「AMPM」アンディの私的記録帳

「AMPM」アンディの私的記録帳

アンディと呼ばれたオトコの、誰に向けたモノでもない、日々の記録。

昨今、今までの常識を覆すような事実をよく目にするようになりましたね


人間の身体に関してもそうです

医学や医療に関してもそうです


研究が進んだからではない

正しい声より大きい声が優先されてきたから

ではないでしょうか?


私も幼少期からずっとTVが好きでした。



新聞のラテ欄なんかが頭に入ってて

どの番組を観るかスケジュール立てて

特番の多い時期なんかは録画も駆使して

とにかく観たい番組は全部観なきゃ気が済まない

母親に頼んで録画をしてもらったのに

誤操作で録画出来てなかった日には

烈火の如く怒り狂ってました(笑)


常にTVが最新で

TVが流行や新たな常識をつくってる

TVは正しい


もはやTV教の敬虔な信者でしたね


何故そう思ったのか?

何故そう信じれてたのか?

そもそも

大人を信じていたんだと思う

大人というか親なのか?

大人は間違わない

そんな大人が喋ってる事を

大人が観て聴いている


TVは正しいと思ってしまっても仕方ないのか?


コレが刷り込みだ、思い込みだと気付くのに

30年以上の月日が必要でした

そう自分がかつてのオトナと同じ年齢になった時

間違うし、怒られるし、知らない事多いし

自分なんて大人じゃない!って思ってたけど

子供たちから見たらオッサンで大人なんだと


そして、子供の頃に感じてた大人絶対論は崩壊し

TV正議論もあっさり崩壊した訳です


それは即ち

自分の好きな人や尊敬する人が言ってる事

社会的な常識と云われる事

周りの大多数が言う事

それらに振り回される自分が

自分自身だけで物事を判断出来ない自分がいた事に気付いた訳です


だったら、自分が信じたいと思えるものだけ信じよう!

自分の実感を伴うモノだけ信じよう!

信じても後悔しないと思える言葉だけに耳を傾けよう!

そう自信をもって言える様に自分を信じよう!

信じるに足る自分であろう!


その瞬間

自分の中にあった


〇〇しなきゃいけない


が激減しました


法律は守らないといけない

↓↓↓

捕まりたくないから法律を守る


嫌われたくないから〇〇しないといけない

↓↓↓

誰かに嫌われる様な自分は嫌だから

〇〇する


自分が自分に嫌気がささない様に

〇〇する

という考えになりました


自分がしたい事を探すのは難しいかもしれない

でも、自分で自分に嫌気がささない様な行動を取る事は選択するだけなので出来ます!

上手くいく、いかないは二の次!!

失敗しても後悔しないはずだから!


それをしていくと

自分のしたい事が見えてくるかも

少なくとも

自分で考えるという事は身につきます

それが蓄積し自然と自分をカタチ造り

あとは健康な身体さえあれば

何でも出来ますよ


なにより

肉体を大事にすること



今までの常識を疑い

知識を得、考え咀嚼し

何のためのどんな健康を欲するか


エネルギーに満ちて何でも出来る身体を手に入れましょう!そのお手伝いをしたい!

まずは相談だけでもどうぞ😊

「仰げば尊し」

を題材にした20分程度のお芝居

「いまこそわかれめ」作:目崎剛



先月コチラに出演しておりました

何度も再演されている作品なので

知ってるお客様も多かった


この作品

違和感から始まります

その違和感の正体は何となく徐々に薄らと明かされていき最後にあぁなるほどなと思えるギミックが用意されています

しかし中盤はそんな序盤に抱いた違和感を払拭する程に楽しそうな会話のみで構成されてます



私が演じるのですから

その会話にさらにポップさや脱線が挟まり

前述したギミックを知ってる人ですら

一瞬忘れて、あっ!となったそうです



私の知人は初見でしたが

観劇慣れしてる方々ばかりなので

ちゃんとギミックも理解してましたし

私が遊んでる事すら見抜いてました


ところが

一部の方はギミックには気付かず

楽しそうな高校生の会話劇という作品

だと思ってしまってたようです


分かりやすくする事と

分かってる人にも飽きさせない工夫と

どちらも追い求めた代償でしょうか


しかし

その方は、割とどの作品を観ても

完全には理解出来ない事が多い

理解してるつもりだが理解してない

自分の理解に自信がなく理解を放棄する

という傾向がありました


テレビ世代?

たれ流される情報に疑問もなく

思慮もなくそのまま受け取れる


そんな人がいるのか…と驚く一方

SNSなどの情報で何のエビデンスもなくても

そうかも!と信じてしまう事はありませんか?


観劇の見方が分かってるか

ネットリテラシーがあるか

同じような感じですね


とにかく普段から

「考える」

癖をつけておく

「意識して○○する」

ようにする


コレが大切だなと思いました

何故そうなるのか?アレはどういう意味だろ?

コレがこうなるって事はアレもこうなるのでは?

など

じゃあ本当にそうか意識して見てみよう

意識して聞いてみよう、意識して動かしてみよう

など


これだけで世の中の解像度が爆上がります


ところが考えるという事が出来ない人は

考えるという事が根本的に出来ない人なんです


簡単な事からトレーニングしましょう

なぜ朝ごはんを食べるのだろう?

本当に朝ごはんを食べる必要があるのか?

食べないとどうなるだろう?

今まで食べなかった日はなかったのか?


意識的に食べないでいよう

食べなかったらどうなるか意識して観測しよう

食べた日と食べない日の違いを意識してみよう


どうでしょう?

コレなら出来そうですよね?


当たり前にやっていた行動を

疑問に思ってみる

考え意識しさらに考え

その結果必要だと思えば問題ないでしょう


でも当たり前の行動に理由なく無意識に

常識として捉え行動してる事はありませんか?


カラダの事もそうです

一日に何千キロカロリーと必要だ!

本当に?

姿勢が悪いのは筋肉がないからだ!

本当に?

内蔵の不調は病院に行って薬を飲まなきゃ!

本当に?


人間のカラダには驚くべき程の

自己修復能力が備わっています

ところが現代社会の生活では

それを引き出せないようになっていきます


無意識ならね


何が悪くて何が良いのか

考え

意識的に日々を過ごすことで

蘇ります


カラダをホグし楽にするだけでなく

そんなカラダのチカラを引き出す施術を

でぃ庵ではやってます


Xのフォロワーさんなら

お問い合わせはDMで受け付けてます

でぃ庵のX



2024年になりましたね。


本年も何卒よろしくお願いします🙇‍♂️


様々な出来事が起こる中

心の浮き沈みが激しくなってたりしませんか?

まずは落ち着いて深呼吸してみて下さい

凪いでくるはず


そもそも

"浮き沈み"とは?


どこから浮くの?どこに沈むの?


それは身体ではないでしょうか?

ココロが身体から離れていこうとする-

気持ちが舞い上がって本来の自分より自分が大きくなった気がしてココロか身体から離れていってても気付かない。

もしくは

イヤな事や心配事があって、ココロが身体から離れて上の空に。


ココロが身体の奥に沈もうとしている-

自分のココロを認識したくなくて、身体の奥に沈めて隠そうとする。

もしくは

イヤな事とかからココロを守ろうとして、身体の奥に避難させる。


そういう状態なのでは?


心と身体がイコールになれば、

浮かれても空は飛ばないし、イヤな事からは身体ごと避けるようになります。少しくらいは身体が耐えても守ってもくれるでしょう。身体を鍛えてるヒトにポジティブな人が多いのはその為ではないでしょうか?

ココロだけが浮いたり沈んだりしないで、身体ごと喜怒哀楽を感じましょう。


不安定な時代だからこそ、乗り切る為に必要なスキルでは?


どうすれば?って方は

まずは、整体に行って下さい。

いい整体師は、言わずもがな、ココロと身体の回線を開いてくれます。

開いたら、あとは自身で通信をひたすら試みる。

繋がったら維持に努め、徐々に範囲を拡げていく。


私も「でぃ庵」に初めてくる人には、その人に合った言葉でこれらを説明し、体験してもらってます。


キッカケは必要。

でも、無理な事や、特別な事は要らない。

習慣が全てで、それは日常にしかないから。



今年はもう少しブログ更新頻度増やしたいです。

そんな感じで


今年もよろしくお願いします🙇‍♂️


健やかな心は、健やかな肉体に宿る。


みたいな言葉って聞いた事ないですか?


確かに、身体がボロボロだと、

動けなかったり、反応が遅れたり、

色々うまくいかない事が増えて、

だんだん気分が落ち込んでいって、

行動力も低下してるから、抜け出せなくて…


みたいな事ありますよね?



逆に

身体の調子が良いと

すぐに動けたり、行動的になれたり

普段やらない事も出来たり

結果、時間に追われなくなったり

余裕が出来て、自信を持てたり…



ありそうですよね?


身体が健康的だけど、心だけ病む

みたいな状態も無くは無いんですが、

それでも動けてしまうので、

心の問題が自然に解消に向う可能性もあったり…


でも、精神的にヤラれてる時に

なかなか身体を健康な状態にしよう!

とは思いにくいですし、

思えても、運動なんて出来ないし…

とか言ってるうちに、どんどん身体がボロボロに…


そうなる前に、

整体に行ってみて下さい。



寝てるだけで、身体を整え動けるようにしてくれます。

動けるようになると、気持ちが塞がってても、前向きになる為の行動を起こせる可能性が出てきませんか?


もし、ついでに色んな悩みを聞いてくれる整体師がいれば??

姿勢まで良くしてくれて自分に自信を持たせてくれる整体師がいれば??


私のお店【でぃ庵】では、

『自分のカラダとコミニュケーションをとりやすい状態に整える』

を目指して施術をおこなってるので、

お身体の状態をお伝えしたり、ストレッチや筋トレ、食事のアドバイスなどもしてます。

つまりコミニュケーションをお客様としっかりとりながら施術しますので、普段の生活のお悩みや愚痴などもお聞きしてます。

多分、多くの整体のお店でもそうかもしれません。


あなたのその心の不調は、もしかしたら

お身体からきてるのかもしれません。


まずは、お近くの整体のお店に行ってみてはいかがでしょう?

9月ももうすぐ終わりますね。

だんだん涼しくなってきてますが、まだ夏服で充分な暑さ。10月になったら今度は一気に寒くなるのかな?っと不安になる昨今。

日本から春と秋が無くなった!と言われて久しいですが、20歳以下の方にとってはそれが当たり前だったりするのかな?





地球がひとつの生命体だとするなら、たまには熱を出して温度が上昇してたり、大寒波が来たとしても、仕方ないのかなって思ってるので、地球からしたらノミみたいな存在の人間にはどうする事も出来ない受け入れるべき事なんだなと思うわけです。

でも、その熱が出る程の体調不良の原因が人間達だとしたら、由々しき問題ですね。そうなると、人間はノミではなく、悪玉菌の様な存在なのかもしれないですね。


地球ですら、自分の身体を完全にはコントロール出来ない。我々人間もまた完全には肉体をコントロール出来ないし、理解も及んでいませんよね。


でも人間には思考力とコミュニケーション能力と何よりも想像力があります。それを駆使すれば、自分の肉体をある程度コントロール出来るかもしれません。


その為には、まず、『知ること』が重要不可欠です。故事にも「彼を知りて己を知れば、百戦殆うからず。彼を知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず殆うし。」とあります。

例えば、肩凝りで苦しんでる方の場合…

肩凝りの直接的な原因はよく分からないかもしれない。でも、自分の身体については知ることは出来る→自分の身体が今どんな状態なのかを解れば、痛みや苦痛の元が見えてくる→対応策が分かる→自分に合ったやり方を模索し実行する→苦痛から開放される。


いやいや、そうやけど✋

それをどうやって知るねん!!って話やん!


それは、自分の身体とコミュニケーションをとるしかない!!

「おい!俺の肩!お前は今どうなってるんだい?どうなりたいんだい?」って(笑)


それは○山きんに君やないかい!


そうですが、それしかないっす(>人<;)

声に出さなくてもいいので、聞いてあげるというか、そこに意識を集中させてあげるというか…


そんなん出来たら苦労せんわ!!


と言われると思ってました。

自分では自分の事はよく見えない。だから、第三者に見てもらい教えてもらう。客観的意見とやつを。それにより自分の感覚と客観的意見を擦り合わせていく事で、自分の身体への意識と状態の理解に繋がると思います。


誰に聞いたら??


自分が信頼出来る身体に詳しい人に聞きましょう。


そんな人おらんわい!!!!


だったら私のところへお越しください。

このブログをここまで読んでる時点で少しは信頼頂けてるはずなので🤔


コメントなどで連絡下さい。

まずはご相談から承ります。


X→@fuuraisandy

人体にはまだまだ謎が多い


らしい


その謎を解明するのは恐らく私ではない


どこかの偉い研究者やお医者さん

あるいは…

とにかく何かしら発表されていくモノ

だと思ってる


私もその謎とされている部分を所有してる

であろう人間だし

その謎のほんの一部でも解る可能性は秘めてる

はず

人間が皆んな同じ造りなら


そんな事を考えながら、

日々色んな人と対話し身体に触れ、

時に己の身体とも対話し、

肉体と精神の相互理解を促している

それが私の仕事

整体師と云われる仕事


自分のお店である「でぃ庵」は

知人・友人のみから始めて

彼らから紹介で少しずつ広がってきた

ちなみに

紹介しか受け付けてないので悪しからず…





教わった技術を駆使しつつも

誰からも教わってない方法でアプローチしてる

知らぬ間に謎の部分に触れているかもしれない


指先と掌の感覚が鋭いから

出来てる業があるというのも

最近になって同業の人に指摘され気付いた


他の方たちは何を頼りにしてるのだろう

対話し理解し

コントロールしたり許したりしながら育む

人間にとっての身体との付き合い方は

コレしか知らない


それを出来るようになる為のサポート

それが私のもう1つの仕事

私の仕事の流儀


帰ることができない場所、失った場所や永遠に存在しない場所への郷愁と哀切の気持ち


これを一言で表す言葉は日本語にはない。


ウェールズにこんな言葉がある


『ヒラエス』


この一言で表せるらしい。

そんな言葉が生まれた背景には、日本人とは違う感覚が、そこにはあるのだろう。



ウェールズは大英帝国を形成する一国家。

イギリスという土地は数々の侵攻を受けてきた歴史があるが、ことウェールズに限っては、ことごとくその侵攻を拒んできた。その強さは凄まじく、かのヴァイキング達にも負けなかった。だが、後年侵攻を許し現在のカタチになった。



最近アニメになった漫画

『ヴィンランド・サガ』

その中にもその描写は一部出てくる。



この作品はヴァイキング達の話だ。

主人公は伝説の戦士の息子、トルフィン。

幼少期、目の前で父が命を落とし、復習の為に生き、戦いの中に強さを見出そうとする。

しかし、その復讐を果たせず、

彼は戦いから遠のき、奴隷として農地を耕す。

土に触れ、生きるという事に地に足のついた人々と、親友と出会い、戦いの火種と向き合い、やがて、本当の強さを見出す。


1シーズン24話で2シーズンあるアニメ作品だが、作画も良く、1シーズン目は臨場感ある戦闘や飽きのこないテンポと展開に熱くなり

2シーズン目はうってかわって、緻密で繊細な描写に心奪われる

実際の世界史を背景に壮大なロマンと、生き方みたいなものを教えてくれる、とても良い作品でした。

とにかくキャラが魅力的。

主人公の父トールズと仇のアシェラットが人生の師として対極ながらも格好よく、私的に最初は好きになれなかった主人公のトルフィンとクヌート王も最後には彼らの内の葛藤や苦悩が愛おしく感じ、好きになった。


動画配信サービスで観れると思うので是非。


話を「ヒラエス」という言葉に戻そう


ウェールズ人達が、侵攻を頑なに拒み、守り続けてきた国家を失ったからこそ生まれた言葉……

そう思うと、この言葉を日本人が一言で言い表せないのも納得である。


そんな『ヒラエス』という言葉をタイトルにしたお芝居に今度出演する


本来の言葉の意味とは違う、現在の我々日本人が感じる事が出来る、理解出来る言葉として

80分という時間をかけて、お芝居を用いて表す


それはウェールズの地で生まれた意味とは大きく変わるかもしれないが、紛れもなく、観た人にとっては心に届く『ヒラエス』だと思う。


いよいよ来週下北沢駅前劇場で、後日配信でも観れます。是非観に来て下さい。



たすいち第39回公演

『ヒラエス』

脚本・演出 目崎剛

@下北沢駅前劇場

2023

62919時 

71日 13時 

2日       14    

*受付開始・開場は開演の30分前

*上演時間約80分予定


下北沢駅前劇場

155-0031

東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F

下北沢駅【小田急】東口・【京王井の頭】中央口から徒歩すぐ


チケット

◎劇場観劇

<通常チケット>

一般   4800

25歳以下 3000

18歳以下 2500


<応援チケット>(要予約)

一般   6300

25歳以下 4500

18歳以下 4000

↑応援が役者個人に還元。購入者には非売品ブロマイド贈呈


当日精算・日時指定全席自由・予約当日共通価格

25歳以下・18歳以下チケットは要年齢確認証提示


*公式LINE

たすいち公式LINEにて配布されるクーポンで100円キャッシュバック!

受付にてクーポンの画面を確認いたします。


チケット購入はコチラ


*予約開始:2023511 22:00


◎配信観劇

3000

配信チケットのご購入については後日お知らせします。


CAST

小太刀賢

細田こはる

アンディ本山←😁私

石井舞

榎並夕起(アガリスクエンターテイメント)

水野以津美


あらすじ


「私は月の住人なんだ」

そう言っていた友人がある日失踪した。

彼女は地球の重力から放たれて、月へと旅立ってしまったのだ。

きっとそうに違いないと思っている。


そして探偵は5人を集めて口を開く。


食い違う証言、不可解な状況、錯綜する情報。

見る人によって 姿・形を変える月のように、足取りは掴めない。

失踪した彼女は、どこへ行ってしまったのか。

まさか、本当に月に帰ったのか?


「ヒラエス もう二度と戻れない場所への郷愁と哀切の気持ち

過去と現在と未来、「自分の居場所」を巡る群像譚。


お問合せ

MAIL tasuichi.tasuichi@gmail.com

WEB  https://tasuichi.wixsite.com/tasuichi




未知の災禍に生み出されし孤独

待ってた再開を後押しする既読

思わぬ再会を果たし蘇る記憶

優先度最下位を脱し捗る記録

効果の最大値推量る為に継続

高価や幸いを偽り謳うは軽率

他との差異化せずとも際立つ

この手に財貨なくとも踏み出す

泰然自若として大概自虐

越えてゆく新たに

声届けあなたに

AMPM朝から晩まで


どうもアンディです。ブログ再開した事について書こうとしたら、いつの間にか香ばしい文章になってました(笑)

黒歴史製造マシン。

そういう所があるんですね私にも…


このブログのジャンルが「アニメ・マンガ」になってるのに驚きました。

いや、自分で設定したんでしょうが、なぜそうしたのか全く覚えてない😅


話は変わりますが、

5/22が私の誕生日でして、稽古場でケーキでお祝いして頂きました😋



10年以上演劇に関わっておいて、ほとんど経験してないのは、タイミングなのか?若い頃は人望が無かったからなのか…

歳を重ねる毎に誕生日が楽しくなってきました☺️


「楽しいや面白いを増やす」


毎年の様に抱負として掲げてますが、増えた分、哀しいや悔しいも増えてるワケで…

世の中うまいこと出来てるなぁ…と感じます。


一緒にYouTubeをやっている、俳優仲間というか、盟友というか、親友と云うべきか、相方なんですけど、

彼から読みたかったマンガを全巻頂きました。


「惑星のさみだれ」



ご存知ですか?

去年アニメにもなりました。が、このアニメ、原作ファンから原作知らない人からもボロクソに叩かれてまして……

とにかく作画が酷い出来だからです😭

それでも、私は、ストーリーがものすごく好きになったので、原作を読んでみたくなったんです。


アニメでも実はボロボロ泣きまくったんですが、

マンガでもそれ以上にボロボロ泣いてしまいました。

周囲に敵も味方も作らず、孤独に陰鬱に生きてきた主人公の雨宮夕日は、ある日喋るトカゲから、獣の騎士団に選ばれた事を告げられる。

悪の魔法使いを倒すことと、姫を護る使命を、その代わりに超能力と願いを一つ叶えてくれる権利を得る。

拒否し続けるも、隣の家に住んでいた女の子が姫で、その子に惹かれた夕日は、騎士となる。

はじめは弱くて、何も出来ず、姫に助けてもらうだけの夕日だったが、自分のトラウマと向き合い、他の騎士たちとの関わり合い、敵と戦いを重ねながら成長していく。命を落とす仲間。その想いを託され、哀しみを乗り越え、過去を乗り越え、いつしか誰よりも優しく強い男に成長していく。

在り来りに聞こえるかもしれませんが、このストーリーをオリジナリティ溢れる世界観で描いていて、胸を熱く、目頭も熱くさせてくれます。


人と関わること、自分と向き合うこと、誰かの為に戦い、誰かの為に涙を流せること

それがとても大切な事なんだと、改めて教えてもらえました。


よかったら一度読んでみては?もしくは、作画に我慢してアニメをご覧になっては?


というわけで、「アニメ・マンガ」ジャンルに相応しい内容を書いてみましたよ(笑)


私たちのYouTubeでは、2022年放送のアニメを勝手に採点ランキング化した動画などもあります。気になる方は、コチラから観れます


以上アンディでした!

Twitterは→@fuuraisandy


最新出演情報↓


たすいち第39回公演

『ヒラエス』



脚本・演出 目崎剛

@下北沢駅前劇場

2023

62919時 

71日 13時 

2日       14    

*受付開始・開場は開演の30分前

*上演時間約80分予定


下北沢駅前劇場

155-0031

東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F

下北沢駅【小田急】東口・【京王井の頭】中央口から徒歩すぐ



チケット

◎劇場観劇

<通常チケット>

一般   4800

25歳以下 3000

18歳以下 2500


<応援チケット>(要予約)

一般   6300

25歳以下 4500

18歳以下 4000

※応援チケットとは?

皆様の応援が役者個人に直接届きます。特典としてブロマイド貰えます。


当日精算・日時指定全席自由・予約当日共通価格

25歳以下・18歳以下チケットは要年齢確認証提示


*公式LINE

たすいち公式LINEにて配布されるクーポンで100円キャッシュバック!

受付にてクーポンの画面を確認いたします。


チケット取扱

ココから予約出来ます


*予約開始:2023511 22:00


◎配信観劇

3000

配信チケットのご購入については後日お知らせします。


CAST

小太刀賢

細田こはる

アンディ本山

石井舞

榎並夕起(アガリスクエンターテイメント)

水野以津美


あらすじ


「私は月の住人なんだ」

そう言っていた友人がある日失踪した。

彼女は地球の重力から放たれて、月へと旅立ってしまったのだ。

きっとそうに違いないと思っている。


そして探偵は5人を集めて口を開く。


食い違う証言、不可解な状況、錯綜する情報。

見る人によって 姿・形を変える月のように、足取りは掴めない。

失踪した彼女は、どこへ行ってしまったのか。

まさか、本当に月に帰ったのか?


「ヒラエス もう二度と戻れない場所への郷愁と哀切の気持ち

過去と現在と未来、「自分の居場所」を巡る群像譚。



お問合せ

MAIL tasuichi.tasuichi@gmail.com

WEB  https://tasuichi.wixsite.com/tasuichi


最後の記事から2年以上が経ちました。

世界は何かを乗り越えたかのように振舞っておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?


人は生きていると知らぬ間に多くのモノを抱えていきます。気が付くと身動きが取れなくなる事もある。失ってから気付く事もある。

そういう荷物を断捨離する機会が全世界に与えられました。というより、全てに構ってる場合ではなくなりました。

自分にとって生きるのに必要なモノは?不必要なものは?優先順位と云うべきか…繋がりが希薄になり自身に目を向ける時間が多かったのではないでしょうか?

そういう意味では、このブログは私の中では優先順位は低かったのかも知れません…


いや、敢えて言おう!


過去であると!!


しかしながら、戻ってきました。いや、お分かれを言いに来ただけなのかもしれません。

このブログ、いや、ブログという文化そのものの価値を見定めるべく。


お久しぶりです。

アンディです。




私の近況をココに記しておきます。

相変わらず、俳優という職業に就いております。

2021年・2022年も例年よりは少なかったですが舞台に出演しておりました。2023年もすでに1本出演しておりました。

この数年、お客様を劇場にお呼びする行為を全力で出来なくなってしまい、心苦しくはありました。その分、映像の現場にチカラを入れた時期もありました。

ほんの少しですが、映画にも数本出演させて頂きました。それらも少しづつ、公開されている模様です。

最近、またお客様と劇場でお会いし、お帰りの際に少しでもお話が出来るようになるかもしれない。そんな機運が高まってきました。

私は今年も舞台に出演します。6月末と8月アタマに出演予定です。

また、リアル体験型イベントに出演する機会も多く、参加者の方の思いもよらない言行動にアドリブで対応していくという、役者冥利に尽きる仕事もしています。



一方で、俳優だけでは生活はままならず、別の仕事もしています。予てからやっていた整体の仕事を、数年前の禍を機に、独立し、個人事業主として小さなサロンを営んでます。こちらは完全紹介制プライベートサロンとして運営してますので、知人や友人以外の方は紹介が無いとご利用頂けませんので悪しからず。



情報の発信の場は、TwitterとYouTubeが主戦場です。この記事の反応次第では、ブログの閉鎖も考えております。私の事を応援して下さってる方々は、是非Twitter(@fuuraisandy)かYouTubeのハンバーグらぁめんchannel(@hanburgramen)をフォローお願いします。


またこの記事にコメントやリアクションが多々ありましたら、また継続して文章という表現をココで行なっていきます。


長々と書きましたが、最後に次回出演情報を



たすいち第39回公演

『ヒラエス』

脚本・演出 目崎剛

@下北沢駅前劇場

6/28~7/2

4チームに分かれて同作品を上演。私は緑チーム。下記私の出演回のみ掲載。


2023

62919時 

71日 13時 

2日       14    

*受付開始・開場は開演の30分前

*上演時間約80分予定


下北沢駅前劇場

155-0031

東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F

下北沢駅【小田急】東口・【京王井の頭】中央口から徒歩すぐ



チケット

◎劇場観劇

<通常チケット>

一般   4800

25歳以下 3000

18歳以下 2500


<応援チケット>(要予約)

一般   6300

25歳以下 4500

18歳以下 4000


当日精算・日時指定全席自由・予約当日共通価格

25歳以下・18歳以下チケットは要年齢確認証提示


*公式LINE

たすいち公式LINEにて配布されるクーポンで100円キャッシュバック!

受付にてクーポンの画面を確認いたします。


チケット取扱

チケット予約フォームはココ

*予約開始:2023511 22:00


◎配信観劇

3000

配信チケットのご購入については後日お知らせします。


CAST

小太刀賢

細田こはる

アンディ本山

石井舞

榎並夕起(アガリスクエンターテイメント)

水野以津美


あらすじ


「私は月の住人なんだ」

そう言っていた友人がある日失踪した。

彼女は地球の重力から放たれて、月へと旅立ってしまったのだ。

きっとそうに違いないと思っている。


そして探偵は5人を集めて口を開く。


食い違う証言、不可解な状況、錯綜する情報。

見る人によって 姿・形を変える月のように、足取りは掴めない。

失踪した彼女は、どこへ行ってしまったのか。

まさか、本当に月に帰ったのか?


「ヒラエス もう二度と戻れない場所への郷愁と哀切の気持ち

過去と現在と未来、「自分の居場所」を巡る群像譚。


お問合せ

WEB 劇団ホームページ



以上

久しぶりの帰還。相変わらず大した文章は書けませんでしたが、文字で表現するのも楽しいもんですね。またお会いできるかは、アナタ次第です(笑)

先日、出演しておりました

肋骨蜜柑同好会第14回
『2020』(Ni MARU Ni MARU)


無事終演致しました!!!

先ずは、劇場へ足を運んで頂きました皆様!本当に、ホントにありがとうございました!!!

配信をご覧頂いた皆様も、本当にありがとうございました!!!

今回の公演に関わった、全てのスタッフ、共演者の皆様、本当にありがとうございました!!!



160分という大作を、しかも、10日間で18ステージという、とてもハードな公演でした。

最終ステージの映像配信はまだ購入も視聴も可能ですので、まだ観てない人や、もう一度観たいと思ってくれてる人は、是非!!27日まで!それ以降はDVDが発売されるまで観れませんので!!


色んな事に挑戦し、いろんな事を考え、
失ったもの、得たものも多く、
とても印象的な1年だったた2020年。

その締めくくりに相応しい作品に関われた事が何より嬉しかったですね。



どんな作品にだったか?


とある劇団の10年史。
田舎の山奥で集団共同生活で自給自足している劇団の話。
とある週刊誌が取材に来ることで、劇団の実情が見えてくる……

ジョージ・オーウェルの「1984」を下敷きに、
日本を騒がせた某カルト集団を想起させたり、劇団の10年の歴史を散りばめつつ、2020年の現在に問いかける、嘘ではない、本当ではない物語。

【↑これはアンディの私見です(笑)】


僕が演じたのは、週刊誌のライター
須賀 礼次郎

フリーのライターで、面白ければ何でも記事にする、酒とタバコが欠かせない、不埒な野郎。

表に出てない設定としては、バツイチ。

かつて、正義感に溢れ真実を追求するがあまり、大事なものが見えなくなり、失った挙句、真実すら闇に葬られた過去がある。

あとは、観た人がどう感じたか?なので、これ以上語りません(笑)



でも、今回、演出家から全てのスタッフ役者共通して言われた事が、
"役を自分事にして欲しい"
という事だった。


これを言われてから、
大変迷子になりました(笑)


結果、自分の中の矛盾と向き合うという矛盾とのバランスを取るという矛盾に追われました(笑)

でも今思えば、
現在というか、この時に、演劇をするという事が、自分にとってどういう意味なのか?
それを考えて見つけるって事だったんだと思う。

演劇をする事に、現在も何も無い。



僕自身、「新しい日常」という言葉が嫌いでして………
事実、僕の周りの日常は大きく変わりはしましたが、それは、変わってしまった世界の中の僕の日常なんです。
世界は変わってしまっていて、異常だという事を認知しながらも、日常というものを送っているだけなんです。

でも、「新しい日常」と言われると、この変わってしまった異常な世界は、異常ではなく普通なんですよ。と、言われてる…いや、言いくるめられてる気がしてならないんです。

アメリの某ドラマの様に、ある日突然世の中がゾンビだらけになって、それを「新しい日常」と呼ばれても納得出来ないでしょ(笑)


まぁ、本来どういう意味合いで使われてるのか分かりませんが(^^;;
コトバというモノは、そういうチカラがあるんですよ。


もちろん、感染症は恐いし、観劇を断念された方のお気持ちは分かります。
正直、充分過ぎる対策なんて存在しないから、やれるだけの事はやりましたが、終演後2週間経つまでは、何とも言えない……



でも、演劇って、
同じ空気の中で、ステージから吐き出された本当ではない物語の空気を、嘘ではないという空気で呑み込んでもらう。身体に溜まった日々の生活の嘘ではないそれぞれの物語の空気を、本当ではない空気の中に吐き出してもらう。
毎回違う空気のやり取りが毎回違う空気を作る。
違う空気を持ち寄って、違う空気を持ち帰る。
出来るだけ同じ空気にしたくて、劇場の外で一緒に観た人と空気を交換し合う。

だけど、時おり、一瞬だけかもしれないが、ごくごく稀に、同じ空間の全ての人が同じ空気を吸って、同じ空気を吐く瞬間が訪れる。
全ての人が繋がる瞬間。
僕はその奇跡のような瞬間が好きだ。
それを味わいたくてやってるのかもしれない。


今、演劇というのは、とても難しい。



その中で、演劇をするという事は

確率の低い奇跡の出現が、さらに確率が下がった状態だから。

それでも演劇をしてるという事は、
希望であり、祈りであり、願いなんだろう。





今のところ空白の2021年ですが、
また舞台に立ち、沢山の空気のやり取りが出来る事を。


毎週金曜日深夜1時からツイキャスでやっております、アンディ本山のラジオ「All Night Toilet」


おまけ




ゲネプロというリハーサル中に共演者が撮った写真で、ヒカリの具合が絶妙で、アンディが完全に外国人になった写真と、その他和気あいあいとした座組の雰囲気が分かる写真をどうぞ(笑)