港

《得点者》 【日】 相馬2、町野2、西村2 【香】 なし

 

相馬が2ゴール!

(ついでに三重県出身の町野と名古屋市出身の西村も2ゴール…)

 

注目度の低いE-1選手権で、しかも相手が香港という事でそれほど驚くような結果ではないですが、やはり相馬は攻撃に専念できるポジションの方が強みを出せている感じはしますね。

 

あと2戦は豊スタですし、恐らく優勝を争うであろう韓国戦で出場して結果を残してこそなので(それでもW杯メンバーに入るのは相当厳しいでしょうけど)中谷と共に怪我無く活躍を期待したいですね。

 

 

関係無いですが、コロナ第7波でまたおうち時間が増えそうという事もあり、ついにプロジェクターを購入しました。

 

今や1万円台のお手頃なプロジェクターでも十分な性能ですね。

 

壁のスペースに投影していますが、下の32インチテレビと比較しておよそ80インチの大画面で見るサッカーは迫力があって細かな動きも見えやすいので良い感じです。

 

サッカー以外にもアマプラ映画のプロジェクター鑑賞も楽しみです。

 

 

 

 

天皇杯ラウンド16 C大阪戦

2022天皇杯 ラウンド16 C大阪 2 - 1 名古屋

《得点者》 【C】 O・G、為田 【名】 マテウス

 

残念ながら天皇杯敗退。

 

コンディション不良者も多く、残留争い中というタイミングの悪さもあり結構若手にチャンスを与えたターンオーバーで臨んだこの試合でしたが、やはりこれで勝てるほど甘くはないですね。

 

それにしても前半早々にオウンゴール、そして終了間際に勝ち越される失点と取られる時間帯も非常に悪かった。

 

結果的には延長に入って疲労を重ねて負けるよりは良かったですし、若手に貴重な経験を積ませる事ができたとポジティブに捉えるしかないですね。

 

この悔しさは土曜日の川崎戦に新戦力と共に晴らしてくれる事を期待します!

 

 

 

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