身辺のことで、この数か月いっぱいいっぱいでしたが
身体の事も、親族の事もまだ心配ですが何とかという状況です。
今回は以前言及していました
去年の3回連続のポンドドルとユーロ円の「1円」チャートについて説明します。
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まず、「通常」と言っている
私の取引ルールについて説明しますね。
数年前にもブログで記載しており、ほぼ変わってはいませんが…
まず、MACDが、その時間足5m・15mの上位3つの時間足で0ライン上か確認する
(5mなら、15m・30mで、15mなら、30m、1h合わせてですね)
フィボナッチエクスパンションを引く→フィボナッチターゲットが決まります
(この指し方はさすがに内緒です。^^;)
時間足MACDがシグナル・バリュー値をもとに買いならバリューがシグナル上回る・
売りならシグナルをバリューが下回る値で売りです。
出口はMACD値が逆転した時(ドテンという次の作業になります)、
もしくはあらかじめ設定したフィボナッチターゲットに掛かった時です。
ご参考までですが、これはつい最近の「通常」トレード
2017年3月13日のオージードルの15分チャートです。
見辛いですかね…^^;
基本、①のオレンジ丸のローソク足の終値でインです。
(オレンジ矢印のMACDも全て0ライン上ですね)
で、上記チャートだと、オレンジ・黄色の水平線ライン0.75896
(フィボナッチライン(黄色)と重ねてます)まで到達すれば、そこで利食いです。
しかし、そこまで到達しない場合は②の青丸のところ、
MACDの逆転時にドテンになります。(少しMACD逆転値見辛いですね…)
基本、MACDのゴールデンクロス、デッドクロスが私の取引の根幹です。
MACD逆転のアウト時には、
全ての時間足のMACDが逆転しているかどうかを気にする必要はありません。
そして、ドテン時は基本は最初にインした2倍量のポジションを取って、
イン値とアウト値(基本ローソク足の終値です。)の差額を計算し、
その結果がそのドテンしたポジションののアウト値、出口になります。
(赤い線一番下の、0.75567が今回のドテン後のアウト値になります。
翌日3月14日、無事到達しています。)
「例外」
このトレードには例外の事態があります。
ドテン後、そのドテンの値の逆に1円(100pips)到達した場合、
例外と言っている、「1円」と言っているポジションになることです。
上記チャートですと、今回売りですので、
ドテン値ライン「0.75708」の100pips逆(上げ方面)となる
「0.76708」辺りが1円ポジションの指値になります。
(私は業者によって使い分けていますが考え方は基本このローソク値終値逆100pipsです。)
そして、合わせてその同方向の同じ100pips先、上記ですと「0.77708」になりますが
「0.76708」インのポジションと、その指値を「0.77708」になるIFDポジションを作ります。
(MT4の場合ですが…他業者さんだとできないところもあるかもですね)
これが「1円」のポジションになります。
(上記オージードル取引では説明できてませんね…他も載せていきます)
この1円については逆指値はなく、指値が掛かるまで放置します。
最近取引始めたGMOクリック証券では、約10円逆に入れています。
(ただ、この値は自分の証拠金維持率と相談しながらになるので、
必然的にポジション量の調整が必要になります。
そして、1円分の損含みの絶える根性・精神力も必要になります^^;
2016年3月までは、ドテン込み全体のポジション量を8割に抑えることでLC回避をしていました。
例えば、最初のフィボナッチターゲットインで全体の3~4割、ドテンで7~8割、
同値1円ドテンで同じく7~8割といった所でした)
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2016年まで、ずっと上記トレードの繰り返しでした。
(厳密にいえば、で、2017年から他の手法も試していましたが…)
ただ、私がテクノロジー犯罪、エレクトロニックハラスメントに巻き込まれた
2015年12月29日以降、取引ですと、2016年2月から取引の様相が変わってきました。
去年3回連続で、例外と言われる1円になった取引は、例外を数百回経験していますが、
それまで同じように取引していた取引では過去経験しなかったロスカットを連続2回、
1円ですと基本は3~4円以上逆転もしなかったのに、約7円逆転しました。
①
1回目がこちらです。ポンドドル、2016年3月辺りのチャートになります。
ただ、このチャートを確認し、誤解していたのは、
1円の逆転が7円ではなく、4円という事でした。
しかし今までのポジションと同様の8割ポジションでロスカットになったのは
このポジションが初めてでした。
(ちょっと金額はお恥ずかしいとこもあるのですが…約定履歴です)
・・それまでで大丈夫という自信があったからですが…一応平成25年には同手法で2か月で倍以上にしたこともあったので
3月15日 1.4225インから、1.4235ドテン(赤色の縦ライン※少し隠れていますが…)
3月16日 1.4135で1円の損(コーラル色の縦ライン これも隠れてますね)
3月18日 1.4475でロスカット(青色の縦ライン)
4月6日 本来所持していたら掛かるであろう指値1.4035(コーラル色水平線一番下)に到達
ここまで、3月16日から約1月かかっています。
②
2回目がこちらの取引になります。ポンドドル5月~6月取引分です。
5月2日 1.4624インから、1.4612ドテン
5月3日 1.4712で1円の損、その後1円ポジに入りなおし、指値が1.4812
6月15日 1.4114でロスカット。その後の底値はロスカットの後急激に上げ
6月23日 本来指していた指値1.4812に到達。
この時は、確実に今までの状況と異なっていると思いました。
ドテン後1円待ちで、前回のように4円ならまだ解りますが
約7円も逆になってロスカットをするのは初めての出来事でした。
その後、1円後の逆7円を意識して通常トレードせざるを得なくなります。
(必然的に、ですが今もレバレッジを下げざるを得ません)
③
これが最後3つ目の、2016年7月~11月所持のユーロ円です
(一番下のドル円は関係ありません…==)
7月21日 117.35ドテン仮定トレード
(※通常を最初見逃した時にドテンのみ入るトレードです)
同日 118.35で1円到達、119.35の1円指値済。
(※ただ、このトレードでは途中でユーロ円と誤ってドル円を買っており、
ドル円を損切って(同日107.44→106.26で損切り)ユーロ円118.20で再度買い直しています)
11月24日 119.35の指値到達。
ユーロ円が1円ドテン後に徐々に下がり始めてから、
これは前のように物凄く逆転や長期化するかもしれないと考えて、
レバレッジを増やすことなく7円想定をしていましたが
やはり、112.07あたりの底値と、約7円逆になることになりました(正確には約6円でしょうか)
今回は、想定していたため何とかポジションは約4か月待ちましたが、指値に掛かりました。
同様の例外ポジションを今までもユーロ円・ポンドドルで何度も取りましたが、
今まではほぼ約1週間~10日で戻っていましたが
ここ数年、こんなに逆になったことも、待ったこともありませんでした。
今は、2016年11月以降、色々な方に相談したりした後に
何故か、極端に6~7円の逆という事はなくなり状況は少し落ち着いています。
ただ、その後の1円の頻発・長期化は続いています。
なんとか対応はしていますが…(主にレバレッジを下げることですが)
他に対策を講じても逆手に取られるような結果になることが多く、結局ほぼ元のルールに戻っています。
ただ、今は、長期化を踏まえてプラススワップのポジションを積極的に取ろうなどと思っています。
(なぜかマイナススワップのみ長期化する傾向があるように個人的に思いますので…)
また、去年の11月までの取引機会は100回を超えると思いますが、
(一応、11月までの明細は載せていますが…)
取引のうち、この3回は決まって一定の利益率を超えそうなタイミングで発生しており、
2015年末まで、デモ・リアル含めてそんな決まったタイミングでは起こりませんでした。
この点も、去年の取引の件で不思議に感じた点でもあります。(取引方法は全く同じです)
今年取引中のGMO口座も全く同様のタイミングで不審な値動きになったように感じます。
前回記事でも記載しましたが、
もし自分に聞こえてくる不気味な声が聞こえてこず、
「テクノロジー犯罪」、「エレクトロニックハラスメント」の事を知ることがなく、
実際為替取引に違和感を感じなければご相談することもなかったと思いますし、
こういった出来事をあえてこのブログで主張をすることもなかったかと思います。
(声がなければ、投資のテクニックの問題に近いので。)
声が聞こえてきてから散々、私に対しても現在も
「為替をやめろ、殺す、死ね、破産しろ」等の脅し文句が続いています。
家族を脅すような文言、しかも本当に連続入院や車の事故頻発など、身辺も明らかに不穏でしたし、
あえて今回、同様に不穏だと思った2016年の1円トレードについて説明させて戴きました。
また、徐々に追記・訂正点あれば訂正していこうと思います。
あと、勿論ですが、私の手法をお勧めするものではありません
まず、普通の人なら1円の時点で非常に動揺してしまうだろうことが予想されます
自分の手法は、それを何千回と遂行してきた自分自身だから安心して取り組めるのであって
まず、人が他人の手法を使用すると逆に向いた時に信じ切れず動揺すると思います
今回は、巻き込まれている事態が客観的に見て信用を得る事が難しいという事もあり
チャートの説明や信用性のためにあえて自分の手法をある程度示しています
取引履歴は自己都合(記録等)で記載していますが、
特に2015年末、謎の声が聞こえてだしてきてからこの手法は長期化、難化していると感じています。