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座間高は全国へ一歩及ばず【全国高校サッカー選手権予選】

11月9日(土)第92回全国高校サッカー選手権大会の神奈川県予選決勝が行われ桐光学園が県立座間高校を破り8回目の全国出場を果たしました。

私と息子は養和調布グラウンドで行われたトレーニングマッチを終え帰宅後にテレビ観戦しました。
今年の県立座間高校は準決勝日大高校戦でスーパーサブで出場した選手の後半ロスタイムの劇的なゴールで決勝へ駒を進めましたが、その決勝ゴールを決めたFW No20赤塩和哉選手が、息子の所属する三菱養和調布出身の先輩で決勝戦での活躍にも期待していました。

 

第92回全国高校サッカー選手権大会
神奈川県予選決勝
桐光学園高校 1-0 県立座間高校

県立座間高校としては2度目の選手権全国出場を目指しましたが、桐光学園の堅い守りを崩せずあと一歩及びませんでした。

FW No20赤塩和哉選手も決勝では後半11分と早めにピッチに投入されましたが、準決勝の再現とはならず得点は決められませんでした。

しかし負けたら終わりのトーナメントで決勝まで駒を進めた三菱養和調布の先輩の活躍は来年から高校サッカーへと進む息子にも大きな励みになりました。


 

U-15TM vs FC府中戦【Jr.YOUTH】

11月9日(土)公式戦を終えた息子たちU-15は高校サッカー進学メンバーを中心にFC府中とのトレーニングマッチを行いしました。

公式戦が終了したことで養和ユースへ進むメンバーは早々に巢鴨でのユースチームのトレーニングに合流し一般受験メンバーは学業優先の生活となりU-15は高校進学先が決定した5名の参加で残りはU-14メンバーの構成での試合です。
参加メンバーが守備系の選手が多く前線はU-14メンバーで構成する布陣です。

トレーニングマッチU-15【結果】
三菱養和SC調布 ○4-2 FC府中
         1本目 0-0*
         2本目 2-0*
         3本目 2-2

1本目は普段一緒にプレーしていないU-14の選手とのプレースタイルを確認しながら手探りの展開となり攻撃での決定機は少なかったですがU-15で固めた4バックとGKは安定した守備で無失点で終えました。

2本目は息子たちU-15とは初めてぐらいの試合だったU-14長身FWの中村亜門くんの2ゴールが決まったタイミングの選手交代で息子たちU-15メンバーはベンチに下がってオールU-14での試合となりました。


3本目もNo29亜門&No16ツインズのゴールで2点を奪いましたが失点も2でドローとなりトータル4-2でトレーニングマッチFC府中戦を終えました。

なかなかクラブユースへ進むメンバーは一般での高校受験もあり、サッカーでの進路を選択しないメンバーも練習参加は厳しいようで来週からのトレーニングマッチは8人制で実施するそうです。
公式戦が終了しても引退するU-15の選手にプレーする機会を作ってくれるチームには本当に感謝です。

 

入学手続き書類が届く【高校サッカー】

息子がお世話になる予定の高校サッカー部監督さんから今後の手続き書類が送られて来ました。

今までは所属のジュニアユース担当コーチからの口頭での合格連絡だけだったので不安もありましたが、やっと進路が決まった実感を得ました(´∇`)

11月上旬に中学へ推薦手続きの連絡が入り12月に三者面談→1月に推薦試験なようです。

 

息子の場合は実技テスト(練習会)は合格で中学成績もオール3以上でクリアでしたが、チーム成績が一歩足らずスポーツ特待を逃す(((^_^;)

スポーツクラス特待生の基準は全国、関東大会出場もしくは東京都ベスト8以上らしいです!

横河に勝っていれば奨学金対象でした(T^T)


残るは中3の2学期に5科目20の成績を取れれば学業特待ですが、受験への気持ちが完全に緩み望み薄(T^T)


今年サッカー部のスポーツクラス入学希望者は250名を超えていたようで、その中から息子を選んで頂いたことには本当に感謝です(^人^)


これから少数精鋭だったジュニアユースとは違った3学年120人の厳しい競争が待っていますが、息子にはがんばってほしいと思います*\(^o^)/*






 

U-15Tリーグ vsフレンドリー戦【Jr.YOUTH】

いよいよこのメンバーで戦う息子のJr.ユース公式戦ラストゲームです。
この最終節フレンドリー戦に引き分け以上であれば三菱養和調布が優勝し敗れるとフレンドリー優勝となる大切な試合です。


ジュニアユースのラストイヤーは2大会で関東に手が届かずこのリーグ戦だけでも優勝し後輩たちに来年のトップリーグの舞台をプレゼントしてほしいと思います。

試合はチャンスが少ない堅い守りから入る試合展開で進みます。
養和調布は前半からコーナーキックやフリーキックでチャンスは何度かありましたが流れから崩すようなシーンはありませんでした。

後半も選手交代は無くセンターバック2人の左右のポジションを入れ替えるだけで後半の試合に挑みました。

勝たないと優勝の可能性が無いフレンドリーは次々と前線の選手を入れ替えます。
前回の対戦では中盤での攻防で苦戦をしていましたが、今回はボランチNo6がフレンドリーのNo28をしっかり抑え込んだ事で後半は中盤を省略して前線にロングボールを蹴るシーンが目立ちました。
養和調布の最終ラインは大型ではありませんが空中戦にも強く2人共に足が速いのでカバーリングが得意で蹴り込みには強いのです。
後半は次々と相手のチャンスを潰してくれました。
得点は奪えませんでしたが、チャンスらしいチャンスは作らせずシュートも無く試合を終えました。


U14(中2)の途中から抜擢されたセンターバックのポジションでしたがJY監督、担当コーチからも『しっかり最終ラインからゲームを作るのが養和のセンターバック』と言われて来ましたがやはり失点は0にする前提のポジションでありその部分では満足は出来ない1年半だったと思います。
最後の試合でやっと0で終わらせられ優勝という結果を得られた事はジュニアユースの集大成になったと思います。

息子たち三菱養和SC調布JY第8期生は本日の最終節の試合結果により2013東京都ユース(U-15)リーグ全都A組優勝で全日程を終了することが出来ました。
本来なら1学年上の世代が関東の舞台で戦っていたので今年もトップリーグで戦うべきチームが与えられたT1全都リーグの試練の舞台でした。

『打倒!三菱養和調布』で対戦する全チームにまマークされ勝って当然と言われるプレッシャーとも戦い簡単では無い苦しいリーグ戦でしたが、8期生全員が本当にがんばってくれたと思います。

ジュニアユース3年間でFW2人がカナダ、中国と親御さんの転勤でチームから離脱した8期生に頼もしい9期生が加わって得点力の底上をしてくれました。
まだ最後の1試合の高円宮杯東京トップリーグ参入戦が残っていますが、9期生ならしっかり勝ってくれると思います。

これで息子にとってスクールから数え6年3ヶ月の三菱養和でのサッカーが終わります。
この三菱養和で忘れそうになっていたサッカーの楽しさを再認識させてもらいどんな環境でもサッカーを楽しむ強さを教わりました。
もう競技サッカー人生では赤い養和のユニホームを着ることはありませんが、親としてはいつかまた養和に戻って来てくれればと思います。
本当に息子に関わって頂いた皆さんありがとうございました。


高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA第12節【結果】

三菱養和SC調布△0-0フレンドリー
        前半 0-0*
        後半 0-0*



高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA

①U-15Tリーグ 4-0 FC駒沢戦3/18
②U-15Tリーグ 5-1 FC渋谷戦3/25
③U-15Tリーグ 2-1 インテリオール戦4/21
④U-15Tリーグ 2-0 FCブランコ八王子戦4/27
⑤U-15Tリーグ 0-2 フレンドリー戦5/5
⑥U-15Tリーグ 4-1 杉並FC戦6/12
-----------------------------------------------------
⑦U-15Tリーグ 4-0 FC駒沢戦7/6
⑧U-15Tリーグ 5-1 FC渋谷戦7/13
⑨U-15Tリーグ 1-1 インテリオール戦10/6
⑩U-15Tリーグ 1-0 杉並FC戦10/19
⑪U-15Tリーグ 1-0 八王子ブランコ戦10/20
⑫U-15Tリーグ 0-0 フレンドリー戦10/26
 

劇的なグループリーグ首位通過【U-17ワールドカップ2013UAE】

U-17日本代表が出場しているFIFA U-17ワールドカップ UAE2013の第3戦のチュニジア戦が今晩行われました。
グループ1位突破を懸けたU-17チュニジア代表との対戦でしたが前半先制されるも後半アディショナルタイムに渡辺凌磨選手(前橋育英)の劇的なゴールで逆転しグループリーグ首位通過での突破を決めました。

FIFA U-17ワールドカップ UAE 2013
2013年10月24日(月)現地時間 17:00 キックオフ
Sharjah Stadium(UAE/Sharjah)
U-17日本代表 2-1 U-17チュニジア代表

 

この96ジャパンには息子の地元少年団チームメイトのお兄さんで2つ上の先輩である佐々木渉選手(FC東京U18)が選出されていましたので、私も96ジャパンを応援するために仕事を終え帰宅し22時からのCS放送に待機しました。


お兄さんの佐々木渉選手は最終メンバーでドバイに行きましたが、現地でのトレーニングマッチ中の怪我で大会開幕直前に無念の帰国となりました。
ベンチに掛かるユニフォームの写真はドバイまで応援に行った息子の元チームメイトのお母さんから拝借しました。

大会に出場は出来ずに残念ですが、96ジャパンで送った日々は次のステージに繋がる貴重な経験を積んだと思います。
これからトップ昇格を目指してまず怪我を治してピッチに戻って来てほしいと思います。

U-15Tリーグ vs八王子ブランコ戦【Jr.YOUTH】

2日連続の試合となりましたがお昼までの天気が一転して試合前から土砂降りの天気となりました。
この試合を含め残り2試合となった息子の養和でのサッカー生活ですがしっかり連勝して優勝を手にしてほしいと思います。

ピッチには水が浮くコンディションですが、セットプレーや空中戦をしっかり制して優位に試合を進めてほしいと思います。
この試合では春の東京ガスカップでAチーム入りしながら長らく怪我で公式戦に出場の無かった大型2年生左サイドバックNo23が左サイドハーフでの起用となりました。
養和巢鴨ジュニアユース、調布ジュニアを全国に導いた増子監督の勝負師のカンなのかこの起用が大当たりします。
ドリブル突破が得意なFWがピッチに苦しむ中でコーナーキックのこぼれ球がNo23の前に転がり振り抜いた左足から先制点が生まれました。
1-0で折り返した後半は雨あしが弱まり守備もしっかり守り切りそのまま試合を終わらせることが出来ました。

来週の最終節フレンドリー戦に引き分け以上であれば三菱養和調布が優勝し敗れるとフレンドリー優勝となる大切な試合です。
息子の6年3ヶ月の養和生活のラストゲームになります。
今日のコンディションではしょうがない部分もありますが、来週は最後なのでスッキリ勝って後輩達に来年のトップリーグ昇格を残してあげてほしいと思います。

この日の息子は前半からセットプレーで惜しいシュートを放つなど気持ちの入ったプレーを見せてくれました。
増子監督から任されている最終ラインのコントロールも水が浮く悪コンディションの中でも大きな声で指示を出しカバーリングにも積極的に動けていました。
まだ本職のセンターバックに比べれば危うい部分もありますがジュニアユースに昇格した際に秋庭コーチから『ザル』の烙印を押された右サイドバックからの成長曲線はかなりの物だったと思います。


このジュニアユーススタートの1年半のベンチに座り続けた経験とコーチが作ってくれた壁が高校で再びサイドバックでの挑戦を叶えてくれたとのだと思います。
色々な想いの詰まった三菱養和ではありますが公式戦ラストゲームでしっかり優勝という結果を残して養和生活を締めてもらいたいです。

高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA第11節
【結果】
三菱養和SC調布〇1-0八王子ブランコ
        前半 1-0*
        後半 0-0*

高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA

①U-15Tリーグ vs FC駒沢戦 3/18(4-0)
②U-15Tリーグ vs FC渋谷戦 3/25(5-1)
③U-15Tリーグ vs インテリオール戦 4/21(2-1)
④U-15Tリーグ at FCブランコ八王子戦 4/27(2-0)
⑤U-15Tリーグ vs フレンドリー戦 5/5(0-2)
⑥U-15Tリーグ vs 杉並FC戦 6/12(4-1)
--------------------------------------------------
⑦U-15Tリーグ vs FC駒沢戦 7/6(4-0)
⑧U-15Tリーグ vs FC渋谷戦 7/13(5-1)
⑨U-15Tリーグ vs インテリオール戦 10/6(1-1)
⑩U-15Tリーグ vs 杉並FC戦 10/19(1-0)
⑪U-15Tリーグ vs八王子ブランコ戦 10/20(1-0)

延長制し久我山がB組準決勝へ【全国高校サッカー選手権予選】

10月20日(日)順当なら息子が進学する高校サッカー部が準決勝で対戦するはずだった國學院久我山高校の登場する東京都Bブロック予選3回戦を駒沢公園第二球技場へ観戦に来ました。
関東第一高校と國學院久我山高校は東京都高体連所属サッカー部としては最高峰のプリンスリーグ関東で戦うライバルチームです。
チームカラーも歩ゼッションを重視ししっかりパスを繋いで相手を崩すサッカーを展開します。
息子も来年から3年間は東京都の覇権を争う強豪校のサッカーをナイターの公式戦前に観戦しました。

前半から久我山が丁寧に攻撃をしてチャンスを伺い暁星は一発のカウンターを狙うことを徹底している試合展開です。
前半終了して久我山1点リードしていましたが、チャンスはあるもののゴール前で暁星ディフェンスに粘られ追加点を奪えずに折り返します。
暁星は守備に人を掛けリトリートしてカウンターを狙っているので前線で一枚足りずにうまくは前線ではめられない展開が続いています。
このまま久我山勝利かと思った後半残り5分で暁星が追いつき延長へと突入します。
延長5分に久我山が先制点のVTRを観ているかのような2点目を奪いそのまま試合を終了しBブロック準決勝へ駒を進めました。
圧倒的にボールを支配しながら延長までもつれるところは本当に選手権は怖いと感じました。

 

第92回全国高校サッカー選手権大会
東京都予選3回戦

【Bブロック】
國學院久我山高校 2-1 暁星高校

クラブユースには少ない一発勝負のトーナメントには実力差をひっくり返すチームの勢いがあり強豪校が順当には勝ち進めない怖さを痛感しました。
息子も高校世代では高体連所属になるので、この経験をしっかり刻んでほしいと思います。

 

U-15Tリーグ vs 杉並FC戦【Jr.YOUTH】

U15高円宮杯全日本ユースの敗退から1週間が経過し息子たち三菱養和調布に残された最後の公式戦U15Tリーグに挑みます。


首位フレンドリーの結果により残り3試合を連勝すればトップリーグ参入戦へ進むことが出来ます。
まずは今日勝って後輩達に来年のトップリーグ昇格の可能性を残してあげてほしいと思います。

先週の敗戦なのかコンディションの問題なのかエンジンの掛かりの遅い序盤となりました。
前半25分No4のヘディングでゴール前に送ったボールにNo11がダイレクトで合わせるスーパーゴールで鮮やかな先制をします。
前期で快勝した杉並FCでしたが後期はチャンスもそんなに作れず拮抗したゲーム展開になってしまいました。
後半も交代カードを使わずそのまま試合を終わらせ1-0で勝利を手にしました。

息子も先制点のアシストもそうですが、U15高円宮杯全日本ユースで失点が続いていたので0で抑えられたのは良かったと思います。
残り2試合に連勝すればトップリーグ参入戦へ進むことが出来るので最後まで頑張ってほしいです。

高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA第10節
【結果】
三菱養和SC調布△1-0杉並FC
         前半  1-0*
         後半  0-0*

高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA

①U-15Tリーグ vs FC駒沢戦【Jr.YOUTH】3/18(4-0)
②U-15Tリーグ vs FC渋谷戦【Jr.YOUTH】3/25(5-1)
③U-15Tリーグ vs インテリオール戦【Jr.YOUTH】4/21(2-1)
④U-15Tリーグ at FCブランコ八王子戦【Jr.YOUTH】4/27(2-0)
⑤U-15Tリーグ vs フレンドリー戦【Jr.YOUTH】5/5(0-2)
⑥U-15Tリーグ vs 杉並FC戦【Jr.YOUTH】6/12(4-1)
----------------------------------------------------
⑦U-15Tリーグ vs FC駒沢戦【Jr.YOUTH】7/6(4-0)
⑧U-15Tリーグ vs FC渋谷戦【Jr.YOUTH】7/13(5-1)
⑨U-15Tリーグ vs インテリオール戦【Jr.YOUTH】10/6(1-1)
⑩U-15Tリーグ vs 杉並FC戦【Jr.YOUTH】10/19(1-0)

2年連続ファイナリストが姿を消す【全国高校サッカー選手権予選】

10月13日(日)高円宮杯全日本ユースから一晩明け快晴のサッカー日和ですが、昨日の敗戦を受け今日、明日はオフの息子です。
今日はまず目白の学習院大学で英検を受けその後は進学予定の高校サッカー部の選手権予選が行われる都立久留米総合高校に移動し試合を応援に来ました。


試合開始から関東第一高校はしっかりポゼッションしボールを繋げて圧倒的に相手ゴール前まで攻めこみますが、完全にカウンター狙いでゴール前を固める相手の厚い壁に何度も弾き返される展開です。
2年連続選手権予選のファイナリストではありますが、決定力のあるエースFW角口君が膝の手術からの復帰が間に合わず全員で崩すような攻撃陣です。


三菱養和調布の先輩である菊池優生君は2年生ながらNo.2背負って堂々の右サイドバックで先発出場でした。
後半終了間際に投入された国分寺No20のドリブル突破からのゴールが決まり0ー1のリードとなりました。


残り時間もコーナーキックで何度となくゴール前に攻め込みますが全員がペナルティエリアに戻っての国分寺高校の守備を崩せず2年連続ファイナリストで優勝候補の関東第一高校が初戦で姿を消す結果となりました。
 

第92回全国高校サッカー選手権大会
東京都予選2回戦

【Bブロック】
関東第一高校 0-1 都立国分寺高校

何年も連続して強いチームを作る高校サッカーの難しさであり選手権は怖さだと感じました。
選手権ではプリンスリーグ関東の関東第一高校がT3リーグの国分寺高校に敗れるような部分は決めるところで決めないとアップセットが起こるのだと思います。
そして今日の試合では技術も大切ですが、チームの勢いや選手の気持ちや集中力が勝敗を左右したように思いました。

高円宮杯全日本ユース vs横河武蔵野FC戦【Jr.YOUTH】

10月12日(土)息子たち三菱養和SC調布が挑む高円宮杯全日本ユースサッカー選手権の東京都予選準決勝となりしました。
ここまで3試合を勝ち進みながら守備は0点で終えられず、守備に課題が残りました。


そして今日の対戦相手はスーパーシードで今大会初登場のトップリーグ横河武蔵野FCです。
ここまでの結果は一度リセットし目前のこの一戦に集中し関東大会への切符を手にしてほしいと思います。

この大一番でチームキャプテンNo9が先発に起用され3年生中心のメンバーで大一番に挑みます。
序盤は養和が攻め込む良い展開でしたが得点には至らず逆に前半25分ぐらいから養和が繋いでいたグラウンダーのパスを中盤でカットされ横河ペースになりました。
お互い決定機は作れずにスコアレスドローで前半を折り返します。

後半もお互い決定機を決められずスコアレスの均衡を破れずに終盤まで試合が進みます。
後半28分に横河に初めて与えたコーナーキックをヘディングで押し込まれ失点を許します。
失点直後にこの大会のシンデレラボーイNo22を投入するもそのまま試合を終え三菱養和SC調布の2013年度の関東大会進出は叶いませんでした。

高円宮杯全日本ユースサッカー選手権
東京都予選準決勝
【結果】
三菱養和SC調布 ●0-1横河武蔵野FC
       前半 0-0*
       後半 0-1*

まだTリーグは残っていますが、息子にとって小学校2年生の2月から続いていた養和調布のサッカー生活が終わります。
本人もこのメンバーでの関東大会へ駒を進め1日でも長く一緒にサッカーをしたいと思える充実したジュニアユース3年間だったと思います。
そしてスクールから数え7年間指導と成長を見守ってくれたコーチ陣には本当に感謝です。
小学校3年生でヴェルディJrの最終選考に漏れ辿り着いた三菱養和でしたが、親も本人も『本当に養和に来て良かったと』感じた7年間でした。
高校では三菱養和の赤いユニフォームは着ませんがよみうりランドから調布グラウンドに来た時と同じ覚悟を持って高校サッカーで全国を目指してほしいと思います。

そしてこのチームで素晴らしい仲間に出会えたことが息子にとって大きな財産です。
ユース世代でもそれぞれ所属チームは変わりますが切磋琢磨して成長してくれればと思います。

そして息子たちを一緒にピッチサイドから応援した保護者の皆さんありがとうございました。
残り僅かな三菱養和SC調布ジュニアユース7期生の活動を最後まで見守りましょう。
 

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