SKE48須田亜香里さんとTKN24をゆるく応援するブログ
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一攫千金が一番嬉しいかな~

Alice in Deadly School Alternative NAGOYA

ツイ廃気味なのでアメブロは読んでイイネを押す

コメントを書くことがメインになってました

そんな自分が久々にブログを書こうと思ったのは

アリスインプロジェクトの舞台

『アリスインデッドリースクール オルタナティブ ナゴヤ』を見て

Twitterだけでは書ききれないことそれを書きすぎてミュート

されないかと思ったからでした(笑)


今までほとんど舞台というものを見てなかった

自分なのですが出演者にTAKENOYAMAのシホちゃん

ばんざいわーるどのがーさん

元SKE48のともにゃんこと若林倫香ちゃん

同じく山田恵里伽ちゃんが出てるということでしたので

見ておこうかな・・・まあミーハーな気持ちでした(笑)


シホとがーさんがそれぞれダブルキャストで別の日に

出演でしたので初日の10日と11日のチケットを確保


正直な話、アイドルさんの舞台ということで期待は

していませんでした


そして10日の初日

お花の関係とか気になってたのと、駐車場が周囲に

ないということでかなり早めに到着(うりんこ劇場の

駐車券が先払いで確保できること後で知りました)


整列の案内があり並びその後物販へ、このやり方は

列がぐちゃぐちゃになるため後日は入場列と物販列を

分けていました


中に入ると学校の屋上が作られていました

年数を経たコンクリートの感じや階段塔屋、給水塔

手すり、その奥にあるエアコンの室外機、排気筒

どれもよくできていました。

いくつか置かれた机と椅子、そしてセットを照らす

サーチライトのような二つの光

この時点で少し飲まれていたのかもしれません


開演前の説明があり、無音の中サーチライトが

何かを探しているかのように移動していました


時刻を知らせる鐘の音や部活をしている女の子達の声や

笑い声が高まっていくと・・・暗転

階段塔屋が照らされ一人の女の子が照らされます

あさが来て起きる女の子、時計を見て焦って

発声練習を始めます・・・と

お話がスタートするのですがすべてを語れる訳では

ありませんので(台本転記みたいになっちゃうし(笑))


ここからは感想を書いていきますね


まず先に書いた期待していなかったのを最初の数分で

自分の認識が甘く、愛知のアイドルさんの底がまだ

見えて無かった浅はかさに気づかされました


題名からもわかるように動く死体(ゾンビ)が発生したことにより

屋上に避難してきた生徒たちの生きて死んでゆく物語が

進行していきます


どんどん話に引き込まれ時には笑い、時には息を飲み

時には涙を流してその姿を見ていました


所々に伏線が張り巡らされている台詞でもそれは謎解きに

集中するためではなくただの舞台装置の一つであり

舞台の上に立つ彼女たちを輝かせる照明のようなもの


本来、文化祭を間近にして平々凡々に過ごしてきた

彼女達が極限状態で見せる様々な感情と涙


これを普通に歌って踊ってるアイドルさんたちがまるで

本当にその場に放り込まれたかのように演じていました


もう舞台の上にいる彼女たちを軽んじていたことを

全員に深くお詫びしたいくらいの気持ち

知っているはずの子が全く違う子の人生を精一杯

生きて、死んでいました


いままでほとんど見てこなかったグループにも

顔を出したくなるくらい今回の出演者みんなが好きに

なってしまうくらいの気持ちになりました


そんな体験をしてSF系の色合いの濃い話しの内容が

理解できるとカーテンコールが終わった後には

もうすぐにまたこの舞台を見たくなっていました


そして二日目風組初日、話しが繰り返されているという

設定を解っているから最初のシーンから目頭が熱く

なってしまいました・・・( ̄▽ ̄;)

そして一回目よりもさらに話に入り込んでしまい

後半になると涙が流れっぱなしという酷い有様(笑)


その二日で『光組』と『風組』一回ずつ見て終える

はずだったのですが最終日のお昼公演『光組』の

チケットが手に入り見に行くことに


本当はこの日はavexのVTSがありそれを見に行こうか

それとも金ジュリやアヤカwithHANA&MOMOちゃんが

でているSARUに行こうかと思っていたのですが

舞台をみたい気持ちが強すぎて頭から飛んでしまいました

そして大千秋楽、ダメもとで当日券の整理券をもらいました

結果は入場することが出来、最後キャスト全員挨拶まで

ボロボロ泣いていました・・・(笑)


本当に素晴らしいお話と演者さん達でした5日間しか

やってなかったのが悔やまれるくらい多くの人に見て

もらいたい舞台でした

同じグループや事務所のアイドルさんがゲネプロや

関係者として舞台を見てたけどもっともっとたくさんの

アイドルさんにも見てもらいたかった

そして、なぜ舞台の上に立っているのが自分で無いのかと

激しく嫉妬して、後悔してもらいたいなとも思った


SKEで何年も見ていたともにゃんに恵里伽も見たことの

ない二人だったな~物販で2000円以上買うと

サイン券&握手券を入手できるのですが、それが

終わると二人は自分ところの事務所の仕切りでチェキ

販売していましたので記念に撮影、二人とも覚えてて

くれたのは嬉しかったな~( ̄∀ ̄)


ともにゃんは卒業してから表現者として何も活動を

してないのが信じられないくらい発声、体の動き、ダンス

どれも凄かった相方のOS☆Uの八角瑛子ちゃんとの

漫才はテンポも良く何度も笑ってしまいました

そして彼女の最後の台詞『優はどうするーーー!』は

見る度に心に深く刺さるいくようになって行くそんな

素晴らしい演技でした

これからどうするのかな?


恵里伽はその見た目のクールさがバッチリはまっている

役柄だったのですがちょこちょことネタをはさんでて

ギャップが面白かったなあチェキを撮る時はいつもの

恵里伽でした(笑)泣き虫でチャラ恵里伽でカッコよくて

カワイイ恵里伽これからも頑張ってね


SKEの卒業生を見て在籍中にもっと色んなことに

挑戦できるうになるといいなとも思いました

そうすることでもっともっとそれぞれの個性を光らせる

ことができてSKE自体を活性できるそんな気がしました


かなり驚いたのはがーさんとdelaの綾瀬さん


がーさんは今年二十歳になりましたが実年齢よりも

五歳下の女の子がバッチリはまっていてダブル

キャストの中学生のバーサスキッズのひなちゃんより

幼いんじゃないかと思うくらいの出来でした


綾瀬さんはヤンキーの紅島役でdelaとまったく逆の

雰囲気の人なので驚きました


生徒会長役のしず風&絆の白鳥さんキレイだった

生徒会長の取り巻き(?)の静香役のキャンドロ青木さん

後半二人の別れのシーン、会長が自ら命をたった後

座り込んで泣くシーンは涙無しにはみれません


ソフト部部長の高森を演じた豊橋伝播隊(?)の松下凪さん

ゾンビ物ではある意味定番の存在ですがそれでも

必死に自分がしてしまったことに対する責任を果たそうとする

姿は涙をそそります


今回主演のやすみんをはじめ一番多く選ばれてたOS☆Uさん

ライブとかほとんど見てきてなかったのですがこんなに

達者なメンバーがいたなんて思わなんだです・・・( ̄▽ ̄;)

やっぱり主演のやすみんは凄かったなあ

名クリのかほキュンはイヤミなキャラがだんだんと

みんなと打ち解けていき内面を出していく心の変化を

うまく表現できていたと思います


いちおうウチのシホちゃんも触れておきますか

長い時間出演してるのですがいかんせん怪我をした

高森を心配そうに付き添っている配置なのでお客さんに

背を向けている姿、舞台奥側の人に向って台詞をいうことが

多かったからこちらに顔を向けることが少なかったのが

残念でした、そして初日はやはり台詞という感じでした

しかし、千秋楽で爆弾を操作しそのまま死のうとする

高森に駆け寄ろうとする紅島を恵里伽とシホが止める

シーンでは高森や紅島への気持ちが篭った言葉をキチンと

表現できていたように感じました


他のメンバーも初日に硬さだったり、いまいちセリフに

感情が入っていなかったりしたのを感じたけれど千秋楽には

役になりきっていましたね


みんなの感情が入った千秋楽はもう体の水分を出し切るんじゃ

ないかとおもうくらい涙が止まりませんでした


また見たいなぁ・・・


舞台であり事務所が違うアイドルさんが集まってて

権利問題ややこやしいからDVDなどの映像商品は出ること

無いらしいのですがぜひ発売して欲しいものだと思いました

(多分見ながらまた号泣するんだろうな)


主題歌がYouTubeにあったので何度も何度も聞いてます


せいいっぱい、笑って、起こって、泣いて、人を想い

力の限り生きて、死んでゆく


とても素晴らしい舞台でした


半年ぶりのヲタ活ブログ・・・( ̄▽ ̄;) 『その他のアイドルさん』

TAKENOYAMA以外で顔出しているのが

地元豊田市のご当地アイドルStar☆T

ここ最近、特にインディーズではあるけど

全国流通版として出した4枚目のシングル

『ハイブリッドガール』を発売してからの

勢いは凄いな~と感じてます

東京への遠征のタイミングが良くて

インターネット配信番組で紹介されたり


その番組のホストの有名アイドルヲタさんが

こちらまで足を運んでくれたり


@JAMで決勝に勝ち横浜アリーナの

ステージに立てることが決まったり


橋本姉妹長女の杏奈ちゃんが

グラビア甲子園で決勝まで進み

特別賞をもらったり


10数名いれば多い方だった定期公演も

来る人が増えて


先日の渋谷のアイドルプラネットでの

物販も盛況だったようですね~


メインのでは無いけれど結構長いこと

見てきたから嬉しい面もありますが

TAKENOYAMAと差が付いちゃったなと

羨ましい気持ちが半々と複雑な気持ち

だったりします・・・でも頑張ってぐんぐん

進んでいる姿は輝いてて見てて

気持ちよかったりします


金山ちゃっぴーず

こちらは見てて気持ちが暖かくなる

感じがしていいですね~

物販の流れが悪いから行きたくても

行けないからもったいない事してる

気がするなあと思います

以前はロリ現場と言われてましたが

高校生が三人になり雰囲気が変わり

パフォーマンス自体でも勝負ができる

グループになってきてる気がします


チェリーボンボン

オリジナル曲も増えてきて

見てる人を楽しませる力が

それこそ超絶絶賛上昇中って言葉が

ぴったりですよね~

りころんがソロでお仕事したりもして

今はたくさんのことを吸収してて

大きく変わる節目にきてる気がします


THE SPUNKY

SARUで結構長い間

実はほとんど見たこと無かったのですが

たまたま若宮公園の無銭イベントがあり

それを見に行ったら人が全くいなくて

帰ろうとしたらSARU系と言われてる

アイドルへの曲の提供をしている

ユウキさんに見つかって帰れなくなり

そのまま見ることに(笑)

でも、しっかりと見てみたらビックリ

踊れるし、歌えるし、可愛いし

なんで今までしっかり見てこなかったんだろ?

って後悔したくらいでした

ロックをやっているアイドルって敬遠される

傾向が有るけれどそれだけで見ないのは

もったいないことなんだな~って思いました

若宮公園のライブは名古屋クリアーズと

きろるとTHE SPUNKYの三組がほぼ

毎日やっていましたがきっと一番ファンが

増えたのが彼女たちじゃないかな?


他にはばんざいわーるど、絶叫する60度

キャンディードロップス、あぃかちゅ、などなど

なかなか他の地域のアイドルさんを見る

機会がないくらい充実してますなあ(笑)


さてさてまた色々溜まったらかきますかな

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