第一回のおみくじ解釈は
やんずが引いた34からです
おみくじの引き方についてはコチラ
番号、タイトル、原文、原文意訳、
日本式おみくじ解釈の構成になってます。
あくまで素人の意訳ですので、深く追及しないでください
内容が全く違う!!等の指摘はお願いいたします
第卅四籤 中吉 大舜耕田
【原文】
大舜雖耕在歷山 心常孝順兩囂頑
田中之象同家象 善惡分明即此間
【意味】
むかし、険しい山を耕す大舜という人がいました。
頑固でまっすぐな性格で、親孝行な人でした。
良い行いをする彼を鳥達が手伝ってくれました。
天は、良い行いをする者をつらい事から守り、助け、
悪い行いをするものの代わりに田を耕してはくれないでしょう。
ここで善悪の違いが出るのです。
善行を行う人間を神は見ています。
【解釈】
家内 心を正しくすれば良い事があるでしょう
病気 遅くなりますが治ります
願事 叶うでしょう
縁談 良いでしょう
お産 喜びごとがあるでしょう
土地 良い人がいる場所が良い場所です
失物 一生懸命探してください
個人 良い事をすれば平安でしょう
時期 天に守られています
旅行 良いことがあるでしょう