小分け小分けですみません。



昨日の失言の続きですが、


今度は私にも降りかかった発言です。




7ヶ月ころ、お腹の中にいた子供の性別が分かりました。


女の子と言われました。


一番最初に、仕事から帰ってきた旦那に報告しました。



私はここで旦那に口止めするのを忘れていました。


性別はどっちにしろ、生まれるまで皆になんとなく言いたくなかったのです。



しかし夕食のとき旦那が嬉しさのあまり



旦那「赤ちゃん女の子だって~」


と喋ってしまったのです。



するとすかさず姑は



姑「女の子は大変。育てにくいわよ~。

  

  お喋りだし、達者だし~。


  本当に大変なんだから~。


  ねぇ聞いて、旦那ちゃんは我が家で


  初めて血の繋がった子供だったのよー。」


  

と言ったのです。


私ってもっと褒められてもいいんじゃない?


みたいなどや顔で!!!!


大姑がいる前で!



私はどっちにしても私の子供。


しかも子供を埋めなかった事に罪悪感を感じているであろう大姑がいる前で。


そんな風に言われてこの時すごくショックだったんです。


結局お前も長男教かと・・・血のつながりなのかと。



私と大姑がすごくショックを受けたのを感じた旦那は、すかさず姑に



旦那「おかん、一姫二太郎って言葉知らないの?最初は女の子が育てやすいって意味だよ。


    どっちだっていいじゃん!!無事に生まれてくれば!」



と私と大姑を庇ってくれたんです。


普段はうだつの上がらない旦那がこの時ばかりはヒーローでした。



私と大姑は参戦して大きな声で


私「そうよね。無事に生まれてくれば全然どっちでもいい!」


大姑「私も。どっちにしろ子供は宝物だよ!」


と言い残して3人で自室に戻りました。



姑はかなり悔しそうな顔をしていましたが


自分の発言でどれだけ周りが傷つくのか

考えて発言しなければならないということを未だに理解しないバカ姑。



この時私は誓ったんです。



この姑に娘の面倒なんか見させてたまるか!!!!



って。



だから未だに娘は姑に懐いていません。