シフクノトキ

シフクノトキ

ヴェルディと日本代表の話が中心です。

 


無事、初戦突破!!

ターンオーバーして出番を得た選手が最後まで頑張ってくれました。
最後はかなり押し込まれましたが、良く耐え抜きましたね。
城福さんもおっしゃられていた通り、しっかり次に進む事が出来た事、今シーズン初のクリーンシートが素晴らしいです。

昨年のファン感で見方が変わった(笑)長沢と千田コンビがゲームを締めてくれました。千田の途中交替は川崎戦を見据えてのものだと思います。長沢はルヴァン、天皇杯は安定した守備で軸になってくれると思います。

丈偉は貴重なプロ初ゴール。確かルヴァンには、ニューヒーロー賞というのが有ったはずですので目指していきましょう!

今シーズンの鹿児島遠征は想定外でしたが、ホスピタリティに溢れ、とても楽しかったです。
新しいレギュレーションになったルヴァンの醍醐味
ですね。

なので、次は奈良に行きたいなと。噂の遣唐使さんに会いたい。笑
強豪サンフレさんは、カップ戦ではやらかす事が多いので、密かに期待しています。
今シーズンは優勝を狙えると思いますので
リーグ戦に全集中してみてはいかがでしょうか。
久しぶりの再会は素晴らしい新スタジアムで。




なんとか凌いでくれて良かったです。


ふーきはスタメンで後半途中まで出場。

ジョエルも理仁もスタメンで、テンションが上がるキックオフになりました。


試合早々ふーきの絶妙のピンポイントクロスを松木が合わせ先制。

これは大量得点狙えるかも、、期待しましたが

その後、直ぐに西尾がプレーと関係無いところで一発レッド。西尾はJ1にいてVARは慣れているのに、あれはイカンですよ。


そして割を喰ったのが理仁。CBを入れる必要があるため不本意ながらの交替。この怒りは次戦にぶつけて欲しいと思います。


70分以上の数的不利での戦いは、キャプテンのジョエルを中心に最後まで気持ちを切らさず耐え抜きました。


中でも素晴らしかったのはGKの小久保。

ビッグセーブ連発で、キャッチングも安定。

パンチングも的確なところに飛ばして相手の二次攻撃の芽を摘みました。


やはり五輪への道は簡単ではなく、いきなり初戦から試練が待ち構えていましたが、しっかり乗り越える事が出来ました。


また一步、逞しくなれたと思いますので、次のUAE戦もしっかり勝ち切って欲しいと思います。









僅かながらの希望を繋げるために絶対勝ちたかった直接対決でしたが、、

ただ、凄く気持ちが伝わってくるゲームでした。
神戸や浦和とやるとどうしても球際や身体のぶつけ合いで劣勢になる事が多かったと思いますが、昨日は充分やれていたと思います。
技術だけでは圧倒できなくなったVerdyは城福さんの元、技術をベースに激しさも身につけましたが、ベレーザも同じ道を進み始めている印象を持ちました。

やはり優勝を目指すためには下位チームに取りこぼさない事もそうですが、神戸、浦和との直接対決は
負けない事、最低でもドローにする事が重要。

そういう意味では、私の中では未来を期待させる内容だったと思います。

未来のためにも残り全勝を目指しましょう!

試合の前、関西女子U-18リーグの昨季の表彰式と今季の開会式が行われました。それに伴い、各高校やクラブの選手たちがたくさん来場していましたが、日本女子のトップレベルのプレーを間近で見れるとても良い試みだと思いました。
みんな神戸のゴール裏に着席だったのが、ちょっと残念でしたが、ベレーザのサッカーが心に伝わって、いつかベレーザでプレーしたいと思ってくれた選手がいてくれたら嬉しいです。



あまり意識しないつもりでしたが、目の前で対峙してしまうと熱くなってしまいますね。笑

負けていないのに、負けてしまった様な感情に
なってしまいました。
前半は理想的な展開。流石に今日は大丈夫だろ、、
大勝もあるかも、、なんて思ってしまいました。
前の柏戦で油断大敵と反省したにも拘らず、それを忘れてしまうくらい素晴らしい内容とスタジアムの雰囲気でした。

ですが、ここまで毎試合味わっていますがJ1は甘いところでは無くて、

大量失点になるリスクも有りながら、前に人数をかけ続けたF東でしたが、Verdyはトドメを刺す事が出来ず。。

ただ、ポジティブに考えると浦和、鹿島に連勝して好調だった相手に互角以上のゲームが出来た事は事実。ダントツの降格候補はここまで大健闘しています。

満足してはいけませんが、悲観する事もありません。続けていけば、少しづつでも勝ち点は積み上がっていくと思っています。

次はルヴァンを挟んで川崎戦。
今、調子が上がっていないとは言え強豪、
しっかり戦って勝ち点を獲りましょう。

ルヴァンはターンオーバーすると思いますが、
現在はスタメン、ベンチメンバーともに固まっている感があるので、そこを脅かす新たなヒーロー登場に期待です。公式戦で結果を残す事が一番。

そしてルヴァンですが、名前が変われど
曲がりなりにも初代王者が16年ぶりに参戦する訳ですので、ターンオーバーしつつも全力で勝ちにいき、優勝を目指して欲しいと思っています!






藤野は前戦に続きスタメン。

関係者は山下、清水、長谷川も前戦に続きスタメン。たなみなもスタメンで、宮澤は終盤登場。

植木は出番無し、清水はキャプテンマークも巻きました。


試合の方は、、


PK苦手でしたね。

ゲーム中のたなみなのやつが決まっていれば、勝負は決したと思いますし、PK戦は清家、長野、長谷川と上手い選手がまさかの3連続失敗。

まぁ、PKは運ですしW杯はPK戦で勝ち取ったので、こういう日もある、、という事でしょう。


なでしこは3バックで臨みましたが、前戦同様、下からビルドアップのスタイルは替わりません。

ここ最近は何度も対戦し、五輪でも対戦するた相手なので、手の内は見せずにやりたい事をやってみよう、、といった感じでしょうか。


ただ、どんなゲームでもガチで勝ち行くブラジルの姿勢は女子も同様で、かなり激しく来ましたね。

怪我した選手はいなさそうだったので良かったですが、本番はもっと激しくなりそうです。


今回の遠征では、軸になる選手は見えて来ましたが、メンバー入り争いはより激化すると思いまので、その熱をWEに持ち込んで欲しいです。






日曜日はハシゴしました。
時間的にキックオフに間に合うので予習をしようかと。

対戦相手は鹿さん。
鹿さんには主力を二人もお借りしているので鹿さんを応援させて頂きました。
私の席は鹿島サポ席の上だったのですが、声量が凄くてめちゃくちゃ迫力が有りましたね。

試合の方も、鹿島の方が押していたと思うのですが、勝負は分からないもので、一瞬の隙を逃さなかったF東が先制、終盤ほぼ終わりのところ追加点。

決定力はなかなかですので、集中を切らさない様にですね。

仮に先制を許す事が有ったら、、
これまでの戦いとは違った雰囲気になってしまう可能性が有りますが、これまでと同じ様に焦れずに
戦っていきたいですね。

出来れば楽しみたいとは思っていて、極力、相手の事は意識せず、いつもの様に応援できればと思っています。

ただ、何が起きるか分かりませんせし、飛田給の駅を降りた時、スタジアムの席に着いた時、違った感情になってしまうかも知れませんね。笑




柏さんは、時折J2に遊びに来て、場を荒らして1年で帰って行く人たちだったので、笑
懐かしさはありませんが、対戦出来て嬉しかったです。

ふーきのまさかの右足&ニアぶち抜きで、幸先良く先制。良い流れが続いていたので、なんとか追加点が取れていればと思いましたが、ここはJ1、そんなに甘くは有りませんでしたね。

ただ、勝ち越しを許す事無く、最後までゴールを目指した姿勢と気持ちは伝わってきましたし、その気持ちがスタンドの熱と大声援に繋がったと思います。

ここまで7試合、全て決勝戦の様な内容、展開になっていて、J1残り31試合、最後までこのテンションが持つのか心配では有りますが、昨日シーズンも毎試合、拮抗したゲームをやっていましたので大丈夫でしょう。

J1は本当に厳しいけれど、本当に楽しいところ。

気持ちを切らさず、勝ち点をコツコツ積み上げていくつ事大切で、今はそれが出来ていると思います。





ベレーザ勢は藤野のみの選手でしたがスタメン、

終盤まで出場。


関係者は山下、清水、長谷川、植木がスタメン。

後半途中で植木とたなみな、終盤で藤野と宮澤が交替。


短い時間では有りましたが、W杯得点王がピッチに戻ってきたのは朗報ですね。


試合の方はリーグ戦で絶好調の清家が電光石火のあ先制弾。

好調な選手をしっかり使って、結果を出させるところは池田監督の素晴らしいところ。


高橋の不在も有って、熊谷がDFラインに下がり、

谷川がアンカーに入りましたが、こちらの方がしっくりきますね。


アメリカの選手は大きくて、それだけでも圧が有りましたが、前から猛烈にプレスをかけてきて苦しみました。

それでも、日本はこの試合は後ろから繋いで、どこまでやれるかチャレンジしよう、、目論見が有ったのではないかと思います。


危ない場面も有りましたが決勝点はPKですし、

やれていたシーンは、今までのアメリカ戦より多く、充分勝負は出来ると思いました。


次の対戦は、パリでメダルを懸けた戦いなるのでは?と思いますが、楽しみですね。





生憎の雨になってしまった水Jは、ポンチョを着ていても、靴やズボン濡れたままで、東京に帰っている訳ですが、全く苦になりませんな。笑


5646日ぶりのJ1での勝利は、全ての事をポジティブな気持ちにさせてくれます 。


この試合も先制を許してしまいましたが、

選手もサポーターも狼狽える事は有りません。

これまでの様に気持ちを切らさず、最後まで続けていくだけ。


そして前節のPKゲットに続き、今日もやまみーが大仕事をやってのけました。Verdyのやりたい事を理解し、やまみーに期待している事をしっかりやってくれています。


まだ気が早いですし、今シーズン3チームが降格なので、今までとは違うと思いますが、残留の目安と言われているのが試合数と同じ勝ち点。なので6試合で勝ち点6は、上出来だと思います。

今がピークではなく、成長していくチームなのですから。


久しぶりの平塚でしたが、

平日、しかも雨だったので、スタグルも街も満喫出来なかっのたが残念。

来年は土日開催にして貰って、色々楽しみたいですね。







久しぶりにベレーザらしい強さが感じられるゲームでした 。

先制の木下はあそこでパスではなくシュートを撃った事が重要。シュートを撃てば何かは起きます。

2点目の鈴木のゴールは、まさフィニッシャーの仕事。ベレーザに欠けていたところを神谷と埋めてくれています。

3点目は岩崎。私は岩崎がこのチームのキーマンだと思っています。ベレーザは選手交替の際、配置を色々替えていますが、それは岩崎が右左、前後といろいろなポジションをやってくれているから。
そのお陰で他の交替選手は、自分の得意なところでは力を発揮出来ています。
なので、ゴールという結果が付いてきたのは嬉しく思います。

この後は、代表ウィークを挟んで2週間後に神戸戦。勝ち点差が開き過ぎているので決戦にはなりませんが、リーグを面白くするため、そしてベレーザの誇りにかけても絶対に勝ちたいゲームです。

球際も強くなってきていますので、良い勝負は出来ると思います。期待しています。