番組表理論で大穴狙い！！3歳戦を中心に予想します！

皐月賞　回顧

あー！やっぱり除外ですか！

除外は勘弁してくださいよ。何の対応もできないから。

ただ、皐月賞の結果は、除外馬を抜かして枠順を組み直した
(隠れ)ゾロ目。

やはり、ゾロ目であることが大事だったかと。除外に関係なく。これ重要。

ちなみに、3、4着馬も隠れ同枠馬。




これで2000mの除外戦は

OP芙蓉S 　除外戦
G1ホープフルS 　2頭取消し戦
G3京成杯　取消し戦
L若駒S 除外戦
L若葉S 　除外戦
G1 皐月賞　除外戦

となりました。

除外、取消し戦でない2000mオープンは、

ディープインパクト記念　　対角ゾロ目
京都2歳S

の2つ。


◯外シンエンペラー
G3京都2歳S(ステップ戦) 　1着→
G1ホープフルS 2着 　取消し戦

コスモキュランダ
G2ディープ記念(トライアル)　1着→
G1皐月賞 　2着　　取消し戦

取消し戦でない2000mの意義も見えてきましたね。

皐月賞　予想

今年の皐月賞はホープフルSの影響が大きすぎて、
逆算して桜花賞の予想では阪神JFの影響を少し軽視してしまいました。

阪神競馬場の改装のための幕引きによる
阪神JFの再現にもかかわらず。

ということは、改装、幕引きのない中山なので、ホープフルSの再現はないでしょう。(後述)

また、桜花賞の結果から
ワイドゾロ目
というものを理解できる良いチャンスだと思います。

2着と予想したライトバックは1着同枠の3着。

3歳G3の55k馬齢戦化の影響が非常に大きいいと判断しました。


そして、桜花賞の予想と結果が間違っていたのは
その着順(1,2着が反対)

ライトバック
3歳の別定リステッド勝馬。
>
アスコリピチェーノ
2歳時のG3の55k馬齢戦勝馬
平行のチェルヴィニア
2歳時のG3の55k馬齢戦勝馬。


これを踏まえて皐月賞。


桜花賞の結果からオークス馬の予想も加味、逆算していますが、
今年の皐月賞はホープフルSの影響が大きいです。


桜花賞同様、3歳オープン特別リステッド別定戦を重視します。

該当馬は皆
ホープフルS→リステッド勝ち歴
を所持しています。
(レガレイラ　リステッド3着敗退歴)

◎サンライズアース　LすみれS勝ち
ホープフルS　不出走(取消しのため)

◎'サンライズジパング　L若駒S勝ち
最後のダート重賞加算歴

▲ミスターGT　若葉S勝ち
抑え

勝つのはこのどれかと予想します。


そして、2着馬。

桜花賞及び皐月賞の出走馬で
2歳時のG3の馬齢戦勝馬は3頭。

桜花賞2着
アスコリピチェーノ　新潟2歳S
2歳時のG3の55k馬齢戦勝馬

平行のチェルヴィニア　アルテミスS
2歳時のG3の55k馬齢戦勝馬。

皐月賞
◯外シンエンペラー　 京都2歳S
2歳時のG3の56k馬齢戦勝馬

弱者の◯外だから馬齢戦化した今年のクラシックには最適。

京都2歳S→ホープフルS

この両方に連対したシンエンペラーは
今年の主役だと思います。


さて、ここまで枠順確定前に書いた予想。

で、枠順発表。

◯外シンエンペラー　SPG

ミスターGT　SPG
サンライズジパング 端SPG
サンライズアース　シンエンペラーの同枠


もともと特殊決着想定なので、
SPG同士による1、2着、または、ゾロ目
と予想します。

馬券は単勝と馬連中心でワイド、馬単も。



想定外として、ジャンタルマンタルの単勝を抑えます。

皐月賞　考察

今年の牡馬クラシックは芝に2000m、
特にホープフルSの影響が大きいです。

ホープフルS　取消し戦
(1着レガレイラ　皐月賞直行)
2着◯外シンエンペラー　ディープ記念2着
3着サンライズジパング　L若駒 1着
5着ミスターGT　　　　 L若葉S 1着
6着シリウスコルト　ディープ記念3着
取消サンライズアース　LすみれS 1着

出走馬は皆3歳で賞金加算、
3歳2000m戦でもあります。

2000m戦絡みで京都2歳S出走馬も。

京都2歳S　
1着◯外シンエンペラー ディープ記念2着
4着ダノンデサイル　京成杯1着
8着コスモキュランダ　ディープ記念1着
9着ホウオウプロサンゲ　若葉S2着

13着ルカランフィースト　スプリングS3着
(12着パワーホール　共同通信杯3着)
(3着サトノシュトラーゼ　毎日杯3着)

出走馬は皆
3歳2000mで連対、1800mで3着。
2000mの肯定、1800mの否定。

この結果をどのように解釈して、皐月賞に反映させるか？ですね。

桜花賞　予想

数名の方からアメンバー申請をいただいていたようですが、現在アメンバー記事は自分用としていますので
アメンバーは募集していません。
すみませんがご理解の程よろしくお願いいたします。

さて、桜花賞。

来年、次世代からダートの賞金が加味されなくなる打ち止め、幕引き戦です。
また、今年から馬齢戦化したクラシック。
ＪＰＮ1同様、弱者が勝つ事が想定されます。

そして皐月賞の登録馬と見比べての桜花賞。

今年から馬齢戦化した3歳G3は、10月以降デビュー、すなわち牡馬の場合55キロを経験しない馬が席巻しましたが、上記理由により、この新型戦歴は機能、起用しないようです。

反転して、トライアル以降は10月以前デビュー、すなわち55キロを経験し馬達が連対してきましたので、
基本的にこの戦歴の方を中心視します。


馬齢戦化した3歳G3でないならば、3歳では別定のままのオープン特別勝ち馬

◯ライトバック　アルテミス4着

が2着と予想します。
(チューリップ賞連対馬は3歳オープン特別2着馬)

勝つのはどれか？

除外馬はボンドガールで、抽選突破の2頭はSPGですか！何の機能もさせない！宣言にも見えます。

であれば、夏季G3馬齢55k戦の勝ち歴から、秋季G1馬齢55k戦の連対の

◎' アスコリピチェーノ　阪神JF勝馬

または、
前走で秋季G3馬齢55k戦の勝ち歴、
◎　チェルヴィニア　 阪神JF回避。

この平行配置のどちらかが勝つと予想します。


他には
▲' ◯外　エトヴプレ　別定56k歴あり。

ＪＰＮ1オークス以来のクラシック◯外勝ちに期待します。

そして、
ライトバックのG3馬齢55k戦アルテミス4着歴が連対禁止条件なのであれば、

2歳オープン特別勝ち歴あり、G3馬齢55k戦歴無しのエトヴプレが2着の可能性も。

または、チェルヴィニアは2着の可能性も。

抑えに、
夏季オープン特別ダリア賞勝ち歴から秋季重賞連対の
△コラソンビート　京王杯2歳S勝ち馬
まで。

阪神競馬場の改装のため、今回で幕引き。
この影響が大きいか？

馬券は馬連中心で。