今月の６日から、新しい漢方薬を試しています。

たぶん、腰痛に効いています。

とても痛い→とてもだるい

くらいには軽減しています。

ひど過ぎる頭痛をなんとかしたかったのですが、腰に効いた

頭痛はそのまま

でも、腰さえマシになれば、できることがある

念願の歯科を予約できました。

ところが、昨日から右足が

腰→右足

に移動したのか

それとも

10年前の今日、骨折した右足ですよ…

近所の学校から体育会の練習の音声が聞こえるこの季節

すっかり忘れて歯科の予約をしたけれど

骨は覚えていたのでしょうか、この日を

家の中で杖歩行しています

全身の激痛発作も多いです。

トイレにも行けない。10時間とか、まったく動けない。

効く薬なし。

本人は「呪い」と呼んでいます

できれば来年のこの時期は、あらかじめ家から脱出し、どこかへ避難たいです

いつも読んでくださってありがとうございます。

そしていつも皆様の回復を願っております。

10年前の今日、娘は足を骨折して、それが引き金となって線維筋痛症を発症しました。

突然、寝たきり同然になってしまった娘。

約１年後に病名がわかってから私がブログを始めました。

当時は、線維筋痛症の方のブログも数えるほどしかなかったです。

自分がこんなに長く続けることになるとは思ってもいませんでした。

でも記録がとても役に立つことがあり、ブログを綴っていてよかったと思いました。

いつまで続けるのかな？と考えることもありますが、また気が向いた時に更新しつつ、この貴重な記録は保存します。

現実は厳しく、若い子の将来を思うと複雑です。

親はいずれ先にいなくなります

（まだまだ先ですけれども）

痛みを緩和する手段がなかなか見つからない…

日常生活がままならない現状…

娘はひとりで生きていく方法を考えています

しかし、まだ試せる可能性のあることがあります。

諦められません。

とにかく「痛い、痛い」連発。

娘の頭痛はこの１０年間、居座っています。

２年前に薬トラブルで悪化し、さらに先月末から何もできないほどの頭痛に悪化。

悪化の原因を考えてみました。

先月下旬に、初めてある新しい治療を一回受けました。

それしか思い当たりません。

治療そのものはソフトで、全身の骨格の歪みを修正できるので、娘も私も良いものだと思いました。

少し遠方なのと、予約していても待ち時間が長いことなどで、続けるのはあきらめましたが。

その治療の二日後に、鍼治療に行くと、娘は何も言っていないのに先生が、脈をみて体をみて、「指圧かマッサージを受けましたか？」と聞かれました。体の状態が変わったのが分かったんですね。

無自覚のストレス？

自分では、別に…と思っているけど実は心身にストレスがかかっていたかも？

まだそのような治療を受けるタイミングではなかったのかも。

しかし何とかしないと、もう耐えられないと言っています。限界です。

昨夜は一睡もできなかったって…。

昨日から漢方薬を変えました。

効いてほしいです