なんとか凌いでくれて良かったです。
ふーきはスタメンで後半途中まで出場。
ジョエルも理仁もスタメンで、テンションが上がるキックオフになりました。
試合早々ふーきの絶妙のピンポイントクロスを松木が合わせ先制。
これは大量得点狙えるかも、、期待しましたが
その後、直ぐに西尾がプレーと関係無いところで一発レッド。西尾はJ1にいてVARは慣れているのに、あれはイカンですよ。
そして割を喰ったのが理仁。CBを入れる必要があるため不本意ながらの交替。この怒りは次戦にぶつけて欲しいと思います。
70分以上の数的不利での戦いは、キャプテンのジョエルを中心に最後まで気持ちを切らさず耐え抜きました。
中でも素晴らしかったのはGKの小久保。
ビッグセーブ連発で、キャッチングも安定。
パンチングも的確なところに飛ばして相手の二次攻撃の芽を摘みました。
やはり五輪への道は簡単ではなく、いきなり初戦から試練が待ち構えていましたが、しっかり乗り越える事が出来ました。
また一步、逞しくなれたと思いますので、次のUAE戦もしっかり勝ち切って欲しいと思います。
藤野は前戦に続きスタメン。
関係者は山下、清水、長谷川も前戦に続きスタメン。たなみなもスタメンで、宮澤は終盤登場。
植木は出番無し、清水はキャプテンマークも巻きました。
試合の方は、、
PK苦手でしたね。
ゲーム中のたなみなのやつが決まっていれば、勝負は決したと思いますし、PK戦は清家、長野、長谷川と上手い選手がまさかの3連続失敗。
まぁ、PKは運ですしW杯はPK戦で勝ち取ったので、こういう日もある、、という事でしょう。
なでしこは3バックで臨みましたが、前戦同様、下からビルドアップのスタイルは替わりません。
ここ最近は何度も対戦し、五輪でも対戦するた相手なので、手の内は見せずにやりたい事をやってみよう、、といった感じでしょうか。
ただ、どんなゲームでもガチで勝ち行くブラジルの姿勢は女子も同様で、かなり激しく来ましたね。
怪我した選手はいなさそうだったので良かったですが、本番はもっと激しくなりそうです。
今回の遠征では、軸になる選手は見えて来ましたが、メンバー入り争いはより激化すると思いまので、その熱をWEに持ち込んで欲しいです。
気持ちを切らさず、勝ち点をコツコツ積み上げていくつ事大切で、今はそれが出来ていると思います。
ベレーザ勢は藤野のみの選手でしたがスタメン、
終盤まで出場。
関係者は山下、清水、長谷川、植木がスタメン。
後半途中で植木とたなみな、終盤で藤野と宮澤が交替。
短い時間では有りましたが、W杯得点王がピッチに戻ってきたのは朗報ですね。
試合の方はリーグ戦で絶好調の清家が電光石火のあ先制弾。
好調な選手をしっかり使って、結果を出させるところは池田監督の素晴らしいところ。
高橋の不在も有って、熊谷がDFラインに下がり、
谷川がアンカーに入りましたが、こちらの方がしっくりきますね。
アメリカの選手は大きくて、それだけでも圧が有りましたが、前から猛烈にプレスをかけてきて苦しみました。
それでも、日本はこの試合は後ろから繋いで、どこまでやれるかチャレンジしよう、、目論見が有ったのではないかと思います。
危ない場面も有りましたが決勝点はPKですし、
やれていたシーンは、今までのアメリカ戦より多く、充分勝負は出来ると思いました。
次の対戦は、パリでメダルを懸けた戦いなるのでは?と思いますが、楽しみですね。
生憎の雨になってしまった水Jは、ポンチョを着ていても、靴やズボン濡れたままで、東京に帰っている訳ですが、全く苦になりませんな。笑
5646日ぶりのJ1での勝利は、全ての事をポジティブな気持ちにさせてくれます 。
この試合も先制を許してしまいましたが、
選手もサポーターも狼狽える事は有りません。
これまでの様に気持ちを切らさず、最後まで続けていくだけ。
そして前節のPKゲットに続き、今日もやまみーが大仕事をやってのけました。Verdyのやりたい事を理解し、やまみーに期待している事をしっかりやってくれています。
まだ気が早いですし、今シーズン3チームが降格なので、今までとは違うと思いますが、残留の目安と言われているのが試合数と同じ勝ち点。なので6試合で勝ち点6は、上出来だと思います。
今がピークではなく、成長していくチームなのですから。
久しぶりの平塚でしたが、
平日、しかも雨だったので、スタグルも街も満喫出来なかっのたが残念。
来年は土日開催にして貰って、色々楽しみたいですね。