例え一級の才能がなくても、特徴を磨き上げば戦っていける。しかし才能があるのに、
消えていく人も多数いる
ダルビッシュやイチローなど一流の人は才能にかまけずに努力をしている。また
自分が簡単にできる動作を他人が苦労している所を見ることで、どうして自分ができるのかを
知り、成長をしている。
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あの悪夢の2007/12/30
五十路との奥沢訪問から一年が経った。
主観を交え、日記として下記に報告致します。
2008/12/28
都内某所 司法修士生サンディ家にて、現代美術家のシイ君がセレクターとなり映画放映会が開かれた。映画を通し、アートと法律そして様々な分野の人間があつまりコミュニケショーンをすることが目的である。
「RIZE」（2005 米）
写真家デイビット・ラシャペル監督の実際にL.Aで起こったダンスムーブメントのドキュメンタリームービー
ロドニー・キング事件をきっかけに起こったLAの黒人暴動。貧困と犯罪が絶えない同地区で麻薬の売人をしていたトミーは、ある日、人々に希望を与える為にとピエロ（クラウン）に扮し、ユニークなダンス・スタイルを創作、啓蒙し始める。アカデミックな技術や鍛錬を必要としない、魂の叫びを直に表現するような独特のダンスは、貧困と不安に抑圧された老若男女をたちまち巻き込み繁栄する。トミーの教え子からはいくつもの流派が生まれ、それぞれの、半ば命がけのダンス・スタイルの追求により、このダンス・ムーブメントはついにクラウン派対クランプ派といった住民を巻き込んだダンス対決にまで発展する…。
この映画は実際に生まれ、今でもリアルタイムで成長し続けている上記のカルチャー・ムーブメントを追ったドキュメンタリー映画である。あるシーンの背景に、かの有名な「ワッツ・タワー」が写されるが、それは同地に潜む絶望から生まれる創造力の強度を象徴しているようでもある。いわゆるアウトサイダーである彼等のとてつもないエネルギーと有機的な文化創造プロセスは、アカデミズムというぬるま湯でふにゃふにゃにされたクリエイションの初期衝動を喚起、そして刺激する。イノベーション部分だけではない、それを支えるフォロワーシップの重要性、それがいかに小さな芽を大きく成長させるかも痛い程見せつけられる。さらには、化粧や匿名性が表現に加え得る意味、民族的なルーツの客観的類似性の有無など、そもそも文化とはなんなのかという問題まで、言葉は悪いが土人的なニュートラルな視点で見つめ直すにはこの上ない映画だった。
映画を観終わると、各自思い思いの意見を述べていく、
その中で、アキバ系文化の力強さと熱気を現代美術にも同じようなムーブメントを起こしたいという意見がでた。そして、この映画のダンスの力強さと「オタ芸」の力強さに共通するなにかを感じるという話になっていく・・・たまたまシイ君の彼女は秋葉原でオタ芸を行う会場を提供する会社に勤めているとのこと！！
そして、俺たちのコミケ行きは決まった・・・
2008/12/30
13:30 国際展示場（ビックサイト）に到着。冬コミ会場に潜入！！
シイ君の到着が遅れている中、誇らしげにアニメ絵が書かれた大きな袋を持った人、様々なコスプレを行っている人が通り過ぎていく。会場は少しだけ、もわっとしていた。コスプレを行っている子は、可愛い子が多かったのが意外だった。通り過ぎるコスプレイヤーを眺めているのは、新鮮な経験であり、今考えれば趣深いものであった。男が女子高生っぽい格好をしているのに一瞬、釘付けになってしまったときは、どうしようもなく悔しかった・・・
おう
オタ芸をみた後、各フロアを回る。
同行していた他、3人は様々な同人誌を買っていく。普段、オタクとは程遠い人達なのに・・・何故か？ときいてみるとせっかく来たのだから、この文化を楽しまないといけないとのこと。
その通りだった・・・
しかし、私が買ったものは
「ＦＰＧＡ通信」
いやらしさも何もない、ちょっと萌絵が描かれているだけのＦＰＧＡの使い方は書かれた他中途半端な同人誌しか購入できなかった。ある一人が購入していた「空耳アワー特集」は過去今までの空耳アワーの歌詞が書かれた同人誌だった。羨ましかった・・・
オタ芸も実際にこの目で見て、コミケツアー終了！！
なんか、満足出来ず、大学の同期とのみに行くことになった
秋葉原に住む彼の行き着けの店で飲んでいると、彼の知り合いの店の常連と共に六本木のクラブへ行くことになった・・・
非常に不安・・・
実際、クラブにつき、踊り始める・・・
最初はぎこちなかったが、見よう見まねで踊っていく。３軒目のクラブでは
上半身下着姿のお姉ちゃんが高くなったステージにて棒に捕まりながら踊っていた。
目が釘付けになる。そして、恥ずかしいことにあっちも元気になる。前かがみになりながら踊り・・・
タイムアップの時間になり友人宅へ向かっていく
2008/12/31 am
目が覚めると友人が風俗サイトを検索していた。はたからみていたが、そのうちどの子が可愛いかの選び合いになる。
しばらくすると、友人が
「東京に一緒に風俗行ってくれる人いないんだよね・・・」と呟いた。
ん？
これは、俺に一緒に行って欲しいという合図か？？
正直、年末最後に風俗は行きたくなかったので、流すことに・・・
「この店安いし、家の近くだ・・・」
等永遠といわれ続け、「よし、一緒に行こう」と言ってしまった。
その店を目指し向かっている最中に、予約の電話を入れる
「もしもし、これから二人なんだけど、すぐに入れる？え？
３時間かかる？」
こうして、重い腰を上げたのも、徒労となってしまった・・・
本当に、2008年の集大成とも言うべき、糞ったれで中途半端な年末でした・・・
2009年は、五十路との交友の復活を含め、体を張って皆にネタを提供していきたいと思う。
「ＮＯ ＳＰＥＣＴＡＴＲＯＳ！！」（傍観者になるな！！）
この言葉をモットーに生きて生きたいと思う。
なお、この日記は2009/1/4にて削除致します。
とうとう今月に購入です。
セラーのサイズはMax160本が収納可能な優れもの！！
ちょっとお高いのですが・・・
でも、仕方ありませんね♪
昨年に以上に増えた私のコレクションが熱で沸騰するのは
見たくないですからね～
まあ、会社の方には、車買えと言われますが・・・・
時には、こんなこだわりも良いよね？
ちなみに昨日飲んだものは・・・
ポンテカネ 2005
コント・ラフォン ムルソー クロ・ド・ラ・バール 2005
感想
ムルソー
ブルゴーニュ 三大白の作り手の一人 コント・ラフォンの単独畑
清涼感があり、いつまででも美しい香り、味わい
綺麗な飲み物とは、このようなことをいうのだろう
少し暖まってくると、綺麗なまま優しく包み込んでくれた
ポンテ・カネ
近年で最高の評価を受けたヴィンテージ
先が見えない程、黒に近い凝縮された色
開けたては、カリフォルニア？？と誤解させられるほど、
果実実が濃縮されたカベルネの香り
時が経つにつれ、優しく、だけど濃いカシス、ｽﾊﾟｲｽの香り
ﾌﾙﾎﾞﾃﾞｨでタンニンは強いけど飲める現代的な味
きっと今は閉じる前というのもあるのだろうけど、
ウソ、偽りはなく、美味しかった！！（たくさんは飲めないけどね）
昼間は、黄色い柔らかな日差しの中
一足早い春を感じる（オフィスの中で・・・）
夜になると打って変わって、身体のそこから覚めさせる
風が吹いていた。
そんななか今シーズンもやってきました三茶会！！
三軒茶屋で、ワインを持ち込み、腹がはちきれんばかりに
旨いものを喰いまくる会だ
予備校時代の友人と１クオーターごとに開いているのだ
本日のワインは
ドメーヌ・ド・シュバリエ 2003だ
やはり2003年はかなり早かった・・・
凝縮された果実実が満々で、グラマラスなワインだ。
しかし、最後にタルというか、木性の香りがあるのは、流石にグラーブスの特徴が出ている。
そんなパワフルな子に合わせたのが
蝦夷鹿のソテー！！
松坂豚！！
最後にフォアグラのソテー・・・
至福なひと時でした・・・
その後、近くのタイ料理やに・・・
とても満腹です♪
始め口にした時ガッカリした・・・・
ある程度の酸味と自然派らしいアフターは感じるも
香りも薄く、アルコールを強く感じたからだ・・・
しかし、2時間放置すると真価がはっきされてきた。
甘いが繊細なストロベリーの香り、舌触りはやさしく
口の中に上品な甘みが広がる
ただ甘いだけではない、程よい酸味が身体に染み渡る
やっぱり、アルザスのピノは大好きだ！！
身体に無理が無いこの味！！
「浸透していく」この単語がぴったり合うのではないだろうか？
ワインにはまり始めてはや４，５年がたったが・・・
やっと自分が好きな味が分かってきたのではないかと思う。
大体、3000円弱のこのワイン、手軽な値段であり、
アルザスらしさを感じさせてくれる
是非、お勧めです。
http://item.rakuten.co.jp/kobudo/10002245/
明けましておめでとうございます。
年末は、寝て過ごし、昨日も寝て過ごしました。
身体も心も弛みっぱなしでしたので
今日、筋肉を鍛えに表参道に行ってきます。
明日から3日間、雪山ということで、ストレッチや有酸素中心のトレにしようかと
考えております。
いきなりですが、今年の目標
「精神的に落ち着く、できなきゃ顔には出さない」
昨年を思い返して、ちょっとしたことで
心が揺れてしまっていたので
パニくる前に深呼吸をしようかと考えております
元旦のワイン2種
ミッシェル・マイヤール キュベ・プレステージ 1989
ドルーアン・ラローズ ジュブレシャンベルタン １er クリュ クロ・プリウール1991
ともに、良く熟成さえていて、エレガントな味わい。至福な時を過ごしました。
爆発しちまった・・・
俺のワイン欲が・・・
買いまくってしまったよ・・・
購入店舗
成城学園前駅のＶＩＬＬＡＧＥ成城石井で！！
ここのお店は、エノテカでのバイト時代にお世話になりまくってた
Ａ藤さんが勤めている店舗です。
このＡさんのワインへの知識、情熱、姿勢が
半端ないんです・・・
是非、皆さんもワイン購入の際には、この店舗までお願い致します。
とりあえず、年始に飲むワインを
赤、白、泡と購入
一色ゼミへの差し入れ用に１＋１＝３という
ＣＡＶＡを一本
その後、家用にＣＡＶＡ、ローヌ赤、ブルゴーニュを購入
計○万円也
久しぶりに満足です。
結構、今からでも飲めるものが多かったので
是非、だれか一緒に飲みましょう♪
ちなみに、今月は他にもシュバル・ブランやその他も
購入済みです
ボーナスが吹き飛びました♪
あ～あ、早くセラー買わないと☆
ちなみにＣＡＶＡの感想
あまり冷やさないで飲んでしまった（＆コップで飲んだ）のだが
肌理細やかな炭酸
酸味、甘みのバランスも適度で心地良く
美味しかったです。
2000円前後で買えるので是非、
お試しください。
http://wine.b-smile.jp/consumer/index.html?/consumer/goods/00754.html
昨日行ってきました！ＣＥＡＴＥＣ2007!!
家電メーカーの最新技術から、将来どんなことを実現していきたいか、研究中のもの
自分の仕事はここに繋がっているんだな～と感じ、感慨に耽ってしまった。
Ｔ社がカメラで手を写して、その形によって命令を出していくシステムを発表してた。
（手をパーにしたら音楽が流れ出すとか、グーにしたら音楽ストップとかね）
家庭で使うかな？という疑問も持ったけど、何かイロイロと応用できそうだな～と思った。
（まだまだ精度は荒かったけどねｗ）
ただブースに商品や資料が展示されているだけでなく
どの企業も魅力的にアピールを行なっていた
本当に仕事抜きで楽しかった！！
来年も絶対に行こう♪
また、あの時のように輝きたい（黒く）
また当時のような体の切れが欲しい
脂肪という名の拘束具が、非常に邪魔に感じるこの頃・・・
このように感じる切欠として、
決定的だったのが、昨日の箱根の温泉での出来事だった。
そこには、えらく引き締まった体をした若い兄ちゃんばかりいた。
おそらくは、どこかの大学の運動部（または本格的な運動サークル）なのだろうその時、そんな機能美溢れる肉体にたいして
不覚にも「かっこいい」と感じてしまう
屈辱だった・・・
俺の方が良い身体をしていたのに・・・
俺の方が金剛力士に近かったのに・・・
今一度、あの黒光りしていたころへ・・・・・
びえり（安西先生）、
フットサルがやりたいです
サビオラにも会いたいです・・・
温泉はスッゴく気持ちよかった～
緑に囲まれながらの入浴
葉の間から差す、白い木漏れ日・・・
耳をすませば、川のせせらぎが聴こえる。
満足なウィークエンドでした。
三日前に無くしていた携 帯電話を取りにいってきました。
新羽って駅に
受け取った後に、バスが綱島まで出ていることを発見！！
即座に乗り込みました。
ってか、帰り際にバスが出るとこで、気分転換に乗って、綱島散策をしました！！！
う～ん、飲み屋も多いし、開けた街なんだけど～
美味しそうなラーメン店がなかったことにがっくし・・・
暑い中、30分くらい彷徨っちゃいました♪
以上
平凡な一日でした・・・・・