なんだろう。

 

心屋を知る前よりも仕事をしているときのしんどさが増している気がする。

 

それはもしかすると自分の気持ちに正直になって

自分に気持ちに気づけるようになったていうことなのかもしれない。

 

もしそうだとするならば自分は随分と弱い人間だということになる。

 

自分のミスを責め、ちょっとした注意にも傷ついてしまう。

 

 

ハードルが高すぎるんだ。もっと失敗の基準を下げればいい。

 

というのが心屋的な答えかもしれない。

 

 

そう思って実際にやってみたよ。

 

やってみたけど、そうやってハードルをどんどん下げるのは

どうやらどんどん自分らしくない人間になっていくらしいことは分かった。

 

 

うるせーな、凡人と同じようにアドバイスしてんじゃねーよ!

 

って言い返しているほうがどうやら自分らしいようだ。

随分と性格が悪いなと我ながら笑ってしまう(笑)

 

 

日々の仕事からストレスから解放される方法として行きついたのは

自分の好きな書くことで稼げるようになるということだった。

 

 

もうなりふり構っていられなくてちょっとでもアクセスが稼げる記事を書くことにしか興味がなくなった。

 

 

ある意味、覚悟が決まったともいえるのかな。

 

それと同時に、自分の記事をもっと多くの人に読んでもらいたいという気持ちが溢れるようになってきた。

 

結果的にアクセスを集めることにしか興味がなくなったということなんだけど

自分の感情としては二つの感情があることは分けておきたい部分。

 

 

この二つの感情に覚悟が決まったことで

人気はないけど応援していたものよりも

より需要が高い記事を優先するようになって

いつしか需要がない記事を書く時間がもったいないと思うようになってきた。

 

 

それは人気がなくてもがんばっている子を応援したい

というこれまでの自分の考え方の真逆をいくものだから

覚悟が決まったとか言いながらも

なんだかモヤモヤしている自分がいたりする。

 

 

自分の気持ちにとことん素直になった結果

稼げないけどやりたいことか

稼げるけどやりたくないことか

の二択じゃなくて、やりたいことで稼ぐんだ!

って決まったわけだけど、

それはなんだか自分の弱さを知ることだったり

自分の非情さを知ることだったり

そんな感情を知ることになっている。

あんなにも情熱を注いで好きだったものに

何の情熱も感じなくなったとき

 

 

人はそれを「しょうがないよね」と言うかもしれない。

 

 

まぁたしかに自分の気持ちが

そう感じているのならしょうがないのだけど

別に嫌いになったわけでも

魅力がなくなったわけでもなく

単純に自分自身の受け取り方の問題だけが原因だから

 

 

罪悪感というか、申し訳ないというか、

妙にネガティブな感情ばかりが襲ってきてしんどい。

 

 

ずっと好きでいるとあのときに誓った気持ちはいったいなんだったのだろうか。

 

 

 

自分の感覚としては、日本のプロ野球選手が国内リーグでタイトルを獲れるレベルにまでいったらメジャーを目指すし、サッカー選手も海外を目指すように、さらなる成長を目指していく過程で起きた出来事ではあるんだけど、まぁそれはこっちの都合であって相手は関係ないわけで・・・

なんか・・・いろいろ疲れちゃったのよね。

8/19にダイバーシティフェスティバル広場で行われたイベントの写真をTwitterにアップしました。

 

画像の一覧をまとめておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月14日池袋スペースエモで行われたQ-pitch定期公演Vol.2の内容についてまとめていきます。

 

Q-pitch

 

本日初披露となった新衣装。

 

それに伴い公式ホームページやメンバーのTwitterアカウント画像も変わりました。

新衣装、新曲披露と同時に変えるのは仕事が早いですね。

 

細かいことのように感じるかもしれませんが

現場に行くことができなかった人にとっては

Twitterやホームページで変化を知ることになるので

このタイミングでの変更は

いい仕事をしてくれているな

と感じます。

 

これまでの写真がこちら。

 

Q-pitch

 

かわいい系を全面に押し出したスタイルだったのが

今回はガラッとイメージを変えてきました。

 

セットリスト

 

本日のセットリストです。

 

 

絶対S

しゃらら

Own(新曲)

moment

GGG

ハッピーエンドは夢じゃない

Own(新曲)

しゃらら

 

 

今回は前回のように企画はなく

パフォーマンス重視の直球勝負といったところ。

 

僕自身はMCがあってもいいと思うタイプですが

現状の彼女たちのMC力を考えたときに

変に企画に走るよりもパフォーマンス重視でいったほうがよさそうです。

 

 

対バンで3曲しか披露できないときに

バラードのmomentってなかなか入れづらいと思うので

定期公演のように持ち時間に余裕があるときは

毎回momentをやってもいいかもしれないですね。

 

 

8pitchにもファンが多い曲ですし

アップテンポの曲ばかりになると

緩急が付かないこともあって

中盤にバラード曲を置くのはいい構成だと思います。

 

 

そしてしゃららは2回目のほうが盛り上がりましたね。

 

これはなんとなく盛り上がったということじゃなくて

メンバーが2回目のほうが楽しそうだったから

それにファンも釣られて盛り上がったんです。

 

最後の曲ということでテンションが上がっていたのもあるんでしょうが

1回目のしゃららと2回目のしゃららの映像を比べてみて

自分たちの何が違ったのかは分析してみるといいですね。

 

 

今日のライブ盛りあがったよね

 

だけで終わってしまうと再現できません。

 

 

必ず根拠があるはずなので

映像に残っていれば見てみましょう。

 

 

 

動員数が多かった

今回のライブは率直に盛り上がっていました。

 

 

その原因は人が多かった。

 

 

当たり前ですが人が多いとライブは盛り上がります。

 

池袋スペースエモって結構狭い箱なんですが

今のQ-pitchの動員力を考えると

あれぐらいの箱で人が密集しているほうがいいみたいです。

 

 

物販列も長くて

 

どこの売れっ子アイドルだよ(笑)

 

って思ってしまいましたよw

 

 

価格も安いし、持ち時間も長いこともあって新曲披露もあるなら

8pitchにとってはおいしいイベントです。

 

 

定期公演2回目にして

 

これなら定期公演をやる意味があるな

 

と感じることができました。

 

新曲『Own』はアイドルロック

新曲『Own』が初披露されました。

 

Q-pitchの公式アカウントでも「アイドルロック」を掲げていたので

おそらく新曲はロックテイストだろうなと思っていました。

 

そして実際にアイドルロックといった感じだったわけですが、

Q-pitchというグループがどういうテイストでいきたいのか

よく分からなくなったなという印象があります。

 

 

現在の6人体制での初の曲となった『しゃらら』は

楽曲のテイストだけでなくプロフィールの画像を見ても

 

かわいい系のアイドルを表現したいグループなんだな

 

と感じたわけです。

 

 

それはそれでいいとしてその次の曲が

今回のアイドルロックという前回の楽曲とは

まったくテイストが違った曲を出してきました。

 

 

 

かわいい系でいきたいのか、

かっこいい系でいきたいのか、

 

いったいQ-pitchはどっちを向いているんだ

 

そんな気分にさせられます。

 

 

別に1つのグループにいろんなテイストの曲があっていいと思うんです。

 

 

AKB48の曲に『UZA』という曲がありますが

それまでのAKB48の曲とはかなりテイストが違ったので

Twitterを見ている限りではあまり評判がよくなかった。

 

 

でも似たような曲ばかりだと必ず手詰まりになる。

 

 

たまには王道アイドル曲とは違う楽曲も出していかないと

ワンマンライブをやるときにも楽曲に幅がなくなってしまいます。

 

 

ただそれはあくまでもたまに投げる変化球であって

メインはポニーテールとシュシュやヘビーローテーションといった

グループを代表する曲があってこそです。

 

 

しゃららがかわいい系の曲だったので

もう何曲かはかわいい系の曲でイメージを固めてもよかったと思っています。

 

 

アイドルロックというテーマが今回だけのテーマなのか

今後継続的にやっていくテーマなのか。

 

その点については今度の動向を見守っていきます。

 

たむらぱんからのメッセージ

 

新曲『Own』を披露するにあたって

 

榎本あやせから

「私たちはこのままじゃいけない。変わらなければいけない。」

という熱いメッセージがありました。

 

 

 

その言葉を受けて今回の『Own』という楽曲には

彼女たちの「変化」を表現する曲なんだ

という意味合いで受け取りました。

 

 

先ほど

Q-pitchはどういうテイストでいきたいのか分からない

と言いましたが、

作詞作曲を担当しているたむらぱんが

今のQ-pitchに感じたものがアイドルロックだった

というのであれば分かるんです。

 

たむらぱん

たむらぱん

 

 

楽曲の制作を一人に固定するからには

たんに事務所からのオファーされた曲を作るのではなく

今のQ-pitchのメンバーと向き合って

感じたものを曲に表現してほしいと思っています。

 

 

 

欅坂46の長濱ねるは作詞家秋元康から楽曲の詞をもらったときに

 

「秋元先生からの手紙をもらっているような気がする。」

 

と言いました。

 

長濱ねる(欅坂46)

 

 

秋元さんは欅坂46を見たときに

 

大人は分かってくれない

 

という思いをメンバーから感じたといいます。

 

 

そういう彼女たちの心の叫びを受け取って

書かれているから

 

サイレントマジョリティーであり

不協和音であり

エキセントリックのような

 

反逆的な詞になるのでしょう。

 

 

 

Q-pitchが今回の『Own』という曲で

アイドルロックという今までとは違うテイストを表現したのは

新体制で表現してきたものを否定しているわけではなく

 

今のままでいいのかな?

いいわけないよね。

私たち変わんなきゃダメだよ。

でも何をどうやって変えればいいんだろう。

 

そんなQ-pitchメンバーのモヤモヤした感覚を受けて

作られた楽曲なのであれば

新曲『Own』でアイドルロックを表現してきた意味も分かります。

 

 

 

Ownを直訳すると「自分の」となります。

 

 

これだけではよく分からないので

なんとか意味を汲み取っていきましょう。

 

 

誰かに何かをしてほしい

誰かには何もできない

忘れていたわけじゃない 私のownを

 

というのが歌詞です。

 

 

「自分自身」

「自分であること」

という意味がownには含まれているので

「本当の自分」みたいな意味になります。

 

 

独立とか、自立という意味もある言葉であるため

今までは運営が敷いたレールに乗っていれば

高く登っていけると思っていたけど

自分自身が変わろうとしなきゃダメなんだよ

っていう作詞家たむらぱんからのQ-pitchに対する

叱咤が込められたメッセージである。

 

 

そうやって考えると

一見、突飛な変化に見えるアイドルロックという路線も

今のQ-pitchにとっては必然的な変化であることが分かります。

 

 

『Own』の感想

 

ここまでQ-pitchの方向性の話をしてきましたが

榎本あやせとの握手会で新曲の感想を聞かれたので

 

う~ん、まぁ微妙やな(;^ω^)

 

と答えておきました。

 

 

答え方が難しいのですが、

別に悪いとは言ってないんですよ。

 

ただ、絶賛できる出来ではなかったので

歯切れの悪い答えになってしまいました。

 

 

ここまですでに述べてきたように

新曲『Own』は今のQ-pitchの現状を表現していて

 

変化しなきゃいけないけど、どうすればいいの?

 

といったモヤモヤした葛藤を表した曲だと解釈していますが

どうもイマイチ伝わってこない。

 

 

もちろんここらへんの感覚は

超主観的な解釈なので違った受け取り方をする方もいていいのですが

少なくとも自分にはそう感じたという話しです。

 

 

 

では、そう感じた理由は

 

Q-pitchのメンバーに表現力が足りないから?

 

歌詞の理解が足りていないから?

 

 

どちらも違うと思っています。

 

 

 

 

Q-pitchというグループはもう実力的には十分足りているんです。

 

 

アイドル横丁やTIFといった大型アイドルフェスに出ても

他のグループと張り合えるだけの実力はある。

 

課題はいっぱいあるにしても

そういった細かい違いは一般の人は分からないんです。

 

 

新曲『Own』を微妙と表現した理由は3点です。

 

 

・1番伝えたい言葉はどれだ?

 

メッセージ性の強い楽曲となっているだけに

メンバーも感情を込めて歌ってくれました。

 

ただ最初から最後まで感情を強く歌っていたため

 

結局何が言いいたいんだっけ?

 

というのが分からなくなってしまいました。

 

 

 

・分かりにくい

 

これはQ-pitchがデビューした当初からずっと言ってることで

Q-pitchの楽曲は分かりにくいケースが多い。

 

 

メッセージ性が強い楽曲のデメリットとして

「難しい」ってことです。

 

 

アイドルの楽曲を聞くときにファンは難しいことを考えて聞きたくはないわけです。

 

 

じゃあ、メッセージ性の強い楽曲は

すべてダメなのかっていうとそうではなくて、

例えばBiSHの『星が瞬く夜に』という曲があります。

 

 

 

歌詞を読んでも何を言ってるのか分からないんですが

サビの部分のメロディとファンと一体となってやる振り付けは

頭から離れなくなります。

 

 

BiSHってやってることは派手なのに

こういう分かりやすさという視点をしっかり持てているから

多くの人に支持されるグループになっていったんだと思います。

 

 

『Own』の冒頭と後半に

手を高く突き上げてファンと一体感を煽る部分があって

この部分は当然分かりやすい。

 

ここだけじゃなくてもう1つぐらい振りコピしやすいポイントがあってもよかった気がします。

 

 

欅坂46の『不協和音』て

「僕は嫌だ」

の印象がめっちゃ強いじゃないですか。

 

 

でもこの平手友梨奈の強い目力で放つ一言にはパワーがある。

 

「僕は嫌だ」だけで不協和音ていう曲を表現するには十分で

この一言だけで不協和音が伝えたいことのほとんどは分かります。

 

 

Q-pitchが表現するロックという意味ではGGGのほうが分かりやすいですね。

 

 

 

・キスを食わせろ

 

作詞家秋元康が指原莉乃プロデュース

=LOVEについて指原本人と語っているときです。

 

 

 

作詞を指原が担当していることもあって作詞の話になった時に

秋元さんにまとまりすぎている点が物足りないと言われていました。

 

 

いい曲ですよ。

いい詞になっている。

 

でも指原が書いたとは思えないぐらい妙にまとまっている。

 

 

秋元さんは例として「キスを食わせろ」というフレーズを使います。

 

 

本来キスは「する」ものであって「食べる」ものではありません。

 

しかし、あえて「キスを食わせろ」とすることで

妙に印象に残ってしまうものです。

 

 

Q-pitchの『Own』に関しても『手遅れcaution』と似たような感覚があって

具体的にどこが悪いとかは感じないのに

もう一つパンチ力に欠けるのは

引っかかりがないからなんじゃないかと思うのです。

 

 

振り付けに注目

 

歌詞のメッセージ性だけでなく

振り付けにも歌詞をイメージさせる

強いメッセージ性を感じました。

 

 

例えば、榎本あやせが十字架に張り付けられたような状態で1回転するシーンです。

 

 

十字架が意味するものは「死」です。

 

 

これを歌詞の意味に当てはめていくと

「死」ではあまりにも強すぎるので

「抑圧」とか「不自由さ」とか

そういった意味になるでしょう。

 

 

また、違ったシーンでは歌唱パートを担当しているメンバーの足にしがみつくメンバーが数名。

 

 

楽曲の中でもっとも目立つ歌唱パートのメンバーに対して

地面に這いつくばったメンバーがしがみつくシーンは

どこかゾンビのように見えます。

 

 

本物のゾンビであれば

死んでいるのに気持ちは生きることへの執着を捨てきれていない

と見て、魂がさまよっている状態と考えます。

 

 

でも、この楽曲はゾンビではなくアイドルが表現しているわけですから

歌唱パートをもらえなかったメンバーが

華やかな歌唱パートをもらっているメンバーに対して

憎悪を抱き暗黒の世界に引きずりこんでいるように見えます。

 

 

横並び意識の強い女の子集団で

1人だけ目立つということは恨み・妬みの対象になります。

 

そんな意味合いが込められている気がした振り付けでした。

 

こうして1つ1つの振付を見ているだけでも

新曲『Own』が訴えるものが伝わってきます。

 

 

 

まとめ

 

メッセージ性の強い曲は歌い込んで

どうやって自分たちのものにしていくかがカギだと思います。

 

 

新曲の世界観をまだまだ表現しきれていないのは課題でもあり

今後どのように印象が変わっていくのか楽しみでもあります。

 

楽曲に対する印象というのは

個々に意見があっていいと思うので

この記事の内容に引っ張られず

ぜひともご自身で判断してください。

 

 

実際に聞いてみたら神曲だなと感じたのであればそれでOKです。

 

 

 

夏場の野外イベントは体力勝負です。

 

体調管理に気をつけてがんばってくださいね。

最近はしばらくヲタク活動をお休みしていましたが

今日は仕事もお休みだったので

『IDORISE!!』というイベントにQ-pitchを観に行ってきました。

 

Q-pitch

 

Q-pitch

エラバレシ

さきどり発進局

イケてるハーツ

 

と対バン相手も強めのいいライブになりそうな予感。

 

 

セットリスト

衣装はnew pitchTシャツで登場。

 

セトリは

 

しゃらら

絶対S

moment

GGG

GGG

ハッピーエンドは夢じゃない

 

なんかもう1曲ぐらいあったような気もしますが

思い出せるのはこの流れです。

 

持ち時間も長かったので

momentを入れてみたり

同じ曲を続けてみたり

工夫してみたのかなという印象です。

 

 

個人的には同じ曲を続けるのは飽きるタイプなので

好みではないのですが

初めて見る人にこの曲だけでも覚えてほしい

という意思があってやったのであればOKかな。

 

 

沸ける曲だから2回やってしまおう

というだけなら2回までに留めておいてほしいところです。

 

あるグループが何回連続同じ曲をやったと話題になりましたが

僕なら3回続いたら帰りますけどね(笑)

 

 

田山せかい

この日一番よく見えたのはせかいでした。

 

Q-pitch 田山せかい

 

これは以前にも言ったかもしれませんが

ヲタク同士でQ-pitchを語るときに

 

「せかいをセンターで推したほうがいいんじゃないか」

 

という話題になることは結構あったんです。

 

 

Q-pitchは特定のセンターを固定していないなかで

運営的にもせかいをプッシュしていこうというわけですね。

 

 

でも僕は反対していました。

 

センターというのは華やかではありますが

メンバーからは妬まれるし

ファンからは叩かれるし

プレッシャーの大きいポジションです。

 

 

プラスなことばかりじゃなく

運営から推されるということは

それだけの責任が伴うことになります。

 

 

そのプレッシャーを負わせるのは

まだ早いんじゃないかと思っていました。

 

 

きっと「やれ」と言われればこなせるだけの実力はあるのに

まだどこか控えめなところがあって

自信が持ちきれていない印象もあったので

それなら今のまま均等に歌割りを配分したほうがいいでしょう。

 

 

 

でも、今日のQ-pitchを見ていたときに

 

せかいにQ-pitchの未来を託してもいいのかな

 

と思いました。

 

 

 

新メンバーも加入して先輩メンバーとなり

新生Q-pitchをけん引するメンバーに指名してもいいころだし

そう感じさせてくれるだけの魅力を感じるようになってきました。

 

 

あとは本人に覚悟があるかだけでしょう。

 

 

 

ちなみに今回のこの話は

せかいにセンターをやらせるかどうかが主題ではなく

それだけの実力を見せられるようになってきた

ということが本線です。

 

 

もともとセンター制のグループではないので

もしもセンターを任せるとするなら・・・

という感覚で捉えてください。

 

 

榎本あやせ

Q-pitch 榎本あやせ

 

歌唱パートを聞いたときに

ん!もしや今日も風邪気味?

と思ったら、やっぱり声がガラガラでした。

 

むしろ最近のライブで喉の調子がよかったときを教えてくれ(-_-;)

 

 

本人もなりたくてなってるわけじゃないでしょうから

必要以上に責めるつもりはありませんが

とはいえ、歌手である以上は減点材料ですね。

 

 

ただ、声の調子が悪かったという点を除けば

歌唱力は上がってきていると思うんです。

 

 

音程を外すことも少なくなって

だいぶ安心して聴けるようになってきました。

 

やろうとしていることは間違ってないはずです。

 

 

がんばってきたことが少しずつ形になってきているときなので

あまり落ち込む必要はないと思っています。

 

内容は悪くなかったですよヽ(^。^)ノ

 

 

 

Amazonのリンクを貼っておくからちゃんと買うように!

 

伊藤りせ

 

Q-pitch 伊藤りせ


 

歌がうまいことは分かっていたんですが

まだ意識が踊ることに持っていかれてるな

と思っていたんです。

 

それがだいぶ歌いながら踊ることに慣れてきた印象があります。

 

 

Q-pitch唯一のバラード曲であるmomentでも歌割りをもらっています。

 

歌唱力や表現力を問われる曲だからこそ

ぜひとも物にしてほしいと思っています。

 

 

歌唱力を期待されているメンバーの割には

案外歌唱パートが歌いだしや落ちサビではなかったりします。

 

 

運営からの信頼を勝ち得て

今後はメインパートに行けるようにがんばってください。

 

 

菅谷あかね

Q-pitch 菅谷あかね

 

最近はジムでトレーニングをしているみたいです。

 

そのせいもあってか体が少し引き締まった印象があります。

 

そして動きのキレも増した気がします。

 

 

GGG2連発とか体力的にだいぶ厳しかったと思いますが

着いて行けたのも体力がついてきた証拠でしょう。

 

 

フィジカルトレーニングはケガの予防にもつながるので

ぜひ継続していってほしいと思います。

 

 

アイドルロック

Q-pitch

 

Q-pitchの公式ツイッターアカウントを見ると

「アイドルロック」をテーマに活動していると記載があります。

 

 

旧体制のときは

アイドル街道を急ピッチに駆け上がるをコンセプトにしている

となっていたはずです。

 

つまり、新体制になってからロックをテーマにしてきたわけですが

このコンセプトには疑問を感じています。

 

 

新体制になってから新曲『しゃらら』と衣装を見ると

ロックというより王道アイドル路線に寄せてきた印象です。

 

 

もともとアイドル街道を急ピッチに駆け上がる

というコンセプトもよく分からなかったのですが

アイドルロックというコンセプトも現状のQ-pitchとはズレています。

 

 

むしろ、ひなたがいたときにアイドルロックというならまだ分かるのですが・・・

 

 

Q-pitchの後に出てきたエラバレシなんかは

アイドルロックって感じですね。

 

14日の2回目の定期公演では新曲を披露してくれるようです。

 

 

しゃららがかなりヲタクに分かりやすい曲だったので

新曲も期待しています。

 

では、14日に会いましょ(*^▽^*)

 

まんがびとより新刊『アイドルに学ぶ 愛され女子になるための5つの習慣』が発売されました。

 

 


アマゾンや楽天で購入できます。
電子書籍限定となっていますが

スマホでも読むことができるようになっているので、

ぜひご覧いただけると嬉しいです。



以前から自費出版や寄稿することはあったのですが、

出版のオファーをいただいて書いたのは初めてとなります。

 

お仕事として書いたものが形になるというのは嬉しいものですね。

特集したのは
SKE48 須田亜香里
SKE48 松村香織
HKT48 指原莉乃
レディキス 清川麗奈
Q-pitch 榎本あやせ

の5人です。


当然出版するとなるとメジャーアイドルを中心に書くことになります。
名前を挙げられてもどんな子なのかイメージできないと読みづらいからです。

SKE48とHKT48がメジャーであることは言うまでもないとして、

清川とあやせについては一般的な知名度は低いことを承知の上で

提案したところ快くOKを出していただいた担当者の方には感謝しかありません。


本の内容に関してはすべてハヤケンが書いたものですが、表紙のイラストは出版社の方がつけてくれました。


あれ、今回書いたアイドルの中にこんなかわいい子いたかな

っていうぐらいかわいい子が表紙になってますね(笑)


推しメンだから書きたかったということではなく、

今回取り上げた5名には知名度どうこうよりも

学ぶべき点が多いアイドルという点で書きたかったんです。



そうやって学ぶべきところが多いと思えるぐらい尊敬できる子だからこそ

好きになるともいえるので結果的に推しメンばかりというのは否定しません。



内容はアイドルを題材にした心理の本だと思ってください。

最初はもっと心理に寄せた内容にしようと思ったのですが、

心屋のカウンセラーなので書く内容って

ほとんど心屋仁之助の言ってる通りの内容になってしまいます。


だったら心屋仁之助の本を読んだほうが早いですよね(笑)



自分にしか書けない視点で書こうと思ったときに
アイドル×心理
というのが浮かんできました。


自分の得意分野である2つならいくらでも書けるなと思ったので、今回のようなコンセプトの本になりました。

自信がない、愛されていると実感できない子に読んでほしいと思っています。


アイドルは人気商売なのでファンに好かれてナンボなわけです。
アイドルがどうやってファンを拡大してきたのか、

なぜファンに愛されているのかを分析すれば

愛されるためには何をすればいいのかが分かるのではないかと思ったんです。



たまにアイドルの子から
どうやったら人気が出ると思う?
と質問を受けることがあります。

それが分かったら自分が運営をやるよ(笑)

といって返すのが常套句ですが、

ある意味、今回のこの作品は僕が思う

アイドルとして人気が出るためにはどうすればいいのか

という問いに対する答えを書きました。



現役のアイドルの子にもぜひ読んでほしい1冊となっています。



総文字数は2万字です。

当初は7つの習慣にする予定だったのでもっと書く予定でした。
でも電子書籍限定での販売ということを考えると、

スマホなどの小さい画面であまり長文すぎるのは

しんどいかなというのもあって5つの習慣にしました。


読まれた方はレビューを書いていただけると助かります。

ぜひ感想は教えてくださいね。

珍しく水曜日が休みだったのでQ-pitchのレギュラーラジオ

『Qとpitchステーション』の観覧に行ってきました。

 

 

メールを送ってみた

 

前回はメールを送ったものの仕事で聞くことができなかったんですが

今回は収録スタジオで直接見ることができるということで楽しみにしていました。

 

今回送ったメールはこちら。

 

 

田山せかいさんへの質問

 

1.田山さんは榎本あやせさんの新居探しを手伝っていただようですが、

田山さんが考える物件選びのポイントを教えてください。

 

2.田山さん!食べすぎですよ!

 

3.田山さんは山梨県出身ですが初めて東京に出てきたときの印象を教えてください。あとインスタグラムの配信で田山さんの地元にはコンビニがないと発言していた人がいたんですが、それは本当なんでしょうか?

 

 

槙田あやさんへの質問

 

1.アイス評論家の槙田さんの最近のおすすめアイスを教えてください。ちなみに僕の現在のおすすめアイスは「牧場しぼり ラムレーズン」です。

2.槙田さんはQ-pitchのリーダーですが、リーダーって普段どんな仕事をしているんですか?

3.槙田さんの妹は、姉のダンスや歌唱力にかなり辛口な採点をすると聞きましたが、最近の妹の採点はいかがですか?

 

 

 

伊藤りせさんへの質問

 

1.Q-pitchに加入して1か月半が経過しましたがQ-pitchとしての活動を始めての感想を教えてください。

2.伊藤りせさんはシンガーソングライターとして活動していたようですが、Q-pitchのオーディションを受けようと思ったきっかけを教えてください。

3.伊藤りせさんのTwitterアカウントを見ると147㎝と書かれていました。身長が低いことでのメリット、デメリットはありますか?

例えば、メリットはミニモニに入れる、デメリットは夜に補導されるなどといった感じです。

 

赤字のところが採用されたやつです。

各2つずつ採用ということで上出来じゃないでしょうか。

 

自分のように複数回使われるタイプは

ほかの人と同じ内容だと不利なんです。

 

同じ内容なら使われてない人を使いますからね。

 

だから内容が被らないように質問メールは各3つずつ送っておきました。

 

まさかせかいの食べすぎ問題が採用されるとは思いませんでしたけどねw

3つ目のインスタネタは少し内輪なネタになってしまったかなと反省。

 

 

画像一覧

 

初ラジオとなったりせも積極的に会話に絡んでいって

初回とは思えないがんばりを見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q-pitch初の定期ライブがTSUTAYA O-nestで行われました。

 

Q-pitch

 

定期というから単独公演なのかと思いきや

 

エルフロート

 

エルフロートや

 

WHY@DOLL

WHY@DOLL

も出演するというのだからおいしいイベントですね。

しかし、よく出てくれました。感謝感謝です。

 

唯一の後悔は事前予約を忘れて

当日券料金になってしまったことぐらいでしょうかw

 

ではQ-pitchから見ていきましょう。

 

Q-pitch榎本あやせ

Q-pitch定期というだけあって

19:00-19:20(20分) Q-pitch 

19:20-19:45(25分) エルフロート 

19:45-20:10(25分) WHY@DOLL

20:10-20:35(25分) Q-pitch

 

前後半合わせて45分と持ち時間は長め。

 

最近は1週間に1回ぐらいは見ているので

特別前回と大きく変わったと思うところもないのですが

今日一番よく見えたのはあやせでした。

 

榎本あやせ

榎本あやせ

 

このブログにもあやせは必ず登場しているわけですが

いつも絶賛しているのかというとそうでもないんです。

 

推しているからという理由でやたら甘い見方はしたくないので

他のメンバーより辛めになりがち。

 

それでも今回は歌唱の面で安定していたし

ライブも楽しめている印象がありました。

 

終盤のテンションが高くなるところでは

今までなら不安定になるところを外さなくなったのは成長ですね。

 

技術力は上がってきているのだから

後は体調管理の問題です。

 

どれだけ技術を上げても声がかすれていたのではいい歌声にはならないでしょう。

先週よりはだいぶよくなってきましたが

まだ本調子ではないと思うので早く回復させてほしいですね。

 

ただ、本調子でなくても今回ぐらい歌えるのであれば十分だと思います。

 

Q-pitchというグループの方向性がかわいい系に振れてきていることで

自分がその色に合わないのではないかと心配する気持ちもあるようですが

ひなたにしたってQ-pitchというアイドルの色には合ってなかったけど

それはそれで魅力でした。

 

だから結局あやせはあやせらしくいることこそが

Q-pitchの色になっていくのであって

無理やり染まろうとする必要はないと思います。

 

 

Q-pitch菅谷あかね

菅谷あかね

 

一部からは大阪☆春夏秋冬のMANAに似ていると噂のあかね。

 

よくがんばってくれているとは思うんですけど

後半のGGG2連発のところではちょっとバテたかな。

 

通常のイベントでは3曲か4曲で途中にMCが入ることを考えると

結構きついセトリだったように思います。

表情に余裕がなくなってしまったので体力面は今後の課題にしておきましょう。

 

Q-pitch槙田あや

槙田あや

 

先日の撮影会でも言ったんですが

あやりんに関しては

何も変える必要はない

と思っています。

 

毎回安定していいパフォーマンスを見せてくれますし

歌唱についても表情も文句はありません。

 

目先の結果が付いてこないと

変化させたくなりがちですが

アイドルとしての表現方法には何も間違いはないのだから

変わらずにいることこそが一番です。

 

そういやエルフロートの物販に行ったときにモモちゃんと話したときの会話。

 

モ:ちょっと! 最近全然来ないじゃん!

 

ハ:最近はQ-pitchばっかり行ってるのよ。

 

モ:あ~すごいダンスがうまいって思った。

 

ハ:おー!それ伝えておくわ。

 

モ:またそうやって・・・(´・ω・`)

 

ハ:いやいや、モモちゃんと比べたら当然モモちゃんですよ(;^_^A

 

モ:あのポニーテールの子かわいいよね。

 

ハ:それリーダーの槙田あやちゃんだね。

 

という展開になってあやちゃんを紹介してわけですが

本日はあやせもポニーテールだったという罠・・・

 

物販ルール

 

Q-pitch物販のレギュレーション変更がありました。

 

大きな変更点としては

 

1.握手券の復活

2.チェキ券(サインなし)1,000円 トーク(30秒)
  チェキ券(サインあり)1,500円 トーク(60秒)

 

握手券の復活に関しては4月の変更以降

8-pitchの中でも要望が高かった点です。

 

何より僕自身が握手会待望論を言い続けていたので今回の復活は嬉しい限りです。

 

チェキに関してもサイン入り2,000円から1,500円に変更。

その分、サインなしがトーク30秒に変更されています。

 

つまり、サインなし2回行くよりサインあり1回のほうがお得ってことですね。

 

今回のルール変更は、ファンに優しい変更となったのではないでしょうか。

 

ちなみに間違ってほしくないのは

なんでもかんでも安くしろって

言いたいわけじゃないってことなんです。

 

そりゃあ、ファンの立場からすれば安いほうが嬉しいわけですが

そのことで利益がでなくて解散しますっていうのは最悪の結末です。

 

高くても行く人はいきます。

安くても行かない人はいかないんです。

 

それは実力があるとかないとかも関係なくて

結局その子にどれだけ会いたいかという「人」で判断しているのだと思います。

 

しかし、現実問題としてそのグループにあった適正価格というのもあって

Q-pitchの現在の実力を考えると今ぐらいの価格のほうが

新規の方は行きやすいでしょうね。

 

 

ポジション変更企画

企画として『しゃらら』の歌割りとポジションをくじで決めようというものがありました。

 

これは定期ならではの企画とも言えますが

Q-pitchファン以外には普段との違いが分かりにくい企画でした。

 

歌割りやポジションの変更に気づけるって相当マニアックですよ。

 

AKBグループだと研究生が誰のアンダーをやっている

というので熱く語ったりもしますが

それはだいぶコアな話なんです。

 

実際に踊ってみるとまずまずやれてしまうわけです。

 

そつなくできてしまうことのつまんなさっていうのを感じました。

 

 

今回共演したエルフロートが普段行っている定期ライブでも

同じような企画をやったことがあります。

 

そこではエルフロートがダイヤモンドルフィーの曲をやったりします。

 

普段やらない曲なので踊れないこともあるわけですが

もしもエルフロートがダイヤモンドルフィーの曲をやったら・・・

という点でおもしろい企画です。

 

Q-pitchがQ-pitchの曲でシャッフルしても

元々のポジションをはっきりと分かっている人じゃないと

なかなか楽しめない企画だったように思います。

 

moment

新体制になってから初のmomentが披露されました。

 

この曲はQ-pitch唯一のバラード曲で

8-pitchの中でも人気が高い曲です。

 

感想としては、可もなく不可もなくといった印象です。

 

けして悪いところがあったというのわけではなく

momentの独特の世界観を表現するには

もう少し時間が必要だということでしょう。

 

見ているこちら側が見慣れていないだけかもしれません。

問題がこちら側の問題だとすれば申し訳ないので今回は保留にさせてください。

 

 

GGG

 

ラストはGGGで締めて、アンコール代わりに再びGGG。

 

盛りあがる曲ですから締めにはいいですね。

 

新体制になってからのGGGの大きな変更点としては

手を突き上げるところがグー、パー、チョキ

と変化していたところがグーだけになりました。

 

これは旧体制のときに気になっていたところで

皆さん一緒にやってくださいとメンバーが煽るから

一緒にやり始めるとグーからいきなり変化するので

初めて見た人は戸惑うわけです。

 

初見の人も巻き込みたいならだれでもできるぐらい簡単なほうがいい。

 

そこで新体制になったタイミングで振りも変えてシンプルになりました。

せっかくシンプルにしたのであれば

以前GGGを披露していたときのように

もっと一緒にやってほしいということをアピールしていいと思うんです。

 

一緒にやってほしいからシンプルにしたのに

以前よりもアピールが少なくなっているのがもったいないなと思いました。

 

エルフロート リカ

エルフロート

 

エルフロートはミズキ卒業後の新体制では初めて見ることができました。

 

新メンバーはリカ。

エルフロート リカ

 

またかわいい子やなぁ(*^▽^*)

 

絶対にしやまさんとは好みのタイプが似ているなw

 

ダンスについてもそつなくこなせている印象です。

序盤こそ緊張感が見られるかなと思いましたが

終盤以降は笑顔も見られて楽しめているのが分かりました。

 

まだ表情とか表現力とか細かい部分には頭が回らないと思うので

一生懸命やることだけに専念したらいいと思います。

 

声についても特徴がありますね。

その点ではミズキっぽいのかもしれません。

エルフロート リカ

これはまた定期公演に行きたくなってきましたw

 

 

エルフロート モモ

エルフロート モモ

 

エルフロートのエースはモモちゃんです。

 

髪を染めてすっかり不良になってしまったぜ( ゚Д゚)

 

今のモモちゃんで注目したいのは

落ちサビの力強さ

ですね。

 

もともと歌がうまい子だと思うんですよ。

聞いていて音程が危うい印象は全然ない。

 

ただ歌唱力というとマアヤのイメージが強いところです。

でも今のモモちゃんは力強さも感じられて

また今までとは違った表現力を見せてくれています。

 

エルフロート モモ

 

チェキに久しぶりに行ったらQ-pitchのことを褒めていましたよ。

アイドルの大先輩からの一言は重みがありますねw

 

 

一凛哀傷歌

 

3人のときのエルフロートとはまた違った世界観を感じる曲です。

 

従来は攻撃的なサウンドで

細身の3人には酷なんじゃないかと思わせるほど

激しいダンスが印象的でした。

 

そのダンスを引っ張っていたのがミズキだったので

ミズキのイメージがそのままエルフロートのイメージでした。

 

それが新生になってからは

激しさというより表現力

といった印象で、

曲の世界観をどうやって表現するのかが問われる1曲になりそうです。

 

もちろん新生エルフロートの色はこれから見せてくれると思うので

3人のときのエルフロートと比較する必要はないのですが

ミズキが示してくれたダンスの激しさとか、表現ていうのは

ブルーフォレスト全体の伝統として受け継いでいってほしいなと思っています。

 

エルフロート サクラ

サクラ

 

もう一人の新メンであるサクラにしても

まだまだ課題はいっぱいある子ですが

先輩メンバーに必死に着いていってる感じが伝わってきます。

 

そんなに派手な子ではないので

人気が爆発するタイプじゃないでしょうが

地道に努力を重ねることができる子だと思っているので

少しずつエルフロートらしさを表現してほしいなと思います。

 

ミズキのダンスを目の前で見てきたわけですから

エルフロートの激しさをサクラも表現できるようになったら

またおもしろい存在になってくれそうです。

 

 

まとめ

Q-pitch初の定期公演は単独ではなく対バン形式になりました。

 

これに関しては賛否両論あるかもしれませんが

僕の考えでは現状のQ-pitchの動員力を考えれば

対バン形式にしてよかったと思っています。

 

共演したグループもエルフロートとWHY@DOLLという

アイドル業界では名の知れたグループですし

Q-pitchを知らない人にも見てもらえるチャンスです。

 

そして知名度だけでなく3グループとも美少女アイドルグループという

傾向が似ているグループだったこともよかった。

 

やっぱりルックスや楽曲の好みってあるもんで

似たようなグループで共演したほうがファンも楽しめるし

新規獲得の可能性は広がるはずです。

 

初の定期公演は楽しい公演でしたよ。

来月の公演も楽しみにしています。