こんにちは、花田塾の花田です。
3/17の第348回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした!
ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね
僕が受けたのは午前の部 (絵を描いている女性が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。
<講評>
Part1: 易
Part2: やや易
Part3: やや難
Part4: やや難
Part5: 難
Part6: やや難
Part7: やや難
Part3とPart4は、2024年に入ってから4回連続で難易度が高めのフォームに遭遇しております。ひょっとしたら意図的にその方向へシフトしているのでしょうか。引き続き動向をwatchしていきたいと思います。
Part6では、特に文挿入問題でかなり練られた選択肢が並べられていて、丁寧に解く必要があったので、かなり時間を要した方が多いのではないでしょうか。
Part5では序盤からレベルが高めの問題が多く含まれ、シンプルなものはごく僅かでした。ample(暗黒フレP163)という単語も後半に登場していましたね。
ただ、provided that(文法特急P294)、regarding(文法特急P128)、Owing to(文法特急P34)、in addition to(文法特急P230)等々、定番的な問題も沢山ありましたので普段から文法知識を増やす努力をされてきた方は自信を持ってスイスイと解けたのではないかと思います。
というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。
一緒に頑張ってみたい方は花田塾へどうぞお越しください。
わたくし花田が各パートにおけるコツを皆さんへ直接伝授し、最新傾向に合わせた効率的かつ本物の英語トレーニングを提供いたします。
来週 3月24日(日)から新学期スタートです。
オンライン動画クラスもやっていますのでぜひご活用ください!
対面式クラスはお席に限りがございますので満席となってしまう可能性もございます。ご希望の方はお早めにお申込みください。
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