ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

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ああ、己が拳2つのみで戦うスポーツ… 『拳闘』、またの名を『ボクシング』…
  後楽園ホール病の三十路男が探求するのは、その闘いの源泉たるボクサーたちの心の中… 
さらに、その死闘の渦中へとリング外から飛び込もうとする無謀な試みブログ…
管理人へのメッセージはこちら higege92@yahoo.co.jp

ミニマム級王者の重岡銀次朗3・31防衛戦の相手が同級6位アンパロに決定 日刊スポーツ


> 当初の挑戦者が体調不良のため出場できなくなった国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級王者の重岡銀次朗(24=ワタナベ)の防衛戦(31日・名古屋国際会議場)の対戦相手が同級6位で前WBOアジア・パシフィック同級王者のジェイク・アンパロ(26=フィリピン)に決定した。プロモーターの亀田興毅氏が27日、X(旧ツイッター)で明かし、IBFも承認したという。


 対戦予定だったアルアル・アンダレス(フィリピン)が腹痛などのため出場不可となり、急きょ新たな挑戦者を探していた。


…以上記事な




こりゃ、よく見つかったなぁ

試合4日前⁇

さらに、ミニマム級やぞ

ミラクルだと思う

また、ビザの問題やら、いろいろあるだろうし、かなりハードル高そうだなぁ、と感じおりました

銀次朗選手は過去にタイトルマッチが、幾度も流れたりしてきたから、「またか⁈」はなんとも気の毒ではありますが、かろうじて作った身体で戦えますな

また、亀田興毅さんもプロモーターとして試練が続きますな

ドラミニ騒動に、ミドル級トーナメント消滅騒動に、で、このアンダレス騒動…と

ファンのみなさまの「安心」と「信頼」を得られるよう、どうか精進してください

御愛読感謝






那須川天心WBC世界バンタム級10位にランクイン スポーツ報知


> 世界ボクシング評議会(WBC)は26日までに最新のランキングを発表し、那須川天心(帝拳)がバンタム級(53・5キロ以下)で10位にランクインした。同団体では先月度まではスーパーバンタム級(55・3キロ以下)21位で世界ランク入りしていたが、この階級では初めて。現在、WBA7位、WBOでは11位にランクされている。


 また、同ジムで先月、WBO世界同級6位ジョナス・スルタン(フィリピン)に1回KO勝ちした増田陸(帝拳)も17位と新たにランクインした。同選手はこれで、WBA11位、IBF15位、WBO12位と主要4団体すべてで世界ランク入りした。

 WBC世界バンタム級ではほかに栗原慶太(一力)が6位、比嘉大吾(志成)が7位、堤聖也(角海老宝石)が9位と前月度と同じ順位でランク入りしている。5月6日、東京ドームでWBO同級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)に挑戦する武居由樹(大橋)はランク外となった。


…以上記事な



那須川天心…


は、いま、どこに立っているのか⁇


正直、明確とは言えない


また、「世界ランク」の「評価の意味」は、必ずしも「強さ」にあらずんば…とは思う

嫌がられる言い方になるけど、敢えて、僕の気持ちを書けば…

「金脈」

としての「評価」「価値」が多分に含まれている、と思う

那須川天心選手には「破格の可能性」がある、とはもちろん感じています

が、プロボクシングの「蟻地獄」は未だ見ていないと思うし、やはり、本来、その「修羅場」をいかに乗り越えてきたか⁇ サバイブしてきたか⁇ が 公平に「評価」されるべき…だと思う

現在の那須川選手の「立ち位置」はマッチメイクの妙がかなり働いている

ただし、これを間違い…だとは思わないです

日本ボクシング界のゴッドファーザーたる帝拳ジムの「ミスターホンダ」が練りに練っている段階であり、まさに、「手塩にかけて育てて」いるわけで、那須川選手は日本格闘技界の「玉宝」であり、「国民的期待」の象徴のひとつであるのだから、無理もない

まぁ

いろいろ言う方々も多いだろうが、ここはサラッと流して見守るしかない

それはかつて村田諒太さんがロンドン五輪金メダル獲得からプロ転向し、さらに、世界を獲るまで辿った道程に似たモノになる…とは思う

無茶はできない

けど、ぼちぼち、「日本」か「東洋太平洋」にアタックしてもよいだろうなぁ…とは個人的には思う

日本タイトルは王座決定戦で新しいチャンピオンがもうすぐ誕生する

東洋太平洋は栗原慶太選手が3度目の返り咲きを果たしたところか

WBOAPはチャンピオンの西田凌佑選手がIBF世界挑戦が決まっているが、返上したのだったか⁇

ただ

テクニシャンタイプの那須川選手はそのスピードと技巧を駆使して、この3つのアジアタイトルのどれかは「サクッと」獲得できないと「世界」はぶっちゃけ厳しいと思う

「大差判定」がよい

無理矢理KOは狙う必要はないし、那須川選手はそういうタイプではない

みなさまはどうお感じになるかなぁ⁇

でも、世界「一桁」ランカーならば、アジアタイトルのひとつは肩から提げたいと、本人も熱望してる、と思う


「ミスターホンダ」は現時点における、この那須川天心という「金の卵」をどう「評価」しているのか…⁇

まぁ

次戦の相手次第で明らかになるような気がする

日本はまだ無理?

東洋太平洋は危険?

WBOAPは王座決定戦ならいける⁇

どれも「まだ早い」かもしれないなぁ

また「階級下の世界下位ランカー」ならば、ちょっとファンの気持ちも離れかねないし、難しい局面だとも思う

けども

那須川選手の「モチベーション問題」もあるし、ぼちぼち最初の「勝負の時」に来ている気もするけどなぁ

果たして⁇

那須川選手は、村田諒太さんのように、じっくり育てられる…とは思うが、アクシデントがひとつ起これば話は別かと…

WBOタイトルに挑む武居由樹選手が「番狂せ」を、もし起こしたら…⁈

「今しかない」

となるような気もする

この「青写真」をみんなが願っている気もする

御愛読感謝








3.31重岡銀次朗、好調アピールも”世界戦”相手が突然キャンセル!あと5日どうなる=3150FIGHT イーファイト


> 31日に名古屋国際会議場で開催される「3150FIGHT」予定だったプロボクシングIBF世界ミニマム級王者の重岡銀次朗(24=ワタナベ)vsアルアル・アンダレス(24=フィリピン)の同級タイトルマッチは、アンダレスの体調不良により中止になったと亀田興毅3150FIGHTファウンダーが26日朝、Xで発表した。


亀田ファウンダーは「3月31日の3150FIGHT vol.8で予定していた重岡銀次朗選手vsアンダレス選手の試合は、アンダレス選手の体調不良により中止となりました。取り急ぎご報告申し上げます。この試合を楽しみにしていたファンの方々に深くお詫び申し上げます」という。

 その他報道では昨日に連絡があり体調不良でドクターストップとの診断があったという。一昨日24日、銀次朗はインスタで「今回も2人のおかげで無事仕上がりました。ジョン、ジェイソンありがとう!!」とフィリピンから招聘したスパーリングパートナー、世界ランカーのジョン・マイケル・ズレータ(フィリピン)とジェイソン・バヤソン(フィリピン)と共に並んだ写真を公開したばかりだった。

 今回の3150FIGHTでは、15日の会見で、元世界2階級制覇王者・亀田和毅(32=TMK)とIBFフェザー級2位レラト・ドラミニ(29=南アフリカ)との再戦が中止し対戦相手が変更に。さらに、英マッチルームとの合同開催ミドル級トーナメント「PRIZE FIGHTERトーナメント」の延期が発表されたばかり。相次ぐ中止と変更、亀田ファウンダーに厳しい状況が続く。

 亀田ファウンダーは代替選手を模索すると報じられるが、果たして間に合うか。

 なお、ミニマム級王者の重岡優大の世界戦、但馬ミツロ(KWORLD3)の約101.6kg契約8回戦は、予定通り同興行にて行われる。


…以上記事な

亀田興毅さん、「呪われとる」のかなぁ?

いやぁ、しかし

イタリアはローマでの力石政法選手の素晴らしい世界前哨戦をお膳立てした功績はデカいけども

運を使い尽くしたか⁈

ドラミニ騒動に続いて、銀次朗選手の防衛戦まで消滅危機かぁ

「お祓い」

したほうがよいか⁇

重岡兄弟、なかなか試練に見舞われるのう

取り急ぎ更新













今日の「ど素人がつみたて新NISAをやってみた」は…


いきましたっ‼︎


ついに「運用収益率 32%」越えた‼︎


初めて、越えた‼︎







たまげたわ


んじゃ


おさらいするよ


★前提として、なんで「つみたて新NISA」がお得かと言えば、


➡︎年間120万円を上限として買い付けた投資信託から得た利益が無期限に非課税(確かNISA口座じゃないと20%も課税される、だったかな⁇)


★2022年9月から「つみたてNISA」始める


※当時の「旧つみたてNISA」は年間つみたて最大40万円までだったので、限界目一杯の月額33,333円つみたてた


★2024年1月から「新つみたてNISA」が開始、つみたて可能額が大幅に広がるも、毎月のつみたては40,000円までしか増やさず


★合計18ヶ月の上記金額のつみたてにより、スクショにある通り…


『約200,000円』


も利益発生、と


さらに、わかりやすく、ザックリ書くと…


【20ヶ月で600,000円が800,000円に増えた】


というわけ


で、この「つみたて新NISA」ってのは、つみたて金額と運用収益が増えれば増えるほど『雪だるま式』にでかくなっていく…と


だから


「10年」や「15年」先を見越しながら…なんだけど


でもさ


2年足らずで200,000円も増えた…って、やっぱり衝撃だわ


ううむ


もうちょっと増額しようかなぁ


どうせメガバンクに入れてる預金なんて1,000,000円でせいぜい一年200円くらいしか利息つかないんだし


いやぁ


でもね


そのうちバーン‼︎ と落ちるだろ⁈


痛い思いするだろ⁈


…と覚悟もしとるわけよ


けどね


いつになったら「運用収益が激減」するかなぁ、と日々チェックしてるんだけど、小幅な下落しか起こらないのよ


いまのところね


ううむ


「できすぎ」


だよなぁ


おかしいなぁ


…と、疑いながら楽しんでおります


【大幅下落】


したら、ちゃんと報告いたしますわぁ



ちなみに僕が買ってる商品は…


「S&P500」


これ、一択な


(^◇^;)


御愛読感謝










今日の「名作映画切り抜き」は…





スカーフェイス

監督 ブライアン・デ・パルマ
出演 アル・パチーノ 他


1983年公開のアメリカのギャング映画な

これもまた、子供の頃に観て「トラウマ」になった迫力の名場面ですわ

で、これは「のしあがり系ギャング映画」の金字塔の一本なので、まだご覧になられたことのない方は、この先の動画リンクには触れずに、じっくりと本編の鑑賞をお勧めいたします

…ってことで

これもまた、脳髄に焼き付く「壮絶ラストシーン」のギャング映画でありますな

たぶん、映画史上、もっとも主人公が撃ちまくるラストシーンかと存じます

さらに、撃たれまくります

お、2パターンあるな

吹き替え版


オリジナル版


やっぱりオリジナルがよいな


まぁ、デ・パルマ監督、酷い殺し方するよなぁ〜


精神がまいるな


ドラッグを死ぬほどやりまくり、問答無用で暗殺もしまくってきたギャングですが、ある仕事を引き受けるも、「子供が巻き添え」になりそうだったために、その好機を見送るわけ


で、ややあって、「狙う側」から「狙われる側」に陥り、一緒に這い上がってきた弟分を勢い余って殺してしまい、「どん底」に飲み込まれた時、軍隊並みの暗殺集団を送り込まれて…と


いやいやいや


「悪夢」


なるラストシーンですな


ハッキリ言って、観るのは「苦痛」です


が、なんだかんだで、脳髄に「深く」刻まれてしまっている場面なんですわな


しかしながら

撃たれまくり度数でいえば、アメリカン・ニューシネマの傑作「俺たちに明日はない」がその上を行くかとは思いますが、もう、この領域になるとそんなことはどうでもよくなりますかな⁇



「俺たちに明日はない」


監督 アーサー・ペン

出演 ウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイ 他



1967年公開のアメリカ映画な


これ、銃撃が始まる瞬間のボニーとクライドの「目線」の交錯が堪らないんだよなぁ




「死の瞬間」を直感して、互いを見つめ、「愛」を確かめるわけだけど、それは無慈悲の極みなる数千発の弾丸が粉砕しちゃうわけだ


僕は「2人の気持ち」は重なったまま逝った…と観たけど、どうなのかなぁ⁇


まぁ、「撃たれ方」というか、「殺され方」の意味は、また、その「余韻」もまるで違うのですが、その共通点は…


「これでもか、と撃たれまくる」


ということな


「はぁ〜」


ため息が漏れます


見直すたびに、「はぁ〜」と深いため息がでますわ


なんなんでしょうか⁇


この、圧倒的なる「虚脱感」は…⁇


ある種の「儚さ」と「諸行無常」でしょうか…⁇


だもんで


あんまり観ないようにしてますが、どういうわけか、数年に一度は観てしまいますな


さて、みなさま


僕の憂鬱にお付き合いしていただき、申し訳ございませんでした


(^◇^;)


御愛読感謝










5・6東京ドームで井上拓真に挑戦する石田匠がV宣言「後半にTKOで勝つ」 デイリースポーツ


> 5月6日・東京ドームでWBA世界バンタム級王者の井上拓真(大橋)に挑戦する同級1位の石田匠(井岡)が21日、大阪市内のジムで記者会見を行い「このチャンスを必ずものにしたい。勝って世界チャンピオンになります」と堂々とV宣言をブチ上げた。


 2017年10月に英国でWBA世界スーパーフライ級王者
カリッド・ヤファイに判定負けして以来、約7年ぶりにめぐってきた世界挑戦の舞台。「(再挑戦の機会は)絶対に来ると思っていた。チャンスをいただいて感謝しています。前回の世界戦とは全然違う。全てにグレードアップしている」と進化した姿を見せるつもりだ。王者・井上拓真の印象についても「特にはない。ちょっとクリンチが多いなというイメージくらい」と語る。理想の展開を聞かれ「得意の左ジャブを当てて、相手の心を折るような試合。後半でTKO勝ちしたい」ときっぱり。34年ぶりのボクシング興行となる東京ドームには一度も行ったことないそうだが、英国の試合ではカーディフのミレニアム・スタジアムで開催され約8万人規模の会場を経験している。「東京ドームで試合ができるのは正直うれしいけど、何より日本で世界戦ができるのがありがたい。ホームもアウェーもないでしょう」と意に介さない。

 バンタム級はWBAが井上拓真、WBCが中谷潤人(M・T)と日本人王者がベルトを保持。さらに5月4日に西田凌佑(六島)がIBF王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)、5月6日には武居由樹(大橋)がWBO王者ジェーソン・マロニー(オーストラリア)に挑戦することが決まっており、日本人同士による団体統一戦が実現する可能性は十分にある。「ボクは逃げも隠れもしません。誰とやっても負ける気にはしない」とバンタム級頂上決戦に名乗りを上げるつもりだ。

…以上記事な



「得意の左ジャブを当てて、相手の心を折るような試合。後半でTKO勝ちしたい」


すごい自信だなぁ

これ、もう「開き直りの極み」にあるからだろうな

「得るものはあっても、失うものはない」

「ただ、世界チャンピオンになるだけ」

「負ければ最期」

…と言った「境地」か

世界挑戦者決定戦を制した後の、最新試合がこれかな?


石田選手と言えば…


「長く鋭いジャブ」


よな





これが「生命線」であり、最大の武器だな


確か、日本タイトル獲得の戸部洋平戦は後楽園ホールで生観戦したわ


僕は話題のアマチュアエリート 戸部選手が初防衛を達成する、と思い込んでましたわ


ところが、石田選手の中差の判定勝ち


まさかの三迫の金の卵がぽこっと負けるとは⁇


まぁ、たまげましたわ


で、この日本タイトルを5度防衛して、満を持して、「世界初挑戦」を迎えたのだな


今から7年前にも遡る世界初挑戦は2017年か


敵地イギリスに乗り込んだのよな


WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ


チャンピオン カリド・ヤファイ

×

挑戦者 石田匠



12回ユナニマスの判定負けのプロ初黒星


「ジャブ」だけじゃダメ


が、諦めずにずーっとずーっと戦い続け、途中、井岡一翔選手に敗れた田中恒成選手の再起戦で際どく判定を失うも、粘りに粘って、ついに掴んだわけよ


WBA世界バンタム級1位の「指名挑戦権」よ


なんか、ぐっ…と来るな


挑むは世界タイトル初防衛戦で超難敵と思われた元世界チャンピオンのアンカハスのボディを砕いてKO勝ちして、ついに「本格覚醒」したと言われる井上拓真選手よ


んんん


これは「難しい」…とは思う


なんたって井上拓真選手は「日本人」相手には滅法強いのよ


マジでスーパー圧倒すんのよ


さて、石田匠選手の「捨て身」が通じるか⁇


技巧戦を挑むとやや不利だと思う


スピードもパワーも井上拓真選手が優ると思う


ぶっちゃけてしまえば


石田匠選手が井上拓真選手を上回るものがあるとすれば…


「ジャブ」と「想い」


だけ、だと思う


厳しいけど


石田匠選手は「完全火の玉」にならなければ勝てない…と思う


井上拓真選手は拓真選手で「グレイト兄の呪縛」という十字架を背負わされてきた


その


「想い」


は、ある種の「歪(いびつ)」から解放されつつある時よ


アンカハスをKOして「安堵」してたら「隙」ができるかも…が、それは考えづらいな


今、井上拓真選手は「全盛期」を迎えたかも知れない


少なくとも「今が一番強い」と思う


いいね


これは楽しみですわ


関西の「プリンス」の異名を持つ32歳のソリッド・ジャバーは、ピーキング状態を迎えつつある28歳の「遅咲きの天才」にどう挑むか…⁈


んんん


これもまた、じつに素晴らしい「妄想燃料」である


御愛読感謝






















✴︎最期に試合後インタビュー動画を追加^_^


2024 3 22 イタリア ローマ 





WBC世界スーパーフェザー級シルバータイトルマッチ


WBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦


シルバーチャンピオン 同級5位

マイケル・マグネッシ

×

同級6位 

力石政法


地元イタリアのゴリゴリファイター型のマグネッシと戦うは日本のスタイリッシュ・ボクサーファイター型の力石政法よ


単純明快っ


勝った者が「指名挑戦権」を獲得‼︎


いざ





1R マグネッシは右構え 力石はサウスポー 力石が捌きかけたが、マグネッシの単発の右が随所に当たる マグネッシ 10-9


2R プレッシャーが厚いマグネッシ 力石もアッパーをカウンターするが、敵地だと勘案するとやっぱりマグネッシかなぁ マグネッシ10-9


3R 力石のワンツーがモロにクリーンヒット が、マグネッシ下がらない さらにラッシュしてくる 微妙だけど力石 力石10-9





4R マグネッシの左に力石が止まる 力石、凌ぐ そして、反撃するもマグネッシは下がらない マグネッシ10-9


オープンスコア 39-37 40-36×2


5R  力石が捌いてカウンターしたように見えたが… 力石10-9





6R マグネッシの圧が強い 力石は鼻血が激しい 見た目も悪い マグネッシ10-9



7R 力石、劣勢だが、カウンター一発で流れは変わる マグネッシは地元の声援を受け乗ってる が、力石のダイレクトライトが的中‼︎ マグネッシの手数もやや減ったか⁇ 力石10-9


8R  マグネッシのアグレッシブが優勢かなぁ マグネッシ10-9


オープンスコア よくわからなかったが、劣勢だな


9R マグネッシの右が炸裂‼︎ 力石、苦しい ポイントはダメだ 倒しに行くしかない マグネッシ10-9


10R  マグネッシがガンガンくる 力石、ダメだ と、ゴング間際 力石が近距離で打ち合う カウンターになる マグネッシ、効いた が、耐えた 力石10-9





11R  マグネッシ、ダメージ深い 足が止まる 力石、いけ‼︎ が、追いきれない もう倒れる寸前なのに‼︎ 力石10-9



12R 開始早々、マグネッシがダウン‼︎ 力石もしんどい が、攻める さらにダウン追加‼︎



マグネッシ、足に力が入らない 力なく座り込んだ が、 ダウンにはならない なぜじゃ‼︎ 


残り1分 


力石、攻める、攻める




マグネッシ、足が止まる ロープを背負う 


もう時間がない‼︎


りきいし〜‼︎ いけえ‼︎ 


連打連打‼︎ 



レフェリー、ついに割って入った


マグネッシ、救い出された 


大逆転KO‼︎


うおおおっ


まさに、「ドラマチックの真髄」‼︎


勝者、WBC世界スーパーフェザー級シルバーチャンピオン 力石政法っ‼︎




凄い結末だった


これはぶったまげた


「負ける」と思った


が、力石政法は「火の玉」になった




WBC世界スーパーフェザー級チャンピオンはオシャキー・フォスターよ


2度防衛中のアメリカの黒人の技巧派、まさに本格派よ


オシャキーはDAZNによく出てくるか⁇


タイプ的には力石選手と似たカウンターパンチャーのボクサーファイター型だな


こりゃ、挑めたら凄いけど、やるならアメリカだろうなぁ


日本には呼べないだろぅ⁈


とにかく、いいや


とりあえず、スーパーでかした‼︎


「勝ち方は超最高」だったけど、でも、内容は微妙だったなぁ


マグネッシがヘビーKOパンチャーだったら中盤にも倒されてた、と思う


力石選手、ちょっと、いや、かなり喰らいすぎだった


けど


もう、とりあえず、いいか!


力石政法よ、よくぞ、「夢」にしがみついたぞ‼︎


忘れられない、素晴らしい戦いだった‼︎


泣けた‼︎


追記‼︎


試合後のインタビューな



「打ち合いしかない、となりそうなところを、足を使って隙を狙って戦えたのが功を奏した」


…え⁇


ガムシャラ…の境地ではなかった、と


にゃるへそぉ


そうなの⁇


あったんだ、そんな戦術が…


ふ、ふ、深いぃぃ


御愛読感謝




力石政法が22日WBCスーパーフェザー級挑戦者決定戦へ計量クリア 日刊スポーツ


プロボクシングWBC世界スーパーフェザー級6位力石政法(29=LUSH緑)が22日(日本時間23日早朝)にイタリアで同級5位でWBCシルバー(国内未公認)同級王者マイケル・マグネッシ(29=イタリア)とのWBC同級次期挑戦者決定戦に臨む。


 21日(同22日)には前日計量に臨み、リミット130ポンド(約58・96キロ)より少ない128・5ポンド(約58・28キロ)でパスしたマグネッシに対し、力石は129・5ポンド(約58・74キロ)でクリアした。両者ともにアンダーウエートで計量を終えた。試合のリングが日本よりも小さく、興行プロモーターをマグネッシの夫人が務めていることもあり、完全アウェーの戦いを強いられることになりそうだ。


 なお試合は23日午前5時45分からABEMAでライブ中継される。



…以上記事な




2人ともクリアな


今夜は夜勤よ


明けてから大急ぎで家に帰ればテレビで観られそうだな


^_^


御愛読感謝










2024 3 23 (土)午前5:45(日本時間)よりAbema生中継予定の大一番な



WBC世界スーパーフェザー級シルバータイトルマッチ

WBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦

マイケル・マグネッシ
×
力石政法


その事前情報動画あがってましたわ


生中継観戦したいけど、夜勤が終わるんが午前5:30かなぁ〜?


✴︎なんか、力石選手の試合は7:00開始っぽい情報ありみたいな


なもんで、会社のソファでスマホ観戦になるかのう〜


ゴリゴリ系ファイター型のイタリア人ボクサーとスタイリッシュ系の日本人ボクサーファイター型の構図だな


2022のマグネッシの試合、貼りますな



ゴングと同時に距離を詰めて来ますな


ガリガリ削り系ファイターだから、この序盤がかなり大事だな


空気に呑まれたり、ラッシュに巻き込まれたら抜け出せなくなる


1ラウンド目は獲られるつもりで、身体を温めるのもよいかもなぁ


いきなり頭をつけて打ち合うのは悪手よな


まぁ


敵地イタリアだからあんまりプレッシャーかけられ続けて見栄え悪いと判定決着は不利になる可能性大だな


的確に「目で見てわかりやすい」クリーンヒットを量産しながら戦いたいな


力石選手の切り抜きも貼るか



力石選手、長いな、射程


これを思い切り活かすことよな


中間距離をキープ、嫌がるほど突き放し、波状攻撃から突破口を見出す


で、チャンスにまとめることだな


慌てず、しかし、「機を逃さず」だな


すいません


「言うは易し、行うは難し」


とは承知ですが、「一発勝負」の世界挑戦者決定戦よ


「言うは易し、行うは難し」


を言葉通り実践できなくてどうする‼︎


これを乗り越えにゃ、「世界挑戦者」にはなれんのじゃ‼︎


…っていうことで、土曜日の「超早朝」に一緒に燃えましょな


^_^



御愛読感謝














先日の某日、実は 母の三回忌 でした


で…


♪ポク、ポク、ポク、ポク…


♪ ナンタラカンタラ ナンミョウホウレン ゲイキョウ…


んで


お寺さんの本堂で 木魚のリズム と お念仏 に聴き入っていたら…


なんか


ちょっと


奇妙なことに 「ロック魂」 が奮い立ってきてしまいまして…


あの、台座に座ったデッカい鉄の茶碗みたいなヤツ、あれが響きわたる


♪ボォォォ…ン


なんか、胸の奥底、いや、心の奥底まで、響いてくるなぁ…


んで、リズムは刻まれ続ける


♪ポク、ポク、ポク…


これ


あれ⁈




♪ボォぉぉーン …っ


なんつうの、あれ⁈


鐘じゃなくて…


調べました





あの、台座に座ったデカい鉄の鐘、いや、お椀型の楽器…⁈


「鈴(りん)」


というらしいな


さて


「ノって来ちゃった⁈」


…ふふふ


これ 「不謹慎」⁈


いや、ぶっちゃけ、僕は無宗教である


ただし


まぁ、狡いって言われるかも知れませんが、日本古来よりの「伝統」や「風習」には ある種の畏敬の念を抱いてもいる


「この世の神秘」や「思想的世界観」や「業やらあの世」には積極的には興味はない


でも


母を亡くした父が「自然に、平穏に」いられるならば、心を鎮めてかしこまるし、また、おかしなようだが、法事が嫌いってわけではない


しかしながら


お坊さんが税金を免除されてるのに悪いことをして捕まったり、悪い噂話を聞いたりするとむっ…とはする


でも


「いにしえ」なる漠然とした、ある種の「大いなる流れ」のようなものを再発見したり、再認識、再確認するのには、うってつけ…であり、最高だと思う


で、僕はこともあろうに、母の三回忌の最中に、ふいに…


なんか、これって、「ロック」じゃねぇ⁈


と、はたと 感じたのだ


この「トランス感覚」 、かなり「サイケデリック」にして、いやいや、「シュルレアリスム」してね⁇



念仏って、日本語を極端なまでに「デフォルメ」していて、耳に入ってくる言葉の意味はほぼわからないでしょ⁈


なんつうのか、逆に、現実世界から「切り離され」いて「脈絡」がほぼ理解できない…っていうか


あれよ


ピカソか思わずキャンバスに新聞紙かなんか貼っちゃった…ってあれ


「パピエ・コレ」


って言うんだっけ⁇




〈ギター〉1913年


ううむ


完全なる「フィクション」の世界たる絵画のキャンバスに「現実世界の断片」たる「新聞紙」を貼り付けてしまった…と


つまり


「芸術」とは「人の手と感性」を通じて編み出されなくてはならない…って「既成概念」に、思わず、立ち止まってしまい…


あれ⁇ 


そもそも、なんで「美しい」と感じることが「こうでなくてはならない」ってなってんの⁇



で、「色や形」さらに「空間や秩序」にまで疑問が至った挙句、片っ端から「解体」「分解」してしまったのが「キュビズム」だと僕は解釈しとるけど…


なにが言いたいかっていうと


「念仏」と「儀式」ってさ


「気が狂ってしまうほどの懐疑の果て」に、ついに編み出された「形」であり、「到達点」だとすると…


なんだよ、随分と偉そうに崇高な皮をかぶってるけど、これって「懐疑主義の果ての果て」、逆に言えば「狂気の遺産」ってことなんじゃないの…⁈


なんなの、これ⁈


「あの世にこの世」


「永劫」


「業に徳」


「慈愛」


「仏」


「魂」


♪ポク、ポク、ポク、ポク…


♪ゴォぉぉぉぉぉ…ンっ


♪ナンミョウホウレンゲイキョウ、アノクタラサンビャクサンボダイ…


あら、なんか、「ヤバくね⁈」


これって、「逸脱の逸脱の逸脱」っていうか、「極限的破壊の遺産」っていうか


さらにぶっちゃければ


この世界観を誰が「正しい」なんて決められるっていうんじゃ⁇


ここはまだまだ「人間の足掻きの途中経過」だろ‼︎


…す


…すいません


決して、悪気はないのですが、なんか僕は 母の三回忌の読経の間中、奇妙なる「思索の旅」に出てしまいまして…


最後には


ジミ・ヘンドリックスの「エレクトリック・レディランド」のサウンドコラージュ、さらに、ビートルズの「ホワイトアルバム」のジョンの前衛の極み「レヴォリューションNo.9」の、あの「トランス感覚」に到達したわけなのであります


うおおおーっ‼︎


「哲学とロックとは同義じゃい〜‼︎」


「試行錯誤と悪あがき こそが宗教観であり、ロックじゃい〜‼︎」


♪ポク、ポク、ポク、ポク…


♪ナンミョウホウレンゲイキョウ アノクタラサンビャクサンボダイ…


♪ゴォぉぉぉぉぉぉぉ…んっ



か、かあさん


かあさんは今、「ロック楽浄土」におるんですね


そちらの居心地はいかがですか⁇


どうぞ、これからも我々を見守りください…


ってな感じで、僕は亡き母の三回忌を噛み締めたわけであります


なんとも言えない「トランス感覚」、「浮遊感」でありました


また


あの天井の高い本堂で、かしこまった身体で、嗅ぐ、あの…


「お香の香り」


が それをさらに引きたてるのであります


んんん


なんか、また「ロックバンド」やりたくなってきたわ


ギターは今でも1週間に一度は弾くようにしてるけど、もう「早く」は弾けない


せいぜいギターソロもジョージ・ハリスン的ニュアンス系ギターしか無理かなぁ…


(~_~;)


しかし


三回忌の、一歩ズレただけで、まさかの「芸術探訪」「ロック変貌」にはぶっ飛びましたわ


まぁ、「ロック」のジャンルとしては


「前衛」あるいは「プログレッシヴ」か…


いやいや


逆でしょ⁈


「超伝統系ロック」


になるのかなぁ⁈


んなわけないか^_^



ちなみに「読経」されていたお坊さんは70過ぎの超大先輩でありました


^_^


御愛読感謝