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AmazonにてNintendoDSiLL発売翌週出荷分の予約を受付中。

シューティングゲームヒストリカ関連の情報がいろいろ。

T-ARTS Figure Blog より。


先般販売された『ビデオゲーム ロボティクス』が好評のタカラトミーアーツから、早くも新商品が発表されました。

今回の発表は全部で3つ。


・『シューティングゲームヒストリカ EX THUNDERFORCEⅤ』の新情報。

・『ビデオゲーム ロボティクス』のBOX版の発売。

・『シューティングゲームヒストリカ』の第4弾の制作決定。


この中でも注目は『シューティングゲームヒストリカ』の第4弾でしょうか。

更なる追加の情報は年内に発表される予定とのことなので期待していましょう。


【ツッコミ:よくできました】

まさかの第4弾キター!!

正直、そろそろネタ切れの心配もしておりました。

シリーズを重ねることで、メジャーどころはどんどん潰されていくので。

コアなファンからしたら、ラインナップのマニア化は喜ばしいことなのでしょうが同人じゃないからねぇ(^^;


が!よくよく考えてみればコアなファンしか着いてこないんじゃないか?!とも思えます。

と言うわけで、今回もマニアックなところをお願いします。

メジャーどころですが、ナイトストライカーはそろそろ出して欲しいのですが……。


カプセル SR ビデオゲームロボティクス 全5種セット
タカラトミーアーツ
売り上げランキング: 16761

『鉄拳6オリジナルサウンドトラック』の初回版にはDVD同梱。

SweepRecordSHOP より。


10月29日に家庭用が発売されて盛り上がり(笑)を見せている『鉄拳6』。

こちらのサントラが12月9日に発売となります。

SweepRecordSHOPに商品概要が掲載されています。


アーケード版の楽曲の他、PS3版・Xbox360版、それぞれの楽曲を余すところ無く完全収録。

豪華3枚組全99トラック(予定)。ジャケット完全描き下ろしです!

★初回生産分 限定特典『レア映像+5.1chサウンドトラック』DVD同梱!


とのこと。

価格は3675円となっております。


【ツッコミ:ふつうです】

なにはともあれ、初回版の登場はモチベーションが上がりますね。

昨年発売された『ソウルキャリバー』全部乗せは良かったので気になりますが……検討中。

PS3とXbox360の『鉄拳6』は両方ともAmazonのレビューで酷く叩かれてますね。

オンライン対戦にラグが出まくって成立していない模様です。


鉄拳6(通常版)  Xbox360

今日の出来事091104

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この週末に秋葉原で購入しました。

以前から探していたPSP『グンペイリバース』です。

パズルゲーム……とくにアクションパズルはプレイするのも作るのも大好きなんですよね~。

頭で解法を求めて、それをスキルで実現する。

そのどちらかが欠けても高得点は望めないという部分はジャンル自体が持っている魅力だと思います。

ジャンルとしての魅力は確立されているので、どこまでルールを単純化、差別化出来るかが商品力になります。


わたしが好きなパズルゲームは「テトリス」「Xi-サイ-」「ぷよぷよ」「コラムス」「グンペイ」「ヨッシーのクッキー」「コズモギャング・ザ・パズル」「マジカルドロップ」「ドクターマリオ」「パネルでポン」です。

ルールの美しさで言うと後ろ3つは少し落ちるかも。



さて、本日の話題と言えばビクターが音楽部門をコナミへ売却するのではないか という話。

以下は、コナミが以前エグザスグループを傘下に収めたときにエクササイズ業界の人から聞いた噂です。


買収の際に、エグザスの職員の給与水準をゲーム業界基準に合わしたために

優秀なインストラクターはみんな辞めてしまったそうな。

で、どうしたかというとインストラクターのレベルに達していないバイト君たちをインストラクターに登用。

業界内では「トレーニングマシンだけ最新で、人は最低クラス」というのが定説だったらしいです。

これは当時の私がスポーツジムに通おうとしたときに、

本を出版しているレベルのインストラクターさんに聞いた話で、信じるか信じないかは皆さん次第と言うことでw

ちなみに最近のコナミスポーツがどうなっているのかは知りません。



先日紹介したサントラ二枚がAmazonで予約が始まっています。


Amazon『超合金ファイアボール ドロッセル』予約開始!!

発売日:2010年2月下旬

Amazonにて『超合金ファイアボール ドロッセル』の予約が開始されています。
こちらの商品ですが、先日のイベント「TAMASHII NATION 2009 Autumn」で展示されており、
そのときの写真がファイアボール公式ブログに掲載 されています。
現在、Amazonでは商品画像が掲載されていないので、こちらで確認されることをオススメ。

また、ハピネットオンラインには商品説明の文章が掲載されております。

あのディズニー・ジャパンの3DCGアニメーション『ファイアーボール』より、
主人公にしてロボット貴族(ハイペリオン)・フリューゲル家当主、「ドロッセル」を超合金で商品化!
ノーマル頭部の瞳部分は内部にLEDを内蔵し、発光状態を再現可能。

2種類の交換頭部ユニットが付属。
・飛行ユニット「オブルチェフ」
・格闘ユニット「ベリンダ」
一部差し替え式で、飛行状態への変形を再現。

◆劇中の様々なシーンを再現できる、表情豊かな交換用手首パーツが8個付属。
◆劇中でドロッセルが住んでいるお屋敷の床面をイメージした、ディスプレイスタンドが付属。
◆各関節可動、頭部計3種換装式。

【セット内容】ドロッセル本体、交換頭部「オブルチェフ」、飛行形態用パーツ、交換頭部「ベリンダ」、
交換手首(計10個)、ディスプレイスタンド
・テスト用電池付属

■発売:2010年2月 ■対象年齢:15歳以上 ■サイズ:全高約180mm
■素材:ABS、ダイキャスト■電池:LR41×2個(付属)

とのこと。
figmaに続いて、こちらもお嬢様ファン必携のアイテムになると思われ。
わたしも購入予定。

バンダイナムコゲームスクリエイターズ展に行って来た

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※店内&会場内は撮影禁止のため、写真はお店の外にあった看板のみです。


昨日11月3日から開催されいる『バンダイナムコゲームス クリエイターズ展』に友達と行ってきました。

場所は下北沢にあるギャラリー「下北沢GAoh!」です。

行った時間は15時くらい。初日&休日ということもあって私たちが行った時も先客がいました。


店内の地下1階にあるギャラリーは33㎡なので十畳くらいの部屋のイメージ(だと思う)。

そこに大小様々な作品が合計31点展示されていました。

一番大きいサイズの作品はB2くらいだと思います。

CG作品は出力したものが、直筆のモノは(当たり前ですが)原画が展示。

作品によっては販売しているモノもアリ。


で、肝心の作品についてですが、これは評価が難しい(^^;

と言うのも、告知で謳われているとおり 、ゲームそのものに関連した作品の展示じゃありません。

あくまでも「バンダイナムコゲームスに所属しているクリエイターの合同展」です。

なので、バンナムのゲームが好きだからというモチベーションで見に行くと肩透かしにあうかもしれない。


そもそもゲーム製作の現場では個人の作風を殺してでも、ゲーム全体のデザインコンセプトを守る必要があり、

そんな中で自分の作風を発信出来る人というのは、職種的にキャラクターデザイナーや、

アートディレクターに限られてしまうんですよね。


だから、今回の展示の中でもゲーム中のイメージと展示作品の内容が一致しているのは

『太鼓の達人』や『みずいろブラッド』の横尾さんだけでした。

わたしたちは横尾さんと面識があったので、彼女の作品を見に行ったということでOK。

その他の方の作品も上手いし面白い作品も多く、わたしは楽しめました。


繰り返しますが、展示作品とゲームそのものは無関係です。

これは悪い意味ではなくて、勘違いして行ってしまう方がいそうなので確認のため書きます。

それでガッカリされても来場者にとってもクリエイターさんにとっても不幸だと思うので。


ひとつだけ残念だったのは、作品のスペックに使用画材の項目が無かったところ。

原画を展示するなら使用画材はデフォルトの情報だと思います。


ちなみに店内1階にはアイマスの未公開ポスターも貼られていました。

物販コーナーも展開されており、展示作品のポストカードや『太鼓の達人』の手ぬぐいなどが販売されてました。

なぜか『デュアルラブ』のグッズの販売もw


なお、会期中は前期/後期に分かれていて、それぞれ出展するクリエイターが違います。

期間やクリエイターに関する情報は公式サイト をご参照ください。

また、下北に慣れていない人にはわかりづらい場所だと思うので、地図も必須です。


(関連サイト:下北沢GAoh http://gaoh.jp/

今日の出来事091101

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馬喰町で開催されたレトロゲームオンリーイベント『ゲームレジェンド 』に行ってきました。

5月に引き続き2回目。

今回は天候にも恵まれてモチベーションも高まりました。


前回は『奇々怪界』本という明確な目的があったのですが、今回は特に事前情報なしで。

元ジャレコ社員としては『燃えプロ本』を買わざるを得なかったw

他にも東亜プラン本や90年代アーケードゲームレビュー本などを購入しました。


今回は前回にも増してコレクター友達と会いまくったなぁ。

TGSがゲーム業界人の同窓会なら、ゲームレジェンドはゲームコレクターの同窓会みたいな~。

それだけでも行った甲斐はあった!


写真は『「全てはファミコンのために。」ブログ編』 の支部長さんがプレイされてた『忍者カイ』。

オリジナルのファミコンソフトです。

内容は全ファミのコチラの記事 に詳しい。

実際にプレイしたけど面白い!が、死ぬとムカツク!!

この「死ぬとムカツク!!」感が実にファミコンだと思いました。


帰りに秋葉原でPSP『グンペイ』を購入して帰宅。

任天堂『ニンテンドーDSi LL』発表

ニンテンドーDSi LL公式サイト より


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任天堂はニンテンドーDSiのバリエーションとして『ニンテンドーDSi LL』を発表しました。

発売日は2009年11月21日(スーパーファミコンと同じだ!)。

価格は20,000円となっております。


カラーバリエーションは「ワインレッド」「ダークブラウン」「ナチュラルホワイト」の3色。

大きな変更点としては以下の通り


・画面の大きさが大きくなった。(NDSLite=3.0型/NDSi=3.25型/NDSiLL=4.2型)

・視野角が広くなった。

・DSiウェアを3本内蔵。

・2種類のタッチペンが付属。


以上です。


【ツッコミ:よくできました】

正直なところ拍子抜けな感も否めません。

個人的にはNintendoDS2が発売されると思っていたので。


今回のNDSiLLは任天堂側からのプレイスタイルの提案ですね。

ズバリ!これまでよりも快適なプレイ環境の提案です。

また、内蔵ソフトが脳トレ系であることや、カラーバリエーションもシックなラインナップであることから

大人に向けた提案であることが推測出来ます。(今回のハードは子供の手には余るサイズだと思いますし。)


先日の日経新聞の報道で「iPodTouchに対抗して」というくだりを散見しましたが、

大人向けの新ハードであることを考えると、少なからず意識していると言えるかも。

ただ、個人的な話ですが、iPodTouch、iPhoneのユーザーは

既にこれらの機種がライフスタイルにしっかりと根を下ろしていると思うんですよね。

iPod+1の「1」の部分をNDSとPSPで争うかんじです。


過去の任天堂ハードのリリース直後の動向から推測するに、年内は品薄感が続くと思われます。

欲しい方は可能な限り予約をオススメします。

今日の出来事091027

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
  | |  (・)。(・)|  
  | |@_,.--、_,>  
  ヽヽ___ノ  ふらげを買いに行ったら無かったでござる
                             の巻

くそーっ!!!

まぁ火曜日は他にも街に出かける用事があるから徒労には終わらないんだけどさぁ。

新宿歩いていても街中に『BEYONETTA』の広告が出てるな。

さすが開発費ni(ry


本日はわたしも関わっているBlu-ray技術のデモを見に行ってきました。

外部スタッフと言うことでプランニング部分をお手伝いさせて頂いているプロジェクトです。

年内にはこちらのブログでも公表出来ると思うけど、現状ではゴメンナサイ。


で、リアルに実機で動いているソレを見て、かなりインパクトを受けました。

まぁ、他社も既に着手している技術なので、あとはその先のソリューションをどこまで掘り下げれるかの勝負。

あとはどれだけ大きなイノベーター的企業を巻き込めるか。


DSの新機種の話題が出たけど、さすがに今度はDS2だと思う。

それにしても……任天堂の新型携帯ゲーム機の情報なのにときめかないのはなぜ?!

昔だったら興奮して眠れないくらいの情報なのに(大げさ)。

原因を自分なりに考えてみたんだけど、もしかして任天堂はコアゲーマーの方向を見ていないのかも知れない。

それ故、こっちからも魅力的に見えないのかもな。

そして、今回は任天堂史上初と言っていいくらいに他機種(iPodTouch)と比べられることになります。

楽しみですねw

『宮本 茂の仕事史』@デジタルコンテンツエキスポに行ってきたレポート その3

すいません遅くなりました。

前回からの続き。


前回の終わりの方で出た『ティンクルポポ』のネーミングから、話題はWiiのネーミングについて。

・最初Wiiと伝えたときに欧米ではダメ出しされた。

・Wiiは欧米だと、おしっこやトイレという意味もあるらしい。

・慣れればOKやろ。

・今ではニュースキャスターの女性が「ウィー」って言ってますよ(笑)


ここからは時間が押していると言うことで、映像を流してみんなで見る時間に。

「 」内はそれぞれの作品で掲げたテーマで、映像の中でキャッチコピーとして書かれていた文章です。


■ゼルダの伝説 風のタクト

「さわれるアニメを作りたかった」


・これも成功と言えるかどうか……(苦笑)

・でも、今ではディーエスで活躍していますから!


■マリオカートダブルダッシュ

「みんなで楽しめるドライブゲーム。パーティゲーム。」


■nintendogs

「ゲームを遊ぶ人を広げたかった」


■Wiiスポーツ

「新しいゲーム。家族みんなでスポーツを。」


■ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

「壮大なゼルダを作りたかった」


■マリオギャラクシー

「3Dを遊びやすくしたかった」


■WiiFit

「健康をテーマに家族のコミュニケーションを」


■マリオカートWii

「世界ランキングを。」


ここからは再び製作に関する話題に。


・(ゲームの)骨組みを5人くらいで作る。構造を作ったあとは30人くらいで一気に作り上げる。

・WiiMusicの場合は骨子を作ってから30人のサウンド(スタッフ)を投入して30日間で仕上げた。

・自分に都合よく考える。


・ゲーム業界はUI(ユーザーインターフェース)を作る事にかけてはイチバンだと思う。

・家電だと一番出来る人がテレビの内部の設計などに配置されるけど、ゲームは違う。

・例えば松下さんが一番出来る人をテレビのリモコンの設計に配置しないでしょ(笑)


・DSで書籍をインタラクティブにしてきた。(パズル雑誌のことです)

・いちいちマスを塗って消してと紙でやってたらめんどくさい。


・同じメンバーでずっと続いて仕事をやるのは資産だと思う。


・ストレス解消法は水泳です。

・スタッフみんなで夕飯を食べてる。(だから意見の交換はざっくばらんに出来ている)


拍手ののち宮本氏退場。

以上。


ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii
任天堂 (2009-12-03)
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