再建築不可といえば、再建築が出来ない建物なのですが、

適合化により、再建築が出来ると価値が、ぐ~っと上がります。

最近立て続けに、適合化の為の隣地買収交渉成立案件が続いています。

買収交渉成立に必要な要素は

1にタイミング

2に買収価格提示

3に交渉力

4に買収期間確保

5に贈り物

といったところでしょうか?


都内某所の賃貸用戸建を弊社にて管理を致しております。

半年に一度、会計係の顔役様より、ご連絡を戴き、現金にて支払いに行きます。

そうです。 わ・た・しが行きます!

往復の交通費と人件費を考えたら非効率ですが、

わ・た・しが、わたしに行きます(^_^;)

顔役の方の情報は、一見さんには入らない情報です。
平たくいうと、テナントが、心地良い状態で、長く入居していて戴く為の方法

といった感じでしょうか?

先日、1回目の契約更新(3年間)を迎えた事業用賃貸物件で、オーナーより

約5%程度の賃料値上げを申し入れ(お願い)を致しました。

書面でご通知申し上げる際に、3年間のご要望にお応えしてきた実績と

固定資産税の増加・近隣空室率の減少・地価上昇を理由と致しました。

当初は、1回目の更新で約5%とはいえ、応じられないと拒絶はあったものの

日頃、お中元 お歳暮を手渡しでお届していたり、雑草など

気づいたら、草むしりをオーナー自ら行う等、目に見える行動を

ご理解いただき、要求通り決着致しました。

テナントリテンション と難しく考えないで、やる事をきちんとして

主張するべきは、主張する。

オーナーの作戦勝ち?