haneのブログ

haneのブログ

ブログの説明を入力します。


こいつはハイポジション、ゴールドです!
カセットテープの高級化のはしりだった感じです、ソニーから Duad という高級テープ出てはいたのですがパッケージ含めたプロデュースの上手さは日立マクセルが勝ってましたね!
ソニーは1978年あたりにそのあたりに目覚めて DUAD というバージョンアップカセットを出します、そいつは持っているのでまたテストします。

アルバム 14番めの月 がリリースされたあたりでのツアーのライブ音声がFMで流れたのですね。
当然?エアチェックされてます。
レコードにするためではないので、おそらくは会場ワンポイントステレオマイクにボーカルマイクをミックスぐらいの簡易収録で迫力はあまりありませんがまぁしっかり聴ける感じです。
でも左チャンネル弱い?

前回のUD-XL Iと同じ症状なのがとても気になります。
なんだろう?
ソニーのオールドテープには出ない症状だし、マクセルならではの何か原因があるとしか思えません。

しかも部分的にではなく全体的に症状出てるのでテープとか磁性体とかの経年劣化っぽくないのです。

少なからず、磁気テープ面はソニーの1974年ものよりシッカリしてますし。。
テープの端っこがよれてて左チャンネルに影響というのは当然ありますがそれにしてもあんなコンスタントな6dBもの音量低下に直結してるとも思えず。

そうなんですよね、ひとつヒラメキましたね。
コンスタントが鍵だとすると、テープの最初から最後まで音質に影響与える重要パーツがあるんですコンパクトカセットには!
分解してみますかね、血が騒ぐ(笑)