gusuto de piro｜松浦このみ Official Blog
今年は、
7/13土曜に箏の八木美知依さんと、
10/19土曜にピアノ西村由紀江さんと
いずれも、
代々木上原ムジカーザでの
公演を予定しています。
ぜひ、ご予定に入れていただけたら、
とても嬉しいです。
7/13八木さんとの、
箏の顚末については、
まもなく詳細をご案内できると
思います。
が、その前に、、、
5/12日曜の午後、
神保町のカフェで、
宮沢賢治を朗読劇でやります。
文学朗読サロンです📖
「空に放つ」のメンバー、
丸尾聡さん（戯曲作家•俳優）
椎名倫子さん（ナレーター•朗読）
とともに、2つの賢治作品を
珈琲＆お菓子ともに
聞いていただく企画です。
場所となる、
紹介したことがありますが、
蓄音機のある、
本格的な珈琲を味わえるお店です。
今回は、その蓄音機を使って、
宮沢賢治が愛した音楽を
一緒に聞きながら、
朗読劇のスタイルで、
「どんぐりと山猫」
「土神ときつね」
を、気楽に楽しんで
いただけたら、
うれしいな、と思っています。
開演は、
13:00からと、16:00からの2回。
それぞれ1時間前から、
お入りいただけるので、
珈琲とお菓子をゆっくり
召し上がってから、
賢治作品を聞いてください。
朗読する作品や、
賢治の文学についても、
丸尾さんを中心に
少し掘り下げて、
おしゃべりする時間も取ります。
定員は、それぞれ20名様と
なっています。
お申込みは、
こちらから、できます。
ホールでの公演もいいけれど、
皆さんと近い距離で、
物語を味わうのも、
やってみたいね、
などという思いから、
企画がスタートしました。
あたらくしあの店長久保田さんとも
いろいろ話しているうち、
なんだかこのスペースならではの
アイデアも浮かび、
楽しみになってきました。
初めての試みに、
よかったらぜひ
立ち合ってください😊
お待ちしています
一週間前のことになりますが、
大阪へ行く用事があったので、
足を伸ばし、岡山まで行きました。
ちょうど桜が満開の
後楽園、岡山城、
気持ちが良かったです。
岡山へ行ったのは、
友人が昨年お店をオープンしたから。
すぐにでも行きたかったのですが、
なかなかタイミングが合わず、
今回訪問が叶いました。
食彩家みゆ
右側が、お店一番人気の、
シュウマイです。
私が人生で食べたシュウマイの中で
一番美味しいシュウマイでした。
湯気が出ているんですが、
わかります？（笑）
手間がかかっているので、
1時間に20個しか作れないのだそう。
いやあ、これは本当に皆さんに
食べていただきたい。
左側は、メニューにはないもの。
友人が、私の好きそうなものを
特別に用意してくれたものです。
一品一品の質が高い、、
家庭的なのに、一流の味。
これって、なかなか実現できない
ことではないでしょうか。
お店は、岡山駅から車で、
15〜20分ほどのところに
あります。
岡山へいらっしゃる機会が
ありましたら、ぜひ！
夜おそくまで、食べて、飲んで
語らいました。
語らう、という時間の贅沢さを
つくづく感じました。
私も、がんばろう。
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今年の公演予定（朗読と生演奏）
7/13土曜 箏の顚末vol.13
『源氏物語の女君たちⅠ 桐壺』
八木美知依さんと（作曲、箏演奏）
10/19土曜 風をあつめて第二十一章
西村由紀江さんと（作曲、ピアノ）
この他、
5/12日曜 文学朗読サロン
神保町かふぇ あたらくしあ
13時と16時の2回
も、予定しています。
雨が多く、寒い日が続きましたね。
そろそろ春が待ち遠しいです。
梅の実が小さく成っています。
今年はたくさん実る年のようです。
我が家の木の話ですが。
なんだか年明けから、
息つく暇もなく、
いろいろなことに追われています。
何本も、同時進行です。
でも今日ひとつ、
大きなことに区切りがつきました。
朗読教室の発表会の作品を、
すべて台本にして、
参加メンバーに送信しました。
参加者は4月から練習に入るので、
いよいよここから、ですが
私は、むしろここまでが、
大きな仕事です。
ここからは、皆さんの朗読を
聞かせてもらいながら、
それぞれの魅力が少しでも
輝くよう応援する係です。
本番は6/22です。
いつも、自分の公演の作品や
台本作りもしていますが、
この発表会の台本作りが終わった
ときが、一番、
それなりの達成感と解放感（笑）
があります。
多分、私の相棒のもう一人の講師は
今頃まだ奮闘中かもしれません。
年明けから時々打合せながら、
お互い妥協せず、取り組んだと
思います。
あと一息、頑張れー。
と、一足先に終えた上から目線で、
旗を振っておきます🎌
