ひさびさにブログを更新したのには理由があります。


記事タイトルにある通り、大事な報告があるからです。



 実は、わたくし・いしかわごう・・・・・



 ドラクエ9、クリアしましたーーー!!



 せーーーのっ



・・・お・め・で・とーーーーーーーう!!



 あー、どうもうどうも。

 
 いやー、大変でしたわい。
難易度は楽だったんですけど、何が大変って、時間を捻出するのが。


暇を見つけて少しずつ遊んでいたのですが、やっぱりゲームはクリアするまでに時間がかかりますね。学生ならまだしも、社会人になると時間の捻出にはなかなか苦労しますよ、普通。移動中に遊ぶっていう手もあったんですけど、電車とかで必死にゲームしてる大人ってどうなのよ?って日頃から思っているタイプなので、移動時間ではDSやりませんでしたし。結局、総プレー時間見たら、約35時間。そりゃ、ブログ更新する時間も減るわってなわけです。


 ちなみに、なんでこんな後ろ向きなことばっかり言うのかというとですね・・・今回のドラクエ、個人的にはハズレだったんですよ、うん。途中で放り投げるのを何度もグッとこらえながら、「苦行か?これは苦行なのかい?」と自問自答しながら、プレーしてましたもん。


 まずストーリーからして、単発のイベントをクリアするのをひたすら繰り返していくだけの単調なもので、進めど進めどワクワクするような展開がない。仲間に関しても、序盤からパーティー編成できるし、味方とのコミュニケーションもないから、各キャラクターに思い入れが入れにくい。これまでのシリーズ同様、仲間と出会いながら冒険が進んでいくと、また違ったんだろうけど。会話といっても、なんかギャルの妖精と話してるだけだからね(彼女の存在意義を僕は最後まで見出せませんでした)。一応続きがありますけど、クリア後の世界までやる時間と気力は、さすがにありません。いやー、しんどかった。


 はい、「いしかわごう、ドラクエ9を酷評する」の巻でした。



 あと、もうひとつ報告です。


 当ブログ「ヴェルディのしわざなのだ。」は閉鎖することになりました。



 更新頻度が落ちていたので薄々察していた方もいたかもしれませんが、これ以上、このタイトルとこの場所で続けるべきではないとの判断です。今まで読み続けてくれた方々、どうもありがとうございました。


 このブログを通じてたくさんの出会いがあったし、ブログの存在のおかげで、いろんな方とコミュニケーションが取るきっかけもすごく増えました。ここは自分がサッカーライターになる前、それもゴール裏で応援していた時期の05年シーズンから更新を始めたブログですし、本当に思い入れたっぷりの場所だったのですが、いっぱしのサッカーライターとして活動するにつれて、いろいろな不都合も生じるようになりました。すごく悩みましたけど、自分自身のけじめのために、ここは閉鎖することにします。


 今まで読み続けて応援してくれたみなさん、本当にどうもありがとうございました。


 別に応援してないけど、ここに足を運んで読んでくれたみなさんもありがとうございました。


 あと僕のことなんて嫌いなのに、なぜか読みにくる、ちょっぴりひねくれもののみなさんも、ありがとうございました。


 みんな、大好きですよ。



 なおレアンドロと杉山新選手の件に関する問い合わせもいただくのですが、僕自身が進めてきた取材はすでに終えて、自分なりの結論は出ました。記事として発表できるかどうかは、掲載媒体次第になっている状態であることを伝えておきます。このブログにこの件に関する取材内容や見解を書くつもりは一切ありません。ご理解いただけたらと思います。



 ってなわけで、「ヴェルディのしわざなのだ。」は、これで終了です。

 
 いやー。
05年から始まったので、数えたらちょうど5年目ですか。このブログが始まったとき、入学したばかりの小学一年生なんて、今ではもう五年生なわけですよ。


 五年生か・・・たぶん、もうすっかり上級生気どりですよ。来年は修学旅行に行っちゃうんだろうな。そしてその夜は、「2組の山田、お前のこと好きだぜー」とか友達から言われて、「ウソつけよー」とか言いながらも、内心は「そ・・そうだったのか。山田が俺のことを・・・」とか、盛り上がってるんでしょうね。いや、よくわからんないけど。つーか、いったい何の話なの、これ?



 最終回までこんな感じでごめんなさいね。

 
 ってなわけで、今までどうもありがとうございました。


 「いしかわごう、ヴェルディのしわざなのだ。を閉じる」の巻でした。



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 もし引き続き、「ぼぼぼ・・ぼくは、いしかわごうさんの動向を、チチチチェックしたいんだな・・」というマニアなお方がいましたら、細々とやっている、こちらの移籍先をお知らせします。


 ほいよ。


http://ameblo.jp/go-football/


 それでは。


 こんにちは。
いしかわごう、元気モリモリでやってます。なんか、読んでいる方にいろいろとご心配かけてしまったみたいで、各方面から励ましの声をもらってしまいました。ありがとうございます。


 なかには、「ライターも辞めないでください」とメールで励ましてくれる方まで。


・・・えー。


 言ってない、言ってない!


 このブログを辞めるかどうか悩んでるって言っただけ。


 ライター「も」辞めるとか、一言も言ってないって!



 「も」、いらないって。


 
 「安西先生・・・ライターになりたいです」とか言ってないし、おれ。



 やめへんで。


 ごうくんは、エルゴラのライターやめへんでぇぇー!



・・・とりあえず、ガキ使の山ちゃん風に叫んでみました。



 そもそも、自分のライターとしのスタンスはまったくぶれてません。ただ記者として活動していると、今回のようにブログに書けないことも多々出てくるので、そういうときにこのブログの位置づけが非常に難しくなるじゃないですか。だから、この扱いに困っているだけで。


 実際、ブログに「取材中なので書けません」と伝えると、「なんだそりゃ」と逆ギレしてくる方や「物書き辞めろ」と意見をぶつけてくる方もいましたし。自分なりには言葉を選びながら慎重に書いたつもりでしたが、自分の文章力に問題があるのかもしれないので、そこは仕方ないですね。想いが伝わらなかったのは残念ですけど。まぁ、いつか見返してやります(笑)。



 さて。
「いしかわごうはライターを辞めへんで」宣言記念ということで、本日のエルゴラ。



ヴェルディのしわざなのだ。

 安間監督のインタビュー、ようやく掲載です。

今季の戦いぶり、ホンダ監督時代の話、そして大木監督との話などを中心に構成されています。安間貴義という人がどういうサッカー人生を送ってきたのかを知らない人には、ぜひ読んで欲しい内容です。紙面の都合上、泣く泣くカットしたエピソードも多数あったんですけどねー。


 それにしても。


編集部のつけたタイトル・・・・


「成り上がり」


・・・・矢沢永吉かっ!


 安間監督って、人類で「成り上がり精神」とは最も対極にいる人ですけどね。


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 安間監督が選手によく言う言葉で、「サッカーを大事に扱え」というものがあります。


 それだけサッカーに対して真摯に向き合いなさい、という意味です。


 僕はこの言葉がすごく好きです。


 自分はサッカーライターなので、サッカーと言葉を大事に扱わねば、と思っています。


 それでは。


 どうも。
今月は仕事量と移動時間が半端なかったので、今週に入ったあたりから、なんか「カラダやべぇな」とは思っていたのですが、水曜日の試合が終わって、夜中、自宅についた瞬間、緊張の糸がプツンと切れたのか、気分が悪くなってちょっとダウンしてしまいました。


 ただ翌朝が試合原稿の締め切りなので、原稿を落とすわけにはいかず、仮眠を取ってから、はいつくばりながら提出。木曜の夜は、大学時代の友達が半年ぶりに東京に来ていたので、飲んでいたのですが、やっぱり具合が悪くて早めに切り上げ。ゆっくり寝て、金曜日には週末の試合に向けて取材に行いましたが、帰宅したらまたちょっと体調が・・・うーん、ストレスとか疲れから来るものなのかなー。今はもう大丈夫ですが、ちょっと不安です。



 さて、本題に入りましょう。
ヴェルディ対甲府戦後の件についてです。

はじめに断っておきますが、僕自身も現在取材を進めている最中なので、そこの詳細はここには書けません。心苦しい部分がありますが、すごくデリケートな問題ですし、それを理解して読んでもらいたいと思います。

 

まずは感想として、「人種差別発言がなくて、よかった」ということ。
今回の件で、杉山選手は翌日の新聞には名前と顔写真つきで報道されました。発言の事実が未確認だったにもかかわらず、です。その結果、杉山選手のもとには、そういうニュースを見て心配した人たちからの連絡が殺到してしまった。今回は事実確認がただちに行われ、Jリーグからの発表もすぐに出ましたが、もし問題が長引いていたら、長期の出場停止、あるいは「あの差別発言した(かもしれない)選手」という視線を受けながらプレーしていた可能性だってあったわけですから。杉山新という未来ある選手のために本当によかったと思います。


 そしてレアンドロ選手。
彼にはここからしっかりと気持ちを切り替えて、むしろこれを冷静になるきっかけにしてもらいたいと僕は思ってます。

 

去年からプレーを見続けているのであえて書きますが、試合でうまくいっていないとき、彼はあまりにもイライラしすぎです。これはサポーターも薄々感じていることではないでしょうか。日本の判定に不満があるのはわかりますが、もう少し自分をコントロールしていく姿勢を見せて欲しいのです。今現在、累積3枚目(通算7枚目)はチーム最多。ここ最近、もらったイエローカードの内訳を振り返ってみても、ファウルを取ってもらえず、ピッチ看板を蹴り飛ばしての警告(第24節福岡戦)、相手選手に(故意かどうかはわかりませんが)ボールを投げつけての警告(第28節栃木戦)です。


 そして今回は、試合後の整列中に、服部主将の制止を振り切り、ロスタイムのことで審判団に執拗な抗議をしてイエローカードをもらっています。それでも収まらず、河村選手に抑えられていた状態だったわけです。これは、杉山選手と「言った、言わない」という、ひと悶着を起こす前の段階での出来事です。


試合自体はお互いの力を出し切った熱戦でしたし、両チームの選手が互いの健闘をたたえ合うはずのセレモニーの場で、一人がそういう振舞いをしてしまう・・・決して見ていて気持ちのいい行為ではありません。僕はすごく残念な気分でした。今回はイエローカード(と後日に厳重注意)ですんだものの、あの場面、本来ならばJリーグの規定にある「選手らが集団で審判員らに詰め寄って脅すような態度を取ったり、見苦しい抗議を繰り返した」と判断されて、二十五万円の罰金がチームに課されていてもおかしくなかったと思ってます。


 さらには試合後にはマッチコミッショナーの事情聴取に立ち会わず帰ってしまった。甲府の杉山選手はしっかり応じています。甲府の選手たちは、試合後の後泊はなく、選手バスでそのまま帰ることになっていたため、杉山選手の事情聴取が終わる23時過ぎまで、選手バスで待機していたと聞いています。


 「おい、問題はそこじゃねんだよ。あそこで杉山新に言われたかどうかだろうが!」と言われるかもしれませんが、前述したとおり、その件に関しては、僕自身が現在取材を進めている最中なので、詳細はここには書けません。申し訳ないですけど、どうかご理解ください。


 レアンドロ選手も来日2年目です。
クラブハウスで会うと必ずこちらの目を見て笑顔で挨拶してくれるし、普段はあれだけジェントルマンなのだから、ピッチの中でももう少し大人になって欲しいと願ってます。



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 そしてこのブログについて。
今回の件もあって、両サポーターには大きな溝ができてしまいました。前回の小瀬での対戦では、甲府に好印象を持っていたヴェルディサポーターが多かったようなので、今回も「いしかわごうダービー」として盛り上げようとしたのですが、結果的にはどちらのサポーターにも不快な思いをさせてしまう結果になってしまい、申し訳なかったと反省しています。完全に僕の見込み違いでした。


 今後は、このブログタイトルをまったく別のものにするか、それともブログ自体を閉鎖する方向です。なんかもう今回の件で、いろいろと疲れましたし。



 それでは。

 

本日のエルゴラはJ2特集号です。


 反町監督のインタビュー掲載のほか、「四つ巴戦線に異状あり」という紙面では僕のヴェルディ原稿も掲載されています。そしてヴェルディ対甲府の見どころは、1ページ独占です。


ヴェルディのしわざなのだ。

両クラブを担当している強みを生かして、ヴェルディ側と甲府側の視点から「大黒を巡る戦い」というタイトルでプレビューを書かせてもらいました。



 そして、「いしかわごうダービー」を記念してこんなイラストも掲載。



ヴェルディのしわざなのだ。

・・・すごくないっすか?

とうこくさんのイラストにエルゴラの記者が登場しちゃうなんて、史上初の出来事です。これからは僕のことを「エルゴラの歴史を動かし続ける男」とでも呼んでください。


・・・どういう方向に動かしているのかはわからんけど。


 そもそものきっかけは、先週金曜号の本紙表紙がシャムスカ監督のイラストだったため、「じゃあ、東京V対甲府戦は僕のイラストでも載せちゃいますか」と冗談で言ってみただけなんですけどね。ただ、このフットワークの軽さがエルゴラ編集部のすばらしいところということで。



 読み応え十分だと思います。

何よりも今日の味スタでは、エルゴラ抽選会も開催されてます。試合公式球やレプリカユニフォームが当たります。


http://ameblo.jp/verdy-event/entry-10304169333.html


エルゴラ持参で味スタ集合でお願いします!

 

「いしかわごうダービー」の前夜ってことで、立川のカフェ・ド・クラッキにて試合の見どころを占ってきました。


ヴェルディのしわざなのだ。

(↑試合の見どころを語る・いしかわごう)


 実はコレ、イベントとしては告知しておらず、ひっそりと実施したもの。
というのも、一週間前に「とりあえず、この日の夜は空けておいて」とオーナーに言われていたので、ランドでの取材を終えてぶらりとお店に行ったんですよ。そしたら、バスツアーでいつもお世話になっている都内在住の甲府サポーターの方々が企てた「プチドッキリ」だったっていうね。


 えー、連日の取材活動ですっげぇ疲れていたんですけど、頑張ってトークしました。しゃべっているうちにテンションあがってきて、全部終わったら、むしろ元気になっていたっていうね。馴染みのヴェルディサポーターと都内在住の甲府サポーターでワイワイおしゃべりしてきました。


 プレゼントもいただき、楽しいひとときを過ごさせてもらいました。


 第3クールでも開催できるといいですね。


 どうも。
昨日は甲府から自宅に寄らず、新宿で電車を乗り換え、そのまま栃木に取材へ行ってきました。


 んで湘南新宿ラインで宇都宮まで行ったんですけど、グリーン席の料金が750円と、庶民にもお手頃価格。試合会場がグリーンスタジムですし、何よりヴェルディの取材ですから、これはいろんな意味でノッテおくべきだと思い購入。車内では「♪ある日、パパと二人で~語り合ったさぁー」とグリーングリーンを口ずさみながら、向かいました。


 試合も勝ったし書きたいネタはたくさんあるんですけど、現在水曜号のエルゴラ原稿に追われてブログ更新まで手が回らない状態なので、今日はこのへんで失礼させてください。ちなみに、ヴェルディ対甲府戦プレビューは、まさかの「いしかわごうダービー」仕様です。楽しみにしておいてください。



 ちなみに今日発売のエルゴラ。
宅配版とコンビニ(駅売り)版で違いがあります。早朝に届く宅配版は、締め切りの都合上、日曜ナイターゲームの速報マッチレポートが掲載されていないんです(ただ水曜号に速報マッチレポートとは違うものが、マッチコラムとして掲載されます)。


 紙面構成も若干違っていて、例えば今日発売のエルゴラだと、どちらもJ2のメインカードは甲府対セレッソなんですけど、宅配版だと1ページ扱い、コンビニ版だと1ページ半扱いなんですよね。マッチレポートとかコラムの量は同じなんですけど、写真の大きさが違うんです。僕はマッチレポートのほか、手ごたえと課題に関するコラムも書かせてもらいました。



ヴェルディのしわざなのだ。

(↑宅配版)


ヴェルディのしわざなのだ。

(↑コンビニ版)



 それでは。
タイトルマッチはやるつもりです。

おはようございます。
先ほど、甲府対セレッソ戦の原稿も提出しました。捉えかたが少し難しいドローだったので、原稿のまとめ方もひと苦労しました。まぁ、原稿をまとめるのに苦労しているのは、いつものことですけど。


 さて。
これから息つく暇もなく、栃木対ヴェルディの取材に向かいます。今いる甲府から栃木まで直接行くので、なかなかの長旅になりそうです。当然ですが、甲府の関係者も次節のスカウティングに栃木まで足を運ぶようですよ。「ヴェルディを丸裸にしてやりますよ」と言われました(笑)。


 栃木SCは、松田監督らしく、守備時は〔4-4-2〕でゾーンディフェンスを敷いてくる相手です。そういう意味では、前節の徳島と同じようなイメージを持って中盤の攻撃を組み立てていければ、比較的組みやすいのかな、という気はします。


 それでは、グリーンスタジアムで。


ヴェルディのしわざなのだ。-Image255.jpg
おはようございます。
今日発売のエルゴラJ2面では、注目の決戦・甲府対セレッソのプレビューを大きく扱っています!

しかもメインは甲府です。トップ下での起用が濃厚な森田選手の写真がドドンと掲載されておりますよー。どうよ、モリタ・ヒロッシーのこの迫力?

うーん、ブログじゃ伝わり切れないみたいなので、ぜひ新聞を買ってお確かめください(笑)

なおプレビューのほかに、今節から出場可能な新外国人・ガウボンのコラムもあります。セレッソ・クルピ監督との意外な関係に触れております。



それにしても、今月は仕事量が多いですわ。そりゃ、ドラクエも一向に進まんわけだ。

まぁ、でもドラクエのレベルは上げられなくても、僕自身はレベルアップしてるわけだからね。

……やべー、今すげぇ、いいこと言ったわ。

朝から、カッコ良すぎかもしんない、おれ。


ブログ書きながら、めっちゃ「どや顔」になってたわ。

みなさんも、「今日のいしかわごうさんはカッコ良すぎでした」って、日記かブログかmixiにでも書いておくといいですよ。

…なんつって。

それでは、今日も取材、頑張ります!


 今日はヴェルディの練習取材へ行ってきました。
前日の猛暑の影響もあり、練習開始時間が10:00から9:30に繰り上げになりました。それに伴い、いつもより30分早く出発。朝は電車混んでるかなーと思いましたが、そうでもなかったです。


 でも、暑かったなー。
ヴェルディの場合は、クラブハウスの中に避難して練習を見学できるので、僕らはそれほど取材はキツくないんですけど、あの中で練習していた選手に聞いてみると、「やばかった。昨日よりも暑かったかも」と言ってました。居残り練習をしていた若手なんて、みなシャツを脱いで、上半身裸でボールを蹴ってましたからね。


 ラモスさんがいたので、先日就任されたビーチサッカー代表監督の話とかもいろいろと聞かせてもらました。間違えて「ラモスさん、ビーチ『バレー』代表の監督、どうですか」と聞いてしまい、「いしかわー、さすがの俺もバレーの監督は無理やでー」と笑われてしまいましたけどね・・・テヘっ☆


 ラモスさんは、4年ぶりのビーチサッカーの代表監督。
今のアジアでは、韓国、中国、イラク、イランが強豪で、特に韓国はサッカー選手からの転向組が多くて強いとのことです。やはりサッカー経験の有無というのは大きいようで、日本の選手の場合、最初からビーチサッカーが好きでやっている人ばかりなのが現状なので、元Jーガーとまでは言わなくても、地域リーグぐらいでもサッカー経験がある選手がいてくれればなぁ・・・なんてこともおっしゃってました。


 ラモスJAPAN、頑張って欲しいですね。


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ヴェルディのしわざなのだ。

 写真は、7月22日甲府戦から正式発売となる「ヴェルドッグ」です。


ようやく味スタへ観戦にくるアウェイサポーターにオススメできるグルメができました。発売前にいただく機会があったのですが、試合前はこれ1本食べれば、お腹十分なボリュームですよね。


 値段は600円と高級品ですが、特製の選手トレーディングカードが一枚入ってますからね。しかもオフィシャルのトレーディングカードには間に合わなかった「高橋祥平選手」も封入されているそうです。プロ契約を果たしたばかりの高橋祥平選手は、初のカード化です!ヴェルドッグをほおばりながら、張り切って「ショーヘイ・ヘイカード」を引き当ててください。なお「ハズレ」用に、いしかわごうサイン入りトレカも封入されているので、注意するように(うそ)。


 味スタに駆けつける甲府サポーターもぜひ買って食べてみてください。



 今日は甲府の練習取材へ。
カターレ富山のサテライトとの練習試合でした。


 しかし。
この日の甲府の気温は35度。おまけにキックオフの時間が、灼熱の午後2時。体感温度的には40度ぐらいはありましたよー。日陰にいた僕ら報道陣ですら、「ブー!ブー!コーション!コーション!」と警報機が鳴り響くほど殺人的な暑さを感じましたから。もうね、「暑い」とかいうレベルじゃなかったですからね。痛いですよ、痛い。


 そんな中で、試合に出場した選手たちは、走って、ボール蹴って、また走ってました。脱帽です。両チームとも運動量が少なくて、結局0-0でした。まぁ、仕方ないわな。



 帰り際、カターレ富山の足助選手とひさびさに会ったので、話をしました。


 前半はCBで、後半は左SBで90分元気にプレー。世間話も交えながら、いろいろと雑談しました。「ヴェルディ、最近強いですねー」と気にしてくれていましたよ。頑張っているみたいで、なによりです。


ヴェルディのしわざなのだ。