約10日ぶりのブログとなりました。
前に書いたのは、
娘のバレエコンクールのあたりかな？
とも思いますが、
コンクールの結果とご高評は
散々なものでした。
昨年も同じもので、
娘なりに１年間ものすごく頑張って
まだ小学生なのにダイエットもして
音楽理解のために始めたピアノも
コンクールで予選通過するほど頑張って…
しかし、ダメでした。
妻は落胆のあまり大激怒。
ま、妻はいつも直情的なんで置いといて…
この一週間、自分は娘と話し合いを続けました。
本当は何をしたいのか？
したいことをするために、どんな生活をすればよいか？
今できることと、できないことは何か？
わからないことを、どうやって学ぶか？
・・・娘・・・悩んでましたよ。
一度立ち止まって自分に向き合う時間が
9歳と8か月にして初めて訪れたんだと思います。
で、娘はバレエの先生に手紙を書きました。
今できる、精いっぱいのことだったようです。
内容は・・・
辞めたい
ということではありませんでした。
どうやったらうまくなれるか？
自分に何が足りないか？
そういう内容でした。
やはり、娘はバレエが好きなのです。
ピアノも辞めないようです。
バレエとピアノをさせていることで
ストレスをかけている
そう、指摘する人もいます。
親がやらせているだけ
そういう人もいます。
しかし、これは娘に自分の思いをゆっくり形作らせて
自分なりに表明した結果です。
ならば、親としてこれを応援せずにいられるでしょうか？
おそらく、ここから一年
またつらい日々が続きます。
それをまた娘は選びました。
どんなに人に言われても
これを支えることをしていかなければなりませんよね。
だから、頑張って応援しようと思います。
そういう結論を出した娘は、
それでこそ俺の娘だと
ちょっと嬉しく、誇らしく思う今日でした。
・・・まだまだ親として成長しないといけませんね・・・
頑張ろう。