新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

数ある中の映画ブログから、こんなグダグダなブログを選んで下さり、誠にありがとうございます。
                
貴方様のお気に召す記事が、ありますでしょうか?
               
これも又、何かのご縁で御座います。 どうぞ、グダグダ沼で遊んで行って下さりませ。
              
                    
♡ 因みに、あくまでも、私の映画を見た感想ブログで御座います。 

ツイツイ興奮して書き込んでいる場合も御座いますので、作品を真っ新な気持ちで見たいと思う

貴方様は、どうかご覧になった後に読んで頂けると幸いです。

        

2015・韓国     ★★★☆☆(3.6)

       

監督:キム・ボンジュ

出演:ソン・ヒョンジュ オム・ジウォン ペ・ソンウ ファン・ボラ

 

 

何者かに妻を殺され絶望の底にいる夫が、彼女の命日に殺される前の妻と

携帯電話を通じてつながるという不思議な現象に迫る異色サスペンス。

 

妻の無惨な死から1年後、何故か電話が通じた死んだ筈の妻と連絡を取り合いながら、

凶行を阻止しようとする男の奮闘を描く。

 

ソン・ヒョンジュとオム・ジウォンが夫婦を好演。

ユニークなアイデアに基づく意外な展開が見どころ。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

一寸軽めの奴を…と思いながらも、そう言えば本作もマイリストに入れっぱなしだな~と。

見てみるか?と、どっから目線?で見たが、結構面白かった。Amazonプライム。

                 

          

エリート弁護士だったドンホの妻ヨンスが、何者かに殺害されてから1年が

経とうとしていた…。

 

警察の捜査も虚しく、証拠は一切見つからず犯人の正体もわからないまま状況。

 

ドンホは仕事を辞め、犯人を捜し続けていたが、ヨンスの命日を境に

職場に復帰しようと考えていた。

 

しかしその当日、ドンホの元に1本の電話が掛かって来る。

携帯のディスプレイに表示されたのは、殺されたはずのヨンスの名前。

 

            

悪質なイタズラと思い相手を問いただすが、その声は紛れもなく彼女の声だった。

 

なんと、それは1年前の事件の日、まだ生きているヨンスからの電話だった…。

ありえない現象に驚きながらも、ドンホは妻の死を食い止めるべく行動を開始するのだが…。

 

 

<内容がややこしや~、ではあるのだが>(頑張って貼れるように。こんな私を褒めて)

            

別にファンでも何でもないが「ソン・ヒョンジュ」氏の出演している作品は面白いものが多い。

かくれんぼ」が結構好きだな。

 

脇役でも多く出演しているが、記憶に残る役何処が多い。(梨泰院クラスのセロイの父ちゃん)

だからと言って「ソン・ヒョンジュ」氏目当てではないのだが…。

                      

        

ある意味、かなりファンタジーな作品で、ご都合主義も大概にせえよと普通なら言うのだが。       

それを言わせない面白さがある…。言ってる暇もないし。

       

<目玉は盗んだチャリで爆走するシーン>ダブルだとは思うが、結構動ける人なんです。

           

やるやん!おじさんって感じですが、元エリート弁護士なだけに頭も切れる。

       

妻を殺害されて、ひたすら自力で犯人探しをしていた1年後。

その妻から電話が掛かって来る。(妻は1年前。そして電話は妻から掛けないと繋がらない)

       

まだ殺されてない妻の声、殺されない為には危険が迫っている事を伝えるが…。

(妻には伝わらない。有り得ない事だもの)←この辺も上手いのよね。イライラしっぱなし。

          

電話で話しながら、同じ場所に行っても、会えない辛さ、寂しさ。

 

しかもドンホは妻が危険な目に遭っている頃、送別会で飲んでいて、

妻からの電話に出なかった、後ろめたさも…。

            

でも電話のお陰で、被害を回避出来たら、ドンホの方にも影響が出る事が分かる。

        

妻を助ける為にドンホはあらゆる手立てを考えるのだが…。

          

<このお方がキーパーソン>変わった役処で良く出てる「ファン・ソクチョン」氏。

           

どんな役かは見ない事には分からない。

          

 

ただラストがな~、これでえぇ~のんか?って思うのだが。Do~ダス?

        

 

 

 

  

                 

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

 

2022・韓国     ★★☆☆☆(2.9)

         

監督:チョン・ヨンギ

出演:キム・ボラ キム・ジェヒョン シン・ソユル

 

 

脚本家・高橋洋らが脚本を担当し、韓国のウェブ漫画を映画化した日韓合作ホラー。

 

ソウルに実在する地下鉄オクス駅で起きた人身事故を追う記者達の周りで、

次々と怪死事件が発生する。

 

白石晃士が脚本協力し、チョン・ヨンギが監督を務める。

キム・ボラ、キム・ジェヒョンらが出演する。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

ずっと気になっていたので、見る事にした。Amazonプライム。400円。

           

           

大都市ソウルに実在する地下鉄の「オクス駅」が、今アツイ。 

 

駆け出しのウェブニュース記者のナヨンは焦っていた。

 

実は、記事にしたら名誉棄損で訴えられ、示談金を自分で払うか、

もっと面白いネタを掴んで来るか…と社長に言われる。

 

 

途方もない示談金は無理と、ボーイフレンドのウウォンを助手として、

アクセス数を稼ぐ為、地下鉄 オクス駅での人身事故の記事を書く事に…。

 

取材を進めていくと、被害者以外に「線路に子供がいた」という奇妙な 目撃談が出てくる。

 

          

その記事がバズり、オクス駅での幽霊体験をSNSで上げるインフルエンサーが続出。            

益々、ナヨンの記事は注目され、アクセス数もうなぎ登り。

 

         

だが、もっと興味深い記事をと要求してくる会社側…。

     

目撃者には、爪で引っ掻かれた無数の後が有り、彼等は取り憑かれた様に

謎の数字を連呼するのだった。

 

事件の真相を追ううちに、 2人の周囲で次々とおぞましい変死が起こり始めるだったが…。

 

 

カチンコ

また呪われてるのか?本作の動画が貼れないズラ。

見たい方は「オクス駅のお化け 予告」をどうぞ。飛びます飛びます。

 

 

少し前に見たポスターの作りが似た感じの「トンソン荘事件の記録」より遥かに面白かった。

        

韓国の短編ホラー・ウェブ漫画の実写映画化で、脚本に「高橋洋」氏が参加し

「白石晃士」氏の脚本協力で、ハイブリットホラーと呼ばれているとか。

           

         

事故を起こした運転手にインタヴューしたナヨンだが…。

      

翌日、又彼女の作り話かと問い詰められる。

インタヴューした時間には運転手は自殺し、死亡が確認されていたと言うのだ。

          

       

運転手の妹に話を聞きに行くと…。

       

<妹が挙動不審でなんか怖い…。けど協力的ではある>

         

色々と取材しているうちにナヨンは全く違う事件のスクープを掴むのだが…。

          

      

ナヨンを煽るが、尽くナヨンを潰す社長。数字は取れているのにイチャモンを付ける。

だが、それにも裏が在りそうな…。

      

それらが解明された時…、彼らが連呼する数字の謎も、それが持つ意味も…、そして…。

        

        

其処までの怖さはないけれど、こういう作品には欠かせない可哀想な真相が待っている。

              

でもそう言うものを全てぶっ飛ばす様な、痛快なラストが待っていて

「え?ホラー見てたよな」と考えてしまう程の爽快感。

       

まぁ、読めるけどね、でもそれでも見たい。その瞬間。

(ホラーとしてDo~よ?って事があるけど、倍返しは本当にスッキリする)

           

   

けれどもスッキリしたいが為には、数々の怖いシーンを通り抜けなくてはならない。

貴方様にその勇気は在りまして?

         

 

 

 

 

         

 

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ裏飯屋ナイフとフォークあせる
にほんブログ村

 

 

         

2022・邦画     ★☆☆☆☆(1.9)

         

監督:三浦大輔

出演:藤ヶ谷太輔 前田敦子 中尾明慶 原田美枝子 豊川悦司

        

 

三浦大輔が作・演出、藤ヶ谷太輔主演により2018年に上演された舞台を、

三浦自身が映画化。

 

ささいなきっかけから恋人や親友、家族などあらゆる人間関係を断ち切ろうとする

青年の逃避行を描く。

 

主演の藤ヶ谷をはじめ、前田敦子と中尾明慶が舞台版から続投し、映画版新キャストとして

毎熊克哉と野村周平、香里奈、原田美枝子、豊川悦司らが出演する。

(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

昨日ぼんやり見ていたら、見放題になっていた。古い韓国産も見たのだが…。

Amazonプライム。

             

        

自堕落な生活を送るフリーターの菅原裕一。

 

長年同棲している鈴木里美という恋人がいるが、浮気を問い詰められ、

里美と話し合う事もなく思わず逃げ出してしまう。

     

         

親友の今井伸二、バイト先の先輩・田村修、学生時代の後輩・加藤等、

挙句姉・香、母・智子のもとを渡り歩く裕一は、バツが悪くなると逃げ出してしまう。

          

             

もう後がなくなった裕一に声を掛けたのは、偶然に家族から逃げていった父・浩二だった。

 

父との出会いにより、裕一の中で何かが少しずつ変わり始めていくのだったが…。

 

 

<ホンマクズやなと思える演技です>

              

主役の藤ヶ谷氏は、こんな私でも知っているが、歌っている姿は見た事が無い…。

(何を見て知っているのかは、忘れた)

          

一応、フリーターの裕一。何に対しても、好い加減。そりゃ~、正社員何かは無理だろう。

居酒屋のバイトをしているが店の客が少ないと帰って来てしまう。

      

    

5年も同棲している里美。何処が良いのか聞きたい位。

これで暴力でも振るえば、里美もさっさと別れるのに。

暴力は振るわないが、大事な話もせずに分が悪くなると逃げ出す。

       

 

親友の神二。始めは嫌がらずに泊めてやっていたが、親友だから言っても節度があると。

本作の「中尾明慶」氏がメッチャ感じ良かった。(髪型のせいかな?眼鏡のせいかも)

           

       

流石先輩の所では、泊めて貰ってる為に無いモノや洗濯なども、裕一が小間使いの様にやる。

(やれば出来るし、遠慮や泊めて貰っている感を存分出すが)

         

      

姉は血が繋がっている為に、見捨てる事はしないが思いっきり文句をぶつけて来る。

母は、1人で住んでいるし、身体も不自由な為に「帰って此処に住もうかと…」と

言った途端、奇妙なセミナーに誘って来る。

          

ヒモ体質と言うのか、相手に全てやって貰っても感謝の言葉すらない。

こんな奴、誰と暮らそうが続く訳がない。

          

里美との5年は、単に里美が耐えていただけだろう。

     

でも、世の中には上には上がいる。

         

      

この親にしてこの子ありってまさしく王者。もうブレナイお方で一等好き。

どうやって食ってるかは謎。

(だからと言って、一緒に住みたいとかはないがな)

         

「面白くなってきやがったぜ!」此処まで達観したら、怖いもんなし。

(何処か私に被る様で好きなんかな?)

           

でもこの父親が反面教師になって…。

          

          

君が途方に暮れる前に、画面のこっちではとうの昔に途方に暮れてるわい!

               

そう言うお話でしたが…見る?

もう、こうなったら笑うしかない。ふぇふぇふぇ。

            

 

 

 

 

          

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

          

2024・米     ★★★☆☆(3.6)

      

監督:ザック・スナイダー

出演:ソフィア・ブテラ ジャイモン・フンスー エド・スクライン ミキール・ハースマン

 

 

ザック・スナイダー監督が、黒澤明監督の名作「七人の侍」にインスパイアされて

撮りあげたSFスペクタクル2部作の第2部。

 

銀河を支配する悪の帝国マザーワールドと、自由を取り戻すべく立ち上がった

アウトロー集団「チーム・レベルズ」の最終決戦の行方を描く。

 

 

 

ブタ

これは早い目にやっつけておこう。何でもすぐに忘れちゃうので。Netflix。

           

             

悪の帝国マザーワールドへの復讐を誓った熱き戦士コラ。

 

彼女のもとに集結した銀河の反乱者達は帝国のノーブル提督を倒し、

早くその報告を…と村に急いだが。

        

何故だかノーブルは死んでおらず、5日後に村に着くと連絡が入る。

 

       

新しい故郷となるその村を、其処に住む人々と共に守る準備に。

その日までの猶予は5日…。

 

そして、戦士達は過去と向き合い、帝国の軍勢が到着する前に

其々の動機を語り始めるのだが…。

           

 

<完全なる続編だからね>

             

REBEL MOON -パート1」忘れていたらラスト部分だけでも見てからの方が良いかも。

           

戦士達は提督をやっつけて、意気揚々と引き上げて来るけれど…。

ところがどっこい「そんなに簡単にはやられない…」

          

      

傷跡は残るが、完璧に元通りの提督。(凄い機器も装備された船)

            

もう恐れる事は無いと言い放った傍から「5日後に訪れる」と連絡が入る。

疲れた身体を癒す事も無く、5日の間に策を練らなければ。

          

穀物を刈入れ、村の長屋の周りに集め積んでいく。

同時に、女子供にも戦い方を教える。

          

そして、地下壕を掘る…。そして、捨て置かれた小型船を…。

 

         

それと同時に「何故此処に居るのか?」を告白して行く。

けれどコラは、真実を明かす事が出来ずにいた…。

            

時は来た、後は闘うのみ…だが、その闘いに勝ち目は…。

      

          

最初は奇襲攻撃が上手く行くのだが…。そんなに甘い帝国軍ではない。

           

<愛を再び感じる事が出来そうになるネメシスだが…>

     

        

戦で死ぬのも本望と思っていたが「今はもっと生きたい」と…。

しかし、もう手立てはないと、心折れそうなその時…。

          

          

救世主現る。「もうカッチョ良すぎて、涙出ちゃったよ」

そして、彼の声が「アンソニー・ホプキンス」様。(憎すぎるキャスティング)

         

 

地上ではこの人が。←人なのか?(パート2の方が得点高いのはこのお方のおかげ)

そして、打倒提督の為に船に乗り込むコラ。

         

          

誰が残って、誰が…。

          

本当はオキニもパート1で死んじゃったし、本作も123分と長いしなぁ~と思っていたが

パート2は本当にあっという間で、ドキドキしたし、一緒に戦ってる位の感じがしたし

ストーリー的にはベタなんだけれど、やっぱりこういうのが一番好きだな。

        

面白かったし、この続きを是非とも望む。

(マンマとやられているけど、其れも又良し)

        

       

    

少ししたら、2本続けて見たいなぁ~。

    

 

 

 

          

 

          

   

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れるゾウゾウあせる
にほんブログ村

       

2022・邦画     私にはこの作品見る資格なし。

     

監督:満仲勧

声の出演:高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 古谷徹 高木渉

 

 

青山剛昌原作の人気TVアニメの劇場版シリーズ第25弾。

 

ハロウィンシーズンで活気溢れる東京の渋谷を舞台に、正体不明の爆弾魔が引き起こす

狂乱の大事件に立ち向かうコナン達の姿と、交錯する運命の行方を描く。

 

ゲスト声優は女優の白石麻衣。

満仲勧が監督を手がける。

 

 

 

ブタ

何処の配信にも一斉にコナンの劇場版が上がって来て、1作くらい見とかないとねぇ~。

でもどれが良いか分からなくて、アンケートとかの順位も良かったので本作をチョイス。

過去に1作だけ劇場で見た事があるけれど…。U-NEXT。

                

            

ハロウィンの季節が近づく、東京・渋谷。

 

渋谷ヒカリエでは、警視庁の佐藤刑事の結婚式が執り行われていた。

が、突如乱入してきた暴漢を止めようとした新郎の高木刑事が負傷してしまう。

 

その姿を見た佐藤の脳裏に、3年前の連続爆破事件で、恋心を抱いていた

松田刑事が殉職した際のイメージがよぎっていた。

 

         

そんな折、偶然にもその連続爆破事件の犯人が脱獄。

 

公安警察の安室は、同期の松田刑事を死に追いやった因縁の相手を追いつめる。

そこへ仮装姿の謎の人物が現れ、マンマと首輪爆弾をつけられてしまう。

 

 

爆弾を解除する為、コナンは安室が潜伏している地下シェルターへと…。

 

そこで3年前に安室達が、渋谷で遭遇したという正体不明の仮装爆弾犯

「プラーミャ」との間で起こった過去の事件の話を聞くが…。

 

やがて、コナン達は捜査を進めていくが、その背後には恐るべき魔の手が迫っていた…。

 

 

<東宝のドル箱作品なんだけどね>

  

22作目の「ゼロの執行人」は気に入った様子だったね、記事を読むと。

     

一番新しいのと迷ったんだけどこれにしたけど、やっぱり私には合わないわと…。

興行的にも人気も上位だったんだけどね。

 

        

もしかしたらチョイスを間違ったのかも…とか思ったけど。

      

毛利小五郎さんも子供を庇って事故に遭い入院して、本作には出番ナッシングだったし。

蘭姉ちゃんも、小五郎さんの看病の為にやっぱり出番がない。

        

其の分、公安の降谷こと、安室さんが…と思いきや、早々と首輪爆弾を付けられ

身動きできない状況…。

      

本当なら、ニッチモサッチモいかない状況なんだが、其処をコナン君が解決しちゃう。

           

でも、こんな私でもかなり早い段階で犯人分かったし、オープニングの結婚式も…。

分っちゃってたし…。

            

まぁ、勿論理由とかは分からないけれど。

          

<この人達のチームワーク良かったねぇ>

         

<松田さんが良かったのに。ちょっとしか出番がなくて残念>

          

他の劇場版さえ見てない私が言うのは、本当におこがましいけれど。

「探偵の手におえる事件じゃないやん」と…。

       

此処まで派手な作品にしないとダメなのかな?

ホンマにファンのお方達にはごめんなさいだけど、派手にすればするほど

犯人探しとかは容易になっちゃうのよね。

           

コナン作品が面白いのは、犯人のトリックを暴く所じゃないのか?

(もう、そう言うのをやり過ぎたのかな?劇場版だから、派手にって事もあるのかな)

               

        

何を見ずに言ってるねんと叱られるよね。

新しい作品を見ずに初期の頃の方が良かったかな?

      

コナン君の良さも分かっていないし、やっぱ見る資格なしだな…。

            

    

因みに「工藤新一」で活躍する作品ってあるのかな~?

其れは一寸見たい気がするんだけど。

         

やっぱり、何作も続く作品を見るには、私は「愛」が無さ過ぎるな。

            

       

劇場版は結構な長さもあるし、製作は並大抵の事じゃない筈だけど…、

どうか何時までもファンを魅了する作品であらん事を…。

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ泣いちゃうゾウえーんあせる
にほんブログ村

 

 

        

1980・米     ★★★☆☆(3.8)

  

監督:ジョン・カサヴェテス

出演:ジーナ・ローランズ ジョン・アダムス バック・ヘンリー ジュリー・カーメン

 

 

米インディーズ映画の父となったカサヴェテスが、珍しくハリウッド資本で手掛けた作品。

 

少年を連れてNY中を逃げ回るはめになるグロリアは、拳銃を手に捨て身の反撃へ。

 

独自の映画的魅力がある佳作で、1980年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた。

 

特に主演のローランズは思わずぞくぞくしてくるするほど凄味の利いた圧倒的迫力で、

ヒロイン役をカッコよく快演。

 

 

 

 

ブタ

昨日の「リリーさん」を見て(フランキーじゃないズラ)無性にカッチョヨスな

おばさんを見たくなる。思ったらすぐに見れる配信は本当に有難い。U-NEXT。

            

          

NYのサウスブロンクス。

 

マフィア組織の秘密をFBIに売った、組織の経理を担当するジャックは組織に襲われ、

家族と共にあえなく殺される。

 

彼らと同じアパートの住人でギャングの愛人のグロリアは、直前にジャックから

幼い息子フィルの命を託され思わず約束してしまう。

 

      

しかし問題の秘密を手帖を持ち出していた事を知ったマフィアは

少年を匿ったグロリアの命をも狙い始める。

           

           

子供嫌いなグロリアは、生意気なフィルを見捨てようとするが…。

 

次第に母性本能が芽生え、必死になってNYを逃げまわるのだったが…。

        

 

<カッチョえぇ~>

            

私の記憶の中では、一寸小太りのオバサンが子供を守る為にNYを逃げ回る。

時には銃をぶっぱなしながら、時には悪党を挑発しながら、スゲェ~顔で…。

     

いやぁ~、見直して良かったよ。

      

 

全然小太りでも無く、メッサ綺麗な足してる。

角度によっちゃ~、マダマダイケてるやんかいさ。

   

       

彼女が着用している衣装は、ウンガロの提供。

         

髪を洗って、1つのベットに寝転がって「触ってもいい?」って聞かれて、

ドキッとしたのは私だけ?(グロリアのブロンドの髪の毛を触りたかったフィル)

        

最初は子供なんか嫌いと言い放っていたのに…。

       

途中で、流石に「もう知らん、勝手にし」と言ったものの、フィルの方も追って来ずに

居なくなって、タクシーで探し捲ったり…。

          

         

この6歳児がホンマに言う事を聞かない。

(ちょっとだけ登場するお姉ちゃんも、大概親の言う事を聞かずに悲惨な運命に…)

        

ママに会いたい。家に帰りたい。と最初は可哀想にも思えるけど…。

段々とイライラしてくる。(マンマと彼の演技にやられとるやん)

        

<立ち姿もカッチョヨス>

        

ギャングの愛人で前科がある為に、警察沙汰はまずいと最初は逃げ回っていたが…。

 

我儘な子連れで逃げるのにも限度があり…。

そうなったら、開き直って腹を括るおばさんに怖いもんはない。

        

「掛かってきんしゃい!」てなもんで…。その腹の座り具合に又惚れる。

 

121分の作品だが、あっという間で…。まぁ、狭い場所を逃げ回るし…。

でも、何度も見ているのにドキドキするし、あぁ~このシーン好きって思う。

      

   

様になっているよなぁ~。

     

手帖さえ渡せば、事は済むでしょと持ちかけるのだが、見せしめの為に全員殺すと

何処までも容赦ないマフィア達。

        

 

ラストは目出度しなんだけれど、これで2人には幸せが待っているとは思えない…。

と言う、ラストまで憎いんだよね。

        

強い女と言うよりも、肝の据わった女が好きだ。

(私は単に太っ腹…。ホンマに痩せよ…とか色々考えさせられる作品でした) 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

 

2023・邦画     一寸期待したのだけれど。

  

監督:行定勲

出演:綾瀬はるか 長谷川博己 羽村仁成 シシド・カフカ 古川琴音

 

 

行定勲監督が綾瀬はるかを主演に迎え、長浦京の大藪春彦賞受賞小説を

映画化したアクション。

 

大正時代の東京を舞台に、主人公の女性スパイが躍動する。

 

共演は長谷川博己や羽村仁成、野村萬斎、豊川悦司など。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

ツタヤディスカスのレンタル方式が変更される様で(7月です)ドラマを見る為に新作を

見ずに貯めていたのだが、ややこしくなったら嫌なので、使っちゃおうか作戦の為

本作を借りた。他にも見たいものはあるが、人気のモノは長蛇の列なので…。

と言う訳でレンタルで見ました。

        

             

大正末期の1924年。

関東大震災からの復興で、鉄筋コンクリートのモダンな建物が増え、活気にあふれた東京。

 

16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に

関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合。

 

人呼んで、非情のスパイ「リボルバー・リリー」。

今は東京の花街の銘酒屋で女将をしている。

 

             

そんな百合は、ある一家が殺された事件で、自身の旧知の男性が疑われていると知り、

男性の家がある秩父へ。

 

その帰途の列車で、男性の13歳の息子・慎太と出会い、軍人に襲われた慎太を救う。

 

 

慎太は父親に託された陸軍資金に関する鍵を握る。

彼と出会った事で、百合は慎太と共に陸軍の精鋭部隊から追われる身となるのだが…。

 

 

<動き辛そうな衣装で戦うリリー>

           

ハードボイルド作家・長浦京の代表作「リボルバー・リリー」を映画化した作品だそうだが

何時もながらに未読だし「え?マンガじゃないのん」って感じだった。

        

ハードボイルドも言わば、大人のファンタジーだから、良いのかもしれないが

魔法は使わんが「其れはないやろ」の連続だったわ…。

            

<リリーの裏の仕事に協力する岩見>…弁護士で元海軍。

(文武両道を持ち合わせるお方)

          

<カフェランブルの従業員・左が琴子。右は奈加>…奈加は馬賊で料理が得意。

(リリーの為なら…身を挺する覚悟)

       

<洋装店の店主・滝田>…リリーのオーダーメイドのドレスは彼が。

(見送る時は必ず「お気をつけて」と…)

        

<小曽根百合>…最高傑作と言われたスパイ。闘う時は正装でと教えられ、守っている。

    

<慎太>…13歳で父親に何もかもを託され、小曽根百合を頼れと言われた事を守る少年。

        

慎太を救った事がキッカケで…。だが、父親の指示でもある百合に偶然にも助けられる。

が、百合の方はそう言われても全く分からないし、辻褄も合わない。

        

しかし、今は天涯孤独の慎太を助ける為に一肌脱ぐ百合。

          

何故追われるのか?何故彼が必要なのか?

段々と事件の謎の霧は晴れて来るが…。

           

ファンタジーと言ったのは、物凄い重大な事を背負っているのに百合を頼れだけしか

分らぬ慎太と百合。

      

慎太が百合の手元に渡った事を知った陸軍が精鋭部隊が襲いかかる。

         

<まだ↑序の口だっせ>

これらをリボルバー1丁だけで倒すなんて…。

(まぁ、助っ人に助けられていたが…)

         

<諜報員・一番手強い相手>…見た目はヒョロヒョロだけど、強いです。

       

でも、ラストの闘いのシーンなんて、もっと凄い人数の銃撃を喰らっても死なないリリー。

思わず、不死身やんと言ってしまった。

(もう、ファンタジー超えて漫画の様でしたわ)

            

<山本五十六>…メッチャ美味しい役でしたね~。もう1人もっとおいしい役のお方も。

            

リボルバーだけで戦う美女スパイ。

美しいけれど…、それなりに戦ってはいるけれど余りにもな設定に嫌になった…。

          

「グロリア」とかを彷彿させる部分もあるが、どっからどう見ても普通のおばちゃんと

最初に最高傑作とハードルを上げた美人スパイでは、驚きも違うし、カッチョ良さもねぇ~。

     

  

全く新鮮味も無く、残念無念であった。

綾瀬様、かなりアクションこなせる方なんで勿体ない使い方だったな。

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

         

2019・邦画     まぁ~ね。

      

監督:福田雄一

出演:松山ケンイチ 染谷将太

 

 

中村光のコミックを実写化したコメディーの第3弾。

 

以前と変わらず下界生活を満喫するイエスとブッダを描く。

 

これまでのシリーズと同様に、監督と脚本を福田雄一、製作総指揮を俳優の山田孝之が担当、

イエスとブッダを松山ケンイチ、染谷将太が演じる。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

今日は4本見たけど、ピンと来ず。(1本は銭を出して見たのだが…。以前見ていた)

久々、本作を…。もう、流石にコミックスも買っていないよ。U-NEXT。

          

     

バカンスの為に人間界へ下り、東京・立川のアパートで共同生活を送る神仏イエスとブッダ。

 

          

あるときイエスは地元商店街で開催される漫才コンテストに出場しようと言いだす。

嫌がるブッダを半ば無理矢理巻き込んでネタ作りと練習に励む2人だったが…。 

 

ブッダも優勝賞品がお米だと聞き、俄然張り切るが…。

           

               

そんな2人は、暑さを凌ぐ為にファミレスで粘ったり、カラオケボックスで読経したり

賛美歌を歌ったりと日常を楽しみながら、ついつい「奇跡」を起こしてしまう…。

 

 

<重要な中身はないんで…>

             

まぁ、今回もまったりしとりました。感想終わり…。となってしまうので

1作目なんて劇場で見たのに…。

(記事は書いてないが、思いっきり寝てしまったと一緒に見た作品に書いてあった)

       

第2弾は見ていない。でも、カフェで働いている画像があって、一寸見たい。

           

      

一番面白かったのは、ブッダも花粉症に悩んでいるエピ。

思わず、一緒や!と思ったが…。今年は特に酷いと思いません?未だくしゃみが…。

        

        

カラオケに行ったエピも笑った。(見たら笑ってしまうんだけど…)

さて、ブッダは何を歌ったでしょう?

      

タダ、今回見てて思ったんだけど、ブッダの頭が気味悪い。

(YouTubeでこの間見てしまった、何かの卵がびっしりと付いた首とか…あれに似てる)

    

そう思ったら、ブッダの頭しか見なくなり…。

まったり、癒されていたこの作品もホラーに早変わりで…。

    

 

忘れた頃なら見れるのだろうか…。

…と、こういう事になってしまった。

    

私は、兎に角ブツブツに弱い。マヂで怖い。貞子さんより、饅頭より(てへ!)

何か夢に出てきそうなんで、今日はこれで。

            

 

コスモス

本作には何の落ち度も有りませんので、ご了承下さい。

まったり出来ますし、それなりに笑えます。

(時間も55分と短いですので…) 

            

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

 

 

 

          

1968・仏     ★☆☆☆☆(1.3)

  

監督:ジャン・エルマン

出演:アラン・ドロン チャールズ・ブロンソン ブリジット・フォッセー

 

 

「シンデレラの罠」の原作者として知られるセバスチャン・ジャプリゾと

ジャン・エルマンの脚本を、日本ではこれが初登場の新鋭ジャン・エルマンが監督した

アクションもの。

         

 

 

ブタ

お世話になっておるマンボウさんが教えてくれた2大スターの共演作。

見放題だし、見た事なかったので…。U-NEXT。

              

      

アルジェリアの外人部隊から帰還した軍医のバラン。

    

広告会社の女から、奇妙な依頼を受ける事に。

彼女が黙って持ち出した債券を会社の金庫に戻して欲しいと…。

 

                 

バランと同じく戦争帰りで、金に匂いを嗅ぎつけたアメリカ人傭兵のプロップは

バランの仕事に興味を持つ。

 

 

綿密な計画通り事は進みプロップは、債券を戻すと同時に金を奪おうと考える。

 

苦労して金庫を開くが、そこには何もなく、その上に金庫に閉じ込められてしまう…。

  

 

<何時も通り字幕は有りませんが>

            

今、気付いたのだが私は↑全く何も考えずに、この予告と同じ英語版で見たのだが…。

(U-NEXTは英語版一択の為)

英語版は吹き替えのだろうか?フランス語の予告もあったが…。

      

↑この予告編はわりとスタイリッシュな感じで、面白そうと思うが…。

             

<ラストの火を借りるシーン>これが、この映画の痺れる所らしい。

 

ホンマにそれだけと言っても過言でない。

後は、何かモッチャリして、見ててもダルイ。

    

しかも廊下の壁にはセンサーが付いており、それを避ける動作も笑えるぐらい不恰好。

             

<バラン医師の手伝いをするドミニク>バランの事が好きなのかと思ったら…。

 

        

ドミニク役の「ブリジット・フォッセー」氏は、何と「禁じられた遊び」のポーレットだって。

彼女は子役を引退し学業に励んで、16年振りに本作で復帰したそう。

     

彼女の髪型が当時の流行だったのねって感じで可愛い。

             

金庫の閉じ込められて、空調も壊してしまい、暑さから上半身裸のサービスショットが。

           

でも、記憶に残るのは、プロップの賭け事好きで、特にグラス一杯に入った液体を零さずに

コインを入れる賭けのシーン。これが相手かまわず、何度もある。

(始めはドキドキもするけど、段々とイラっと…。ファンのお方スマヌ)  

             

私は「アラン・ドロン」様も、もう一つなので…。

ブロンソン様もあんまり渋くないし…。(もっと年取ってからの方が素敵だと)

             

<ドロン様に限っては、こんなに美しくても惹かれない…。> 

      

好きな作品もあるのだけれど。

             

確かに、あのラストシーンだけはカッチョヨスかもしれんが、それだけの為に

2時間弱は正直しんどいって感じですわ。スンマソ。

         

 

 

 

        

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウゾウあせる
にほんブログ村

 

 

 

2021・米     ★★☆☆☆(2.9)

 

監督:スコット・マクギー デヴィッド・シーゲル

出演:ヘイリー・ルー・リチャードソン オーウェン・ティーグ ギルバート・オーア

 

 

「メイジーの瞳」「ディープ・エンド」の脚本・監督を務め高い評価を受ける

スコット・マクギーとデヴィッド・シーゲルが、秘めた思いを揺さぶる新たな西部を描く。

 

 

 

ブタ

これも最近配信になったが、予告を見るとなんか引っかかるものがあって

マイリストに入れていたが、早目にやっつけておこうと…。Netflix。以外の配信でも有り。

          

      

父親が倒れて昏睡状態になり、病院から自宅介護に移行すると連絡が入り

実家に戻って来たカル。

 

           

長年、家政婦をしていたヴァレンティナは他の仕事を探す事に…。

それでも、何かと気遣ってくれる有難い人。

       

その代わりに看護師のエースが見守る事に…。

穏やかな黒人青年のエースは、もう2度と目を覚ます事のない父親の世話を。

 

         

兎に角、借金を抱えている為に売れるものは処分しようと考える。

母親の乗っていた車etc.…。

 

農場には動物も多くいて、25年も家族の様に暮らして来た老いた馬のMr.Tも。

しかし、面倒を見るものもいない為に獣医と相談して安楽死をさせる方向に。

 

農場も抵当に入っているし、全てを処分して…。

           

         

そんな段取りをしている矢先…。

唐突に7年前に姿を消した、姉のエリンが現れる。

          

7年前に出て行き、それからは音信不通で行方知れずだったのに…。

 

ぎこちない姉との再会、必死で行方を捜していたカルだったが…。

一体、姉に何があったのか?7年前の事実を今知る事となるのだが…。

         

 

<字幕が無いけど…>

              

カルを演じる「オーウェン・ティーグ」氏、何処かで見たで?と思っていたら、やっぱり

彼の出演作は結構見てるやん。(彼が出てるからではなくて、見たい作品に彼が出てる)

 

フロッグ」脇役だけどちゃんと覚えていた。

                    

     

Mr.Tが可哀想と姉―ちゃんは、トラックとトレーラーを買って(ボロイ)NYに

連れて帰ると言い出す。(無謀すぎるぜ)

       

其れにも訳があってね。全部7年前のあの日に繋がっている。

え?何、何があったのかって?それは見ない事には分からない。

           

景色が雄大で思わず「えぇ~所やな」と独り言を言ってしまう程。

             

<ちょっと気になるお方>…「アシバク・クースタチン」氏。30歳。

  

本作ではヴァレンティナの息子で、何でも屋。ネイティブなのでなかなか仕事にありつけない。

        

          

父親のせいで一家離散し、父親の危篤で再び家族が揃う。(母親は亡くなっている)

何ともやるせないお話なんだけれど。

       

7年前の出来事が台詞だけな為に、イマイチインパクトに欠けるんだなぁ。

映像にしたら、メッチャショッキング映像になるだろうけれど…。

       

そしたら、カルが感じた恐怖心にも共感できただろうに…。

            

父ちゃんも起きてる姿は見れないから、どんな人だったかも想像つかんし。

        

      

ラストは頑張れ~~と応援したくなる終わり方ですので。

地味は地味なので、退屈に思うお方もいるやも…。

           

配信のみで円盤等にはなっていない模様っす。

     

たまにはこういうのもえぇ~で、って事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るパカパカ馬あせる
にほんブログ村