アジアンエステ攻略法 ~ある回春男の体験記~
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池袋 こまち整体院(その22)

気が付いたら、ある日私はEDになっていた。

まさか自分がそんな事になるとは夢にも思わなかった。

 

若い時は元気過ぎて困る位だったし、アソコが元気なのが私の取柄みたいなものだった。

いったい私の身体に何が起きているのだろうか?

 

確かに私の血糖値は高めで、コレステロールの数値も高めだ。

相変らず仕事でストレスは受け続けている。

奥方とも御無沙汰している。

元気が無くなる要因は沢山あった。

 

加齢と共に段々元気が無くなっていくのも、自然の摂理なのかもしれない。

 

そういえば、昨年の年末にコロナウイルスに感染して、数日起きあがれなかった事があった。

考えてみたら、それ以降元気が無くなってきたような気もする。

コロナの後遺症なのだろうか?

いや、そうだとしたら一過性で、徐々に良くなるはずだ。

 

しかし、私のお○ん○んはその後も回復しなかった。

いざ挿入という時に硬さが足りないのだ。

 

病院に行こうとも思ったが、バイアグラを処方されるだけのようだ。

できれば、薬の力は頼りたくない。

私は鍼灸にも行ったが、満足な結果は得られなかった。

 

こうなったら、行く場所は一つしか無い。

やはり私は池袋に向かっていた。

 

前回、人手不足で困っているとの事だったが、ユウカとリンカと2人の小姐が店に居た。

 

私はアソコの元気が無いことをママさんに言うと、リンカという小姐が担当になった。

 

見た目は昔六本木に居た琳琳さんに似ている。南方の人の顔立ちだ。

足が異様に長く、腰の位置が高い。

 

自信に満ちた顔は只者では無いようだ。

私は彼女に全く元気が無いことを言った。

彼女は

 

「やってみましょう。」

 

と頼もしい応えだった。

 

うつ伏せの施術が始まり、背中から下半身にとりかかる。

足をカエルのようにガニ股にして、鼠径部を攻めてくる。

早くも際どい。

 

私の脳内に期待感が広がる。

ワンワンスタイルになると、後ろから付け根周辺のツボを強めに押してきた。

 

これはかなり効いた。

仰向けになると、更に容赦無く紙パンツの中に手が入ってきた。

私の竿が右に左に移動している。

 

私は自分の身体に変化が起きている事に気がついた。

少しだが元気になっている。

 

そして60分の施術終了近くなって、フル○起した。

カチコチに固い。

何ヶ月ぶりだろうか。

私は嬉しくて思わず声をあげ、そして30分ほど延長した。

 

こうなったら、どの位の時間元気でいられるか試したかったのだ。

 

リンカ嬢も得意げな顔で

 

「カチカチだよ。」

 

と私に言った。

やはり彼女は只者ではなかった。

 

延長15分位で、刺激に慣れた私の股間は徐々に普通の状態に戻っていった。

しかし彼女はその間も一生懸命施術してくれた。

 

15分という短い時間だったが、これは私にとって大きな進歩だった。

私は元気を取り戻したのだ。

 

 

池袋 こまち整体院(その21)

最近は受付で桃さんを見かけることが無かったが、久しぶりに彼女と顔があって、懐かしそうに話しかけてくれた。

私も六本木時代から通い続ける常連の一人だが、ママさんと話をするのは久しぶりだった。

 

「最近は人が集まらなくて困ってるの。」

 

どことなく桃さんの表情は暗かった。

こまち整体院は店をオープンしてから15年位経つらしい。

 

もうそんなに経つかと驚いた。

自分も随分と歳をとった訳だ。

 

経済発展と共に苦学する中国人留学生は少なくなった。

お金目的の中国人は円安の日本を避ける傾向があるかもしれない。

人民元に換算したら、日本は稼げない国になってしまった。

 

こまち整体院の女の子も、人気が出ると次々と独立していった。

社長になりたいのは国民性だろうか。

中国女性は自分の店を持ちたがるものだ。

 

出店するお金を出してくれる人もいるのだという。

人気が出た女の子の引き抜きは、どこの業界にもあるようだ。

 

「そろそろ閉店を考えているの。」

 

桃さんは寂しそうに私に言った。

 

私が担当した葉子さんは臨時で、新しい女の子を見つけられない時にはもう店を辞めるのだという。

 

私は驚いた。

そこまで追い込まれていたのか。

 

私は何とも言えない寂しい気持ちで店を後にした。

時代の流れを感じざるを得なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新宿 エンドレスタイムその41

取引先の社長が肺癌になったと知らせがあった時は驚いた。

やたらとタバコを吸っている印象はあったが、まだ若く元気に働いていたし、大した事では無いと思っていた。

ステージもそれほど高くは無かった。

癌の場所が悪く手術は難しいとは聞いていたが、完治すると信じていた。

 

しかし3か月後、彼は医師から余命宣告を受けた。

何でこんなことになったのだろう。

毎年健康診断はしていたし、肺のレントゲンも撮っていた。

私は納得できなかった。

 

数ヶ月に及ぶ抗癌剤治療でも、癌は食い止められなかった。

進行が早いタイプで、もはや手の施しようがなかった。

 

「もう少し生きられると思ったよ。」

寂しそうに彼は言った。

死を覚悟した言葉だった。

私は言葉を失った。

 

あまり商売は上手くいっているとは言えなかったが、得意先から不渡を食らっても下請け業者にはきちんと支払う信義に厚い人だった。

男気があって格好良い生き方をしている人だった。

彼とは年に何度か会っていたが、毎回会うのを楽しみにしていた。

どこかで彼の行き方に憧れの感情を抱いていたのだと思う。

 

連絡があり、会いに来て欲しいと言われて、私は足を運んだ。

自分の死後、残された家族の事が心配だったようだ。

人工呼吸器を付けたまま話すのは大変そうだった。

私が相談に乗ってあげると彼は安心したようだった。

 

それから2週間後、奥さんから電話があって、私は彼の死を知った。

覚悟していたとはいえ、ショックだった。

私と会った翌日に意識を失ったらしく、奥さんからは何度も礼を言われた。

 

会社の規模にしては葬儀は盛大だった。

彼の信義の厚さと人望が多くの参列者を呼んだと思った。

多くの人から慕われて、惜しまれていた。

亡骸と再会して、私も涙が込み上げてきた。

 

5ヶ月前まで普通に仕事をしていたのに、人生はいつ終わるか分からない。

なんて儚きものだろう。

私も頑張って生きなければならない。

いつ最後が訪れるか分からないから、今を懸命に生きようと思う。

 

新宿の名店、エンドレスタイムも来月に閉店になるようだ。

新型コロナは様々な店舗を閉店に追い込んだ。

残念だが仕方がなかったのだろう。

 

この日に担当になったのは椎名さん。

夜遅い時間には居ない人なので、久しぶりに会った気がする。

テクニック重視のこの店にしては、彼女は色白でかなり美人だ。

この店には珍しいタイプだ。

 

マッサージは弱めだが、回○技術はやはりしっかりしている。

手がゆっくりで気持ち良い。

私は込み上げる快感を我慢しながら、彼女に身を任せた。

 

やがて私は凄まじく果てた。

彼女は私の股間を目を細めて確認しながら○の裏側をやっくり絞り上げる。

私は完全に支配されていた。

 

もうこの女の子とも会えなくなるのは寂しいが、終わりがあるのは仕方が無いこと。

最後の日まで、私もできるだけ通おうと思っている。

追浜マッサージ

私が通う中華料理店の営業が再開された。

緊急事態宣言中は客が殆ど来なかったので、協力金を受給して店を閉めていたようだ。

 

ようやくコロナウイルスも下火になり、さぞかし張り切って料理を作っているのかと思ったが、店主の顔色は冴えない。

大半の中国人従業員が帰国してしまったのでシフトが組めず、営業時間を短縮したり、定休日を増やしてやりくりしているようだ。

来年2月の旧正月明けまで、日本に戻らない中国人従業員が多いという。

募集は半ば諦めたようだ。

店主は休み無しで働いていて、疲れ切っている。

 

そういえば東日本大震災の時も、中国人従業員が帰国してしまって大変な思いをした事業者が多く、当時は社会問題化していた。

中国本土では日本のことを大袈裟に報道するので、心配した親や親族から帰国を促され、従う人は多い。

儒教思想が強く、親の言うことは絶対ということなのだろう。

 

私は横須賀に出張した後、国道16号線を車で北上していた。

追浜を通過する時、シャッターが下りた暗めの街の中で、派手な電飾のマッサージ屋が目に飛び込んだ。

 

そこには追浜マッサージと書かれていた。

事前情報は持っていなかった。

店の造りから、中国経営っぽい雰囲気が伝わる。

私は車を近所のパーキングに入れて、店のドアを開けた。

飛び込みでアジアンエステに行くのは久しぶりだ。

 

店のドアを開けると、派手な呼び出し音が鳴って、30〜40代くらいの痩せ型の中国人女性が姿を現した。

女性は独りしか居ないようだ。

私は洗体+マッサージの長めのコースを頼んで、料金を支払った。

 

本格的なアカスリ台があって、全裸になる。

他の女性はコロナが怖いのか、はたまた客が少ないためか居なくなってしまったのだという。

世間話をしながらの施術は可もなく不可もなく。

独りで踏み留まって現場に居るのは、コロナに対する恐怖が少ない人なのかもしれない。

 

やがて部屋に戻って、マッサージが始まった。

慣れた手つきだ。キャリアの長さを伺わせる。

 

暫くすると、おびただしい音が鳴って、店の入口のドアが開いた。

女は部屋を出ていって対応する。

常連客が来たようだ。

リピーターが居るということに、私は少し安心した。

客は隣の部屋で待っているようだ。

上の開いた仕切りなので、音はよく聞こえる。

 

やがて彼女の手が私の股間に伸びる。

 

「あと4000円」

 

私は元気にならない股間を指さして

 

「元気になったらね。」

 

と受け流していたが、私にイエスかノーかを執拗に催促する。

 

元気にしようという気は無いようだ。

駆け引きを楽しみたい私の気持ちを察する事は無く、結論を急ぐのは次の客が待っているからだろうか。

仕方なくOKすると高速○○きが始まった。

 

大して元気にはならなかったが、無理やり出された感じだった。

私は後悔した。

 

次の客がまっているので、時短されると思ったが、中姐は時間までマッサージを続けてくれた。

流石に常連客が付いていると思った。

この人は固定客が居るから、この店に踏み留まっているんだなと思って、店を出た。

オマケが無ければ、良心的な人なんだろう。

 

 

池袋 こまち整体院(その20)

メジャーリーグの大谷翔平選手の活躍を楽しみにしている。

9月7日現在43本ホームランを打ち、投げては9勝1敗で防御率2点台とチームのエースで100マイル(約162キロ)の球を投げてエグいスライダーやスプリットで三振を奪う。

足が早く果敢に盗塁し、走塁でも相手にプレッシャーをかけている。

とんでもない才能が開花して投・走・打に渡って化け物揃いのmlbを圧倒している姿は実に痛快だ。

 

本塁打王争いはライバル選手も猛追してきて熾烈になっている。

41本のペレスはオールスターゲームで大谷とパッテリーを組んだ球界屈指の捕手で、ピッチャーとキャッチャーがホームラン王を争っているのも前代未聞の事態だ。

40本のゲレーロJrは打率も高く、愛嬌もあって人気者だ。

アメリカ出身以外の選手ばかりなのも注目だ。野球離れの進むアメリカで、スーパースター達の活躍は野球界を盛り上げる為にも一役買っている。

 

大谷選手は今年でメジャー4年目だが、今までは肘や膝の負傷があって100%のパフォーマンスを発揮できていなかった。

また球団も、この二刀流選手をどう扱っていいのか分からず、当初は投手としての登板当日とその前日と翌日も打席に立たせず、出場は限定的だった。

結果的に投手としても打者としても規定投球回数にも規定打席にも足りず、中途半端な事になっていた。大事にされていたとも言えるが、過保護だったのかもしれない。球団は怪我をさせないように模索していたのだ。

 

今年は怪我も治り、リアル二刀流としてフルに活躍していて、6月は毎日のようにホームランを打ち、後半戦は課題の制球を克服して四球は少なくなり、球数を減らして長いイニングを投げられるようになった。

無理に三振を取りに行かず変化球で討取って、ピンチの時にギアを上げる方が効率的だ。

試合に出ながら修正を繰り返し、勝ちを重ねて防御率もさげている。

既にMVPは確実視されていて、他にどんな賞やタイトルを取るのか楽しみだ。

 

162試合のペナントレースを二刀流で怪我なく過ごすため、独自の調整で練習時間も短くしているようだ。

覚醒した大谷翔平は観ていて本当に楽しい。

 

 

私は久しぶりに池袋のこまち整体院を訪れた。

受付には桃ちゃんが居て、一分ほど談笑をした。

 

この日に担当になったのはシュウ(字はたぶん柊)さん。

この小姐は桃さんからの信頼が厚いようだ。

 

足を洗ってもらっている時、胸元から谷間が見えた。

凄いボリームだ。

私はガン見していたが、彼女は気づいていない様子だ。

これくらいでも得した気になるのは男の性分だ。

 

この小姐は昔はもっと太っていた気がしたが、今は痩せて綺麗になっている。

マスクをして目元しか見えないが、涼しい瞳が魅力的だった。

 

施術はかなり際どさがアップしていた。

どんどん攻めてくる。

私は込み上げてくる気持ち良さに身をまかせ、声を押し殺す。

 

何かヤバイ気がする。

 

「ううっ」

 

覚醒したか柊!

 

この小姐は指圧・オイル・リンパと三拍子揃っている。

修正に修正を重ねた結果なのだろう。

私は久しぶりに感動していた。そして彼女にMVPをあげたいと思った。

 

(8月25日の記事を誤って削除してしまったので、再度加筆修正してアップしました。コメントをくれた方申し訳ありません。)

 

 

新宿 エンドレスタイムその40

最近、テレビのコロナ報道が信用できなくなったので、自分で真実を求めて色々と調べるようになった。

厚生労働省のホームページには、様々な統計やデータが豊富に掲載されているので、かなり参考になる。

 

1週間ごとのPCR検査数や行った機関、ファイザー製薬のワクチンを打った後に死亡した人の年齢や死因など、マスコミが取り上げない豊富なデータがそこには存在する。

 

コロナ報道は、情報源をテレビや新聞に依存する人ほどビビっていて、特に年配者は引きこもっている人が多い。

自分で調べるのは手間がかかる為、私のような楽観的な人は少数派が現状だ。

 

厚生労働省の役人は、新型コロナウイルスが季節性インフルエンザよりも脅威では無いことを本当は知っていると思う。

統計データでも裏づけがあるし、頭の良い人達なのだから。

 

しかし、最近はそのデータもマスコミを信じる世論圧力に屈しているのではと感じている。

コロナ死の中に、他の病気で亡くなった数が相当数紛れ込んでいるからだ。

明らかに癌で亡くなった人も、PCRで陽性が出たらコロナ死とするように役所から病院に指示が出ている。

 

死因まで医者や役人が操作したら、統計は滅茶苦茶になってしまう。

それが間違いなく、最近コロナ死が増えている要因になっていて、私の厚生労働省への信用は著しく下落している。

どんなことがあっても、データだけは正確でなければならないはずだ。

 

信用を失う事は、恐ろしい事なのだ。

 

 

 

私は緊急事態宣言下のゴールデンウィークにも、フラフラとエステに出かけている。

これは不要不急の外出では無い、私にとっては必要不可欠の時間だ。

 

新宿職安通りに行くのは久しぶり、指定された場所から電話する。

担当になったのは真田と言う女性。かつての○井さんを彷彿させるような風貌だ。

 

この人はかつてクローバーに在席していた青○さんの弟子らしく、確かにマッサに技術を感じる。

私は懐かしさを感じつつ、彼女との会話を楽しんだ。話術も達者だ。

 

ヤクルトスワローズのファンの彼女は神宮球場にもよく行くらしい。

緊急事態宣言で無観客になってしまったのを残念がっていた。

 

メジャーから戻ってきた青木宣親、三拍子揃った山田哲人は健在で、若き主砲の村上宗隆が台頭してきていて、ヤクルトスワローズも戦力が高まりつつあるし、野球通の彼女の話は面白くて、楽しい時間だった。

私はベイスターズファンだが、ヤクルトも在京球団として頑張って欲しい気持ちもある。

 

彼女は日ハムから移籍してきた高○という投手を熱心に応援している。

かつて二桁勝利をあげて、新人賞もとったが、最近は低迷していて、勝星も登板回数も多くはない。

今年も先発ローテーションには入っているが、味方の援護が無くて、好投しているのに途中降板が多いようだ。

高津監督からイマイチ信用されていないようにも感じる。

 

 

 

彼女の○春技術は素晴らしく、私は果てた後で暫く動けなかった。

強烈だった。

 

やはりこの店は凄い人がいるのものだ。

好きこそモノの上手ということか。

心身共にスッキリして、ストレスも軽減されたのを感じる。

私はまた彼女を起用(指名)したい。

彼女なら次回も良い施術を期待できるだろう。

それが信用だ。

 

 

 

ヤクルトスワローズの高○投手はそれから間もなく、2軍に落ちた。

新外国人選手とのかねあいのようだ。

やはり、選手は監督からの信用は大切。

 

信用を失う事は恐ろしい事なのだ。

 

 

 

私にできる些細な事

中国が台湾のパイナップルを輸入禁止にした。
例によって、自国の利益の為なら、何でも利用するのが中国共産党。
過去日本もレア・アースでもやられた通り、理不尽な禁輸処置は彼等の常套手段だ。
 
台湾産のパイナップルは大半が中国向けの輸出で、収穫時期を見計らっての禁止処置だったので台湾の農家や市場関係者は慌てた。
中国に依存するのは何でも危険で、いつ何があるのか分からない。
 
しかし台湾は屈しない。
 
中国に行かなかったパイナップルは、日本に緊急輸入された。
 
私もスーパー等で見かけたら必ず買って食べた。
困った時はお互い様。
東日本大震災で受けた恩を忘れるべきでは無い。
 
 
台湾のパイナップルは値段は少し高いけど、芯まで食べられるし、とてもジューシーで美味い。
中国人に食べさせるのは勿体ない位だ。
 
私にできる事は些細な事だけだ。
でも多くの人が賛同すれば、大きな力になるかもしれない。
 
 
 
福島原発の処理水を中国と韓国が非難している。
 
日本国内でも朝○新聞などは福島の辛辣な記事を書いて風評被害を撒き散らしている。
本当にたちが悪い。
相変わらず反原発の為なら手段を選ばない。 
 
共産党も立憲民主党も風評被害を撒き散らすのは同じ。
日本の政治家と日本のマスコミが、日本の福島の人を陥れてるのだから、どうしょうもない。
 
しかし福島の人は屈しないで頑張って欲しい。
 
三重水素なんて水道水からも出ているし、根拠の無い言いがかりだ。
にも関わらす、彼等は福島周辺の農産物や水産物をずっと輸入禁止にしている。
科学的な根拠なんてどうでもいいのだ。
 
私は福島産の米を取り寄せて食べている。
ふるさと納税でも福島の物をなるべく選んでいる。
 
私にできる事は些細な事だけだ。
でも多くの人が賛同すれば、大きな力になるかもしれない。

 

私は緊急事態宣言下の東京の街を今日もフラフラと歩いている。

仕事の都合上、そんなに簡単にオンラインでできないし、ずっと家に居たら息が詰まる。

家族との距離感も少しあった方が、上手くいくものだ。

 

不要不急の外出は控えるようにと今日もテレビや都知事が言ってる。

 

不要不急?

人の価値観は人それぞれ。

私にとってエステは必要不可欠なのだ。

 

そして私はいつものようにマッサージ屋やエステを渡り歩く。

 

理不尽な緊急事態宣言の乱発で何処の店も苦労しているはずだ。

 

私にできる事は些細な事だけだ。

 

 

何か違う気がする

東京都に、またしても緊急事態宣言が発出された。

これで3度目だ。

 

都知事によれば、東京都の陽性数はまだ多くは無いが、早めに緊急事態宣言を出して、人の流れを止めるのだと言う。

風邪のひき始めの、早めのパブロンみたいな感じて、早めの緊急事態宣言だ。

 

今回は飲食店の時短だけでなく、百貨店や様々な大型施設まで知事権限で閉めさせた。

 

しかし何か違う気がする。

 

百貨店等でコロナウイルスが蔓延したという事も無く、床面積が広いほど3密は回避できるはずだ。

話の辻褄が合わないと考えるのは私だけだろうか?

 

百貨店等で働く人は多い。

時給や歩合で働く人の生活の苦労を考えるのも知事の役目だと思うのに、現場で働く人の配慮が全く見えてこないと思うのは私だけだろうか?

 

緊急事態宣言で東京都の全ての店で飲酒ができなくなった。

窮屈な東京都を離れて隣の県に行く人も多いので、飲酒禁止は首都圏に広がりを見せている。

 

しかし何か違う気がする。

 

酒を飲むなと言われても、飲んで憂さを晴らすのは古来からの人類共通の文化で、円滑な人間関係を築く上でも大切な事だ。

 

店で飲めなければ公園や海岸、路上等で飲むのは自然の流れで、3密にもなっていないし、ゴミさえ散らかさなければ良いと思うのは私だけだろうか?

 

大阪府はコロナ病床数が患者を上回り、入院できない人も多いという。緊急事態宣言の根拠は医療切迫なのだそうだ。

 

しかし何か違う気がする。

 

病床数は大阪府も東京都も1年前と比べても大して増えていない。

プレハブで臨時病床なんて話も聞かない。

 

そもそもコロナを受け入れる病院は極端に少なくて、そこで働く人は激務で疲弊している。

しかしコロナを受け入れない大半の病院は患者が来ないで赤字になっている。

 

 

なぜ知事や地域の医師会は、病床数を増やしたり、コロナを受け入れて人手が足りない病院に手隙の医者や看護師を派遣したりしないのだろう?

医師会は赤字の病院に補償を訴えるだけでなく、他にやることがあるだろう?

 

世の中私の理解できない事が多い。

私が変わっているのか?

世の中がおかしいのか?

とにかく何か違う気がする。

 

 


ワクチン打ちますか?

皆さんは新型コロナウイルスのワクチンを打ちますか?

 

強制ではなく任意なので、自分の順番が来たときに打つ打たないは個人が選択することになる。

 

これから海外に旅行に行きたい人は、ワクチン接種の証明が必須で、接種するという人もいるでしょう。

 

日本政府は東京オリンピックを開催するために接種率を上げて、外国に日本は安全だとアピールする思惑もあるでしょう。

医療関係者の中には、打ちたくなくても同調圧力もあることでしょう。

 

4月21日現在120万人を超える人が既に接種しているが、このワクチンのリスクをどれくらいの人が正しく理解しているだろうか?

 

相変わらずテレビやマスコミは情報が偏っていて、ワクチン肯定派の医師や学者の意見が多く、接種後のアナフィラクシー反応や短期的な副反応しか語られない。

 

このワクチンは今までの生ワクチンや不活化ワクチンとは全くの別物で不確実なことが多い。従来型のワクチンのように短期の反応だけで良いはずが無い。

 

厚生労働省のサイトにも、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があることは触れている。

 

しかし厚生労働省はワクチンの具体的な危険性の記述は無い。

基本的に方針が接種ありきで、説明が不十分だと言わざるを得ない。

 

接種判断を国民に委ねている以上、ありのまま正直に書くべきで、長期的な治験も、子孫にどういう影響を与えるかもデータが無くて解らないと告知すべきだ。

 

かつて苦い経験がある。

サリドマイドという睡眠導入薬で、動物実験や長い時間をかけて治験をしていたにも関わらず、手や足が無い子供が次々と産まれた事件があった。いわゆるサリドマイド児で、世界に衝撃を与えた。

母親から胎児に手足の遺伝情報が遮断されるということは、出産まで全く予想できなかったのだ。

 

このファイザー製薬の新型コロナウイルスのワクチンに対して、警鐘を鳴らす医師や科学者も少なからず存在する。

メッセンジャーRNAという遺伝子ワクチン細胞からスパイク蛋白を出す事は危険だと主張する専門家は多く、まとめると概ね次のような事になる。

 

・正常な細胞を多数壊し、腫瘍や血栓を誘発する。

・すべての内臓に自己免疫疾患を誘発する可能性がある。

・ADE抗体依存性感染増強を引き起こし、免疫不全になる可能性がある。(動物実験で猫が全滅した原因とも言われている)

・ゲノムに組み込まれる可能性が無いという製薬会社の説明は信用できない。(遺伝子書換人間になる)

・不妊になる可能性がある。

 

 

医者や科学者も判断不明で解らないものに手を出すのは、私には到底できない。

統計的なデータは前の記事でも書いた通り、そもそも日本ではワクチンが必要な程、感染者も死者も多くない。

特に発症しても死なないゼロリスクの若い人やこれから子供を作ろうとしている人にワクチン接種はどう考えても間違いと断言できる。

 

メリット・デメリットを考えたとき、私はワクチンを打たないと決めた。自分の家族や高齢の親にも打たせない。

 

未知のワクチン接種という壮大な人体実験に対して、私は後出しジャンケンをすることにした。

自分が高齢者になる数十年後に、同じようなウイルスが現れて、その時までに遺伝子ワクチンの安全が確立されていたら、接種すると思う。

それまで私は自分の免疫を信じて、それを高めるように努力することにする。

 

私は新型コロナウイルスは恐れないが、ワクチンはとても怖い。

 

皆さんはそれでも新型コロナウイルスのワクチンを打ちますか?

コロナウイルス報道

令和元年の年末に始まった新型コロナウィルス騒動が、1年以上経った令和3年の春を過ぎても終わる気配がない。

それどころか、報道はますます過熱しているように思う。

 

ニュースや情報バラエティ番組は相変わらずコロナ情報ばかりだし、テレビに出てくる人達は、カラオケは控えろ旅行は控えろ飲食店ではマスク会食をしろとか、人の行動を制限する事を何ヶ月も繰り返し同じ事を言っている。

小〇都知事はギアを上げろが口癖だ。

 

これ以上何をしろというのか。

いつまで我慢しろと言うのか。

ハッキリ言ってもうウンザリだ。

 

当初PCR検査は100人に1人位の確率で偽陽性が出る為、肺炎のレントゲン等と合わせて診察しないと新型コロナ陽性と判断できないとの事だったはずだが、いつの間にかPCR検査の陽性者が感染者と呼ばれるようになった。

 

何の症状も無く、ごく少量のウィルス、その死骸や残骸がたまたま鼻の粘膜にあっただけでも、PCRでは感度が高く陽性になってしまう為だ。

安易なPCR検査キットが出回り、出張に義務付ける企業も多いことが、大量の怪しげな陽性者を発生させる事になる。分母が大きいのだから当然だ。

 

無症状感染者という怪しげな言葉は、新型コロナウィルス以外の病気では使われない。

不思議なことが起こっている。

 

そもそも感染者の前提が不確実なのだから、緊急事態宣言も蔓延防止措置も議論してもしょうがない。

政治家は科学に基づいて物事を決めないと、誤った判断をしてしまうことになる。

 

統計でだって判断できる。

そもそも日本では感染した人も死んだ人も極端に少ないし、確率や数学的知識が少しでもある人ならば、インフルエンザと比べても大した事が無いとすぐに解る。

99.8%の人は感染していないし、感染しても2000人に1人しか死亡しない。

こんな数ではワクチンも不要な事は医学の常識なのは専門家なら解るはずだ。

 

ウィルスが変異して弱毒化している可能性も高い。

そもそも人を殺す程のウィルスは宿主が死ねば広く拡散できないし、一般論として感染力は高く、毒は弱いものが有利に子孫を残せるのだから、弱毒化は自然の摂理だ。

 

しかし、それらの事を公共の電波で言う人は誰も居ない。これは一体どういうことなのだろうか?

日本人全員が、思考停止になってしまったのだろうか?

 

視聴率至上主義で無責任な報道は、人々の不安を煽るだけの存在になった。

実はコロナは大したことがないのでは、という意見を持つ医者や専門家はテレビではお目にかかれない。

 

番組の演出に沿った専門家だけが、テレビで繰り返し同じ事を言うだけだ。

これでは永遠にコロナ騒動は終わらない。

もはや真実を伝えない報道にモラルも何も無い。

 

 

 
私は横浜に来たときは、必ず寄るサウナがある。馴染みのアカスリ嬢もいる為だ。

しかしサウナは既に閉店してしまった。

コロナ騒動で客が激減したのだから仕方が無い。

 

さらばサウナニューシティ。

とても寂しい気分になった。

 

帰ると相変わらず今日の感染者数を報じるニュース番組を観た。

 

「永遠にやってろ。」

 

私は即座にテレビを消して、すぐに寝てしまった。

 

 

 

 

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