政権交代後、初の予算内示があり、我が職場の所管する一次産業関連予算は軒並み減
いや別に、田んぼ10アール当たり100万円の予算を使って、土地改良事業することが必要とも思わないですよ。
むしろ無駄な公共事業トップ3に入るとも思うわけで、予算の大幅削減はむしろ歓迎。
よくやった
新政権に拍手喝さいを送りたいけど、反面、農家への所得保障などという勤労意欲無くすような政策もやってるわけで、結局のところ、この政権の意図は良くわからんというのが結論。
ただひとつ良くわかるのは、OZAWAなる人物が強権を発動し、自分の所へ権力を集中しようという意図が見え見えなところ。
一次産業をとりまく圧力団体は、これまで児眠党を支持しているわけで、そのことへの報復攻撃であることは間違いない。
そんな中、一昨日、某圧力団体の幹部たちと酒席をともにする機会が・・・・・・
圧力団体幹部は、児眠支持やめて眠酒に鞍替えすべきだとか議論伯仲
幹「○○さんもそう思うでしょ。国から予算来ないんだから・・・・・・」
私「もし仮に、次の選挙で政権が児眠に変わったら、また鞍替えするんですか」
幹「我々の主張を反映させるためには、そうするしかないでしょう」
私「もう特定の政党支持するなんてやめたら」
幹「」
私「政治家の顔色伺うよりも、農民の方だけ見てたら 上部団体はいざ知らず、この街だけでも、政治と決別 する宣言でもしたら」
幹「」
私「頭の悪い連中に振り回されるのって嫌でしょ」
幹「こっちが振り回せばいいのかな・・・・・」
私「その方が良いと思いますがね」
さてさてどうなることやら。